「刹那・F・セイエイ」を編集中

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| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
 
| 本名 = '''ソラン・イブラヒム'''
 
| 本名 = '''ソラン・イブラヒム'''
| 偽名 = カマル・マジリフ
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| 種族 = 地球人→[[イノベイター]]→'''刹那'''(劇場版エピローグ)
| 種族 = [[種族::地球人]]→[[種族::イノベイター]]→'''刹那'''(劇場版エピローグ)
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| 性別 = 男
| 性別 = [[性別::]]
 
 
| 生年月日 = [[西暦]]2291年4月7日
 
| 生年月日 = [[西暦]]2291年4月7日
 
| 出身 = 中東・クルジス共和国
 
| 出身 = 中東・クルジス共和国
| 年齢 = [[年齢::16]]歳→[[年齢::17]]歳(1st)<br/>[[年齢::21]]歳(2nd)<br/>[[年齢::23]]歳(劇場版)
+
| 年齢 = 16歳→17歳(1st)<br/>21歳(2nd)<br/>23歳(劇場版)
| 身長 = [[身長::162 cm]](1st)<br/>[[身長::175 cm]](2nd)
 
| 体重 = [[体重::49 kg]](1st)<br/>[[体重::58 kg]](2nd)
 
 
| 髪色 = 黒色
 
| 髪色 = 黒色
 
| 髪型 = 短髪
 
| 髪型 = 短髪
| 血液型 = [[血液型::A]]型
+
| 身長 = 162cm(1st)<br/>175cm(2nd)
| 所属組織 = KPSA→{{所属 (人物)|ソレスタルビーイング}}(1st)<br/>フリーランス(2nd)→ソレスタルビーイング(2nd・劇場版)
+
| 体重 = 49kg(1st)<br/>58kg(2nd)
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| 血液型 = A型
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| 所属組織 = KPSA→[[ソレスタルビーイング]](1st)<br/>フリーランス(2nd)→ソレスタルビーイング(2nd・劇場版)
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|プトレマイオスチーム}}
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|プトレマイオスチーム}}
 
| 役職 = [[ガンダムマイスター]]
 
| 役職 = [[ガンダムマイスター]]
| 好きな食べ物 = ジャンク・フード<br>ガーリエ・マーヒー<ref>中近東の料理で、魚を使ったシチューのようなもの。</ref>
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| 好きな食べ物 = ジャンク・フード、ガーリエ・マーヒー<ref>中近東の料理で、魚を使ったシチューのようなもの。</ref>
 
}}
 
}}
 
'''刹那・F・セイエイ'''は『[[機動戦士ガンダム00]]』及び『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』の[[主人公]]。
 
'''刹那・F・セイエイ'''は『[[機動戦士ガンダム00]]』及び『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』の[[主人公]]。
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イノベイターへと覚醒した自分への戸惑いで、周囲には「1st」当初のような性格に戻った印象を持たれている。
 
イノベイターへと覚醒した自分への戸惑いで、周囲には「1st」当初のような性格に戻った印象を持たれている。
  
[[ELS]]の母星から帰還した50年後の時点では、ELSとのより深い相互理解のため'''完全にELSと同化している'''。この刹那は人間でもイノベイターでもない、いわば「刹那・F・セイエイ」という一個の存在と化しており、見た目は全身がELSの銀に染まった、刹那の形のヒトガタ。刹那本人の意識はそのまま残っているが、大本の肉体は残っておらず、この姿はELSが限界まで刹那の肉体に擬態したもの。そのため、見方を変えれば擬態ELSの変種とも言える<ref>なお、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]エピローグに登場するELSと同化して銀色に輝く刹那は、ファンから'''「メタル刹那」'''という[[俗語・俗称|俗称]]で呼ばれており、俗称の由来は『スーパーマリオ64』に登場したメタルマリオからきており、ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション クロスレイズ』では'''「ELSイノベイター」'''と呼称されている。</ref>。
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[[ELS]]の母星から帰還した50年後の時点では、ELSとのより深い相互理解のため'''完全にELSと同化している'''。この刹那は人間でもイノベイターでもない、いわば「刹那・F・セイエイ」という一個の存在と化しており、見た目は全身がELSの銀に染まった、刹那の形のヒトガタ。刹那本人の意識はそのまま残っているが、大本の肉体は残っておらず、この姿はELSが限界まで刹那の肉体に擬態したもの。そのため、見方を変えれば擬態ELSの変種とも言える<ref>なお、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]エピローグに登場するELSと同化して銀色に輝く刹那は、ファンから'''「メタル刹那」'''という[[俗語・俗称|俗称]]で呼ばれており、俗称の由来は『スーパーマリオ64』に登場したメタルマリオからきている。</ref>。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:ELSクアンタのパイロットは初実装のファイター版では普通の刹那だったが、2020年4月に追加された[Ω]版のパイロットではいわゆる「メタル刹那」となっている。必殺スキルボイス・Ωスキル演出では専用の音声が新規収録されている。
 
:ELSクアンタのパイロットは初実装のファイター版では普通の刹那だったが、2020年4月に追加された[Ω]版のパイロットではいわゆる「メタル刹那」となっている。必殺スキルボイス・Ωスキル演出では専用の音声が新規収録されている。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:序章ワールド3より加入。1stシーズン設定でエクシアに搭乗。グラハムとの決戦後は自軍に回収されたため、ソレスタルビーイング残党に残留している。
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:序章ワールド3より加入。1stシーズン設定。
:3章Part4からは2ndシーズン設定となり、ダブルオーガンダムに乗り換える。孤立しなかったものの、2nd1話は「世界を見定めるために単独行動していた」という名目で再現されている。自軍と別れて僅か数ヶ月で急激に成長したことに関しては、「雰囲気が変わって大人っぽくなった」程度で片付けられている。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[ガンダムマイスター]](刹那)'''
 
:'''[[ガンダムマイスター]](刹那)'''
:攻撃力・運動性が増加する。
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:攻撃力、運動性に補正がかかる。
 
:'''[[ヴェーダ]]に選ばれた存在(刹那)'''
 
:'''[[ヴェーダ]]に選ばれた存在(刹那)'''
:全ての攻撃の与ダメージが増加する。[[戦意高揚|自身のアクション毎に気力が増加する]]。
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:与ダメージに補正がかかり、[[戦意高揚|自身のアクション毎に気力が増加する]]。
 
:'''[[アタッカー]](刹那)'''
 
:'''[[アタッカー]](刹那)'''
 
:攻撃力が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」(LVが上がると「[[必中]]」も追加される)がかかる。
 
:攻撃力が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」(LVが上がると「[[必中]]」も追加される)がかかる。
:'''[+][[見切り]](刹那)'''
 
:照準値・運動性・気力上限が増加する。
 
:'''[[戦意高揚]](刹那)'''
 
:攻撃力・運動性が増加する。攻撃を命中させたときの気力上昇量が増加する。ステージ開始時、気力が上昇する(LV10で追加される)。
 
:'''[+]使命感(刹那)'''
 
:照準値・スピード・気力上限が増加する。自分のアクション開始時に気力が上昇する(LV15で追加される)。
 
:'''[+]気配察知(刹那)'''
 
:攻撃力・運動性が増加する。攻撃命中時の気力上昇量が増加する。気力130以上の時、ステージ中一度だけ「[[集中]]」(レベルが上がると「[[不屈]]」も追加される)がかかる(LV5で追加される)。
 
:'''熟練(刹那)'''
 
:照準値・運動性が増加する。攻撃を回避したときの気力上昇量が増加する。
 
:'''[Z]ソレスタルビーイング(刹那)'''
 
:攻撃力・照準値・スピードが増加する。気力が140以上のとき、ステージ中一度「[[神速]]」(LVが上がると「[[直撃]]」も追加される)がかかる(LV5で追加される)。自分のアクション時のみ、回避率が10%増加する(LV15で追加される)。
 
  
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ロックオン・ストラトス]](ニール・ディランディ)
 
;[[ロックオン・ストラトス]](ニール・ディランディ)
:チームメイトであり、良き兄貴分。彼と行動を共にする場面も多かった。一方で、ディランディ兄弟の家族を殺害したKPSAに居た過去を持ち、それを知られて一触即発の空気になったこともある。
+
:チームメイトであり、良き兄貴分。彼と行動を共にする事も多い。ロックオン(ニール)が戦死した後である『2nd』では、彼にならって髪を少し伸ばしている。
:ロックオン(ニール)が戦死した後である『2nd』では、彼にならって髪を少し伸ばしている。
 
 
;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]](ライル・ディランデイ)
 
;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]](ライル・ディランデイ)
:ロックオン(ニール)から事前に聞かされており、ライルをソレスタルビーイングへと誘っている。
+
:ロックオン(ニール)から事前に聞かされており、ライルをソレスタルビーイングへと誘っている。尚ライルの事は本名で呼ぶことが多いため、兄ニールとは明確に区別し向き合っているようである。
:ニールと親しかった他の面々に比べて、複雑な感情を示す様子はあまりない。本名で呼ぶことが多いことから、ニールとは明確に区別し向き合っていることがうかがえる。
 
:なお、生い立ちの差もあって刹那がKPSAに居た件は軽く流されたが、アニューの件から結局ディランディ兄弟のどちらにも恨み節をぶつけられてしまっている。
 
 
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
 
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
 
:チームメイト。他のチームメイトと比べて絡みは少ないが、2ndで彼が[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]と共に行方不明になった際に彼の無事を聞いて安堵するなど、大事な仲間として見ていることは確かである。
 
:チームメイト。他のチームメイトと比べて絡みは少ないが、2ndで彼が[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]と共に行方不明になった際に彼の無事を聞いて安堵するなど、大事な仲間として見ていることは確かである。
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;[[沙慈・クロスロード]]
 
;[[沙慈・クロスロード]]
 
:[[日本]]滞在時に偶然にも部屋が隣同士だった。初対面時に「愛想ないな」と言われてはいるものの、意外にも刹那は近所付き合いが良く、部屋に招待されたこともある。
 
:[[日本]]滞在時に偶然にも部屋が隣同士だった。初対面時に「愛想ないな」と言われてはいるものの、意外にも刹那は近所付き合いが良く、部屋に招待されたこともある。
:『2nd』序盤で再会した後[[プトレマイオス2|トレミー]]に同乗。ソレスタルビーイングの一員として嫌悪されるも、共に過ごすうちに理解を得られるようになり、最終的にお互いの望む未来のために共に[[ダブルオーライザー]]に乗り込み、共闘することになる。
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:『2nd』序盤で再開した後[[プトレマイオス2|トレミー]]に同乗。[[ガンダムマイスター]]であったことが知られたため彼から敵視されるも、共に過ごすうちに和解。最終的にお互いの望む未来のために共に[[ダブルオーライザー]]に乗り込み、共闘することになる。
 
:[[小説|小説版]]では、出撃前後に刹那の瞳が金色に輝くのを目撃している。
 
:[[小説|小説版]]では、出撃前後に刹那の瞳が金色に輝くのを目撃している。
 
;[[ルイス・ハレヴィ]]
 
;[[ルイス・ハレヴィ]]
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:『第2次Z再世篇』では最終的に敵になるものの、他の敵勢力の親玉達とは違い、刹那はトレーズを自分と同じく「世界の歪みを正すための破壊を行う者」として見ており、トレーズに対し「俺達は等しく愚かなのかも知れない」と、一種の共感のようなものを感じていた。
 
:『第2次Z再世篇』では最終的に敵になるものの、他の敵勢力の親玉達とは違い、刹那はトレーズを自分と同じく「世界の歪みを正すための破壊を行う者」として見ており、トレーズに対し「俺達は等しく愚かなのかも知れない」と、一種の共感のようなものを感じていた。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:彼とは共演すると必ずと言って良いほど長い付き合いになり、原作終了後或いは劇場版設定の作品では過去の戦争で何度も共闘した間柄となっている。
 
 
:『第2次Z破界篇』では[[ガンダムスローネツヴァイ]]を強奪したサーシェスとの戦闘中にアレハンドロの暗躍により[[ヴェーダ]]から切り離され窮地に陥ったところを、事態を事前に予測していた[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の指示に協力した彼にも救われる。
 
:『第2次Z破界篇』では[[ガンダムスローネツヴァイ]]を強奪したサーシェスとの戦闘中にアレハンドロの暗躍により[[ヴェーダ]]から切り離され窮地に陥ったところを、事態を事前に予測していた[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の指示に協力した彼にも救われる。
 
:『[[第3次Z時獄篇]]』では彼と共に[[オーブ連合首長国|オーブ]]を防衛する。
 
:『[[第3次Z時獄篇]]』では彼と共に[[オーブ連合首長国|オーブ]]を防衛する。
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』ではEDで共に[[ELS]]の母星へと旅立つ。
+
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[前大戦]]から共闘していた間柄であり、EDでは共に[[ELS]]の母星へと旅立つ。
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では、[[第2次連合・プラント大戦|前の大戦]]において戦場で何度も[[ライバル|敵]]として戦ったが、年月を経て共闘した後は互いに相手を認め合う「戦友」の間柄となっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では、[[第2次連合・プラント大戦|前の大戦]]において戦場で何度も[[ライバル|敵]]として戦ったが、年月を経て共闘した後は互いに相手を認め合う「戦友」の間柄となっている。
;[[フレイ・アルスター]]
 
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では、原作通り[[ラウ・ル・クルーゼ]]に殺される寸前だった彼女を救う。
 
 
;[[キオ・アスノ]]
 
;[[キオ・アスノ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、ガンダムパイロットの先輩として彼を度々導く。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では、ガンダムパイロットの先輩として彼を度々導く。
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==== SDガンダムシリーズ ====
 
==== SDガンダムシリーズ ====
 
;[[騎士ガンダム]]
 
;[[騎士ガンダム]]
:ある意味では刹那の理想とする「ガンダム」を最も体現した人物(……ガンダムそのものなことも含めて)。
+
:ある意味では刹那の理想とする「ガンダム」を最も体現した人物。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では共闘し、彼から勇者と認められると共に、刹那も彼を勇者と認め、時には彼に檄を飛ばすなど、強い信頼関係を築く。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では共闘し、彼から勇者と認められると共に、刹那も彼を勇者と認め、時には彼に檄を飛ばすなど、強い信頼関係を築く。
 
;[[剣士ゼータ]]
 
;[[剣士ゼータ]]
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:『BX』において、彼が「サタンガンダム」の名前を気まぐれで名乗っていたという理由で、「'''ガンダムの名を騙るモンスター'''」として敵視している。
 
:『BX』において、彼が「サタンガンダム」の名前を気まぐれで名乗っていたという理由で、「'''ガンダムの名を騙るモンスター'''」として敵視している。
 
;[[三璃紗]]の[[龍装劉備ガンダム|ガ]][[翔烈帝龍装劉備ガンダム|ン]][[紅蓮装曹操ガンダム|ダ]][[猛虎装孫権ガンダム|ム]]たち
 
;[[三璃紗]]の[[龍装劉備ガンダム|ガ]][[翔烈帝龍装劉備ガンダム|ン]][[紅蓮装曹操ガンダム|ダ]][[猛虎装孫権ガンダム|ム]]たち
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では人間でありながら'''文字通りガンダムそのもの'''である彼らに対して(想像されるよりは冷静だったものの)若干複雑な様子も見せるが、一方で彼らと築き上げていく[[絆]]もはっきりと描かれている。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では人間でありながら'''文字通りガンダムそのもの'''である彼らに対して複雑な感情を抱くが、彼らを仲間と認めるなど、彼らとの[[絆]]ははっきりと描かれている。
  
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
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:ゼロレクイエムルートにおいては、[[ゼロレクイエム]]を遂行しようとする彼の真意を感じ取っていた。[[黒の騎士団]]ルートのリボンズとグレイスとの最終決戦においては、刹那が起こした奇跡が、彼とスザクを完全な和解に導くことに。
 
:ゼロレクイエムルートにおいては、[[ゼロレクイエム]]を遂行しようとする彼の真意を感じ取っていた。[[黒の騎士団]]ルートのリボンズとグレイスとの最終決戦においては、刹那が起こした奇跡が、彼とスザクを完全な和解に導くことに。
 
;[[相良宗介]]
 
;[[相良宗介]]
:『[[第3次Z時獄篇]]』で共演。「中東で生まれてゲリラとして活動していた」「三木眞一郎声のスナイパーが相棒」など、共通点が多い。ちなみに、『時獄篇』の宗介と刹那は同年代である。
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:『[[第3次Z時獄篇]]』で共演。「中東でゲリラとして活動していた事がある」「三木眞一郎声のスナイパーが相棒」など、共通点が多い。ちなみに、『時獄篇』の宗介と刹那は同年代である。
 
:なお、新世時空振動以前の[[ADW]]で、[[ZEXIS]]加入前の彼やヒイロと交戦していた可能性が示唆されている。
 
:なお、新世時空振動以前の[[ADW]]で、[[ZEXIS]]加入前の彼やヒイロと交戦していた可能性が示唆されている。
 
;[[玉城真一郎]]
 
;[[玉城真一郎]]
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;[[森次玲二]]
 
;[[森次玲二]]
 
:『[[CC]]』では迷いを抱いてる刹那を立ち直らせるためにあえて厳しい言葉をかけている。
 
:『[[CC]]』では迷いを抱いてる刹那を立ち直らせるためにあえて厳しい言葉をかけている。
:ちなみに刹那とのやりとりは、森次の名前の由来とされている森次晃嗣氏が演じたモロボシ・ダン(=ウルトラセブン)の台詞である。また、刹那を演じる宮野氏もそのセブンの息子であるウルトラマンゼロを演じている。
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:ちなみに刹那とのやりとりは、森次の名前の由来とされている森次晃嗣氏が演じたモロボシ・ダン=(ウルトラセブン)の台詞である。また、刹那を演じる宮野氏もそのセブンの息子であるウルトラマンゼロを演じている。
 
;[[覇道瑠璃]]
 
;[[覇道瑠璃]]
 
:『UX』では宴会の席にて酒に酔った勢いで暴挙といえるほどのとんでもない人事を敢行する彼女に、[[皆城総士|総士]]と共に頭を抱える。
 
:『UX』では宴会の席にて酒に酔った勢いで暴挙といえるほどのとんでもない人事を敢行する彼女に、[[皆城総士|総士]]と共に頭を抱える。
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:『UX』では[[奇械島]]での戦いが終結した後、世界を識る旅に出る彼女にマリナを紹介している。
 
:『UX』では[[奇械島]]での戦いが終結した後、世界を識る旅に出る彼女にマリナを紹介している。
 
;[[ツナシ・タクト]]
 
;[[ツナシ・タクト]]
:中の人が同じで、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』で共演。放送時期も近かったため、ファンの間でも関連付けされやすい。
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:中の人が同じ、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』で共演。放送時期が近いせいかファンの間で何かと関連付けられる。
  
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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:[[ガンダムエクシアリペア|エクシアリペア]]を駆り、[[アヘッド]]に肉薄する。前半部分は戦闘台詞として採用されている。
 
:[[ガンダムエクシアリペア|エクシアリペア]]を駆り、[[アヘッド]]に肉薄する。前半部分は戦闘台詞として採用されている。
 
;「これで、あんたの逃げ場はなくなった」
 
;「これで、あんたの逃げ場はなくなった」
:第2話より。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]の元に居候していた[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]が[[ソレスタルビーイング]]の戦術予報士であることを彼に明かして、彼女を半ば強引に連れ出した<ref>なお、刹那が[[ビリー・カタギリ|ビリー]]に[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の素性を明かしてしまったばっかりに、'''スメラギに裏切られたと思ったビリーが[[アロウズ]]に参加する・刹那が[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]主催のパーティーに潜入して[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と再会した際に、ビリーとも遭遇して騒ぎを起こしてしまい、ルイスに素性がバレた上に[[沙慈・クロスロード|沙慈]]が[[ソレスタルビーイング|CB]]関係者と誤解させるきっかけを作る・ビリーが[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]の依頼に応じて[[マスラオ]]/[[スサノオ]]を完成させ、[[トランザム]]を再現する・それに目を付けたリボンズがビリーをソレスタル・ビーイング号に招聘する'''……と'''悉く裏目に出ている'''。もう少し穏当にスメラギを連れ出せていれば、2ndシーズンの物語の展開は何処かしら変わっていたに違いない。</ref>。
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:第2話より。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]の元に居候していた[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]が[[ソレスタルビーイング]]の戦術予報士であることを彼に明かして、彼女を半ば強引に連れ出した<ref>もっとも、刹那が[[ビリー・カタギリ|ビリー]]に[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の素性を明かしてしまったばっかりに、'''スメラギに裏切られたと思ったビリーが[[アロウズ]]に参加する・刹那が[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]主催のパーティーに潜入して[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と再会した際に、ビリーとも遭遇して騒ぎを起こしてしまい、ルイスに素性がバレた上に[[沙慈・クロスロード|沙慈]]が[[ソレスタルビーイング|CB]]関係者と誤解させるきっかけを作る・ビリーが[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]の依頼に応じて[[マスラオ]]/[[スサノオ]]を完成させ、[[トランザム]]を再現する・それに目を付けたリボンズがビリーをソレスタル・ビーイング号に招聘する'''……と'''悉く裏目に出ている'''。もう少し穏当にスメラギを連れ出せていれば、2ndシーズンの物語の展開は何処かしら変わっていたに違いない。</ref>。
 
:ちなみに田口央斗氏の[[漫画|漫画版]]では、'''全裸でシーツ一枚にくるまっているスメラギを刹那がお姫様だっこして連れ去る'''という、TV版にもまして衝撃的(笑撃的?)な場面になっている。
 
:ちなみに田口央斗氏の[[漫画|漫画版]]では、'''全裸でシーツ一枚にくるまっているスメラギを刹那がお姫様だっこして連れ去る'''という、TV版にもまして衝撃的(笑撃的?)な場面になっている。
 
;「目覚めてくれ、ダブルオー…。ここには! [[0ガンダム]]と! [[ガンダムエクシア|エクシア]]と! 俺がいる!!」
 
;「目覚めてくれ、ダブルオー…。ここには! [[0ガンダム]]と! [[ガンダムエクシア|エクシア]]と! 俺がいる!!」
 
:この言葉と共に、今まで安定稼働しなかった[[ツインドライヴシステム]]機[[ダブルオーガンダム]]が起動。まさに、三位一体である。なお、似たような台詞を言った[[ドモン・カッシュ|キャラ]]が過去に存在する。
 
:この言葉と共に、今まで安定稼働しなかった[[ツインドライヴシステム]]機[[ダブルオーガンダム]]が起動。まさに、三位一体である。なお、似たような台詞を言った[[ドモン・カッシュ|キャラ]]が過去に存在する。
:ちなみに、これは[[GNドライヴ|太陽炉]]同調のタイムラグが原因であり、刹那の想いに応えたというわけではない。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では[[DVE]]。
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:ちなみに、これは[[GNドライヴ|太陽炉]]同調のタイムラグが原因である。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では[[DVE]]。
 
;「ダブルオー、目標を駆逐する!」<br />「これが…俺たちの! ガンダムだ!」
 
;「ダブルオー、目標を駆逐する!」<br />「これが…俺たちの! ガンダムだ!」
 
:この台詞と共にアロウズ部隊を撃破する。
 
:この台詞と共にアロウズ部隊を撃破する。
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;刹那「戦え!」<br />沙慈「え?」<br />刹那「ルイス・ハレヴィを取り戻すためには、戦うしかない」<br />沙慈「僕が…戦う…?」<br />刹那「彼女の事が大切なら、出来るはずだ」<br />沙慈「…人殺しをしろって言うのか!?」<br />刹那「違う。彼女を取り戻す戦いをするんだ」<br />沙慈「そんなの詭弁だ! 戦えば人が傷つく! ルイスだって…!!」<br />刹那「お前のための、戦いをしろ」
 
;刹那「戦え!」<br />沙慈「え?」<br />刹那「ルイス・ハレヴィを取り戻すためには、戦うしかない」<br />沙慈「僕が…戦う…?」<br />刹那「彼女の事が大切なら、出来るはずだ」<br />沙慈「…人殺しをしろって言うのか!?」<br />刹那「違う。彼女を取り戻す戦いをするんだ」<br />沙慈「そんなの詭弁だ! 戦えば人が傷つく! ルイスだって…!!」<br />刹那「お前のための、戦いをしろ」
 
:第12話より。戦場に[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]がいたことが解り、思い悩む沙慈との会話。しかしこの後、彼から「僕はお前らとは違うんだ! 一緒にするな!」と殴り飛ばされてしまう。
 
:第12話より。戦場に[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]がいたことが解り、思い悩む沙慈との会話。しかしこの後、彼から「僕はお前らとは違うんだ! 一緒にするな!」と殴り飛ばされてしまう。
:刹那としては「殺し合いは俺が引き受けるから、お前はルイスを取り戻すために力を尽くせ」と言いたかったようだが、言葉足らずなせいで無用な誤解を招いてしまい、直後に立ち聞きしていた[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]にそれを突っ込まれる。
+
:刹那としては「MSでの戦いは俺に任せて、お前はルイスを取り戻すための戦い(説得など)をしろ」と言いたかったようだが、[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]が言う通り、確かに言葉足らずだった。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では逆に、刹那は沙慈に対して終盤までは一貫して「'''戦いは俺がやる'''」「'''お前は戦ってはいけない'''」とハッキリ言い続けており(これは原作でライルが「こう言えばよかったのに」と指摘していた事である)、沙慈には気遣いを感謝されている。そして実際にこれにあたる発言をした頃にはその意図もちゃんと伝わり、「自分のための戦いをやる」と刹那の言葉に応えた。
+
:逆に『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では、刹那は沙慈に対して終盤までは一貫して「'''戦いは俺がやる'''」「'''お前は戦ってはいけない'''」と言い続けている(これは原作でライルが「こう言えばよかったのに」と指摘していた事である)ため、沙慈から殴られる場面もなく、その気遣いを感謝されている。そして実際に言った頃には、沙慈も刹那の事を理解していたので「自分のための戦いをやる」と刹那の言葉に応えた。
 
;「やめろ!」<br />「お前がしていることは、暴力を生みだすだけの卑劣な儀式だ!」
 
;「やめろ!」<br />「お前がしていることは、暴力を生みだすだけの卑劣な儀式だ!」
 
:第15話より。夢の中で、かつての自分の凶行を止めようとするが結末は変わらなかった。そしてロックオン(ニール)から「お前は今の命のために戦え」と諭され、「お前は変われ」と言葉をもらう。
 
:第15話より。夢の中で、かつての自分の凶行を止めようとするが結末は変わらなかった。そしてロックオン(ニール)から「お前は今の命のために戦え」と諭され、「お前は変われ」と言葉をもらう。
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:どう見てもキャラが崩壊しているが、[[ヴェーダ]]のプランの薦めで「擬似人格TYPE-R35」を用いていたため、このような[[性格]]になっており本人の意思ではない(実際、心中で「本当にこれでいいのか?」と自問していた)。
 
:どう見てもキャラが崩壊しているが、[[ヴェーダ]]のプランの薦めで「擬似人格TYPE-R35」を用いていたため、このような[[性格]]になっており本人の意思ではない(実際、心中で「本当にこれでいいのか?」と自問していた)。
 
:『[[X-Ω]]』強敵イベント「素直になれないビタースイート」においても甲児とアサヒに披露しようとしたが、レイに止められた。
 
:『[[X-Ω]]』強敵イベント「素直になれないビタースイート」においても甲児とアサヒに披露しようとしたが、レイに止められた。
;「[[アルヴァトーレ]]ってあれっしょ? あの、『金ジム』って呼ばれてる…」
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;「アルヴァトーレってあれっしょ? あの、『金ジム』って呼ばれてる…」
:ドラマCD第3弾「アナザーストーリー COOPERATION 2312」での迷言。こちらでも「擬似人格TYPE-R35」を使う事になってしまっている。
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:ドラマCD第3弾「アナザーストーリー COOPERATION 2312」での迷言。こちらでも「擬似人格TYPE-R35」を使う事になってしまっている。言うまでもなく、『金ジム』と呼ばれているのは'''[[アルヴァアロン]]'''のほうである。
:ツッコミ所は『金ジム』という有名な俗称が飛び出すこと、それを作中で対峙した刹那が言うこと、そして、よく思い出していただければ一目瞭然だが'''『金ジム』なのは[[アルヴァアロン]]の方'''であること。軽く流されるため、そういうギャグなのか制作サイドが素で取り違えたのかは定かではない。
 
 
;「俺は…牡羊座だ!!」
 
;「俺は…牡羊座だ!!」
:ゲーム『真・ガンダム無双』にてミスター・ブシドーとコンビネーション攻撃を使用した際に。やたらと乙女座にこだわる彼に対して、とうとう'''自分の星座を暴露して'''ツッコミを入れてしまった。
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:ゲーム『真・ガンダム無双』にてミスター・ブシドーとコンビネーション攻撃したを使用した際に。やたらと乙女座にこだわる彼に対して、とうとう'''自分の星座を暴露して'''ツッコミを入れてしまった。
;「お前は一度ELSに侵食され、再生したとでもいうのか…!?」
 
:アーケードゲーム「機動戦士ガンダム EXTREME VS」シリーズより、ダブルオークアンタ操作時に[[クロスボーン・ガンダムX2改]]が僚機となった際に聞ける特殊台詞。[[ザビーネ・シャル|ザビーネ]]を何だと思っているのか…。
 
:一応[[アーミア・リー]]がこれに該当するほか、後年グラハム・エーカーが'''この台詞通りにELSと融合を果たして再生、生還する'''とはだれも思わなかっただろう。
 
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:2Lサイズ以上の敵に対して。エクシアの性能ならばやり様はあるが、それ以前に他作品だと[[ウイングガンダムゼロ|コロニーを丸ごと吹き飛ばしたり]]、[[νガンダム|大質量を押し返したり]]、[[ガンダムエックス|地球にダメージを与える原因]]、[[∀ガンダム|文明一つを無に帰したり]]などとケタが違うガンダムがゴロロ存在し、実際、刹那本人も後に[[ダブルオーライザー|衛星兵器を真っ二つにしている]]。
 
:2Lサイズ以上の敵に対して。エクシアの性能ならばやり様はあるが、それ以前に他作品だと[[ウイングガンダムゼロ|コロニーを丸ごと吹き飛ばしたり]]、[[νガンダム|大質量を押し返したり]]、[[ガンダムエックス|地球にダメージを与える原因]]、[[∀ガンダム|文明一つを無に帰したり]]などとケタが違うガンダムがゴロロ存在し、実際、刹那本人も後に[[ダブルオーライザー|衛星兵器を真っ二つにしている]]。
 
;「いずれは全ての軍を解体させる…!」
 
;「いずれは全ての軍を解体させる…!」
:『[[第2次Z破界篇]]』における対三大国家戦力への[[特殊戦闘台詞]]。原作設定通りの言い分ではあるのだが、スパロボにおいては過激かつ壮大な台詞である。
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:『[[第2次Z破界篇]]』における対三大国家戦力への[[特殊戦闘台詞]]。[[ソレスタルビーイング]]は「その戦場にいる全ての軍隊が撤退するまで破壊活動を行う」組織なので言ってることは正しいのだが、スパロボにおいては過激かつ壮大な台詞である。
 
;「インペリウムはソレスタルビーイングが討つ!!」/「次元獣…この俺が駆逐する…!」
 
;「インペリウムはソレスタルビーイングが討つ!!」/「次元獣…この俺が駆逐する…!」
 
:『[[第2次Z破界篇]]』における対[[新帝国インペリウム|インペリウム]]への[[特殊戦闘台詞]]。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』の[[早瀬浩一|浩一]]を皮切りとする「版権→オリジナル」への特殊戦闘台詞である。
 
:『[[第2次Z破界篇]]』における対[[新帝国インペリウム|インペリウム]]への[[特殊戦闘台詞]]。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』の[[早瀬浩一|浩一]]を皮切りとする「版権→オリジナル」への特殊戦闘台詞である。
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;「ヒイロ・ユイ…。お前が俺とは違うといったのを訂正する」<br />「お前もガンダムだ」
 
;「ヒイロ・ユイ…。お前が俺とは違うといったのを訂正する」<br />「お前もガンダムだ」
 
:第20話「砂塵に舞う悪意」より。[[OZ]]、[[ブリタニア・ユニオン]]、[[人類革新連盟|人革連]]、[[AEU]]が差し向けた無数の敵機による包囲を突破するために自爆したヒイロの行動に対して。ヒイロは「そうか…」と返答している。
 
:第20話「砂塵に舞う悪意」より。[[OZ]]、[[ブリタニア・ユニオン]]、[[人類革新連盟|人革連]]、[[AEU]]が差し向けた無数の敵機による包囲を突破するために自爆したヒイロの行動に対して。ヒイロは「そうか…」と返答している。
;「ガンダムだと…!」
 
:宇宙ルート第25話「新たな来訪者」より、時空震動で現れた[[ZEUTH]]のガンダムを見た際に。
 
:ごく普通の驚きの台詞なのだが、今見ると後々[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|某構文]]で有名になる[[レーン・エイム|彼]]を思い出してしまう。
 
 
;「全てを変える圧倒的な力…あの歌も…ガンダムか…!」
 
;「全てを変える圧倒的な力…あの歌も…ガンダムか…!」
:第34話CBルート「メモリアル・デビュー」に於ける初戦闘時の戦闘前会話。ランカの歌で攻撃をやめる[[ゼントラン兵]]たちの姿に驚愕する。刹那の『ガンダム』とは『戦争を止めるもの』であるため、そういうことにはなる。
+
:第34話CBルート「メモリアル・デビュー」に於ける初戦闘時の戦闘前会話。ランカの歌で攻撃をやめる[[ゼントラン兵]]たちの姿に驚愕する。刹那は『戦争を止めるもの』のことを総じて『ガンダム』と表現するので、意味は通じる。
 
:また、刹那はランカの歌で攻撃をやめたゼントラン兵達の様子を、かつて0ガンダムに命を救われた際の自分の様だとも評している。
 
:また、刹那はランカの歌で攻撃をやめたゼントラン兵達の様子を、かつて0ガンダムに命を救われた際の自分の様だとも評している。
 
;「違う…!」<br />「奴らはガンダムではない!」
 
;「違う…!」<br />「奴らはガンダムではない!」
 
:[[沙慈・クロスロード|沙慈]]から[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]の負傷、そして[[絹江・クロスロード|絹江]]の死を知らされ、「何なんだよ、ガンダムって!?」とガンダムへの憎悪を露わにした沙慈に対して。
 
:[[沙慈・クロスロード|沙慈]]から[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]の負傷、そして[[絹江・クロスロード|絹江]]の死を知らされ、「何なんだよ、ガンダムって!?」とガンダムへの憎悪を露わにした沙慈に対して。
:原作ではルイスの負傷や絹江の死を刹那は4年後の2ndシーズンになってから知ることになったが、本作ではルイスの負傷から程ないタイミングで一時的にエリア11の潜伏先に戻った際に出会った沙慈から聞かされた('''絹江の死に至ってはこの会話中に沙慈の元に訃報が届いた''')ため、刹那も沙慈の周辺に訪れるトリニティの手で起きた悲劇に
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:原作ではルイスの負傷や絹江の死を刹那は4年後の2ndシーズンになってから知ることになったが、本作ではルイスの負傷から程ないタイミングで一時的にエリア11の潜伏先に戻った際に出会った沙慈から聞かされた('''絹江の死に至ってはこの会話中に沙慈の元に訃報が届いた''')ため、刹那も沙慈の周辺で次々と起きるトリニティの手で起きた悲劇に動揺していく事になった。
 
:そして、平和に暮らしていたはずの沙慈やルイス、絹江を巻き込んでしまった落とし前を付けるかの如く、刹那は[[チームトリニティ]]に戦いを挑む。
 
:そして、平和に暮らしていたはずの沙慈やルイス、絹江を巻き込んでしまった落とし前を付けるかの如く、刹那は[[チームトリニティ]]に戦いを挑む。
 
;「ロックオンは……!?」
 
;「ロックオンは……!?」
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'''[[第2次Z再世篇]]'''
 
'''[[第2次Z再世篇]]'''
 
;「ミスター・ブシドー…。あの男なのか…」
 
;「ミスター・ブシドー…。あの男なのか…」
:ブシドーとの初戦にて。原作とは違い、グラハムが破界篇でやたらと絡んでいたせいか、'''初見でブシドーの正体を把握している'''。まぁ、あんな奴が何人もいたら刹那も嫌だろうが…
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:ブシドーとの初戦にて。原作とは違い、グラハムが破界篇でやたらと絡んできたせいか、'''初見でブシドーの正体を把握している'''。まぁ、あんな奴が何人もいたら刹那も嫌だろうが…
 
:さらに、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』のグラハム生還時の発言よりも遥かに早く、「ミスター・ブシドー」名義ではあるが名指しで呼んでいる。
 
:さらに、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』のグラハム生還時の発言よりも遥かに早く、「ミスター・ブシドー」名義ではあるが名指しで呼んでいる。
 
;「くっ…うう…!」<br />「わからない…。だが、頭が…いや、胸が…痛い…!」
 
;「くっ…うう…!」<br />「わからない…。だが、頭が…いや、胸が…痛い…!」
658行目: 631行目:
 
;「枢木スザクは自分の戦いを見失った。ゼロは新たな自分の戦いを見つけた。…お前の戦いは何だ?」
 
;「枢木スザクは自分の戦いを見失った。ゼロは新たな自分の戦いを見つけた。…お前の戦いは何だ?」
 
:第51話[[黒の騎士団]]ルート「戦乱の王ピースクラフト」開始時の沙慈との会話。再世篇において初めて刹那が沙慈に「戦う事」を問いかけた場面である。沙慈も刹那の言葉の真意を察し、「自分のための戦いをする」と宣言する。
 
:第51話[[黒の騎士団]]ルート「戦乱の王ピースクラフト」開始時の沙慈との会話。再世篇において初めて刹那が沙慈に「戦う事」を問いかけた場面である。沙慈も刹那の言葉の真意を察し、「自分のための戦いをする」と宣言する。
;「…違う」<br/>「ゼロの…ルルーシュのやっている事は恐怖で人を縛ることだ」
 
:第51話[[ゼロレクイエム|ZR]]ルート「シュナイゼルの仮面」にて、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]による地球連邦の独裁をきっぱりと否定する。これには[[アスラン・ザラ|アスラン]]も同意するが、ルルーシュがこうした真の目的にはまだ気づいていなかった。
 
 
;「そしてまた、誰かの幸せや平和を奪うのか! 自分の欲望を満たすために!」
 
;「そしてまた、誰かの幸せや平和を奪うのか! 自分の欲望を満たすために!」
 
:『再世篇』終盤、[[バジュラ本星]]近海での戦いで敗れ、往生際悪く尚も生への執着と渇望を叫ぶ[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]を糾弾し、切り捨てる。原作と違い、再世篇ではサーシェスの最期の場に居合わせている。
 
:『再世篇』終盤、[[バジュラ本星]]近海での戦いで敗れ、往生際悪く尚も生への執着と渇望を叫ぶ[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]を糾弾し、切り捨てる。原作と違い、再世篇ではサーシェスの最期の場に居合わせている。
;「ルルーシュ…。これがお前の望んだ世界か…」
 
:第57話ZRルート「ゼロ・レクイエム」にて、ゼロレクイエムの真の目的を知って。世界の憎しみを背負いゼロ([[枢木スザク|スザク]])に討たれたかつての戦友の姿に、愕然とする刹那であった…。<br/>もっとも、ルルーシュは次の話でゼロとして復帰するが。
 
 
;「俺達の生んだ歪みが広がっていく…! そして、それに世界が…みんなが…!」<br />「そんな事を…!」<br />「させるかぁぁぁぁぁっ!!」
 
;「俺達の生んだ歪みが広がっていく…! そして、それに世界が…みんなが…!」<br />「そんな事を…!」<br />「させるかぁぁぁぁぁっ!!」
 
:第58話黒の騎士団ルート「革新」開始時。終わりを見せないイノベイターとの戦いの中、[[グレイス・オコナー|グレイス]]に支配された[[バジュラ]]が現れ、さらに人類に失望したかのように[[イマージュ]]が出現。そして、誤解から衝突する[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]。混迷する状況の中、それでも明日を掴もうと、若き「革新者」が咆哮する。そして……。
 
:第58話黒の騎士団ルート「革新」開始時。終わりを見せないイノベイターとの戦いの中、[[グレイス・オコナー|グレイス]]に支配された[[バジュラ]]が現れ、さらに人類に失望したかのように[[イマージュ]]が出現。そして、誤解から衝突する[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]。混迷する状況の中、それでも明日を掴もうと、若き「革新者」が咆哮する。そして……。
 
;エウレカ「私達はわかり合う事が出来る…。間違いを犯しても変わる事が出来る…」<br />刹那「そうだ! 未来を創るために…俺達は変わるんだっ!」
 
;エウレカ「私達はわかり合う事が出来る…。間違いを犯しても変わる事が出来る…」<br />刹那「そうだ! 未来を創るために…俺達は変わるんだっ!」
 
:発動したトランザムバーストが奇跡を呼び、すれ違っていた者が分かり合い、認め合う。そして、死に瀕していた者達を呼び戻す。[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の予期した「[[奇跡]]」の体現者・真のイノベイターは、その翼たるダブルオーライザーと共に、明日を掴むために飛翔する。
 
:発動したトランザムバーストが奇跡を呼び、すれ違っていた者が分かり合い、認め合う。そして、死に瀕していた者達を呼び戻す。[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の予期した「[[奇跡]]」の体現者・真のイノベイターは、その翼たるダブルオーライザーと共に、明日を掴むために飛翔する。
:イベントBGMになっている「儚くも永久のカナシ」と合わせ、この場面は再世篇でも特に熱いシーンと言える。
+
:鳴り響く「儚くも永久のカナシ」と合わせ、この場面は再世篇でも特に熱いシーンと言える。
 
;「俺は超えてみせる…! 誰かが決めた俺の生き方を、俺自身を、ガンダムを!」<br />「それが俺の変革…! 俺は世界と共に変わっていくんだ!」<br />「お前に渡しはしない! 俺達の戦いと世界の未来を!」<br />「リボンズ・アルマーク! 世界の歪み…俺が破壊する!」
 
;「俺は超えてみせる…! 誰かが決めた俺の生き方を、俺自身を、ガンダムを!」<br />「それが俺の変革…! 俺は世界と共に変わっていくんだ!」<br />「お前に渡しはしない! 俺達の戦いと世界の未来を!」<br />「リボンズ・アルマーク! 世界の歪み…俺が破壊する!」
 
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との[[戦闘前会話]]。[[ガンダムマイスター]]として与えられた生き方を超え、かつての目標であったガンダムを超え、人を超えた存在へと変革し、今度こそ望む未来を掴み取るためにかつての命の恩人にして最大の仇敵へと挑む。
 
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との[[戦闘前会話]]。[[ガンダムマイスター]]として与えられた生き方を超え、かつての目標であったガンダムを超え、人を超えた存在へと変革し、今度こそ望む未来を掴み取るためにかつての命の恩人にして最大の仇敵へと挑む。
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;「アムロ大尉を見ていると、わかり合うことの難しさを感じる」<br/>「俺はまだ、そのわかり合うということすら、よくわかっていないのかも知れない……」
 
;「アムロ大尉を見ていると、わかり合うことの難しさを感じる」<br/>「俺はまだ、そのわかり合うということすら、よくわかっていないのかも知れない……」
 
:直前のトラブルでダウン状態のトップレス組に対し、「世話を焼くだけが親切ではない」と放置を選択するアムロを見て。
 
:直前のトラブルでダウン状態のトップレス組に対し、「世話を焼くだけが親切ではない」と放置を選択するアムロを見て。
:この後にシャアから「分かり合うことは大切だが、わかっただけではどうしようもない」とフォローが入る。
 
 
;「言葉を交わしているのに、ELSよりも、ずっと遠くに感じる…」
 
;「言葉を交わしているのに、ELSよりも、ずっと遠くに感じる…」
 
:第52話真ゲッタードラゴンルート「神に導かれし者」より。どこまでも上から目線で人類を見下す[[ミケーネ神]]の傲慢さを目の当たりにして。
 
:第52話真ゲッタードラゴンルート「神に導かれし者」より。どこまでも上から目線で人類を見下す[[ミケーネ神]]の傲慢さを目の当たりにして。
:言葉ではコミュニケーションがとれないELSですら対話でわかり合えた後であるだけに、他者とわかり合うこともなく力に溺れるミケーネ神に対し、リボンズと同質の愚かさを感じて失望する。
+
:言葉ではコミュニケーションがとれないELSですら対話でわかり合えた後であるだけに他者とわかり合うこともなく力に溺れるミケーネ神に対し、リボンズと同質の愚かさを感じて失望する。
 
:その直前にミケーネ神を説得しようとしていたタケルですらも刹那に同調して「この世界にはわかり合えない相手もいる」と匙を投げてしまう。
 
:その直前にミケーネ神を説得しようとしていたタケルですらも刹那に同調して「この世界にはわかり合えない相手もいる」と匙を投げてしまう。
 
;「エクシア、ダブルオー、クアンタ…。俺と共に戦ってきたガンダム…俺はガンダムとなり、ガンダムを超える! 俺が…俺達が未来を切り拓く力だ!!」
 
;「エクシア、ダブルオー、クアンタ…。俺と共に戦ってきたガンダム…俺はガンダムとなり、ガンダムを超える! 俺が…俺達が未来を切り拓く力だ!!」
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:第15話アメリカルート「THE INVADERS」より。[[ティベリウス]]の作り出したプラズマ超火球を[[ベルゼビュート]]ごと切り裂く一閃を放ちUXの窮地を救ったその侠…[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]の姿を認めて。
 
:第15話アメリカルート「THE INVADERS」より。[[ティベリウス]]の作り出したプラズマ超火球を[[ベルゼビュート]]ごと切り裂く一閃を放ちUXの窮地を救ったその侠…[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]の姿を認めて。
 
:「侠(おとこ)」と言ってくれるあたり、刹那も三璃沙の流儀に染まってきている。
 
:「侠(おとこ)」と言ってくれるあたり、刹那も三璃沙の流儀に染まってきている。
;(九条美海。彼女の中にある戦う意志は本物だが、同時に危うさも感じる…)<br/>(生きる意味を他人に委ねる…。かつての俺のような危うさを…)
+
;(九条美海。彼女の中にある戦う意志は本物だが、同時に危うさも感じる・・・)<br/>(生きる意味を他人に委ねる・・・。かつての俺のような危うさを・・・)
:第29話「燈火-ともしび-」より。少年兵時代、[[アリー・アル・サーシェス|似たような状態]]であった自分と見比べての美海に対しての評価。彼女の精神的な危うさを見抜いており、それを案じている。本作では回避されたが、刹那のその予感はその後のラインバレルの原作にて的中することに……。
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:第29話「燈火-ともしび-」より。少年兵時代、[[アリー・アル・サーシェス|似たような状態]]であった自分と見比べての美海に対しての評価。彼女の精神的な危うさを見抜いており、それを案じている。不幸にも刹那のその予感はその後のラインバレルの原作にて当たってしまうことになる。
 
;「いや…ショウ! お前への未練を残す限り、奴は人生の歪みから解放されない…お前がその剣で、奴の執念を断ち切るんだ!」
 
;「いや…ショウ! お前への未練を残す限り、奴は人生の歪みから解放されない…お前がその剣で、奴の執念を断ち切るんだ!」
 
:第31話「Final Count」より。[[ショウ・ザマ|ショウ]]に一騎討ちを申し込んだ[[バーン・バニングス|バーン]]に対して[[チャム・ファウ|チャム]]が「あんなの相手にするな」と言ったのを制止して。[[聖戦士]]との決着を望む[[黒騎士 (ダンバイン)|黒の騎士]]の姿に刹那が見たのは、[[ミスター・ブシドー|かつての宿敵]]か。
 
:第31話「Final Count」より。[[ショウ・ザマ|ショウ]]に一騎討ちを申し込んだ[[バーン・バニングス|バーン]]に対して[[チャム・ファウ|チャム]]が「あんなの相手にするな」と言ったのを制止して。[[聖戦士]]との決着を望む[[黒騎士 (ダンバイン)|黒の騎士]]の姿に刹那が見たのは、[[ミスター・ブシドー|かつての宿敵]]か。
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:第48話「来るべき対話」より。ELSとの戦闘を躊躇していた原作とは違い、対話を果たすために、そして[[パトリック・コーラサワー|我が身を犠牲にして]][[アンドレイ・スミルノフ|未来を守ろうとした者達]]のために、敢えて自らの手を汚す覚悟と共に革新者が介入行動を開始する。
 
:第48話「来るべき対話」より。ELSとの戦闘を躊躇していた原作とは違い、対話を果たすために、そして[[パトリック・コーラサワー|我が身を犠牲にして]][[アンドレイ・スミルノフ|未来を守ろうとした者達]]のために、敢えて自らの手を汚す覚悟と共に革新者が介入行動を開始する。
 
;「………グラハム・エーカー」
 
;「………グラハム・エーカー」
:同話のシナリオエンドデモにて、[[隠し要素/UX #ブレイヴ&グラハム・エーカー|条件]]を満たし生存したグラハムに対話という生き方を貫き通した姿勢を認められた際に。一見するとなんでもない発言だが、実は原作(および上記の「ミスター・ブシドー」呼びを含めなければ第2次Zも)では一度もグラハムの名前を呼んだことがない。
+
:同話のシナリオエンドデモにて、[[隠し要素/UX #ブレイヴ&グラハム・エーカー|条件]]を満たし生存したグラハムに対話という生き方を貫き通した姿勢を認められた際に。何気に原作(および上記の「ミスター・ブシドー」呼びを含めなければ第2次Zも)では一度も発していないグラハムの名前呼び。
 
:かつて敵対していたものと共に闘う仲間として認め合うことが出来たという、ある種の『対話』を成し遂げられたと見れば感慨深い台詞。
 
:かつて敵対していたものと共に闘う仲間として認め合うことが出来たという、ある種の『対話』を成し遂げられたと見れば感慨深い台詞。
 
;「己の欲のまま、周囲への危害も厭わない野心…お前の創造しようとする未来は、俺たちが破壊するッ!」
 
;「己の欲のまま、周囲への危害も厭わない野心…お前の創造しようとする未来は、俺たちが破壊するッ!」
799行目: 767行目:
 
:『[[第3次Z時獄篇]]』第36話[[ミスリル]]ルート「故郷に舞う風」より。名台詞のはずなのだが、そのあだ名が「'''[[ムッツリ5]]'''」なので、色々と台無しである。
 
:『[[第3次Z時獄篇]]』第36話[[ミスリル]]ルート「故郷に舞う風」より。名台詞のはずなのだが、そのあだ名が「'''[[ムッツリ5]]'''」なので、色々と台無しである。
 
;[[マリーダ・クルス|プルトゥエルブ]]「邪魔をするな! お前もガンダムか!」<br/>刹那「…そうだ。俺が…ガンダムだ!いや…俺だけじゃない。俺達が…そして、お前もガンダムだ!」<br/>プルトゥエルブ「私が…ガンダム…」<br/>刹那「そして、俺達はガンダムを超えなければならないんだ!」
 
;[[マリーダ・クルス|プルトゥエルブ]]「邪魔をするな! お前もガンダムか!」<br/>刹那「…そうだ。俺が…ガンダムだ!いや…俺だけじゃない。俺達が…そして、お前もガンダムだ!」<br/>プルトゥエルブ「私が…ガンダム…」<br/>刹那「そして、俺達はガンダムを超えなければならないんだ!」
:『[[第3次Z天獄篇]]』第9話[[蒼の地球]]ルート「平和への暁」より。希望の象徴として、絶望の象徴として、「ガンダム」の意味がせめぎ合っている…のだが、そのせいで傍から見ると普段以上に意味不明な会話である。というか、本人たちの間でもお互いの意図がちゃんと伝わっているのか少し怪しい。
+
:『[[第3次Z天獄篇]]』第9話[[蒼の地球]]ルート「平和への暁」より。希望の象徴として、絶望の象徴として、「ガンダム」の意味がせめぎ合っている…のだが、傍から見ると意味不明な会話である…<br/>実際問題、お互い「ガンダム」に機体の名前以上の意味を込めている事を考えると、実のところ'''本当に会話のキャッチボールが成立していたのか'''も少し怪しい
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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一覧に無い機体は[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E5%88%B9%E9%82%A3%E3%83%BBF%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%A4#.E6.90.AD.E4.B9.97.E6.A9.9F.E4.BD.93.E3.83.BB.E9.96.A2.E9.80.A3.E6.A9.9F.E4.BD.93 ガンダムWiki]を参照。
 
一覧に無い機体は[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E5%88%B9%E9%82%A3%E3%83%BBF%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%A4#.E6.90.AD.E4.B9.97.E6.A9.9F.E4.BD.93.E3.83.BB.E9.96.A2.E9.80.A3.E6.A9.9F.E4.BD.93 ガンダムWiki]を参照。
  
派生機を含めてかなりの数の機体に乗っているがコンセプトは一貫しており、近接戦闘を得意とし、実体剣をメイン武器に使用するMSに搭乗する。
+
近接戦闘を得意とし、実体剣をメイン武器に使用するMSに搭乗する。
 
;[[ガンダムエクシア]]
 
;[[ガンダムエクシア]]
 
:1stでの搭乗機。
 
:1stでの搭乗機。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*1stシーズンでは少年らしい小柄な体格であったが、2ndシーズンでは身長が10cm以上も伸びており、雰囲気も相応の物となっている。設定上は「ゲリラ時代の栄養失調で成長期が遅れてやってきた」と言うことになっている。
+
*刹那・F・セイエイは1stシーズンでは少年らしい小柄な体格であったが、2ndシーズンでは身長が10cm以上も伸びており、雰囲気も相応の物となっている。設定上は「ゲリラ時代の栄養失調で成長期が遅れてやってきた」と言うことになっている。
 
**ちなみに、1stシーズンの時点においても実は[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]より6cmも身長が高く、[[ガロード・ラン|ガロード]]とはギリギリ1cm勝っている。
 
**ちなみに、1stシーズンの時点においても実は[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]より6cmも身長が高く、[[ガロード・ラン|ガロード]]とはギリギリ1cm勝っている。
 
*刹那の[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|誕生日]]は4月7日であるが、これは[[ガンダムシリーズ]]の記念すべき第一作目『[[機動戦士ガンダム]]』の第1話「ガンダム大地に立つ!!」(1979年4月7日)が放送された日でもある。
 
*刹那の[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|誕生日]]は4月7日であるが、これは[[ガンダムシリーズ]]の記念すべき第一作目『[[機動戦士ガンダム]]』の第1話「ガンダム大地に立つ!!」(1979年4月7日)が放送された日でもある。
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*ガンダム愛が有名な刹那であるが、ガンダムを破壊された回数がガンダム乗りトップである。エクシアが1期ラスト、2期冒頭、2期ラストで3回壊れ、ダブルオーも2期ラストと劇場版で壊れた為。ただしそこから修復した回数もトップ。
 
*ガンダム愛が有名な刹那であるが、ガンダムを破壊された回数がガンダム乗りトップである。エクシアが1期ラスト、2期冒頭、2期ラストで3回壊れ、ダブルオーも2期ラストと劇場版で壊れた為。ただしそこから修復した回数もトップ。
 
*『[[ガンダムビルドファイターズ バトローグ]]』では第4話にて改造[[ガンプラ]]であるガンダムエクシアのコックピット内のフィギュアとして出演しているが、エクシアのサイズが1/60スケールのPGサイズであり、対峙していたレナート三兄弟が使用する1/144スケールのHGサイズのガンプラとの対比もあって'''[[ゼントラーディ|巨人]]のような描写となっていた。'''
 
*『[[ガンダムビルドファイターズ バトローグ]]』では第4話にて改造[[ガンプラ]]であるガンダムエクシアのコックピット内のフィギュアとして出演しているが、エクシアのサイズが1/60スケールのPGサイズであり、対峙していたレナート三兄弟が使用する1/144スケールのHGサイズのガンプラとの対比もあって'''[[ゼントラーディ|巨人]]のような描写となっていた。'''
*ネタにされる「俺がガンダムだ」発言であるが、『新約[[SDガンダム外伝]] 創世超竜譚』における刹那に相当する人物は[[騎士スペリオルドラゴン|勇者ガンダム]]([[ガンダムエクシア]])の生まれ変わり「戦士セツナ」であり、更に作中で騎士[[ダブルオークアンタ|00クアンタ]]に変身する為、'''本当にガンダムそのものになってしまった'''。
 
  
 
== 脚注 ==
 
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