「ビーチャ・オーレグ」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Beecha Oleg]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Beecha Oleg]] |
| 別表記 = ビーチャ・オレーグ | | 別表記 = ビーチャ・オレーグ | ||
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | ||
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[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]での[[ジュドー・アーシタ]]のジャンク屋仲間のリーダー格。 | [[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]での[[ジュドー・アーシタ]]のジャンク屋仲間のリーダー格。 | ||
− | ジュドーと共にアーガマについて行く事になるが、当初は自我の強さもあって[[アーガマ]] | + | ジュドーと共にアーガマについて行く事になるが、当初は自我の強さもあって[[アーガマ]]の大人達に反発、元々対抗心を持っていたジュドーとも対立して相棒の[[モンド・アガケ]]とともに、[[ネオ・ジオン]]に投降したりとのトラブルを起こしたが、中盤以降はガンダム・チームの一員として主に[[百式]]に搭乗し、[[ブライト・ノア]]退艦後に[[ネェル・アーガマ]]の艦長代理を務める等、戦いの中で成長していった。 |
− | + | また、仲間の[[エル・ビアンノ]]に気があり、終盤はいい仲になっていた。 | |
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UC0096年を描いた漫画『ラスト・サン』ではエルと共に成人した姿で登場している。 | UC0096年を描いた漫画『ラスト・サン』ではエルと共に成人した姿で登場している。 | ||
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:名前のみの登場。エンディングでジュドーらと運送屋を始めた。 | :名前のみの登場。エンディングでジュドーらと運送屋を始めた。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}} | ||
− | :今回から声が入る。[[挑発]] | + | :今回から声が入る。[[挑発]]を習得する数少ないUC系パイロットで、育てておけば要所要所で活躍する。他の挑発保持者としてはボス・キリー・忍・豹馬あたりがいるが、ボスは[[脱力]]で、他は各戦闘用精神コマンドで挑発を使う余裕がないので、ビーチャを育てておけば何かと役に立つ。 |
:なおリアル編3話「シャングリラ・チルドレン」にて型落ち機体ばかりで文句を言うジュドーに「お前には[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]を用意したから少しはマシなはずだ」と言いつつエルにはもう少し性能が上の[[ジムIII]]をちゃっかりと用意していたりする(とは言え自分は[[ザク改]]、モンドは[[ガンタンク]]である)。 | :なおリアル編3話「シャングリラ・チルドレン」にて型落ち機体ばかりで文句を言うジュドーに「お前には[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]を用意したから少しはマシなはずだ」と言いつつエルにはもう少し性能が上の[[ジムIII]]をちゃっかりと用意していたりする(とは言え自分は[[ザク改]]、モンドは[[ガンタンク]]である)。 | ||
:スーパー系では参入時には[[ガンダム]]に乗っている。[[アムロ・レイ|アムロ]]が[[ジェガン]]に乗っているためお下がりを借りたのだろう。 | :スーパー系では参入時には[[ガンダム]]に乗っている。[[アムロ・レイ|アムロ]]が[[ジェガン]]に乗っているためお下がりを借りたのだろう。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} | ||
− | :『F』と同じく挑発が便利だが、中盤以降は強力な一線級MSと、それを操る各ニュータイプの台頭により、徐々に挑発を使用する機会が少なくなってくる。とは言えビーチャもニュータイプなのでそれなりの回避命中率を持ち、[[友情]]・[[愛]]・[[魂]] | + | :『F』と同じく挑発が便利だが、中盤以降は強力な一線級MSと、それを操る各ニュータイプの台頭により、徐々に挑発を使用する機会が少なくなってくる。とは言えビーチャもニュータイプなのでそれなりの回避命中率を持ち、[[友情]]・[[愛]]・[[魂]]も覚えてくれるので、決して使えないという事はない。2軍NTの中では最速(Lv43)でニュータイプLv6になるのも地味ながら高ポイント。ちなみに挑発保持者の中では[[2回行動]]可能レベルが最も低い。 |
:「トレーズ、立つ」で[[旧ザク]]を入手し、その後「灯火は炎となりて」にてジュドーや[[ブライト・ノア|ブライト艦長]]達に内緒で[[モビルスーツ]]をブローカーに無断で売り飛ばそうとするも失敗しブライト艦長に[[修正]]され、反省房入りになる一幕がある。 | :「トレーズ、立つ」で[[旧ザク]]を入手し、その後「灯火は炎となりて」にてジュドーや[[ブライト・ノア|ブライト艦長]]達に内緒で[[モビルスーツ]]をブローカーに無断で売り飛ばそうとするも失敗しブライト艦長に[[修正]]され、反省房入りになる一幕がある。 | ||
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:『第3次α』以来の登場。『F』以来となる音声の新規収録が行われた。今回はこれまでの「'''拡森信吾'''」から改名した現芸名での初出演になったため、「声の良く似た新人の[[代役]]か」と勘違いした人もいた模様。 | :『第3次α』以来の登場。『F』以来となる音声の新規収録が行われた。今回はこれまでの「'''拡森信吾'''」から改名した現芸名での初出演になったため、「声の良く似た新人の[[代役]]か」と勘違いした人もいた模様。 | ||
:また、[[DLC|ボーナスシナリオ]]「艦長代理、奮闘する」では原作のように[[ネェル・アーガマ]]の艦長代理を行い、「'''『UC』設定のネェル・アーガマの指揮を執るビーチャ'''」という珍しい光景を見ることができる。 | :また、[[DLC|ボーナスシナリオ]]「艦長代理、奮闘する」では原作のように[[ネェル・アーガマ]]の艦長代理を行い、「'''『UC』設定のネェル・アーガマの指揮を執るビーチャ'''」という珍しい光景を見ることができる。 | ||
− | :なお、合流ルート第23話「開かれた扉」ではネェル・アーガマの援護をするとファクトリーシナリオでTacPが手に入るのだが、'''ビーチャは[[援護攻撃]]も[[援護防御]]も持っていない'''。二種の援護のスキルプログラム生産に必要なTacPが250なのに対し、入手するのは200なので、'''これだけのために生産すると損をしてしまう''' | + | :なお、合流ルート第23話「開かれた扉」ではネェル・アーガマの援護をするとファクトリーシナリオでTacPが手に入るのだが、'''ビーチャは[[援護攻撃]]も[[援護防御]]も持っていない'''。二種の援護のスキルプログラム生産に必要なTacPが250なのに対し、入手するのは200なので、'''これだけのために生産すると損をしてしまう'''が、TacPの引継ぎ量が増えるため、周回プレイを視野に入れた場合の損得で言うなら得になる。 |
:また、単独ルート第23話「赤い海と戦いの大地」ではビーチャに敵を3機撃墜させることが、ファクトリーシナリオの発生条件となっている。 | :また、単独ルート第23話「赤い海と戦いの大地」ではビーチャに敵を3機撃墜させることが、ファクトリーシナリオの発生条件となっている。 | ||
:戦力としては、[[かく乱]]を覚えることが強みだが、それ以外の魅力に乏しいと言わざるを得ない。 | :戦力としては、[[かく乱]]を覚えることが強みだが、それ以外の魅力に乏しいと言わざるを得ない。 | ||
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:中盤でジュドーら共々加入。なんと中盤で[[奇跡]]を覚え、[[ニュータイプ]]技能や片思いだがエルに対する恋愛補正もあるので準一軍ぐらいの活躍が可能。[[ガンダム試作2号機|GP-02]]に載せればスーパーロボットの代用とすることも可能。終盤ムゲの宇宙に行く時ブライトに変わって、[[ネェル・アーガマ]]の艦長に立候補しようとするが、行くと戻れない可能性がわかって辞退する場面もある。 | :中盤でジュドーら共々加入。なんと中盤で[[奇跡]]を覚え、[[ニュータイプ]]技能や片思いだがエルに対する恋愛補正もあるので準一軍ぐらいの活躍が可能。[[ガンダム試作2号機|GP-02]]に載せればスーパーロボットの代用とすることも可能。終盤ムゲの宇宙に行く時ブライトに変わって、[[ネェル・アーガマ]]の艦長に立候補しようとするが、行くと戻れない可能性がわかって辞退する場面もある。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} | ||
− | : | + | :「ビーチャ・オレーグ」表記。序盤から習得する「[[幸運]]」がコスト25という驚きの安さで、資金稼ぎに役立つ。SP回復や集中力をつければさらに多用でき、[[ディジェSE-R]]の入手フラグにも関わるので、中盤までは積極的に起用していきたい。おそらく彼が最も活躍する作品。 |
− | :既に艦長代理を経験していた為、リアル系ルートの序盤ではジュドーの精神状態を考慮したり、後に何度も交戦する事を見越して[[ドーレム]]の戦力を下調べしようとするなど、リーダーとしての成長振りを窺わせる描写が有ったが、終盤ではリアル系第1話から因縁のあった[[プラクティーズ]] | + | :既に艦長代理を経験していた為、リアル系ルートの序盤ではジュドーの精神状態を考慮したり、後に何度も交戦する事を見越して[[ドーレム]]の戦力を下調べしようとするなど、リーダーとしての成長振りを窺わせる描写が有ったが、終盤ではリアル系第1話から因縁のあった[[プラクティーズ]]を新入りとしてこき使おうとして、逆に[[リー・スー・ミン|ミン大尉]]の迫力に押されてしまうなど、従来のお調子者キャラへと逆行してしまった。 |
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | ||
:命中率アップ系の[[精神コマンド]]の取得が遅く(レベル45でやっと「[[必中]]」を覚える)、やや育てにくいが「[[幸運]]」は健在。また、レベル1止まりだが[[指揮官|指揮]]技能を持つため、使おうと思えばそれなりに使える。 | :命中率アップ系の[[精神コマンド]]の取得が遅く(レベル45でやっと「[[必中]]」を覚える)、やや育てにくいが「[[幸運]]」は健在。また、レベル1止まりだが[[指揮官|指揮]]技能を持つため、使おうと思えばそれなりに使える。 | ||
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ||
:SRサポートユニット。 | :SRサポートユニット。 | ||
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:'''[[根性]]、[[ド根性]]、[[加速]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[友情]]''' | :'''[[根性]]、[[ド根性]]、[[加速]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[友情]]''' | ||
;[[スーパーロボット大戦F|F]]、[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] | ;[[スーパーロボット大戦F|F]]、[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]] | ||
− | :'''[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[挑発]]、[[友情]]、[[ | + | :'''[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[挑発]]、[[友情]]、[[鉄壁]]、[[魂]]''' |
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]] | ;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]] | ||
:'''[[友情]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[愛]]、[[挑発]]、[[魂]]''' | :'''[[友情]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[愛]]、[[挑発]]、[[魂]]''' | ||
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;[[ヤザン・ゲーブル]] | ;[[ヤザン・ゲーブル]] | ||
:初対面時は胸倉を掴まれた挙句にヤザンの気迫に押される。その後のアーガマ襲撃で行動を共にした。 | :初対面時は胸倉を掴まれた挙句にヤザンの気迫に押される。その後のアーガマ襲撃で行動を共にした。 | ||
− | |||
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
=== [[ガンダムシリーズ]] === | === [[ガンダムシリーズ]] === | ||
+ | ==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== | ||
;[[アムロ・レイ]] | ;[[アムロ・レイ]] | ||
:原作では面識はないが、SRWシリーズでは上司。 | :原作では面識はないが、SRWシリーズでは上司。 | ||
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では、序盤で彼にニュータイプである事を評価され、エルと共に増長したところを一喝されている。 | :『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では、序盤で彼にニュータイプである事を評価され、エルと共に増長したところを一喝されている。 | ||
− | ;[[シャア・アズナブル]] | + | ;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]]) |
:原作では面識はないが、SRWシリーズでは上司。 | :原作では面識はないが、SRWシリーズでは上司。 | ||
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では、彼の愛機である[[サザビー]]を整備したり、[[百式]]のメガ・バズーカ・ランチャーを使用可能にするなど縁の下で彼を支える。 | :『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では、彼の愛機である[[サザビー]]を整備したり、[[百式]]のメガ・バズーカ・ランチャーを使用可能にするなど縁の下で彼を支える。 | ||
:また、彼の機体である百式の後継パイロットという関係上、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では後述の通り、彼と間違えられてしまってタジタジになる。 | :また、彼の機体である百式の後継パイロットという関係上、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では後述の通り、彼と間違えられてしまってタジタジになる。 | ||
+ | ;[[クェス・パラヤ]] | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』[[ダウンロードコンテンツ|ボーナスシナリオ]]「美しき罪人たち」にて、第一回ミス・T3コンテストにて、ルーの対戦相手となった彼女が、ルーと口論になるが、その喧嘩内容が'''二人そろって自分を間接的にコケにする'''という散々なものであったため、これにはブンむくれた。 | ||
;[[オットー・ミタス]] | ;[[オットー・ミタス]] | ||
:『V』では、ネェル・アーガマの艦長となった彼と丁々発止のやり取りを繰り広げる。 | :『V』では、ネェル・アーガマの艦長となった彼と丁々発止のやり取りを繰り広げる。 | ||
+ | |||
+ | ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== | ||
;[[ナタル・バジルール]] | ;[[ナタル・バジルール]] | ||
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では、軍の規律を重んじるあまり厳格に振舞う彼女を快く思っておらず、「ああいうのが道を間違えると[[三輪防人|三輪のオヤジ]]みたいになっちゃうんじゃないか?」とさえ評していた。 | :『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では、軍の規律を重んじるあまり厳格に振舞う彼女を快く思っておらず、「ああいうのが道を間違えると[[三輪防人|三輪のオヤジ]]みたいになっちゃうんじゃないか?」とさえ評していた。 | ||
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:『GC(XO)』では、原作と違って[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]ではなく[[地球]]の北アメリカに住んでいたという設定で、住んでいた地区を彼が率いる部隊に制圧され圧政を強いられた事から、かなりの怨恨を抱いていた。 | :『GC(XO)』では、原作と違って[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]ではなく[[地球]]の北アメリカに住んでいたという設定で、住んでいた地区を彼が率いる部隊に制圧され圧政を強いられた事から、かなりの怨恨を抱いていた。 | ||
;[[ホシノ・ルリ]] | ;[[ホシノ・ルリ]] | ||
− | : | + | :『MX』での初対面時、自分よりも年下で艦長に就任した<ref>とは言え、ルリは劇場版のストーリーに到るまでの間にナデシコBの艦長に就任しているので、別に16歳で艦長に就任した訳ではない。その為、艦長に就任した時点の年齢はルリの方が年下と考えられる</ref>彼女の出現により、最年少艦長記録が更新された事で著しく凹む。代理とはいえ、それなりの誇りを持っていた事が窺える。 |
− | |||
− | |||
;[[クルツ・ウェーバー]] | ;[[クルツ・ウェーバー]] | ||
:『V』のDLC「男たちのジェラシー」では、万丈やアスランよりモテるために奮戦しようと同志となる。 | :『V』のDLC「男たちのジェラシー」では、万丈やアスランよりモテるために奮戦しようと同志となる。 | ||
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=== [[バンプレストオリジナル]] === | === [[バンプレストオリジナル]] === | ||
;[[スレイ・プレスティ]] | ;[[スレイ・プレスティ]] | ||
− | :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では例によってモンド共々余計な一言を発し、彼女から威圧される。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第2次α]]』では例によってモンド共々余計な一言を発し、彼女から威圧される。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
283行目: | 281行目: | ||
;「俺だって平気なわけないだろ!だけどな、ジュドーの言う通りなんだよ!ハマーンとジュドーの関係は見れば分かるだろ!だから俺は…!」<br />「……いや、俺達に出来ることっていえば…奴が帰ってこれる場所を、確保することくらいなんだよ…だけど…!」 | ;「俺だって平気なわけないだろ!だけどな、ジュドーの言う通りなんだよ!ハマーンとジュドーの関係は見れば分かるだろ!だから俺は…!」<br />「……いや、俺達に出来ることっていえば…奴が帰ってこれる場所を、確保することくらいなんだよ…だけど…!」 | ||
:ジュドーを一人で送り出した事に怒るエルを窘めた際の台詞。 | :ジュドーを一人で送り出した事に怒るエルを窘めた際の台詞。 | ||
− | ; | + | ;「子供を戦いに巻き込みたくないって気持ちは当然だ けどさ 今までその道理が罷り通った戦争なんてあったか?」 |
− | : | + | :漫画『ラスト・サン』より。宇宙世紀の戦争はかつての一年戦争をはじめ、子供が巻き込まれていた。かつて「戦争に巻き込まれた子供」という当事者の1人であったビーチャが語るためその重みは増していく。 |
− | : | + | :しかし、のちの宇宙世紀の世でも戦争に子供が巻き込まれていくのであった…。 |
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | ||
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;「百式の親戚だったら、俺にピッタリだ!」 | ;「百式の親戚だったら、俺にピッタリだ!」 | ||
:『V』における、[[デルタプラス]]に搭乗時。 | :『V』における、[[デルタプラス]]に搭乗時。 | ||
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=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
299行目: | 295行目: | ||
:[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]編第11話「パワー・ジャンクション」より。[[キラ・ヤマト|キラ]]達[[ヘリオポリス]]学生組に先輩風を吹かせ尊大な態度で発した命令。だが、直後に[[トール・ケーニヒ|トール]]と[[カズイ・バスカーク|カズイ]]から[[アークエンジェル]]を降りる事を告げられ、先輩風が吹かせなくなるやも知れぬ事態に、大慌てで彼らを引き止める。 | :[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]編第11話「パワー・ジャンクション」より。[[キラ・ヤマト|キラ]]達[[ヘリオポリス]]学生組に先輩風を吹かせ尊大な態度で発した命令。だが、直後に[[トール・ケーニヒ|トール]]と[[カズイ・バスカーク|カズイ]]から[[アークエンジェル]]を降りる事を告げられ、先輩風が吹かせなくなるやも知れぬ事態に、大慌てで彼らを引き止める。 | ||
;「ああいうのが道を間違えると三輪のオヤジみたいになっちゃうんじゃないか?」 | ;「ああいうのが道を間違えると三輪のオヤジみたいになっちゃうんじゃないか?」 | ||
− | : | + | :第29話「押された烙印」より、アスランの攻撃で行方不明となったカガリの捜索を続けようとするキラに対して厳格に突っぱねたナタルを見ての感想。どちらもビーチャにとっては苦手なタイプとはいえ、軍人としての本質は三輪とナタルでは大きく違うのだが、作中では結局ナタルも三輪と同じ陣営に着くことになるのであながち間違いではない。 |
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
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:『64』より。終盤、ムゲの宇宙に行く際、艦長を名乗り出るが、帰れなくなるかもしれないと知り辞退する。多くの人が「ついに艦長か!」と思ったかもしれない。さらにこの後ネェルアーガマに搬入する食料を盗もうとして、罰としてファに芋の皮むきをやらされるハメにとさえない扱いである。 | :『64』より。終盤、ムゲの宇宙に行く際、艦長を名乗り出るが、帰れなくなるかもしれないと知り辞退する。多くの人が「ついに艦長か!」と思ったかもしれない。さらにこの後ネェルアーガマに搬入する食料を盗もうとして、罰としてファに芋の皮むきをやらされるハメにとさえない扱いである。 | ||
;「ちょ、ちょっと待った!あんな大物と間違えるなって!」 | ;「ちょ、ちょっと待った!あんな大物と間違えるなって!」 | ||
− | : | + | :『MX』より。リアル系主人公ルート第1話「追撃者」での初戦闘で、[[百式]]のパイロット=[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]という先入観から警戒する[[ウェルナー・フリッツ|ウェルナー]]の発言を、慌てて否定する。 |
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;「そう言やぁ、そうだな。[[リィナ・アーシタ|リィナ]]に[[リンダ・プラート|リンダ]]に[[セイラ・マス|セイラ]]さん、あと、[[エルピー・プル|プル]][[プルツー|達]]と[[おちゃめ]]も妹みたいなもんだ」 | ;「そう言やぁ、そうだな。[[リィナ・アーシタ|リィナ]]に[[リンダ・プラート|リンダ]]に[[セイラ・マス|セイラ]]さん、あと、[[エルピー・プル|プル]][[プルツー|達]]と[[おちゃめ]]も妹みたいなもんだ」 | ||
:『XO』第48話「オリビー・クライシス」においてモンドから「[[ホワイトベース隊|この部隊]]って妹率高くないか?」と言われた際に。セイラの名前を挙げている事から、今作では[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]は彼女とは兄妹であることを他者に隠してはいないらしい。 | :『XO』第48話「オリビー・クライシス」においてモンドから「[[ホワイトベース隊|この部隊]]って妹率高くないか?」と言われた際に。セイラの名前を挙げている事から、今作では[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]は彼女とは兄妹であることを他者に隠してはいないらしい。 | ||
316行目: | 310行目: | ||
;「負け惜しみかよ!超文明が聞いて呆れるぜ!」 | ;「負け惜しみかよ!超文明が聞いて呆れるぜ!」 | ||
:『V』の困難ルート最終話にて[[デウスーラII世]]よりも先に[[バースカル]]を撃墜した場合、捨て台詞を吐いて撤退した[[アールフォルツ・ローム・ハルハラス|アールフォルツ]]をこの一言で切り捨てる。 | :『V』の困難ルート最終話にて[[デウスーラII世]]よりも先に[[バースカル]]を撃墜した場合、捨て台詞を吐いて撤退した[[アールフォルツ・ローム・ハルハラス|アールフォルツ]]をこの一言で切り捨てる。 | ||
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== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |