「ドモン・カッシュ」を編集中

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しかしそんな彼も[[ガンダムファイト]]の戦いの中で、多くの仲間と出会い、友情を育みながら成長していく。最初はその境遇ゆえに無口で粗暴な面が目立っていたが、シャッフル同盟の仲間の支えやシュバルツの教えもあり精神的な成長を遂げ、ギアナ高地での修行では[[明鏡止水]]の境地を会得。怒りと憎しみで戦うことの愚かさを理解したドモンは、その手にかける直前ではあったものの、兄と師の真の想いを受け止め、和解に至っている。
 
しかしそんな彼も[[ガンダムファイト]]の戦いの中で、多くの仲間と出会い、友情を育みながら成長していく。最初はその境遇ゆえに無口で粗暴な面が目立っていたが、シャッフル同盟の仲間の支えやシュバルツの教えもあり精神的な成長を遂げ、ギアナ高地での修行では[[明鏡止水]]の境地を会得。怒りと憎しみで戦うことの愚かさを理解したドモンは、その手にかける直前ではあったものの、兄と師の真の想いを受け止め、和解に至っている。
  
元々彼は熱い正義感を持つ漢であり、他人から助けを求められた時は断るような素振りを見せつつも、結局助けてしまうような情に厚い性格である。そのため、当初から非社交的な態度をとっていたにも関わらず、他の[[シャッフル同盟]]のメンバーからも意外と頼りにされており、これらの一連の過程を経て成長を遂げた後には、名実共に同盟のリーダー格となった。
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元々彼は熱い正義感を持つ漢であり、他人から助けを求められた時は断るような素振りを見せつつも、結局助けてしまうような情に厚い性格である。そのため、当初から非社交的な性格にもかかわらず他の[[シャッフル同盟]]のメンバーからも意外と頼りにされており、これらの一連の過程を経て成長を遂げた後には、名実共に同盟のリーダー格となった。
  
 
第一話時点で四方から乱射される機関銃の弾丸を掴み取って防ぎきる超人的能力を有していたが、最終話に至ってはデビルガンダムのビーム砲を生身の素手で弾くほどの驚異的な成長を遂げている。
 
第一話時点で四方から乱射される機関銃の弾丸を掴み取って防ぎきる超人的能力を有していたが、最終話に至ってはデビルガンダムのビーム砲を生身の素手で弾くほどの驚異的な成長を遂げている。
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:初登場作品。石破天驚拳を修得する為にはイベントを発生させる必要があるが、修得すればラスボスを一撃で倒すことも可能。またドモン本人が[[生身ユニット]]としても登場するが、イベント内のみの出演で、戦闘はしない。
 
:初登場作品。石破天驚拳を修得する為にはイベントを発生させる必要があるが、修得すればラスボスを一撃で倒すことも可能。またドモン本人が[[生身ユニット]]としても登場するが、イベント内のみの出演で、戦闘はしない。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
:スーパー系ルートでは第3話「特訓!大雪山おろし」で一時加入し、キエフルート第14話「グラン・ガラン救出」もしくは南米ルート第16話「[[デビルガンダム]]」で離脱する。リアル系は序盤の一時加入はなく、スーパー系・リアル系共に第26話「DCの陰謀」で正式加入する。第25話では[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]と出会った際に演武デモが流れ、その後は共に生身で[[機械獣]]と戦っている。それ以外にも超級覇王電影弾のデモが用意されている等、イベントが豊富である。
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:スーパー系ルートでは序盤で仲間になり、[[デビルガンダム]]との遭遇で一時離脱する(その後はリアル系と共通)。仙台で[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]と出会った際に演武デモが流れ、その後は共に生身で[[機械獣]]と戦っている。それ以外にも超級覇王電影弾のデモが用意されているなど、イベントが豊富である。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:『F』に引き続き、石破ラブラブ天驚拳他多数のデモが用意されている。今作では少々猪突猛進な一面が描かれており、レインが艦を降りたと聞き脱走を試みてシンジに諭される一幕もある。また、地上編に限り彼のレベル次第で師匠を仲間にする事が可能。詳細は[[隠し要素/F・F完結編]]を参照されたし。
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:石破ラブラブ天驚拳他多数のデモが用意された。二日酔いになるイベントがある。少々猪突猛進な点があり、レインが艦を降りたと聞き脱走を試みてシンジに諭される一幕も。
:ゴッドガンダムへの乗り換えはかなり遅く、第20話「ギアナ高地の修行」でようやく行われる。実のところドモンの能力値は格闘値以外そこまで高いわけではなく、命中値・技量は本作では何かと問題の多い[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]を下回り、回避値も[[アナベル・ガトー|ガトー]]や[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]以下である。彼の強さは[[明鏡止水]]の全能力値+10という強烈な補正によるところが大きく、本来ならLv52とかなり遅い[[2回行動]]も明鏡止水の補正で大幅に早まる。特に格闘値は東方不敗を超えて本作最高となり、ゴッドガンダムの武器改造の問題を補うほどのダメージを叩き出す。
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:シャイニングガンダムからゴッドガンダムへの乗り換えは本作で実現。[[2回行動]]の習得レベルも現実的なものであり、ハイパーモードが発動すれば十分な活躍が見込める。また、地上編に限り彼のレベル次第で師匠を仲間にすることが可能。詳細は[[隠し要素/F・F完結編]]を参照。
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』には登場していなかったが、リメイクに伴いナデシコと共に追加参戦。据え置き機では本作でしか見れない戦闘シーンや合体技がある。新規音声が収録されているが、以前のものより声が少し高くなっている。
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:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』には登場していなかったが、リメイクに伴いナデシコと共に追加参戦。
:本作では[[集中]]を覚えず[[見切り]]習得も遅め、更に改造段階の問題で乗機がさほど強くなれないので苦労する時間が多い。能力値は攻撃系が非常に高く、何気に本作では[[射撃 (能力)|射撃]]も最上級の高さだが、それを活かせるような高威力の射撃武器を持っていないのが残念。また他3種は平均的でしかなく、当てにくいし避けれない。やはり明鏡止水発動後の対ボス要員として使うのが無難だが、見切りや[[かく乱]]、[[激励]]・[[鼓舞]]などのサポートが無いとそれも中々難しい。
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:本作では[[集中]]を覚えず[[見切り]]習得も遅め、更に乗機がさほど強くないので第1部では苦労する。何気に本作では[[射撃]]もトップクラスの高さを持っているのだが、それを活かせるような高威力の射撃武器を持っていないのが残念。ちなみに、さり気なく据え置き機では本作でしか見れない戦闘シーンや合体技がある。新規音声が収録されているが、以前のものより声が少し高くなっている。
:本作では中距離P武器となっている天驚拳の使い勝手を上げるなら[[援護攻撃]]の習得も一考。デフォルトで援護を覚えないパイロットの中では珍しく、通常の育成でも技能LV2までは伸びるパターンになっている<ref>正確には最大で技能LV4までは上がるのだが、その場合はLV99まで育成が必要になるため現実的では無い。</ref>。
 
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:[[信頼補正]]に恵まれており、Gガンダムの全てのキャラとデフォルトで信頼ポイントが100である。
 
:[[信頼補正]]に恵まれており、Gガンダムの全てのキャラとデフォルトで信頼ポイントが100である。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
:相変わらず[[格闘 (能力)|格闘]]、[[技量]]が突出している。ただし、本作のGガンダム系のユニットは総じて「スーパー系の運動性にリアル系の装甲」と言われるような[[能力]]値のため、結果ドモン自身も使い勝手が悪い。
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:相変わらず[[格闘]]、[[技量]]が突出している。ただし、本作のGガンダム系のユニットは総じて「スーパー系の運動性にリアル系の装甲」と言われるような[[能力]]値のため、結果ドモン自身も使い勝手が悪い。
 
:他作品との絡みも[[Dボゥイ]]と絡むぐらいで少ない。
 
:他作品との絡みも[[Dボゥイ]]と絡むぐらいで少ない。
 
:その一方、九十九の提案で行われた上映会で[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3]]を見た時には感動していたり、ガイが復帰しない場合にガイが言うはずだった台詞の一部をドモンが担当したり、一回だけだがイザークとの[[戦闘前会話]]が用意されているなど、声優ネタが散見される。
 
:その一方、九十九の提案で行われた上映会で[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3]]を見た時には感動していたり、ガイが復帰しない場合にガイが言うはずだった台詞の一部をドモンが担当したり、一回だけだがイザークとの[[戦闘前会話]]が用意されているなど、声優ネタが散見される。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
:音声初収録。戦闘時に[[カットイン]]も入るようになった。地上ルートの「その名は東方不敗」では生身ユニットになっている。
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:音声初収録。戦闘時に[[カットイン]]も入るようになった。本作はドモンが[[魂]]を覚える数少ない作品なのだが、残念なことにシャイニングフィンガーもゴッドフィンガーも石破天驚拳も遠距離武器扱いなので、その高い近距離攻撃力を全く活かせない。機体性能と本人の命中回避の数値は高いので、[[集中]]をかけて突っ込み、雑魚を蹴散らす切り込み隊長として扱う戦法が効果的(もっとも、雑魚相手なら集中はさほど必要ないと思われる)。能力が高いのは前述の通りだが、海マップと[[SPT]]だけは注意しよう。
:本作はドモンが[[魂]]を覚える数少ない作品なのだが、残念なことにシャイニングフィンガーもゴッドフィンガーも石破天驚拳も遠距離武器扱いなので、その高い近距離攻撃力を全く活かせない。機体性能と本人の命中回避の数値は高いので、[[集中]]をかけて突っ込み、雑魚を蹴散らす切り込み隊長として扱う戦法が効果的(もっとも、雑魚相手なら集中はさほど必要ないと思われる)。能力が高いのは前述の通りだが、海マップと[[SPT]]だけは注意しよう。
 
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
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== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[格闘 (能力)|格闘]]及び[[技量]]・[[防御]]が高い。反面、[[命中]]・[[回避]]はガンダム系パイロットにしては低めであった。しかし、近年ではバランス調整がされ、通常のガンダム系パイロットに近くなってきている。
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[[格闘]]及び[[技量]]・[[防御]]が高い。反面、[[命中]]・[[回避]]はガンダム系パイロットにしては低めであった。しかし、近年ではバランス調整がされ、通常のガンダム系パイロットに近くなってきている。
  
 
また、他のシャッフル同盟及びマスター・アジアにも同様のことが言えるが気力が規定まで上がると'''[[スーパーモード]]'''(または、'''[[ハイパーモード]]''')になり、全能力が底上げされる。
 
また、他のシャッフル同盟及びマスター・アジアにも同様のことが言えるが気力が規定まで上がると'''[[スーパーモード]]'''(または、'''[[ハイパーモード]]''')になり、全能力が底上げされる。
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;「フッ……チボデー・クロケット、ナイスガイ」
 
;「フッ……チボデー・クロケット、ナイスガイ」
 
:第2話。チボデーとの戦闘後に彼を評して。
 
:第2話。チボデーとの戦闘後に彼を評して。
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:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』ではブラッドに対して使われている。
 
:『T』ではチボデーへの[[特殊戦闘台詞|特殊援護台詞]]に採用されている。
 
:『T』ではチボデーへの[[特殊戦闘台詞|特殊援護台詞]]に採用されている。
 
;「男は負けた時の事は考えないモンだろ…」
 
;「男は負けた時の事は考えないモンだろ…」
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:デビルガンダムの呪縛から解き放たれたレインと想いを確かめ合った後、なおも襲い掛かるデビルガンダムに対して2人で愛の最終奥義『石破ラブラブ天驚拳』を放った際の台詞。技名・台詞の内容・技の演出は傍目から見ればかなり突っ込みどころ満載なのだが、ここまで「Gガンダム」を見続けてきた視聴者ならばこのシーンで笑う者など一人もいないだろう。またドモン役の関智一氏、レイン役の天野由梨氏双方とも「まったく違和感なく演じられた」と発言している。
 
:デビルガンダムの呪縛から解き放たれたレインと想いを確かめ合った後、なおも襲い掛かるデビルガンダムに対して2人で愛の最終奥義『石破ラブラブ天驚拳』を放った際の台詞。技名・台詞の内容・技の演出は傍目から見ればかなり突っ込みどころ満載なのだが、ここまで「Gガンダム」を見続けてきた視聴者ならばこのシーンで笑う者など一人もいないだろう。またドモン役の関智一氏、レイン役の天野由梨氏双方とも「まったく違和感なく演じられた」と発言している。
 
:しかし、自身の最終奥義をこのような形に改変された師匠がこの場に立ち会っていたらどのような顔をしただろうか…?実際にスパロボでは立ち会う事もできる作品もあるが、特に何もリアクションはないが。
 
:しかし、自身の最終奥義をこのような形に改変された師匠がこの場に立ち会っていたらどのような顔をしただろうか…?実際にスパロボでは立ち会う事もできる作品もあるが、特に何もリアクションはないが。
;「さあ、帰ろう。兄さんとシュバルツと、師匠の愛した地球へ!」<br />「ガンダムファイトォォーー…レディーーー…」<br />『''ゴォーーーーッ!!''』
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;「さあ、帰ろう。兄さんとシュバルツと、師匠の愛した地球へ!」
:最終回、レインと共に地球へ帰る際の台詞。最後の部分は大勢のガンダムファイター達と共に喋っている。この台詞を最後に『Gガンダム』の物語は幕を閉じる。
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:最終回、レインと共に地球へ帰る際の台詞。この台詞を最後に『Gガンダム』の物語は幕を閉じる。
  
 
=== 漫画版 ===
 
=== 漫画版 ===
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;「ファイターに死に場所すら与えないつもりか!? キョウジ!!」<br />「貴様!! 何様のつもりだあああっ!!!?」
 
;「ファイターに死に場所すら与えないつもりか!? キョウジ!!」<br />「貴様!! 何様のつもりだあああっ!!!?」
 
:その怒りが頂点に達した時、ドモンは怒りの叫びと共にシャイニングガンダムを呼び出す…。この時のシャイニングは呼び出した時からスーパーモードとなっていた。
 
:その怒りが頂点に達した時、ドモンは怒りの叫びと共にシャイニングガンダムを呼び出す…。この時のシャイニングは呼び出した時からスーパーモードとなっていた。
;「やっぱり――父さんと兄さんはすげぇよ!」<br />「悪いけど、レインの親父さんの造ったシャイニングじゃ…歯が立たねぇってのが…実はちょっとだけ嬉しくて…笑っちまうぜ…!!」
 
:『超級!』第22話、新宿でのデビルガンダム戦。死を目前にして不思議と冷静な気分になり、怒りではない感情で昂ぶるドモン。それに呼応して謎のパワーを発揮したシャイニングガンダムは至近距離で撃たれたメガビームキャノンを防ぎ切り、マスター・アジアも危険を感じてデビルガンダムを撤退させた。
 
:原作よりも前のタイミングで明鏡止水の境地を掴みかけている他、兄を憎みつつも内心では今でも尊敬しているというドモンの複雑な心境を覗かせるシーン。
 
 
;「マックスター…じゃねえ!!」<br />「ドラゴンガンダム…じゃねえ!!」<br />「ガンダムローズ…じゃねえ!!」<br />「ボルトガンダム…じゃねえ!!」
 
;「マックスター…じゃねえ!!」<br />「ドラゴンガンダム…じゃねえ!!」<br />「ガンダムローズ…じゃねえ!!」<br />「ボルトガンダム…じゃねえ!!」
 
:『超級!』第32話、ネオホンコンへ向かうゴッドガンダムを襲撃する謎の4つの光。ドモンは「相手をするしかないのか」と身構えるも新たに4つの光がドモンを護るように追いついてくる。明らかになったその姿を見てドモンは驚愕する。シャッフルの仲間達も自分と同じように、新たな力を手に入れていたのだ。
 
:『超級!』第32話、ネオホンコンへ向かうゴッドガンダムを襲撃する謎の4つの光。ドモンは「相手をするしかないのか」と身構えるも新たに4つの光がドモンを護るように追いついてくる。明らかになったその姿を見てドモンは驚愕する。シャッフルの仲間達も自分と同じように、新たな力を手に入れていたのだ。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「フッ、誰も俺のゴッドガンダムの凄さを知らないんだ……」
 
;「フッ、誰も俺のゴッドガンダムの凄さを知らないんだ……」
:第26話にて。決勝大会初戦における下馬評が対戦相手のゼウスガンダム有利とされているのを知って独りごちる。やたらとゴッドガンダムの性能に自信満々ではあるが、かくいうドモン自身もこの時点ではまだ'''ゴッドガンダムの必殺技すら知らない'''のはある意味ギャグである。
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:第26話にて。決勝大会初戦における下馬評が対戦相手のゼウスガンダム有利とされているのを知って独りごちる。やたらとゴッドガンダムの性能に自信満々ではあるが、かくいうドモン自信もこの時点ではまだ'''ゴッドガンダムの必殺技すら知らない'''のはある意味ギャグである。
 
;「フッ、だが俺のゴッドガンダムに比べればまだまだ……」
 
;「フッ、だが俺のゴッドガンダムに比べればまだまだ……」
 
:同じく第26話にて。ゼウスガンダムの機体を見上げ、その威容を認めつつも不遜な態度を崩さないドモン。やたらと自信満々だが以下同上。しかもこの直後、この言葉を耳にしたゼウスガンダムのファイター、マーキロットから一方的に打ちのめされているのだから格好がつかない。
 
:同じく第26話にて。ゼウスガンダムの機体を見上げ、その威容を認めつつも不遜な態度を崩さないドモン。やたらと自信満々だが以下同上。しかもこの直後、この言葉を耳にしたゼウスガンダムのファイター、マーキロットから一方的に打ちのめされているのだから格好がつかない。
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;「闘志よ!今こそ燃え上がれ!」<br>「忌まわしき宿命を超える!」<br>「我が心、明鏡止水…」
 
;「闘志よ!今こそ燃え上がれ!」<br>「忌まわしき宿命を超える!」<br>「我が心、明鏡止水…」
 
:『T』で新たに採用された戦闘台詞。すべて挿入BGM名にちなんだ台詞となっている。「我が心、明鏡止水…」は当然明鏡止水習得後に追加される。
 
:『T』で新たに採用された戦闘台詞。すべて挿入BGM名にちなんだ台詞となっている。「我が心、明鏡止水…」は当然明鏡止水習得後に追加される。
;「何故だ…?あの男、女をさらうような奴には思えん…」
 
:対[[ザガート]]の特殊戦闘台詞。シャッフル同盟の中で彼が根っからの悪人ではないことに感づいたのは、ドモンとアルゴだけであった。
 
 
;「それはお前が悪だからではない!お前が罰を求めているからだ!」<br>シャア「何…?」<br>「舐めるなよシャア・アズナブル!お前の中の迷いと後悔と覚悟が俺には手に取るようにわかる!」
 
;「それはお前が悪だからではない!お前が罰を求めているからだ!」<br>シャア「何…?」<br>「舐めるなよシャア・アズナブル!お前の中の迷いと後悔と覚悟が俺には手に取るようにわかる!」
 
:対[[シャア・アズナブル|シャア]]の戦闘前会話。[[UND|異星人]]と手を結び、人類の敵となってみせる姿に[[東方不敗マスター・アジア|師匠]]と似たものを感じたのだろう。シャアもこの言葉には思わず表情を変えた。
 
:対[[シャア・アズナブル|シャア]]の戦闘前会話。[[UND|異星人]]と手を結び、人類の敵となってみせる姿に[[東方不敗マスター・アジア|師匠]]と似たものを感じたのだろう。シャアもこの言葉には思わず表情を変えた。
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==== [[スーパーロボット大戦64|64]] ====
 
==== [[スーパーロボット大戦64|64]] ====
 
;ドモン「フッ……[[ブラッド・スカイウィンド]]、ナイスガイ」<br />ブラッド「あんたもな、ドモン・カッシュ。気に入ったぜ」
 
;ドモン「フッ……[[ブラッド・スカイウィンド]]、ナイスガイ」<br />ブラッド「あんたもな、ドモン・カッシュ。気に入ったぜ」
:スーパー系第13話B-1「その名は草間大作」より、「ガンダムモドキなどと比べてほしくないね」とアースゲインを自慢するブラッドに決闘を挑むドモンだが、敵の襲撃により決闘を中断されてしまう。しかしながら、敵を退けた後、両者は互いの健闘を讃え合うのだった。元ネタは上述の原作第2話におけるチボデーへの賛辞。
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:スーパー系第13話B-1「その名は草間大作」より、「ガンダムモドキなどと比べてほしくないね」とアースゲインを自慢するブラッドに決闘を挑むドモンだが、敵の襲撃により決闘を中断されてしまう。しかしながら、敵を退けた後、両者は互いの健闘を讃え合うのだった。
 
;「やめとけ、ブラッド。しょせん拳の心が、わからぬ者にはいってもムダだ」
 
;「やめとけ、ブラッド。しょせん拳の心が、わからぬ者にはいってもムダだ」
 
:上の会話の後、ブライトは独断で決闘した二人を叱る。反論しようとするブラッドに対し、ドモンはこの台詞で彼を静止する。
 
:上の会話の後、ブライトは独断で決闘した二人を叱る。反論しようとするブラッドに対し、ドモンはこの台詞で彼を静止する。
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**しかし、まだ新人であった為、毎回居残り収録や数十回の取り直しが当然であったが作品に対する思いや共演者の助けがあったため乗り越えることが出来た。
 
**しかし、まだ新人であった為、毎回居残り収録や数十回の取り直しが当然であったが作品に対する思いや共演者の助けがあったため乗り越えることが出来た。
 
*ドモンが常に身に着けている鉢巻はマスター・アジアが武器として使用した事があるが、'''この時だけ異様に長くなっていた'''。
 
*ドモンが常に身に着けている鉢巻はマスター・アジアが武器として使用した事があるが、'''この時だけ異様に長くなっていた'''。
*コミックボンボンにおける放送当時の本編コミカライズでは、タイトルすら間に合っていない状況で製作されたが故か、初回は[[流派東方不敗]]に相当するところに「ドモン拳」という仮称が宛がわれていた。
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*コミックボンボンにおいて本編コミカライズを担当していたときた洸一氏によるパロディ4コマ『がんばれ!ドモンくん』では本編以上のバトルマニアかつカップ麺が好物という設定となっている。この4コマが印象的だったのか、一部の読者から「'''ドモン=脳筋バカ'''」と、イメージに影響を与えてしまったとか。
**また、同作を担当していたときた洸一氏によるパロディ4コマ『がんばれ!ドモンくん』では本編以上のバトルマニアかつカップ麺が好物という設定となっている。この4コマが印象的だったのか、一部の読者から「'''ドモン=脳筋バカ'''」と、イメージに影響を与えてしまったとか。
 
 
*コミックボンボン増刊号に掲載された後日談漫画『機動武闘伝Gガンダム外伝“ザ・ネクスト・ジェネレーション”』では、流派東方不敗を受け継ぐ次世代ガンダムファイター、ユウゴ・カガミの師匠として登場している。
 
*コミックボンボン増刊号に掲載された後日談漫画『機動武闘伝Gガンダム外伝“ザ・ネクスト・ジェネレーション”』では、流派東方不敗を受け継ぐ次世代ガンダムファイター、ユウゴ・カガミの師匠として登場している。
 
*コミカライズ『超級!機動武闘伝Gガンダム』では(作品自体が作者の島本和彦氏のテイストに染め上げられていることもあるが)ドジを踏むシーンが多くなっており、アニメと比べてだいぶ丸い性格となっている。
 
*コミカライズ『超級!機動武闘伝Gガンダム』では(作品自体が作者の島本和彦氏のテイストに染め上げられていることもあるが)ドジを踏むシーンが多くなっており、アニメと比べてだいぶ丸い性格となっている。
 
**また同作ではドモン役の関智一氏が描いたドモンが一コマだけ存在する。
 
**また同作ではドモン役の関智一氏が描いたドモンが一コマだけ存在する。
*『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第23話には、少年時代のドモンらカッシュ家に似た人物が映るシーンが存在する。同話ではドモンを始めとして、数多の[[ガンダムシリーズ]]過去作キャラクターが多数カメオ出演しているのだが、ドモンに関しては続編『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)の最終話でも本編のドモンと瓜二つの人物が主人公カミキ・セカイの師匠として登場している。両者間の関係性は不明。
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*アニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)の主人公カミキ・セカイの拳法の師匠はドモンに瓜二つである。
  
 
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