「キャプテン・アッシュ」を編集中

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| 年齢 = [[年齢::17]]歳→[[年齢::18]]歳(アセム編)<br />[[年齢::41]]歳(キオ編)
 
| 年齢 = [[年齢::17]]歳→[[年齢::18]]歳(アセム編)<br />[[年齢::41]]歳(キオ編)
 
| 髪色 = 金色
 
| 髪色 = 金色
| 所属 =  
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| 所属 = {{所属 (人物)|宇宙海賊ビシディアン}}
*地球連邦軍(アセム編・キオ編プロローグ)
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| 役職 = [[役職::首領]]
*{{所属 (人物)|宇宙海賊ビシディアン}}(キオ編)
 
| 役職 =  
 
*[[役職::伍長]]→特務隊隊長(アセム編)
 
*[[役職::首領]](キオ編)
 
 
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;アセム「ゼハートォッ!! 俺だって、お前を撃てる!!」<br />ゼハート「お前は何もわかっていない…!」
 
;アセム「ゼハートォッ!! 俺だって、お前を撃てる!!」<br />ゼハート「お前は何もわかっていない…!」
 
:その後の追撃戦にて。この時のアセムを衝き動かしていたのは、みんなを守りたいという想いや戦士としての覚悟ではなく、力を持つ者への嫉妬やただ認めてもらいたい気持ちから来る焦りだった。そんな今のアセムの不甲斐ない姿は、遂にはゼハートからも怒りと失望を買ってしまう。
 
:その後の追撃戦にて。この時のアセムを衝き動かしていたのは、みんなを守りたいという想いや戦士としての覚悟ではなく、力を持つ者への嫉妬やただ認めてもらいたい気持ちから来る焦りだった。そんな今のアセムの不甲斐ない姿は、遂にはゼハートからも怒りと失望を買ってしまう。
;(Xラウンダー能力を引き出すヘルメット…あのヘルメットさえあれば…俺にだって!)
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;「俺は…俺は! ''スーパーパイロット、アセム・アスノだぁぁぁッ!!''」
:第25話冒頭。脳を活性化させることで強制的にXラウンダーの能力を与えるヴェイガンのヘルメット型装置「ミューセル」を危険視するフリットとディケの会話を聞いて。直後にミューセルを使わせて欲しいとフリットにせがむも却下された。
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:第26話。自らを庇って命を散らした上官ウルフが、その最期の時までアセムの力を信じ続けていたことで、遂にアセムは自らに課していた枷を解き放ち、Xラウンダーに拘らない自らの力で戦うことができるようになる。アセムのこれまでの暴走・迷走は、父フリットや敵であったゼハートと否応なしに比較される状況から自分でも知らない内に自縄自縛に陥っていたことによるものであった。そして、ウルフが提唱した造語であるスーパーパイロットという言葉もウルフ自身のパイロット観によるものであり、'''強いられた状況から最終的に自ら生きる道を見出した'''のはアセムの答えであるといえる。
:Xラウンダーへのコンプレックスのあまり完全に形振り構わなくなっており、遂にはディケの制止<ref>尤もディケもアセムが強引に使用する事が容易に想像がついたはずなのにミューセルを'''その場に置いたまま部屋から離れてしまう'''という過失をやってしまっている。あまりに杜撰な対応だったからか、[[小説]]版ではディケが部屋から離れていた隙を見て無断使用するという、自然な形となっている。</ref>も聞かずにミューセルを無断で使用。結果、戦果は挙げたものの意識を失ってしまった。
 
;「これが! ダブルバレットの力だッ!」
 
:第26話、次々と現れるヴェイガンの軍勢を迎撃し撃ち落として行く。「自分の力」と言っていないのがポイント。
 
;デシル「お前は…お前はなんなんだァッ!!」<br />「俺は…俺は! ''スーパーパイロット、アセム・アスノだぁぁぁッ!!''」
 
:同話、自らを庇って命を散らした上官ウルフが、その最期の時までアセムの力を信じ続けていたことで、遂にアセムは自らに課していた枷を解き放ち、Xラウンダーに拘らない自らの力で戦うことができるようになる。
 
:アセムのこれまでの暴走・迷走は、父フリットや敵であったゼハートと否応なしに比較される状況から自分でも知らない内に自縄自縛に陥っていたことによるものであった。そして、ウルフが提唱した造語であるスーパーパイロットという言葉もウルフ自身のパイロット観によるものであり、正確には実態のない励ましのようなものだった。そのような状態でアセムは、道を示す者がいたとはいえ'''強いられた状況から最終的に自ら生きる道を見出した'''のは『AGE』作中でアセムの出した特異な答えであるといえる。
 
 
:この宣言を証明するかのように、ウルフの(本人は知らないであろうが、父フリット視点ではさらに[[ユリン・ルシェル|ユリン]]の)仇敵であるデシルをXラウンダー能力を持ってしても読む事の出来ない動きで容易く葬った。
 
:この宣言を証明するかのように、ウルフの(本人は知らないであろうが、父フリット視点ではさらに[[ユリン・ルシェル|ユリン]]の)仇敵であるデシルをXラウンダー能力を持ってしても読む事の出来ない動きで容易く葬った。
;「ロマリー…俺、今までなんのために戦わなきゃいけないのか見失ってた。焦りとか妬みとかで、頭がいっぱいだったんだ。けど今は迷ってなんかいない。ただみんなを守りたいだけなんだ。だから行かせて欲しい。父さん、ロマリー…」
 
:第27話。ヴェイガンの移動要塞ダウネスが地球へ落下し始め、被害を防ぐためにロマリーの制止を振り切り単身で要塞内に突入する。
 
;「それがお前の戦う理由か…俺は何故戦っているのかも分からずに、頭にあるのは父さんやお前に追いつきたいという嫉妬心だけだったんだ…」<br />ゼハート「だがお前はここにいる。守るべき者達のために、命を懸けて…お前も戦士だ」
 
:同話。かつて「自分のために戦っている」と指摘された事を受け入れ、「守るべき地球のために戦う」ゼハートへ卑下するも、コンプレックスを乗り越え「守るべき人間のために戦う」姿勢を賞賛される。この後、アセムは手を差し伸べるも[[フェザール・イゼルカント|イゼルカント]]の呼びかけもあり握る事は無かった。
 
 
;「夕陽…。こんなにも赤い太陽、初めてだ…」
 
;「夕陽…。こんなにも赤い太陽、初めてだ…」
:同話。ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」を破壊した後、[[地球]]へと不時着したアセムは初めて「赤い夕陽を見た」。
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:第27話。ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」を破壊した後、[[地球]]へと不時着したアセムは初めて「赤い夕陽を見た」。
;「ずいぶん迷ったりしたけど、俺、自分が戦う本当の意味をやっと見つけ出せた気がするんだ」<br />「俺は、大切な誰かのために戦いたい。その気持ちはいつだって変わらない。俺は守り続けるよ、君を…!」
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;「ずいぶん迷ったりしたけど、俺、自分が戦う本当の意味をやっと見つけ出せた気がする」<br />「俺は、大切な誰かのために戦いたい。その気持ちはいつだって変わらない。俺は守り続けるよ、君を…!」
 
:第28話より。ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」の落下阻止から1年後、特務隊隊長となったアセムはロマリーと再会を果たす。アセムは「学生気分が抜けなかったために、迷惑を掛けてしまった事」を謝ってきたロマリーを許した。
 
:第28話より。ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」の落下阻止から1年後、特務隊隊長となったアセムはロマリーと再会を果たす。アセムは「学生気分が抜けなかったために、迷惑を掛けてしまった事」を謝ってきたロマリーを許した。
 
:そして、アセムはロマリーの前で彼女への変わらぬ想いを告白する。こうして、お互いの気持ちを伝え合った二人は後に結婚し、[[キオ・アスノ|キオ]]を儲けるのであった。
 
:そして、アセムはロマリーの前で彼女への変わらぬ想いを告白する。こうして、お互いの気持ちを伝え合った二人は後に結婚し、[[キオ・アスノ|キオ]]を儲けるのであった。
  
 
=== キオ編 ===
 
=== キオ編 ===
;「おいチビ。お前の名前はキオだ。これからずっと一緒にいてやるからな」
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;「せめて、あの子には見せてやりたい。戦争なんか無い世界を」
:第29話より。病院内にて生まれたばかりのキオを抱いて名前を付ける。だが、「ずっと一緒にいる」事は叶わなかった。
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:第29話より。キオが生まれた日に軍人としての任務に赴くアセムの独白。そして、アセムは消息を絶った…。
;「俺にこんな日が来るなんてな…」<br />「せめて、あの子には見せてやりたい。戦争なんか無い世界を。そのために今は戦う」
 
:同話、キオが生まれた日に軍人としての任務に赴くアセムの独白。そして、アセムは消息を絶った…。
 
 
:ちなみにキオは父フリットにヴェイガンに対する刷り込み当然の教育とMS戦闘技術を叩き込まれる事になってしまう<ref>尤も[[小説|小説版]]では、フリット側の独白で孫キオにMS戦闘技術等を叩き込む事への激しい葛藤と罪悪感が書かれており、死んだと思っていた息子アセムに許しを請う言葉まで零している。</ref>。
 
:ちなみにキオは父フリットにヴェイガンに対する刷り込み当然の教育とMS戦闘技術を叩き込まれる事になってしまう<ref>尤も[[小説|小説版]]では、フリット側の独白で孫キオにMS戦闘技術等を叩き込む事への激しい葛藤と罪悪感が書かれており、死んだと思っていた息子アセムに許しを請う言葉まで零している。</ref>。
 
;(父さん、貴方がディーヴァに乗っていることは掴んでいる…だが軍を退いた立場でどこまでの事がやれる…? 今のAGEシステムを掴むに相応しいか…試させてもらう。キオ、お前の力も試させてもらうぞ!)
 
;(父さん、貴方がディーヴァに乗っていることは掴んでいる…だが軍を退いた立場でどこまでの事がやれる…? 今のAGEシステムを掴むに相応しいか…試させてもらう。キオ、お前の力も試させてもらうぞ!)
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:[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダムAGE ユニバーサルアクセル/コズミックドライブ』第5章「友情と恋とモビルスーツ」のイベント「3人デート」より。
 
:[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『機動戦士ガンダムAGE ユニバーサルアクセル/コズミックドライブ』第5章「友情と恋とモビルスーツ」のイベント「3人デート」より。
 
:3人で鑑賞した[[劇中劇|映画]]『MOBILE SUIT ENGINNEERS』を語り合って。奇しくも後年、アセムとゼハートが互いに[[ライバル|敵同士]]に別れた上に、ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」の[[地球]]への落下阻止の為に共闘する事になる[[伏線]]と考えられる場面である。
 
:3人で鑑賞した[[劇中劇|映画]]『MOBILE SUIT ENGINNEERS』を語り合って。奇しくも後年、アセムとゼハートが互いに[[ライバル|敵同士]]に別れた上に、ヴェイガンの移動要塞「ダウネス」の[[地球]]への落下阻止の為に共闘する事になる[[伏線]]と考えられる場面である。
:それにしても、3人が鑑賞した[[映画]]は、[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|あの作品]]の[[νガンダム|クライマックス]][[アクシズ|シーン]]を彷彿とさせる場面が存在する作品なのだろうか? なお、アセムとゼハートには好評で、ロマリーにとっては不評だった事から察するに、とてもマニアックな内容の映画作品だった模様。
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:それにしても、3人が鑑賞した映画は、[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|あの作品]]の[[νガンダム|クライマックス]][[アクシズ|シーン]]を彷彿とさせる場面が存在する作品なのだろうか? なお、アセムとゼハートには好評で、ロマリーにとっては不評だった事から察するに、とてもマニアックな内容の映画作品だった模様。
 
:ちなみに映画『MOBILE SUIT ENGINNEERS』については、TV版および[[OVA]]『MOE』でも触れられている。
 
:ちなみに映画『MOBILE SUIT ENGINNEERS』については、TV版および[[OVA]]『MOE』でも触れられている。
 
;「…お前は どうして…! どうして変わってしまったんだ!」<br/>(中略)「人が人であるために! そのためにお前はエデンを求めたのではないのか!」<br/>「今のお前は人であると言えるのか!!」
 
;「…お前は どうして…! どうして変わってしまったんだ!」<br/>(中略)「人が人であるために! そのためにお前はエデンを求めたのではないのか!」<br/>「今のお前は人であると言えるのか!!」

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