「スキエンティア」の版間の差分
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(ページの作成:「== スキエンティア(Scientia) == *登場作品:バンプレストオリジナル **スーパーロボット大戦W *分類:四足歩行型機動...」) |
(相違点なし)
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2012年9月9日 (日) 21:11時点における版
スキエンティア(Scientia)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:四足歩行型機動兵器
- 全高:284.5 m
- 重量:不明
- 装甲材質:不明
- 動力:プロトンノヴァドライブ
- 開発者:始原文明エス
- 主な操縦者:インファレンス
ザ・データベースこと知の記録者の超大型機動兵器で、本作ラスボス機体の1つ。
自律機動記録プラントのコア、知の記録者の本体であるスキエンティアの心臓が機体に搭載されている。
銀色に輝くケンタウロスのような姿をしており、284.5mというヴァルザカードをしのぐ巨体と極めて高い戦闘能力を誇り、その脅威はラダムやイバリューダーが一目おくほど。
「聖バレンタインの光」の原因の一つであり、ヴェルターを壊滅に追いやった。作中では3519年前にも獅子座文明に侵攻していたが互角の力を持っていたゴライオンによって防がれた。
ザ・データベース本星に強襲したノイ・ヴェルター、そしてヴァルストークファミリーと熾烈な戦いを繰り広げた末、敗北した。だが…。
登場作品
- スーパーロボット大戦W
- 第1部終盤のイベントで出現して、最終回で対峙する。二周目では量産型が4機製造(パイロットはディセイバー)されている。サピエンティアを囲むように動き、援護防御で本命へのダメージを中々許さない。
装備・機能
武装・必殺武器
- サルース・ルーメン
- ラテン語で「救いの光」。両腕にエネルギーを集中、胸部を展開して撃つ。その威力はオーガンのアンク・アタックと互角。この攻撃によって第一部の幕が下ろされる。運動性半減の追加効果つき。
- サンクティオ・ハスタ
- 双頭の槍を生成し、突撃して連続で突き刺す。その後地面に叩き付け、やはり連続で突く。最後は出力を全開にし、星を貫通するほどのエネルギー刃で貫いてトドメ。決戦場は知の記録者のプラントなのだが、そこは演出。最初の突撃がヒットしたときインファレンス搭乗機には、赤字に白い線で描かれたカットインが出るのだが、コンマ1秒なので注視していないと見逃す。装甲30%減少効果つき。
特殊能力
- 特殊効果武器無効
- EN回復L
- 飛行
機体BGM
- 「Knowledge Recorder」
名場面
- 消えゆく灯台守
- 機械新種との死闘が終わってから程なくして地球連合軍の強硬派が核攻撃を敢行しようとした。だが先の戦いで動かせる機体がほとんどなくなったヴェルター。残り僅かの機体で核攻撃を阻止しようとするが、そこに現れたのはラダムとイバリューダー、そして知の記録者の駆るスキエンティアだった。ヴァルストークは彼らの妨害を振り切ろうとするも、それも虚しくプラントに核が直撃して地球とプラント間の戦争が勃発した。また、カズマとブレスフィールドはこの戦闘で行方不明となり、そしてヴェルターは消滅したのだった…。
関連機体
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