「セレブレイダー」の版間の差分
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(ページの作成:「= セレブレイダー(Celeblader) = *登場作品:神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON *全高: m *重量: t *装甲材質: *動力:...」) |
(相違点なし)
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2012年5月31日 (木) 22:42時点における版
セレブレイダー(Celeblader)
- 登場作品:神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
- 全高: m
- 重量: t
- 装甲材質:
- 動力:シングルプラズマドライブ
- 主なパイロット:ローザ→ルウ・ルー
ブレイドガイナーのパートナーロボット。シングルプラズマドライブを動力源とし、合体機構を有する。所属・開発経緯は全く不明。単独での武装は腕から出力するビームの刀のみで、完全に支援を目的とした設計。
「セレブレイド」という武器形態に変形することが出来るが、ツインドライブの際は刀を模した別の形態になるため、この形態が何のためのものかは不明(少なくともゴーダンナーとの連携用ではない)。
元々は剣の妻・ローザの搭乗機であったが、ある戦いで擬態獣に取り込まれて以来行方不明となっていた。剣が各地で無差別な戦闘を繰り返していたのは、セレブレイダーを取りこんだ擬態獣を発見、撃破するためであった。その後、ベイサイドエリアで戦闘が発生した際、仇を探し当てた剣によって擬態獣は撃破され、その中から本機が出現。同行していたルウがコスモダイバーから乗り換え、以後は彼女の乗機となる。超擬態獣との決戦の際、ゴーオクサーと合体したゴーダンナーとの連携により、三つのプラズマドライブを同時稼働させてその出力を束ねる「トリプルドライブ」を実現、撃破に成功する。決戦後もそのままルウが搭乗し、擬態獣を相手に各地を転戦している。その後を描いた小説版では、ルウ共々「メナージュ・ゼロの女」として各国から手配されている。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- スーパーロボット大戦K
- 終盤で正式参戦。消費一切なしのジェットクロウが使いやすいが、性能が低く単独での活躍は難しい。ブレイドガイナーかゴーダンナーTDMと組んでこそ真価を発揮する。ただし、合体攻撃は二つとも消費ENが3桁のため、無改造だとガイナーコンビネーションは2発、トリプルドライブに至っては1発しか撃てない(お気に入りフル改造しても2発が限度)。
- スーパーロボット大戦L
- 中盤で加入。合体攻撃の燃費向上や修理装置の重要性が増したことにより有用性が高まった。努力+パートナー機体ボーナスで経験値稼ぎもできる。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ジェットクロウ
- 鳥型のメカを呼び出して攻撃。これは本来、ブレイドガイナーの輸送に使われる支援メカ。
- 刀
- 腕部からビームの刃を出力し、切り裂く。単体で使える唯一の武器。
- ガイナーコンビネーション
- ブレイドガイナーとの合体攻撃。Lでは燃費が著しく向上し、消費30の気力制限なしとなった。
- ゴーダンナートリプルドライブ
- ゴーダンナーTDMとの合体攻撃。剣形態「セレブレイド」に変形したセレブレイダーで斬りつけ、ゴーダンナーがトドメ。K・Lとも消費100の気力140と恐ろしく使いにくい。
名場面
- トリプルドライブ
- 最終話で超擬態獣相手に繰り出した必殺の連携。合体攻撃はこれの再現。しかし訓練したわけではないので名前はその場の思いつきと考えられる。