「ビーチャ・オーレグ」を編集中
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:『第3次α』以来の登場。『F』以来となる音声の新規収録が行われた。今回はこれまでの「'''拡森信吾'''」から改名した現芸名での初出演になったため、「声の良く似た新人の[[代役]]か」と勘違いした人もいた模様。 | :『第3次α』以来の登場。『F』以来となる音声の新規収録が行われた。今回はこれまでの「'''拡森信吾'''」から改名した現芸名での初出演になったため、「声の良く似た新人の[[代役]]か」と勘違いした人もいた模様。 | ||
:また、[[DLC|ボーナスシナリオ]]「艦長代理、奮闘する」では原作のように[[ネェル・アーガマ]]の艦長代理を行い、「'''『UC』設定のネェル・アーガマの指揮を執るビーチャ'''」という珍しい光景を見ることができる。 | :また、[[DLC|ボーナスシナリオ]]「艦長代理、奮闘する」では原作のように[[ネェル・アーガマ]]の艦長代理を行い、「'''『UC』設定のネェル・アーガマの指揮を執るビーチャ'''」という珍しい光景を見ることができる。 | ||
− | :なお、合流ルート第23話「開かれた扉」ではネェル・アーガマの援護をするとファクトリーシナリオでTacPが手に入るのだが、'''ビーチャは[[援護攻撃]]も[[援護防御]]も持っていない'''。二種の援護のスキルプログラム生産に必要なTacPが250なのに対し、入手するのは200なので、'''これだけのために生産すると損をしてしまう''' | + | :なお、合流ルート第23話「開かれた扉」ではネェル・アーガマの援護をするとファクトリーシナリオでTacPが手に入るのだが、'''ビーチャは[[援護攻撃]]も[[援護防御]]も持っていない'''。二種の援護のスキルプログラム生産に必要なTacPが250なのに対し、入手するのは200なので、'''これだけのために生産すると損をしてしまう'''が、TacPの引継ぎ量が増えるため、周回プレイを視野に入れた場合の損得で言うなら得になる。 |
:また、単独ルート第23話「赤い海と戦いの大地」ではビーチャに敵を3機撃墜させることが、ファクトリーシナリオの発生条件となっている。 | :また、単独ルート第23話「赤い海と戦いの大地」ではビーチャに敵を3機撃墜させることが、ファクトリーシナリオの発生条件となっている。 | ||
:戦力としては、[[かく乱]]を覚えることが強みだが、それ以外の魅力に乏しいと言わざるを得ない。 | :戦力としては、[[かく乱]]を覚えることが強みだが、それ以外の魅力に乏しいと言わざるを得ない。 | ||
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:中盤でジュドーら共々加入。なんと中盤で[[奇跡]]を覚え、[[ニュータイプ]]技能や片思いだがエルに対する恋愛補正もあるので準一軍ぐらいの活躍が可能。[[ガンダム試作2号機|GP-02]]に載せればスーパーロボットの代用とすることも可能。終盤ムゲの宇宙に行く時ブライトに変わって、[[ネェル・アーガマ]]の艦長に立候補しようとするが、行くと戻れない可能性がわかって辞退する場面もある。 | :中盤でジュドーら共々加入。なんと中盤で[[奇跡]]を覚え、[[ニュータイプ]]技能や片思いだがエルに対する恋愛補正もあるので準一軍ぐらいの活躍が可能。[[ガンダム試作2号機|GP-02]]に載せればスーパーロボットの代用とすることも可能。終盤ムゲの宇宙に行く時ブライトに変わって、[[ネェル・アーガマ]]の艦長に立候補しようとするが、行くと戻れない可能性がわかって辞退する場面もある。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}} | ||
− | : | + | :「ビーチャ・オレーグ」表記。序盤から習得する「[[幸運]]」がコスト25という驚きの安さで、資金稼ぎに役立つ。SP回復や集中力をつければさらに多用でき、[[ディジェSE-R]]の入手フラグにも関わるので、中盤までは積極的に起用していきたい。おそらく彼が最も活躍する作品。 |
:既に艦長代理を経験していた為、リアル系ルートの序盤ではジュドーの精神状態を考慮したり、後に何度も交戦する事を見越して[[ドーレム]]の戦力を下調べしようとするなど、リーダーとしての成長振りを窺わせる描写が有ったが、終盤ではリアル系第1話から因縁のあった[[プラクティーズ]]を新入り扱いでこき使おうとして、逆に[[リー・スー・ミン|ミン大尉]]の迫力に押されてしまうなど、従来のお調子者キャラへと逆行してしまった。 | :既に艦長代理を経験していた為、リアル系ルートの序盤ではジュドーの精神状態を考慮したり、後に何度も交戦する事を見越して[[ドーレム]]の戦力を下調べしようとするなど、リーダーとしての成長振りを窺わせる描写が有ったが、終盤ではリアル系第1話から因縁のあった[[プラクティーズ]]を新入り扱いでこき使おうとして、逆に[[リー・スー・ミン|ミン大尉]]の迫力に押されてしまうなど、従来のお調子者キャラへと逆行してしまった。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}) | ||
:命中率アップ系の[[精神コマンド]]の取得が遅く(レベル45でやっと「[[必中]]」を覚える)、やや育てにくいが「[[幸運]]」は健在。また、レベル1止まりだが[[指揮官|指揮]]技能を持つため、使おうと思えばそれなりに使える。 | :命中率アップ系の[[精神コマンド]]の取得が遅く(レベル45でやっと「[[必中]]」を覚える)、やや育てにくいが「[[幸運]]」は健在。また、レベル1止まりだが[[指揮官|指揮]]技能を持つため、使おうと思えばそれなりに使える。 | ||
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ||
:SRサポートユニット。 | :SRサポートユニット。 | ||
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;「百式の親戚だったら、俺にピッタリだ!」 | ;「百式の親戚だったら、俺にピッタリだ!」 | ||
:『V』における、[[デルタプラス]]に搭乗時。 | :『V』における、[[デルタプラス]]に搭乗時。 | ||
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=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
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:『64』より。終盤、ムゲの宇宙に行く際、艦長を名乗り出るが、帰れなくなるかもしれないと知り辞退する。多くの人が「ついに艦長か!」と思ったかもしれない。さらにこの後ネェルアーガマに搬入する食料を盗もうとして、罰としてファに芋の皮むきをやらされるハメにとさえない扱いである。 | :『64』より。終盤、ムゲの宇宙に行く際、艦長を名乗り出るが、帰れなくなるかもしれないと知り辞退する。多くの人が「ついに艦長か!」と思ったかもしれない。さらにこの後ネェルアーガマに搬入する食料を盗もうとして、罰としてファに芋の皮むきをやらされるハメにとさえない扱いである。 | ||
;「ちょ、ちょっと待った!あんな大物と間違えるなって!」 | ;「ちょ、ちょっと待った!あんな大物と間違えるなって!」 | ||
− | : | + | :『MX』より。リアル系主人公ルート第1話「追撃者」での初戦闘で、[[百式]]のパイロット=[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]という先入観から警戒する[[ウェルナー・フリッツ|ウェルナー]]の発言を、慌てて否定する。 |
;(ま、負けた…俺より年下の艦長…) | ;(ま、負けた…俺より年下の艦長…) | ||
:『MX』第15話月ルート「揺れる螺旋、甦る記憶」より。[[ホシノ・ルリ|ルリ]]と初対面時の感想。第一印象で自分より年下と判断したようだが、ルリは16歳なので15歳のビーチャよりも年上である。今作のビーチャは原作終了直後なのでもしかすると16歳かもしれないが、それでも同い年止まりである。 | :『MX』第15話月ルート「揺れる螺旋、甦る記憶」より。[[ホシノ・ルリ|ルリ]]と初対面時の感想。第一印象で自分より年下と判断したようだが、ルリは16歳なので15歳のビーチャよりも年上である。今作のビーチャは原作終了直後なのでもしかすると16歳かもしれないが、それでも同い年止まりである。 |