「白鳥九十九」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| 読み = しらとり つくも | | 読み = しらとり つくも | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Tukumo Shiratori]] | ||
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|機動戦艦ナデシコ}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|機動戦艦ナデシコ}} | ||
| 声優 = {{声優|関智一|SRW=Y}} | | 声優 = {{声優|関智一|SRW=Y}} | ||
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人 |
− | | 性別 = | + | | 性別 = 男 |
| 出身 = [[木星]] | | 出身 = [[木星]] | ||
− | | 所属 = | + | | 所属 = [[木連]] |
− | | 階級 = | + | | 階級 = 少佐 |
}} | }} | ||
'''白鳥九十九'''は『[[機動戦艦ナデシコ]]』の登場人物。 | '''白鳥九十九'''は『[[機動戦艦ナデシコ]]』の登場人物。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | + | SRWでも原作同様に和平会談の場で撃たれてしまうが、大抵の場合は木連ルートに進めば助かる。 | |
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}} | ||
− | : | + | :原作通り和平会談で銃撃され意識不明の重体となった彼を助けるために、[[メガノイド]]の技術で処置を施すというものとなっている<ref>輸血はともかく内蔵組織の損傷が激しく、月に向かって内蔵を修復するか移植しなければならないが、九十九に適応できるドナーがいるかも保証できない。だが、メガノイドは元々人類をサイボーグにするために生まれた技術であり、本拠地には人体組織の代用となる技術も資材もあるため、プレイヤー部隊はその技術で彼の命をつなぎ止めることを決めた。</ref>。ただし、処置を施すにも数時間以内しか残されていないのか、[[火星]]にあるメガノイドの本拠地に電撃作戦で奇襲を仕掛け、その治療施設で九十九を治療するというイベント上、「マーズ・アタック」を10ターン以内にクリアしないと助からない。無事生存すれば、『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』幻の3話をガイと視聴するイベントがある。 |
− | : | + | :加入タイミングは通常最終話の2話前と非常に遅く、本人も乗機も力不足なためアイテム回収役以外の出番があるか微妙な所。 |
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}} | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE}}) |
− | : | + | :初登場作品。[[小バーム|バーム]]ルートか木連ルートの選択で、木連ルートを選ぶと銃撃されるが、弾丸がミナトに渡す予定だった婚約指輪を直撃して威力が削がれたことで、自動的に助かり仲間になる。反面、バームルートを選ぶと暗殺されたことになっている。原作を知らない人が最初にバームルートを選ぶと、この展開に驚くこととなるだろう。 |
:搭乗機の[[ダイテツジン]]がやたらと硬く、更に[[底力]]を所持しているため機体のEN消費が激しいこと以外は十分実用レベル。 | :搭乗機の[[ダイテツジン]]がやたらと硬く、更に[[底力]]を所持しているため機体のEN消費が激しいこと以外は十分実用レベル。 | ||
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}} | ||
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:銃撃されるシーンはあるが、そこは[[声優ネタ|同じ声]]の[[ドモン・カッシュ|ドモン]]によって救われ、無条件で生存する<ref>主人公達のタイムスリップ前の未来では元一朗の台詞から察するに死亡したらしい。</ref>。後半では[[プリンス・ハイネル]]との最終決戦時に啖呵を切ったり、アキト達をさしおいて強制出撃し、木連の軍人達を説得するなど主役級の活躍をする。 | :銃撃されるシーンはあるが、そこは[[声優ネタ|同じ声]]の[[ドモン・カッシュ|ドモン]]によって救われ、無条件で生存する<ref>主人公達のタイムスリップ前の未来では元一朗の台詞から察するに死亡したらしい。</ref>。後半では[[プリンス・ハイネル]]との最終決戦時に啖呵を切ったり、アキト達をさしおいて強制出撃し、木連の軍人達を説得するなど主役級の活躍をする。 | ||
:[[テツジン]]に乗って仲間になるが、条件次第で九十九のための2機目の[[アルストロメリア]]が手に入ることも。 | :[[テツジン]]に乗って仲間になるが、条件次第で九十九のための2機目の[[アルストロメリア]]が手に入ることも。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}} | ||
− | : | + | :ガイ復帰フラグを満たせば生存する。残念ながら、味方中立としてスポット参戦するだけで、自軍に参入することはない。 |
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} | ||
:ガイが間違われて撃たれたため、フラグ無しで生存し、第1部終盤で仲間に。 | :ガイが間違われて撃たれたため、フラグ無しで生存し、第1部終盤で仲間に。 | ||
− | :第2部では教師になったミナトと結婚しているのだが、アキトとユリカの事故死(行方不明)にショックを受けて、'''ニート且つヒモ'''という生真面目な彼らしからぬ衝撃的な姿を見せる。が、その真意は新たな[[地球]]の危機にミナトとユキナを置いて再び立ち上がるべきか悩んでいたというものであり、最終的にはミナトの後押しで再び立ち上がる。その後、[[ネルガル重工|ネルガルシークレットサービス]] | + | :第2部では教師になったミナトと結婚しているのだが、アキトとユリカの事故死(行方不明)にショックを受けて、'''ニート且つヒモ'''という生真面目な彼らしからぬ衝撃的な姿を見せる。が、その真意は新たな[[地球]]の危機にミナトとユキナを置いて再び立ち上がるべきか悩んでいたというものであり、最終的にはミナトの後押しで再び立ち上がる。その後、[[ネルガル重工|ネルガルシークレットサービス]]に就職して第二部後半で復帰する。 |
− | :[[テツジン]] | + | :正式参戦時の乗機は[[テツジン]]だが、フラグを満たせば[[ダイテツジン]]で参戦する<ref>「[[マジンガーZ|マジン、ゴー!]]」と言いたいがために、わざわざ[[マジン]]で出撃したこともあった。</ref>。なお、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』の時のように[[アルストロメリア]]に乗ることはできない。 |
− | + | :第2部において、ガイは劇場版仕様の顔グラフィックが新規に用意されたが九十九には無いと、少々扱いが悪い。 | |
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}} | ||
− | : | + | :音声が新規収録された。[[ルナベース|場所は異なる]]ものの原作通り会談で撃たれてしまうが、[[法術士ニュー|ある人物]]の尽力によりフラグ無しで生還する。条件を満たせば元一朗(と秋山・[[タカスギ・サブロウタ|三郎太]])も共に自軍に加入する上に、史上初となる彼との[[合体攻撃]]も実装された。また、カットインの衣装が原作通り『ゲキ・ガンガー』の天空ケンを模したパイロットスーツとなっている。 |
:第46話では地球観光の際に中野へと出かけている。[[秋葉原]]ではなくそちらに行ったあたり、時代の移り変わりを感じさせる。 | :第46話では地球観光の際に中野へと出かけている。[[秋葉原]]ではなくそちらに行ったあたり、時代の移り変わりを感じさせる。 | ||
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:基本的なもので固められている。 | :基本的なもので固められている。 | ||
− | === [[エースボーナス]] === | + | === 固有[[エースボーナス]] === |
− | ; | + | ;底力の効果2倍 |
− | :『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]] | + | :『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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;「するか! マンガの話など、万が一にも」 | ;「するか! マンガの話など、万が一にも」 | ||
:第22話より。ユキナから「ミナトとマンガの話だけはするな」と釘を刺され、[[マキ・イズミ|イズミ]]もびっくりのしょうもないダジャレを決める。この後も「もぉ、クセぇシャレですが」と照れ隠しに駄洒落を挟んでいるので、元々こういうお茶目なヒトなのだろう。ちなみに当のイズミの採点は10点満点中1点。 | :第22話より。ユキナから「ミナトとマンガの話だけはするな」と釘を刺され、[[マキ・イズミ|イズミ]]もびっくりのしょうもないダジャレを決める。この後も「もぉ、クセぇシャレですが」と照れ隠しに駄洒落を挟んでいるので、元々こういうお茶目なヒトなのだろう。ちなみに当のイズミの採点は10点満点中1点。 | ||
− | ; | + | ;「確かにナナコさんは素晴らしい女性だ。だが……所詮は二次元の女性だ!」 |
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:第23話より。「我々の理想女性はナナコさんではなかったのか」と九十九を説得する月臣に対しての一言。全くの正論であり、月臣だけでなくいわゆる'''「俺の嫁」的な二次元の女性がいる視聴者'''にも多大なダメージを与えた。 | :第23話より。「我々の理想女性はナナコさんではなかったのか」と九十九を説得する月臣に対しての一言。全くの正論であり、月臣だけでなくいわゆる'''「俺の嫁」的な二次元の女性がいる視聴者'''にも多大なダメージを与えた。 | ||
;「…私は、ゲキ祭が終わったら [[ハルカ・ミナト|ある人]]に求婚するつもりでいるんだ」 | ;「…私は、ゲキ祭が終わったら [[ハルカ・ミナト|ある人]]に求婚するつもりでいるんだ」 | ||
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:なお、『BX』では[[マジン]]に乗る[[木連]]パイロットに「マジンGO!」、[[月臣元一朗|元一朗]]に「[[ダイマジン]]、ゴー!」と言うこれを意識したと思われる台詞が存在する。 | :なお、『BX』では[[マジン]]に乗る[[木連]]パイロットに「マジンGO!」、[[月臣元一朗|元一朗]]に「[[ダイマジン]]、ゴー!」と言うこれを意識したと思われる台詞が存在する。 | ||
;「行くぞ!''スクランブルだ、緊急出動!メカニック・スイッチオン!''」 | ;「行くぞ!''スクランブルだ、緊急出動!メカニック・スイッチオン!''」 | ||
− | :上のネタの2周目版。こちらでは乗機が[[テツジン]]になっている。なお、元ネタは『[[太陽の使者 鉄人28号]]』。もし3周目があったら、[[デンジン]] | + | :上のネタの2周目版。こちらでは乗機が[[テツジン]]になっている。なお、元ネタは『[[太陽の使者 鉄人28号]]』。もし3周目があったら、[[デンジン]]に纏わるネタになったのであろうか…。 |
:更に言うと、この発言から[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|5年後]]に『太陽の使者 鉄人28号』がスパロボシリーズ参戦を果たすことに……。 | :更に言うと、この発言から[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|5年後]]に『太陽の使者 鉄人28号』がスパロボシリーズ参戦を果たすことに……。 | ||
;「[[ボソンジャンプ|跳躍]]する!」 | ;「[[ボソンジャンプ|跳躍]]する!」 |