「ヒッテル」の版間の差分

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(ページの作成:「== ヒッテル(Hittel) == *登場作品覇王大系リューナイト *声優:関俊彦 *種族:エルフ族 *性別:男 *[[年齢]...」)
(相違点なし)

2012年9月11日 (火) 14:40時点における版

ヒッテル(Hittel)

カッツェの実兄。わずかな報酬で人々を守るために戦う、凄腕のガンマン。

武器商人である父に反発し家を出ていたが、物語中盤でカッツェと再会し、アデューら一行に加わる。銃の腕前はかなりのもので、生身で数体のソリッド相手に渡り合い、走りながら動力部を打ち抜くなどして無力化できるほど。また、リロードも異常なまでに高速で行うことが出来る。
デリンガーは元々ヒッテルのリューである為、彼が搭乗する事でその真価を発揮する。ちなみに本来はカッツェと同じ訛りのようで、CDドラマで焦った際には出てしまっていた。なお彼は主要キャラクター中で最も後期に作られたキャラクターである為登場が遅く、OP映像に出ていない。リュー召喚バンクも退場回でようやくお披露目した。また、漫画版でもわずか5コマ(しかも小さなコマばかり)の登場となっている。

余談だが、初登場回では用心棒をしていた村の子供達にとても慕われていたが、それが原因でビデオ・LDの特典ドラマCDにおいてカッツェからロリコン・ショタコン疑惑をかけられてしまう。上記のカッツェと同じ訛りが出たのは、この時のことである。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦NEO
27話で大賢者ナジーに付き添って登場。そのままアデューに同行し、27話終了の時点で正式加入となり、デリンガーのパイロットとなる。なお加入時のLvは61で固定されているので、それまでカッツェを育てていなくても前線で使っていける。妹と固有エースボーナスが同じ上に、サブパイロットとなったカッツェ幸運があるので資金稼ぎに活躍してくれる。
何故かクラスチェンジ前後でレベルアップ時のボイスが異なる。(他に変化するキャラは主人公のがいる)

パイロットステータス設定の傾向

命中値が木戸丈太郎と並んで最高値(固有エースボーナスによる差を含めれば2位)なので攻撃を外すことはあまりない。

精神コマンド

集中 必中 熱血

特殊技能(特殊スキル)

底力 節約

固有エースボーナス

資金
敵撃墜時、獲得資金1.5倍。(幸運と重複可能)

人間関係

アデュー・ウォルサム
旅の仲間。
サルトビ
旅の仲間。
パッフィー・パフリシア
旅の仲間。
イズミ
旅の仲間。
月心
旅の仲間。
カッツェ
妹。
グラチェス
旅の仲間。
ナジー
NEOでは、彼の護衛として登場する。
ホワイトドラゴン
月心・グラチェス・カッツェ・ガルデン共々、彼によって救出されていた。

名台詞

(カッツェ)「かわいい妹の頼みやんか~」
ヒッテル「かわいくなったら妹にしてやろう」
さすがに長年兄をやっているだけに、カッツェのあしらい方も慣れたものである。
「Shit!」
寡黙な彼のコミック版唯一の台詞。

迷台詞

あ、あれは・・・・助けてもろたから懐いただけで、疚しい気持ちなんてもっとらん!ホンマや!大体エルフ族と人間の歳は親子以上に離れとるんやから、普通の人間の大人と付き合ってもロリコン・ショタコンになってしまうやないか!そら理不尽言うもんやから、一概に決め付けてしまうんは危険や言うだけで…ワテの人格が疑われるのは偉い迷惑っちゅうわけで…
原作で言わなかったなまり、ドラマCDで登場。ここでカッツェに口で負けた。

スパロボシリーズの名台詞

「戦いはまだ終わってはいない!」
「俺達に仕掛けたのは間違いだったな」
Lvアップ時の台詞。前者がクラスチェンジ前、後者がクラスチェンジ後のもの。
原作の寡黙さとは打って変わって、Lvアップボイスが二種類と言う雄弁っぷりである。

搭乗機体・関連機体

リューガンナー・デリンガー
乗機。
リューワイアット・デリンガー
デリンガーがクラスチェンジした姿。

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