「セイジュウロウ」の版間の差分

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10度目の大会の決勝戦で対峙した一番弟子の少年ジロを誤って殺してしまい、心に深い傷を負って隠遁生活を送っていたが、「みんなを守るために強くなる」という[[ルージ・ファミロン]]の強い意志を受けて彼を弟子に迎え、旅に同行する傍ら様々な修行を課した。
  
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:彼が言うには、セイジュウロウはゾイド乗りとして既に限界まで極まってしまっており、興味の対象ではないらしい。
 
:彼が言うには、セイジュウロウはゾイド乗りとして既に限界まで極まってしまっており、興味の対象ではないらしい。
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;ジロ(SRW未登場)
:かつての一番弟子。ゾイドの競技大会の決勝戦にて誤って死なせてしまう。搭乗機はなんとライガーゼロ。SRW未登場。
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:かつての一番弟子。ゾイドの競技大会の決勝戦にて誤って死なせてしまう。搭乗機はなんとライガーゼロ。
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:魔物の森で邂逅した際に太刀筋から諦めを抱いていると察し、「絶望ではなく希望を持て」と諭した。なお、彼女の好みらしく妙に懐いており、その姿に母親を思い出したらしい。SRW未登場。
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:魔物の森で邂逅した際にセイジュウロウの太刀筋から諦めを抱いていると察し、「絶望ではなく希望を持て」と諭した。なお、彼女の好みらしく妙に懐いており、その姿に母親を思い出したらしい。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[柳生充子]]
 
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:部隊に合流した際、セイジュウロウが剣の達人である事を見抜いて、実力を試そうと不意打ちするが反撃されて手傷を負う事に。このため、直後の[[オーバーデビル]]戦では彼女は出撃できなくなるのだが、その結果、セイジュウロウと柳生の知らないところで[[ヒューズ・ガウリ|意外な犠牲者]]が現れる事に。
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:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では部隊に合流した際、セイジュウロウが剣の達人である事を見抜いて、実力を試そうと不意打ちするが反撃されて手傷を負う事に。このため、直後の[[オーバーデビル]]戦では彼女は出撃できなくなるのだが、その結果、セイジュウロウと柳生の知らないところで[[ヒューズ・ガウリ|意外な犠牲者]]が現れる事に。
 
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:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では何かにつけて彼に呆れる場面が多い。基本的に無口であまり他のキャラと絡まない印象が強いセイジュウロウだが、彼の度を越えた空気の読めなさにはさしもの彼も黙っていられなかった模様。
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:『K』では何かにつけて彼に呆れる場面が多い。基本的に無口であまり他のキャラと絡まない印象が強いセイジュウロウだが、彼の度を越えた空気の読めなさにはさしもの彼も黙っていられなかった模様。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

2024年6月16日 (日) 21:59時点における最新版

セイジュウロウ
登場作品

ゾイドシリーズ

声優 津田健次郎
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
偽名 セイゴロウ[1]
種族 惑星Zi人
性別
所属 ディガルド討伐軍ジーン討伐軍
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セイジュウロウは『ゾイド ジェネシス』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

カグラックの町で行われるゾイド格闘技大会で10年連続優勝を成し遂げ、最強と謳われた凄腕のゾイド乗り。

無口で寡黙な性格だが義に厚く、生身での剣術の腕も超一流である。

10度目の大会の決勝戦で対峙した一番弟子の少年ジロを誤って殺してしまい、心に深い傷を負って隠遁生活を送っていたが、「みんなを守るために強くなる」というルージ・ファミロンの強い意志を受けて彼を弟子に迎え、旅に同行する傍ら様々な修行を課した。

不治の病を患っており、度々咳き込んだり吐血したりするなど死亡フラグが立ちまくっていたが、ソラノヒトの医療技術によって無事完治し、最終決戦まで戦い抜いた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。ガラガやロン同様、原作に比べるとやたら加入が遅い。病気関連の話はカットされている。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

K
集中直感闘志熱血直撃かく乱

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

K
底力L7、インファイトL8、援護攻撃L2、援護防御L2、アタックコンボL2

人間関係[編集 | ソースを編集]

ルージ・ファミロン
二番弟子。ルージの修行を付ける為に旅に同行する。
コトナ・エレガンス
昔の知り合い。ルージにセイジュウロウの事を詳しく紹介した。
ガラガ
もしも自分がこの世を去った後にルージの事を任せようとした。
ラ・カンレ・ミィロン・マンガン
旅の仲間。
ザイリン・ド・ザルツ
彼が言うには、セイジュウロウはゾイド乗りとして既に限界まで極まってしまっており、興味の対象ではないらしい。
ジロ(SRW未登場)
かつての一番弟子。ゾイドの競技大会の決勝戦にて誤って死なせてしまう。搭乗機はなんとライガーゼロ。
ダンブル(SRW未登場)
魔物の森で邂逅した際にセイジュウロウの太刀筋から諦めを抱いていると察し、「絶望ではなく希望を持て」と諭した。なお、彼女の好みらしく妙に懐いており、その姿に母親を思い出したらしい。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

柳生充子
K』では部隊に合流した際、セイジュウロウが剣の達人である事を見抜いて、実力を試そうと不意打ちするが反撃されて手傷を負う事に。このため、直後のオーバーデビル戦では彼女は出撃できなくなるのだが、その結果、セイジュウロウと柳生の知らないところで意外な犠牲者が現れる事に。
ジョシュア・ラングレン
『K』では何かにつけて彼に呆れる場面が多い。基本的に無口であまり他のキャラと絡まない印象が強いセイジュウロウだが、彼の度を越えた空気の読めなさにはさしもの彼も黙っていられなかった模様。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「馬鹿め…」
呆れた時の決め台詞。レ・ミィにセリフをとられてしまったこともある。
「強さなど…無意味だ!」
初登場となる第10話。ルージから弟子入りを志願されるも、過去のトラウマを払拭しきれず1度は拒絶する。
「ダメだ。村は自分で守れ」
「旅をしながらでも修行はできる。俺の修行は厳しいぞ」
同話ラスト。ルージが力だけを追い求めている訳では無い事を知り、ルージたちに同行する事を決める。
「後を頼みたい」
「見届けたいが…俺の代わりに…ルージの未来を…」
第30話。ダンブルの自宅にてガラガを呼び出し、余命が残り少ない自身に代わってルージを託す。しかしこの直後、ダンブルが現れ「希望を持て」と諭す。
(俺の…希望…)
同話。上記の問答の後にルージを想う。
「母を思い出した」
同話。ディガルド襲撃の際にダンブルの元へ駆け出した事でガラガから何故だと尋ねられて。セイジュウロウの意外な一面。
「俺は長生きするそうだ。信じるか?」
第34話、夜中にコトナから身体を心配されての返し。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ソウルタイガー
ソウルタイガーブースト

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 第13話にてゼ・ルフトの街に潜入した際に使用。