「メダロット」を編集中
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| キャラクターデザイン = ほるまりん | | キャラクターデザイン = ほるまりん | ||
| メカニックデザイン = ほるまりん | | メカニックデザイン = ほるまりん | ||
− | | 音楽 = 上田絹代 | + | | 音楽 = 上田絹代 |
| 主題歌 = | | 主題歌 = | ||
| 発売日 = 1997年11月28日 | | 発売日 = 1997年11月28日 | ||
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| 初クレジットSRW = | | 初クレジットSRW = | ||
}} | }} | ||
− | 『'''メダロット''' | + | 『'''メダロット'''』はイマジニアが発売した[[コンピュータゲーム|コンピュータRPG]]。「メダロットシリーズ」全体についても取り扱う。 |
== 概要 == | == 概要 == | ||
イマジニアが発売するコンピュータRPGの第1作目、およびその総称。4つのパーツと人工知能メダルを搭載するロボット「メダロット」を戦わせる「ロボトル」が流行している世界を舞台とする作品群。 | イマジニアが発売するコンピュータRPGの第1作目、およびその総称。4つのパーツと人工知能メダルを搭載するロボット「メダロット」を戦わせる「ロボトル」が流行している世界を舞台とする作品群。 | ||
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== 楽曲 == | == 楽曲 == | ||
;「ロボトルファイト!」 | ;「ロボトルファイト!」 | ||
− | : | + | :第1作以降ほとんどの作品で使用されている戦闘曲。『X-Ω』では参戦イベント「友情と絆のメダロット」にてクエストBGMに採用。 |
== 登場作と扱われ方 == | == 登場作と扱われ方 == | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ||
− | :初参戦作品。2019年2月開催のイベント「友情と絆のメダロット」限定の参戦。参戦イベントでは同じホビーロボット作品の『[[ガンダムビルドファイターズ]] | + | :初参戦作品。2019年2月開催のイベント「友情と絆のメダロット」限定の参戦。参戦イベントでは同じホビーロボット作品の『[[ガンダムビルドファイターズ]]』と共演する。 |
− | : | + | :「イッキ編」ベースの参戦だが、キャラクターデザインはアニメ版に近く、技の演出は『9』に近いなど、各要素を複合した参戦となっている。また、参戦記念[[PV]]は『3』のオープニングムービーをオマージュしたものになっている。 |
== 余談 == | == 余談 == | ||
*初代『メダロット』のメタビー(メタルビートル)とロクショウ(ヘッドシザース)はドット絵があまり似ていない事がよくファンの間で話題に上がることがあるが、メダロットシリーズを手がけた平野氏がTwitter<ref>[https://twitter.com/HiranoKanaS/status/1182819964002025472 平野 佳菜 Twitter]</ref>でこれについて言及。幾つもの厳しい制限の下、メタビーとロクショウを極力カッコよく見せるにはどうすればいいか悩んだ結果、大胆にアレンジを加えて提出すれば三社合同企画ゆえどこかからリテイクの指示が出るはずで、それを元にドット絵を整えていこうと思っていたがなんとそのまま三社からOKが出てしまい、今度は大胆にアレンジしたデザインを戻すことが出来なくなってそのままゲームに実装されてしまったとのこと。 | *初代『メダロット』のメタビー(メタルビートル)とロクショウ(ヘッドシザース)はドット絵があまり似ていない事がよくファンの間で話題に上がることがあるが、メダロットシリーズを手がけた平野氏がTwitter<ref>[https://twitter.com/HiranoKanaS/status/1182819964002025472 平野 佳菜 Twitter]</ref>でこれについて言及。幾つもの厳しい制限の下、メタビーとロクショウを極力カッコよく見せるにはどうすればいいか悩んだ結果、大胆にアレンジを加えて提出すれば三社合同企画ゆえどこかからリテイクの指示が出るはずで、それを元にドット絵を整えていこうと思っていたがなんとそのまま三社からOKが出てしまい、今度は大胆にアレンジしたデザインを戻すことが出来なくなってそのままゲームに実装されてしまったとのこと。 | ||
**平野氏は大変焦り、他のメダロットはほるまりん氏のデザインに忠実に描いていったが、その後のメディア展開で様々なイラストレーターが独自のアレンジを加えたメダロットを展開して行き、これらもファンに受け入れられていった為、結果的に見れば多様性の確立に成功したとも言える。 | **平野氏は大変焦り、他のメダロットはほるまりん氏のデザインに忠実に描いていったが、その後のメディア展開で様々なイラストレーターが独自のアレンジを加えたメダロットを展開して行き、これらもファンに受け入れられていった為、結果的に見れば多様性の確立に成功したとも言える。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == | ||
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[http://www.medarotsha.jp/ ポータルサイト] | [http://www.medarotsha.jp/ ポータルサイト] | ||
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{{DEFAULTSORT:めたろつと}} | {{DEFAULTSORT:めたろつと}} | ||
[[Category:登場作品]] | [[Category:登場作品]] | ||
[[Category:メダロット|*]] | [[Category:メダロット|*]] |