「クリスタルドラグーン」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Crystal Dragoon]] |
− | * | + | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] |
− | *{{登場作品 ( | + | *SD ザ・グレイトバトル 新たなる挑戦 |
+ | *ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン | ||
+ | *{{登場作品 (メカ・人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}} | ||
| 声優 = 不明 | | 声優 = 不明 | ||
− | | | + | | 全長 = [[全長::77.7 m]] |
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| 重量 = [[重量::555.5 t]] | | 重量 = [[重量::555.5 t]] | ||
+ | | 性別 = [[性別::男]] | ||
}} | }} | ||
− | '''クリスタルドラグーン'''は「[[コンパチヒーローシリーズ]] | + | '''クリスタルドラグーン'''は「[[コンパチヒーローシリーズ]]」および『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]』の登場キャラクター。 |
− | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[ダークブレイン]] | + | [[ダークブレイン]]の配下の一人。多くの作品にて水晶で出来た身体を持つ龍(竜)として登場する。 |
なお、初期の[[コンパチヒーローシリーズ]]には「クリスタルドラゴン」というキャラクターが登場している。姿と設定がクリスタルドラグーンと酷似しているが、両者が同一人物なのかは定かではない。 | なお、初期の[[コンパチヒーローシリーズ]]には「クリスタルドラゴン」というキャラクターが登場している。姿と設定がクリスタルドラグーンと酷似しているが、両者が同一人物なのかは定かではない。 | ||
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空中戦や遠距離戦に長けており、自身の身体から生み出した無数の水晶を射出し、相手を串刺しにする戦法を得意としている。 | 空中戦や遠距離戦に長けており、自身の身体から生み出した無数の水晶を射出し、相手を串刺しにする戦法を得意としている。 | ||
− | 生き残った[[スカルナイト]] | + | 生き残った[[スカルナイト|同]][[デブデダビデ|僚]]達と共にダークブレインの仇討ちと復活を狙って暗躍、最終的にはダーク・アイアンキャッスル上空にて[[鋼龍戦隊]]を食い止めるべく立ちはだかるも敗北し、主君の名を叫びつつ散って行った。 |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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=== [[コンパチヒーローシリーズ]] === | === [[コンパチヒーローシリーズ]] === | ||
;SD ザ・グレイトバトル 新たなる挑戦 | ;SD ザ・グレイトバトル 新たなる挑戦 | ||
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:一度倒しても蛇のような姿で復活し、ステージを高速で走り回るので捕捉が難しい。 | :一度倒しても蛇のような姿で復活し、ステージを高速で走り回るので捕捉が難しい。 | ||
;ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン | ;ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン | ||
− | : | + | :火星ステージのボスとして登場。『OGMD』でのデザインの原型となる「腹部にも顔を持つ紫色の水晶で出来たドラゴン」の姿をしている。ちなみに翼はあるが『OGMD』の物よりも遥かに小さく、ジャンプ時に展開はするものの空を飛ぶ事はない。 |
:攻撃方法は首を伸ばしての頭突きや腹部の口からの火炎。後者を密着した状態で受けると2ヒットして一気に瀕死になるので接近戦は危険。 | :攻撃方法は首を伸ばしての頭突きや腹部の口からの火炎。後者を密着した状態で受けると2ヒットして一気に瀕死になるので接近戦は危険。 | ||
:また、前作と同様ウルトラマンタロウを捕らえている。 | :また、前作と同様ウルトラマンタロウを捕らえている。 | ||
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;バトルドッジボール 闘球大激突! | ;バトルドッジボール 闘球大激突! | ||
:ダークブレイン配下の三幹部の中で'''唯一ハブられて登場しない'''。竜の体ではドッジボールに不向きだと判断されたのだろうか? 彼の代わりに[[グレート雷門]]がラスボスチームに参戦している。 | :ダークブレイン配下の三幹部の中で'''唯一ハブられて登場しない'''。竜の体ではドッジボールに不向きだと判断されたのだろうか? 彼の代わりに[[グレート雷門]]がラスボスチームに参戦している。 | ||
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==== 関連作品 ==== | ==== 関連作品 ==== | ||
− | ;バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法 | + | ;[[バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法]] |
:リバース軍4幹部の一人として登場。機動族の首都を攻めてくる。一度に4発のビームを発射する強敵。一部画面では名前が「クリスタルドラゴン」表記になっている。 | :リバース軍4幹部の一人として登場。機動族の首都を攻めてくる。一度に4発のビームを発射する強敵。一部画面では名前が「クリスタルドラゴン」表記になっている。 | ||
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+ | === [[OGシリーズ]] === | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] | ||
+ | :地上ルート第5話「水晶の竜」にて、実に24年ぶりに『ラストファイターツイン』時代の姿をリファインしたデザインで登場。撤退する事も多く、倒す機会も恵まれない(強引に倒すことはできる)。決着を付けられるのは第46話で、三大幹部では唯一鋼龍戦隊との戦闘での戦死者となった。 | ||
+ | :台詞回しは句読点の少ないカタカナ表記。寡黙な性格であり、台詞も多くない為、色々な意味で強烈な同僚達に比べてやや影が薄い。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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;「青龍ナド 相手デハ ナイ」 | ;「青龍ナド 相手デハ ナイ」 | ||
:[[龍虎王]]との戦闘台詞。同じ龍(竜)として血が騒ぐのだろうか?味方側でも、かつて[[真・龍王機|応龍皇]]と戦ったことを意識した台詞が存在する。 | :[[龍虎王]]との戦闘台詞。同じ龍(竜)として血が騒ぐのだろうか?味方側でも、かつて[[真・龍王機|応龍皇]]と戦ったことを意識した台詞が存在する。 | ||
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;「我ラノ 手助ケヲ 断リ、手柄ヲ 独占シヨウト 目論ンダカラダ。自業自得ダロウ」 | ;「我ラノ 手助ケヲ 断リ、手柄ヲ 独占シヨウト 目論ンダカラダ。自業自得ダロウ」 | ||
:『OGMD』地上ルート第31話「負念の金字塔(前篇)」にて、デブデダビデの敗北をスカルナイトに報告して。仲間が戦死した(実際はピンピンしていたが)というのに随分とドライな反応である。直後のスカルナイトの反応と併せ、実力はともかくデブデダビデの仲間内での扱いがなんとなく窺える一幕。 | :『OGMD』地上ルート第31話「負念の金字塔(前篇)」にて、デブデダビデの敗北をスカルナイトに報告して。仲間が戦死した(実際はピンピンしていたが)というのに随分とドライな反応である。直後のスカルナイトの反応と併せ、実力はともかくデブデダビデの仲間内での扱いがなんとなく窺える一幕。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *グレイトバトルシリーズは『IV』以降はダークブレイン軍団の面々は登場しないが、『ザ・グレイトバトルV』ではクリスタルドラグーンに酷似した「ガルドラス」なるキャラクターが[[ラストボス]]として登場する。 |
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