「グレタ・カラス」の版間の差分
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(ページの作成:「== グレタ・カラス == *登場作品:戦闘メカ ザブングル *声優:小宮和枝 *性別:女 *所属:カラス一家 *階級:なし *...」) |
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2012年8月31日 (金) 20:15時点における版
グレタ・カラス
- 登場作品:戦闘メカ ザブングル
- 声優:小宮和枝
- 性別:女
- 所属:カラス一家
- 階級:なし
- 年齢:歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
カラス・カラスの妻である中年女性。修行の名目で夫のカラスとは別行動を取っていたが、義弟ガリーの仇討ちのためにカラスと合流してアイアン・ギアーを襲う。この戦闘で撃墜されたグレタをカラスは死亡したと勘違いして、仇討ちを挑み逆に返り討ちにあってしまう。
夫の死後、仇討ちのためにイノセントの雇われブレーカーとなってアイアン・ギアーと戦うが、最後の戦いでエルチに新しい恋を見つけろと言われ、仇討ちを辞める。 当人達は自覚していたかどうは不明だが、彼女やカラスもまた三日限りの掟を破り、自らの執念の為に動いていた人物である。
劇場版ではカラスが登場しない為、単なる賞金稼ぎのブレーカーという設定になっている。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦α外伝
- 原作同様の扱い。常にドランに乗ってくるが、強力な敵ではない。それでもガッツを所持。戦艦に乗らなくて良かった。
- スーパーロボット大戦Z
- 本編開始前に原作通り、新しい恋を探したようだが、見つからなかったのでシベ鉄の雇われブレーカーとなって再びジロン達の前に立ちはだかる。
- バトルロボット烈伝
- スパロボに先駆けて登場。顔グラフィックのバリエーションはα外伝よりある。
人間関係
- カラス・カラス
- 夫。
- エルチ・カーゴ
- 洗脳された彼女の副官を務めるが、ジロン打倒の理由で彼女の命令を聞かずに突っ走っている。後に洗脳の解けた彼女に諭されて戦線離脱した。
- ジロン・アモス
- 夫であるカラスの仇として付け狙う。
- キッド・ホーラ
- 終盤の同僚。彼とは低レベルな口喧嘩を繰り広げる。
- ティンプ・シャローン
- 終盤の同僚。ホーラと同じく低レベルな口喧嘩を繰り広げる。
他作品との人間関係
- レントン・サーストン
- Zでは家出中の彼と出会い、彼の事を気に入る。そのレントンはグレタを見るや否や逃走した。
- ガラリア・ニャムヒー
- バトルロボット烈伝で共闘。
関連機体
名台詞
- 「たまらないわ!あたし、鳥にでもなりたい!」
- 24話のラストでアイアン・ギアー側に大敗し、夫であるカラスもグレタの生存を知らずに逃亡する中、ただ一人荒野に残され、涙を流して空の鳥を見つめた際の台詞。直後、この鳥にグレタの幻影が乗るが、グレタのキャラクター性を考えるとシュールなシーン。
- 「父ちゃん…仇は必ず取るからね! 後家の一念って物のをあのガキ共に見せてやる!」
- イノセント配下として出撃した際の台詞。この後もやたらと後家の一念という言葉を使う。
- 「お礼のキスだよ。受け取っておくれ」
- 43話でジロンの乗るウォーカーギャリアを見つけた部下へキスする際の台詞。この後もやたら部下にキスを強いるが、部下にとっては悪夢以外の何者でもない。
- 「あんたには恨みは無いけど、お金になるからごめんね!」
- 劇場版でジロンと初めて対決した際の台詞。劇場版ではカラス・カラスが登場しない為にこのような台詞になっており、登場も終盤戦である。