「ディバイン・クルセイダーズ」を編集中

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'''ディバイン・クルセイダーズ'''とは、[[バンプレストオリジナル]]の組織。
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ディバイン・クルセイダーズ(Divine Crusaders)とは、[[バンプレストオリジナル]]の組織。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
このシリーズにおいては中心的な敵組織となる。'''スパロボ初のオリジナル敵組織'''でもある。外宇宙からの脅威に対抗すべく設立、[[世界征服]]を目指すも瓦解。その後は2度復活するが、本来は抗うべき存在である[[異星人]]との関係を深めていくなど、当初の志は失われていく。その一方、『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』では当初の目的に忠実な「ノイエDC」が分派として結成される。
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このシリーズにおいては中心的な敵組織となる。'''スパロボ初のオリジナル敵組織'''でもある。外宇宙からの脅威に対抗すべく設立、世界征服を目指すも瓦解。その後は2度復活するが、本来は抗うべき存在である[[異星人]]との関係を深めていくなど、当初の志は失われていく。その一方、『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』では当初の目的に忠実な「ノイエDC」が分派として結成される。
  
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
:初登場作品。原作で敵だった[[モビルスーツ]]・[[機械獣]]・[[メカザウルス]]・[[円盤獣]]とあらゆる勢力が所属している本作唯一の敵対勢力。[[オーストラリア]]大陸東部が欠けていることから、ゲーム開始以前に[[コロニー落とし]]を敢行した模様。また奪取された[[ソロモン]]に向けて[[ソーラ・レイ]]を発射しようとするなど、過激さはこの頃からかなりのものである。
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:原作で敵だった[[モビルスーツ]]・[[機械獣]]・[[メカザウルス]]・[[円盤獣]]とあらゆる勢力が所属している本作唯一の敵対勢力。[[オーストラリア]]大陸東部が欠けていることから、ゲーム開始以前に[[コロニー落とし]]を敢行した模様。また奪取された[[ソロモン]]に向けて[[ソーラ・レイ]]を発射しようとするなど、過激さはこの頃からかなりのものである。
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
::基本的には『第2次』と同じだが、新規参戦した『[[機動戦士Vガンダム|Vガンダム]]』の[[ザンスカール帝国]]の面々が組み込まれ、『[[機動武闘伝Gガンダム|Gガンダム]]』の[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]も[[デビルガンダム]]と共にDCに協力している。また、ビアンが実はDCの抵抗組織[[リガ・ミリティア]]の創立者[[ジン・ジャハナム]]でもあり、自身が敗北した場合のことも考慮していたという設定が追加される。
 
::基本的には『第2次』と同じだが、新規参戦した『[[機動戦士Vガンダム|Vガンダム]]』の[[ザンスカール帝国]]の面々が組み込まれ、『[[機動武闘伝Gガンダム|Gガンダム]]』の[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]も[[デビルガンダム]]と共にDCに協力している。また、ビアンが実はDCの抵抗組織[[リガ・ミリティア]]の創立者[[ジン・ジャハナム]]でもあり、自身が敗北した場合のことも考慮していたという設定が追加される。
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;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
:[[メガノイド]]の[[ドン・ザウサー]]と[[コロス]]によって復活する。設立時の理想は完全に消え去り、[[異星人]]の[[ゲスト]]と手を組む。これに反発した勢力が[[ノイエDC]]を結成。また一部のキャラクターが[[地球連邦軍]]に加わり[[ティターンズ]]を結成。結果的に本作でのDCを構成しているのはスーパー系及びガンダム系の内、『[[機動戦士ガンダム]]』及び『[[機動戦士ガンダムF91|F91]]』のメンバーと[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]、[[サラ・ザビアロフ|サラ]]である。
 
:[[メガノイド]]の[[ドン・ザウサー]]と[[コロス]]によって復活する。設立時の理想は完全に消え去り、[[異星人]]の[[ゲスト]]と手を組む。これに反発した勢力が[[ノイエDC]]を結成。また一部のキャラクターが[[地球連邦軍]]に加わり[[ティターンズ]]を結成。結果的に本作でのDCを構成しているのはスーパー系及びガンダム系の内、『[[機動戦士ガンダム]]』及び『[[機動戦士ガンダムF91|F91]]』のメンバーと[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]、[[サラ・ザビアロフ|サラ]]である。
:本作ではガンダム系キャラの大半が他組織に引き抜かれたせいで人材不足の感が否めない。彼らの代わりに新しく加入・同盟した者もいるが、そのうち[[キャンベル星人]]は早々に壊滅、[[ドクーガ]]は独自行動色が非常に強く、[[バーム星人]]を率いる[[リヒテル]]は真っ直ぐな性格のせいで他のDC幹部と馬が合わない……といった具合に足並みが全く揃っていない。
 
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
:[[メガノイド]]が登場しないので、『第4次』と違い[[ノイエDC]]も登場しないが、[[ハマーン・カーン]]が指揮する宇宙軍と、[[Dr.ヘル]]率いる地上軍に分裂している。宇宙軍と地上軍は名目上は同じ組織の同志だが、実質的には互いに非干渉のため別組織に近い。
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:[[メガノイド]]が登場しないので、『第4次』と違い[[ノイエDC]]も登場しないが、[[ハマーン・カーン]]が指揮する宇宙軍と、[[Dr.ヘル]]率いる地上軍に分裂している。また『第4次』同様に[[ティターンズ]]が結成された。
:また『第4次』同様に[[ティターンズ]]が結成された。
 
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:ザビ家がゲストによって生み出された[[クローン]]として復活し実権を握る。ルートによってはやっぱりゲストと組む。
 
:ザビ家がゲストによって生み出された[[クローン]]として復活し実権を握る。ルートによってはやっぱりゲストと組む。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
本シリーズでは[[EOTI機関]]を前身として設立された連邦政府直属の研究機関。特に旧シリーズとの大きな差異としては自前の大きな戦力(軍隊)を持っていない。なお、これはEOT兵器を開発しているDCを恐れた連邦政府が(賢明にも)DCと戦力を分離させたがためである。ただし作中ではSDFの実体はDCの実力部隊だと説明される場面もある。本拠地は[[南アタリア島]]。また旧シリーズとは打って変わって連邦政府がビアンの警告を聞き入れた結果として設立された機関ということで、本シリーズでは敵対することはなく、超技術を有する謎の集団としての趣が強い(この点について、寺田Pは、後に「本来『[[スーパーロボット大戦α|α]]』から参戦する予定だった『[[勇者王ガオガイガー]]』における防衛部隊『[[GGG]]』の役割をDCに引き継がせた結果」だと説明している<ref name="tcg744">メディアワークス『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ ザ・コンプリートガイド』744頁。</ref>)。
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本シリーズでは[[EOTI機関]]を前身として設立された連邦政府直属の研究機関。連邦政府がビアンの警告を受け入れた結果として設立された機関ということで、本シリーズでは敵対することはなく、超技術を有する謎の集団としての趣が強い(この点について、寺田Pは、後に「本来『[[スーパーロボット大戦α|α]]』から参戦する予定だった『[[勇者王ガオガイガー]]』における防衛部隊「[[GGG]]」の役割をDCに引き継がせた結果」だと説明している)。
  
『α』開始時点で総帥のビアンが行方不明になっているため、当初はDC副総帥のシュウが黒幕的な存在感を放ち一人で頑張っていたが、『α外伝』での彼の戦死(メタ的には『第2次α』からの『ガオガイガー』の参戦とGGGの登場)に伴い、シリーズからはフェードアウトしていく。
+
当初はDC副総帥のシュウが黒幕的な存在感を放ち一人で頑張っていたが、彼の戦死に伴い、シリーズからはフェードアウトしていく。
  
 
;[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])
 
;[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])
:本シリーズのDCは一切敵対せず、完全な味方である。なお、上述の『ガオガイガー』関連の裏事情により、日本支部は東京湾の海上に位置している(Gアイランドシティのマップを作り直せなかったことの名残)<ref name="tcg744" />。
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:本シリーズのDCは一切敵対せず、完全な味方である。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:序盤のティターンズによる爆撃で、日本支部は壊滅状態となり、シュウの行方不明とその最期もあってこの作品で実質的にαシリーズから退場する。後に壊滅した日本支部はGアイランドシティとして復興し、役目をシリーズ開始の当初予定していたGGGへと譲った。
+
:序盤のティターンズによる爆撃で、日本支部は壊滅状態となり、シュウの行方不明とその最期もあってこの作品で実質的にαシリーズから退場する。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:主人公の[[ゼンガー・ゾンボルト]]や[[アイビス・ダグラス]]、また、その関係者たちは元DCという経歴。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
:NPCながら本作でようやくビアンが登場。[[ソフィア・ネート]]と共に[[銀河中心殴り込み艦隊]]の旅立ちを見届ける。登場に至るまで裏方として活動を続けていたと思われるが詳細は不明。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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基本的には旧シリーズの展開を踏襲しているが、宇宙の戦線は基本的にビアンの盟友[[マイヤー・V・ブランシュタイン]]率いる[[コロニー統合軍]]に委ねている。またEOTI機関を前身とする設定はαシリーズより引き継がれている。なお本シリーズでは、壊滅後に再建されたDCが「ノイエDC」と呼ばれており、主流派に対する分派というわけではない。
 
基本的には旧シリーズの展開を踏襲しているが、宇宙の戦線は基本的にビアンの盟友[[マイヤー・V・ブランシュタイン]]率いる[[コロニー統合軍]]に委ねている。またEOTI機関を前身とする設定はαシリーズより引き継がれている。なお本シリーズでは、壊滅後に再建されたDCが「ノイエDC」と呼ばれており、主流派に対する分派というわけではない。
  
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
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;[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION]]
 
:大枠は『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』をなぞっており、[[地球連邦政府]]が[[ゲスト]]への降伏へ動いたことを危惧し、DCが反乱を起こす。ビアンの死亡により組織は半壊し、[[ジュネーブ]]の闘いで残党軍も撃破される。なおリュウセイ編では、『第2次』の最終話「暁の決戦」を踏襲している。
 
:大枠は『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』をなぞっており、[[地球連邦政府]]が[[ゲスト]]への降伏へ動いたことを危惧し、DCが反乱を起こす。ビアンの死亡により組織は半壊し、[[ジュネーブ]]の闘いで残党軍も撃破される。なおリュウセイ編では、『第2次』の最終話「暁の決戦」を踏襲している。
 
:基本的な襲撃対象は地球連邦軍関連施設が大半であった為か、民間人の居住区はほとんど手を出していない。
 
:基本的な襲撃対象は地球連邦軍関連施設が大半であった為か、民間人の居住区はほとんど手を出していない。
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
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;[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2]]
 
:[[イスルギ重工]]らの支援を受け、[[バン・バ・チュン|バン]]がノイエDCを設立して勢力を盛り返す。しかし[[シャドウミラー]]の反乱により、組織は半壊する。
 
:[[イスルギ重工]]らの支援を受け、[[バン・バ・チュン|バン]]がノイエDCを設立して勢力を盛り返す。しかし[[シャドウミラー]]の反乱により、組織は半壊する。
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
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;[[スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS]]
 
:基本的には『OG1』、『OG2』と同じだが、アンソロジー生まれのキャラである[[ロレンツォ・ディ・モンテニャッコ|ロレンツォ]]の出番が用意された。
 
:基本的には『OG1』、『OG2』と同じだが、アンソロジー生まれのキャラである[[ロレンツォ・ディ・モンテニャッコ|ロレンツォ]]の出番が用意された。
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
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== 関連人物(OGシリーズ) ==
 
== 関連人物(OGシリーズ) ==
 
;[[ビアン・ゾルダーク]]
 
;[[ビアン・ゾルダーク]]
:総帥。悪の天才科学者といった印象が強いが、異星人撃退と地球圏防衛に対する姿勢は本物。
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:総帥。
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
:協力者。[[αシリーズ]]ではDCの日本支部の総裁である他、アードラーが登場しないので彼が副総裁となっており、さらにビアンが行方不明なので総裁代理でもある。
 
:協力者。[[αシリーズ]]ではDCの日本支部の総裁である他、アードラーが登場しないので彼が副総裁となっており、さらにビアンが行方不明なので総裁代理でもある。
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:旧[[特殊戦技教導隊]]の一員。
 
:旧[[特殊戦技教導隊]]の一員。
 
;[[テンザン・ナカジマ]]
 
;[[テンザン・ナカジマ]]
:[[バーニングPT]]でスカウトされた。
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:バーニングPTでスカウトされた。
 
;[[トーマス・プラット]]
 
;[[トーマス・プラット]]
 
:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]との会話によれば元DCで、[[ラ・ギアス]]における[[地上人召喚事件]]で呼ばれた後は、[[傭兵]]として同地に残った。
 
:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]との会話によれば元DCで、[[ラ・ギアス]]における[[地上人召喚事件]]で呼ばれた後は、[[傭兵]]として同地に残った。
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:連邦軍の人物でありながら、己の保身のため密かにDCと内通していた。
 
:連邦軍の人物でありながら、己の保身のため密かにDCと内通していた。
 
;[[バン・バ・チュン]]
 
;[[バン・バ・チュン]]
:[[OGシリーズ]]におけるノイエDCの設立者。DC時代からビアンを崇拝していた(『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGs]]』での追加設定)。
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:[[OGシリーズ]]におけるノイエDCの設立者。DC時代からビアンを崇拝していた(『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』での追加設定)。
;[[DC兵士]] / [[エリート兵|DCエリート兵]] / [[強化兵|DC強化兵]]
 
:[[一般兵]]。
 
  
 
== 関連人物(旧シリーズの版権作品) ==
 
== 関連人物(旧シリーズの版権作品) ==
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:『第3次』までDC所属。ただし、ルートによっては最後までDCから離脱しない事もある。
 
:『第3次』までDC所属。ただし、ルートによっては最後までDCから離脱しない事もある。
 
;[[ランバ・ラル]]
 
;[[ランバ・ラル]]
:ジオン・ダイクン及びビアン総帥への忠義を果たすべく『[[第4次]]』までDCに残っていたが、リアル系の分岐で戦死する。『[[F完結編]]』では消息不明となった。
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:ジオン・ダイクン及びビアン総帥への忠義を果たすべく第4次大戦までDCに残っていたが、リアル系の分岐で戦死する。[[旧シリーズ]]では消息不明となった。
 
;[[マ・クベ]]
 
;[[マ・クベ]]
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』ではヨーロッパ方面軍司令官。『F完結編』で[[グラーフ・ツェッペリン]]に座乗するのは核攻撃繋がりらしい。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』ではヨーロッパ方面軍司令官。『F完結編』で[[グラーフ・ツェッペリン]]に座乗するのは核攻撃繋がりらしい。
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:『第4次』ではガトーと反りが合わないのか、DCに残り続けていた。『F』では派閥不明だが、DCルートでしか決着がつけられない。
 
:『第4次』ではガトーと反りが合わないのか、DCに残り続けていた。『F』では派閥不明だが、DCルートでしか決着がつけられない。
  
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
+
=== [[ 機動戦士Ζガンダム]] ===
 
[[ティターンズ]]系のキャラが『第3次』まで所属しており、本来ならば相反する立場であるキシリアの配下となっている。『第4次』及び『F』では原作通りティターンズ所属。
 
[[ティターンズ]]系のキャラが『第3次』まで所属しており、本来ならば相反する立場であるキシリアの配下となっている。『第4次』及び『F』では原作通りティターンズ所属。
  
 
;[[バスク・オム]]
 
;[[バスク・オム]]
:『第3次』では異星人との交渉を行いDC本来の思想と相反する言動を働いた。『F』ではティターンズ所属だが異星人と結託していながら地球連邦側へ再就職出来た理由は不明。『第4次』では登場しない。
+
:『F』ではティターンズ所属。『第4次』では登場しない。
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
:『第2次』ではDC宇宙軍司令という重要な立場ながら反旗を翻して失敗。『第3次』では独自の組織で暗躍するが死亡する。『F』では復活する。
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:『第2次』ではDC宇宙軍司令という重要な立場ながら反旗を翻して失敗。『第3次』では独自の組織で暗躍する。『F』では復活するが…。
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]、[[ラムサス・ハサ]]、[[ダンゲル・クーパー]]、[[ジェリド・メサ]]、[[カクリコン・カクーラー]]、[[ライラ・ミラ・ライラ]]、[[マウアー・ファラオ]]、[[ブラン・ブルターク]]
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]、[[ラムサス・ハサ]]、[[ダンゲル・クーパー]]、[[ジェリド・メサ]]、[[カクリコン・カクーラー]]、[[ライラ・ミラ・ライラ]]、[[マウアー・ファラオ]]、[[ブラン・ブルターク]]
 
:『第4次』及び『F』ではティターンズ所属。
 
:『第4次』及び『F』ではティターンズ所属。
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:『第3次』を最後に旧シリーズでは死亡扱い。
 
:『第3次』を最後に旧シリーズでは死亡扱い。
 
;[[ラカン・ダカラン]]
 
;[[ラカン・ダカラン]]
:『第4次』、『F』ではグレミーがいないためか素直にハマーンにつき従う。マシュマーとの関係も悪くはない。
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:『第4次』、『F』ではグレミーがいないためか素直にハマーンにつき従う。
 
;[[アリアス・モマ]]
 
;[[アリアス・モマ]]
 
:『F』ではハマーン派に収まっている。
 
:『F』ではハマーン派に収まっている。
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:
 
:
 
;[[アンナマリー・ブルージュ]]
 
;[[アンナマリー・ブルージュ]]
:原作では連邦側へ投降したが、一貫してDCに残り続ける。
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:
 
;[[セシリー・フェアチャイルド]]
 
;[[セシリー・フェアチャイルド]]
:『第3次』でシーブックの説得を受け連邦側へ投降する。
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:
  
 
=== 機動戦士Vガンダム ===
 
=== 機動戦士Vガンダム ===
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=== 機動武闘伝Gガンダム ===
 
=== 機動武闘伝Gガンダム ===
;[[東方不敗マスター・アジア]]
+
;[[東方不敗]]
 
:『F』においては、ドモンをデビルガンダムのコアに相応しいファイターに成長させるべくDCを利用していた。
 
:『F』においては、ドモンをデビルガンダムのコアに相応しいファイターに成長させるべくDCを利用していた。
  
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=== [[勇者ライディーン]] ===
 
=== [[勇者ライディーン]] ===
;[[シャーキン]]
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;[[プリンス・シャーキン]]
:『第3次』で死亡するが『第4次』で復活する。妖魔帝国復活の為にDCを利用しよとするがその後死亡が判明しないまま行方不明に。
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:
  
== 関連人物(αシリーズの版権作品) ==
 
;[[早乙女博士]]、[[弓弦之助]]、[[剛光代]]、[[南原猛]]、[[葉月考太郎]]、[[四ッ谷博士]]
 
:EOTサミットに参加した面々。後にDCの資金援助を受けて各々のスーパーロボットを作り上げた。また、他にも[[SRX計画]]、[[グルンガスト]]・[[ヒュッケバイン]][[グルンガスト弐式|量]][[ヒュッケバインMk-II|産]]計画、[[VF-1_バルキリー]]の開発にも一枚噛んでいる。
 
;[[新中州重工]]、[[ストンウェル]]
 
:DCの参画企業。VF-1の開発に携わった。
 
 
== 主な運用機体 ==
 
== 主な運用機体 ==
 
=== [[ヴァルシオンシリーズ]] ===
 
=== [[ヴァルシオンシリーズ]] ===
 
;[[ヴァルシオン]]
 
;[[ヴァルシオン]]
:DCのフラグシップといえる、別名「究極ロボ」。
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:DCのフラングシップといえる、別名「究極ロボ」。
 
;[[ヴァルシオン改]]
 
;[[ヴァルシオン改]]
 
:量産改良型で、先行量産機が7機、正式量産機が1機存在。
 
:量産改良型で、先行量産機が7機、正式量産機が1機存在。
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;[[ノイエDC]]
 
;[[ノイエDC]]
 
:『第4次』では異星人側とは異なるDCの派閥、OGシリーズでは残党を再統合。
 
:『第4次』では異星人側とは異なるDCの派閥、OGシリーズでは残党を再統合。
;[[南アタリア島]]
 
:[[マクロス]]が落ちてきた島。[[αシリーズ]]のDCの本部がありSDFが駐留している。
 
;[[SDF]]
 
:連邦特別宇宙軍。連邦軍の部隊を母体にしており表向きは南アタリア島の駐留軍ということになっている。実際は連邦軍ではなくDCが中心となって結成した、DC開発のEOT兵器を持つ対異星人部隊である。DCは強い影響力を持っているものの、SDFはあくまでも[[地球連邦政府]]傘下の[[地球連邦軍]]と並立する軍組織である。上述のようにDCを恐れた連邦政府がDCの指揮下に戦力を置かないようにしたのがSDF誕生の理由なのだが、その実体はDCの実力部隊だと作中で言われている。
 
 
;[[コロニー統合軍]]
 
;[[コロニー統合軍]]
 
:OGシリーズに登場。ビアンの盟友である[[マイヤー・V・ブランシュタイン]]を総司令官とする宇宙軍。DC戦争時に共闘。地球圏で活動するDCに対し、こちらは宇宙方面の戦線を担っていた。
 
:OGシリーズに登場。ビアンの盟友である[[マイヤー・V・ブランシュタイン]]を総司令官とする宇宙軍。DC戦争時に共闘。地球圏で活動するDCに対し、こちらは宇宙方面の戦線を担っていた。
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;[[クロガネ隊]]
 
;[[クロガネ隊]]
 
:エルザムの人望の下に集った元ラストバタリオン隊員で主に構成されたどの組織にも属さない、いわば陰で暗躍する集団。元DC関係者が多いがDC復興を目的とするノイエDCとは思想が異なり、ビアンが託した地球防衛の思想を軸に活動している。
 
:エルザムの人望の下に集った元ラストバタリオン隊員で主に構成されたどの組織にも属さない、いわば陰で暗躍する集団。元DC関係者が多いがDC復興を目的とするノイエDCとは思想が異なり、ビアンが託した地球防衛の思想を軸に活動している。
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
  
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}

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