「ハザル・ゴッツォ」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Hazal | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Hazal Gozzo]] |
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | ||
*{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | *{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ||
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=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ||
− | : | + | :バルマーの総司令官だが、その性格から小物扱いされる不運の存在。[[ヴァイクラン]]単体で対峙する場合にはそれほど脅威にはならないが、[[ディバリウム]]との[[合体攻撃]]「アルス・マグナ・フルヴァン」は[[全体攻撃]]なので、[[集束攻撃]]を持つハザルとは相性抜群である。ちなみに彼との決戦時には二度撃破でき、パーツの二度取りが可能。HP60%以下で全回復と条件は厳しいが、入手できるのが「[[ハロ]]」なので、多少無理をしても狙う価値はある。担当声優の吉野氏はこの作品がスパロボ初参加。 |
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
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;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] | ;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] | ||
:'''[[気迫]]、[[熱血]]、[[ド根性]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[魂]]''' | :'''[[気迫]]、[[熱血]]、[[ド根性]]、[[直感]]、[[直撃]]、[[魂]]''' | ||
− | : | + | :見るからに激しい気性が伺える構成だが、最初の精神コマンドが気迫な辺りが、それを更に誇張している。なお、魂のコストはαナンバーズ内最小値より更に安い(味方加入しないので意味は無いのだが)。 |
=== [[特殊技能]] === | === [[特殊技能]] === | ||
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;[[イルイ・ガンエデン]] | ;[[イルイ・ガンエデン]] | ||
:[[ゴラー・ゴレム隊]]の目的は彼女の捕縛であり、彼女を追って地球圏全土で暗躍する。 | :[[ゴラー・ゴレム隊]]の目的は彼女の捕縛であり、彼女を追って地球圏全土で暗躍する。 | ||
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;[[リュウセイ・ダテ]] | ;[[リュウセイ・ダテ]] | ||
:宿敵。彼の存在を認めず一度は完膚なきまでの敗北に追い込むが、最後には彼に引導を渡されることとなる(止めを刺したのはエイスだが)。彼とは色々と似ている所もある。ハザルはリュウセイを終始フルネームで呼んでいた。 | :宿敵。彼の存在を認めず一度は完膚なきまでの敗北に追い込むが、最後には彼に引導を渡されることとなる(止めを刺したのはエイスだが)。彼とは色々と似ている所もある。ハザルはリュウセイを終始フルネームで呼んでいた。 | ||
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=== 戦闘台詞 === | === 戦闘台詞 === | ||
;「リュウセイ・ダテ、お前も生贄にしてやるよ!」 | ;「リュウセイ・ダテ、お前も生贄にしてやるよ!」 | ||
− | :リュウセイとの戦闘時の[[特殊戦闘台詞]]。序盤でこの台詞と共に[[SRX]] | + | :リュウセイとの戦闘時の[[特殊戦闘台詞]]。序盤でこの台詞と共に[[SRX]]を撃破するというイベントがあったために印象深い台詞。 |
− | ; | + | ;「お前もあの女と同じ目に遭わせてやる!」<br>「リュウセイ・ダテ…憎いか、この俺が?ハハハ!」<br>「憎め…憎むがいい、この俺を!フハハハ!!」 |
− | : | + | :リュウセイとの戦闘時の[[特殊戦闘台詞]]。 |
+ | ;「同胞ともども消滅しろ!SRX!」<br>「新たな力を得たところで、この俺に勝つことはできん!」<br>「その両刃の剣、叩き折ってくれる!」 | ||
+ | :[[バンプレイオス]]との戦闘時の[[特殊戦闘台詞]]。 | ||
+ | ;「四神の力を合わせたとて、この俺には勝てぬ!」 | ||
+ | :[[真・龍虎王]]との戦闘時の[[特殊戦闘台詞]]。 | ||
;「ガドル・ヴァイクラン!」 | ;「ガドル・ヴァイクラン!」 | ||
:[[ヴァイクラン]]の文字通りの「[[合体]]」攻撃である「アルス・マグナ・フルヴァン」発動時の台詞。特異な[[合体]]シークエンスの為、プレイヤーの度肝を抜いた。一部のファンによると、空耳で「'''俺のヴァイクラン!'''」と叫んでいるようにも聞こえるらしく、ネタキャラ扱いされる要因の一つにもなった。'''最後に機体名を声高に叫ぶ'''辺り、確かに地球の機動兵器を良く研究している。 | :[[ヴァイクラン]]の文字通りの「[[合体]]」攻撃である「アルス・マグナ・フルヴァン」発動時の台詞。特異な[[合体]]シークエンスの為、プレイヤーの度肝を抜いた。一部のファンによると、空耳で「'''俺のヴァイクラン!'''」と叫んでいるようにも聞こえるらしく、ネタキャラ扱いされる要因の一つにもなった。'''最後に機体名を声高に叫ぶ'''辺り、確かに地球の機動兵器を良く研究している。 | ||
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;(フン、人形ごときが…ゴッツォの名を名乗るでないわ) | ;(フン、人形ごときが…ゴッツォの名を名乗るでないわ) | ||
:第14話「オペレーション・ハルパー」より。「ゴッツォ家の名に懸けて」という言葉を用いて、任務に就くエペソへの侮蔑感情。ハザルの正体を思うと、物凄く皮肉な台詞である。 | :第14話「オペレーション・ハルパー」より。「ゴッツォ家の名に懸けて」という言葉を用いて、任務に就くエペソへの侮蔑感情。ハザルの正体を思うと、物凄く皮肉な台詞である。 | ||
− | ; | + | ;「誰も知らない空間で朽ち果てていくよりも、ひと思いに生命を絶たれる方がマシだろう? もうすぐ幕が開く…。そう、絶望の宴の幕がな…」 |
:第42話「超勇者黙示録」より。宇宙収縮現象を阻止した褒美と嘯き、上から目線全開で[[αナンバーズ]]に叩き付けた挑戦状。因みに、この台詞を発している時のキャラ表記は「???」扱い。 | :第42話「超勇者黙示録」より。宇宙収縮現象を阻止した褒美と嘯き、上から目線全開で[[αナンバーズ]]に叩き付けた挑戦状。因みに、この台詞を発している時のキャラ表記は「???」扱い。 | ||
− | ; | + | ;「…黙って聞いていればこの俺にナメた口を利いてくれる! 寝起きのガラクタを倒したぐらいでいい気になるなよ! 地球人ごときが! 俺の申し出を蹴った罰だ! お前達はここで消滅させてやる! チリひとつ残さずにな!」 |
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:第43話より。[[αナンバーズ]]の面々から徹底的に糾弾された事で、それまで漂わせていた余裕を失い激情を剥き出しにした際の台詞。だが、この直後に地球人類の虐殺を宣言した事で、逆に見下していたリュウセイから渾身の一撃を浴びる羽目に<ref>このイベントバトルでリュウセイにブレード・トンファーで攻撃されるが、この時のダメージは14210と、5桁に達している。</ref>。 | :第43話より。[[αナンバーズ]]の面々から徹底的に糾弾された事で、それまで漂わせていた余裕を失い激情を剥き出しにした際の台詞。だが、この直後に地球人類の虐殺を宣言した事で、逆に見下していたリュウセイから渾身の一撃を浴びる羽目に<ref>このイベントバトルでリュウセイにブレード・トンファーで攻撃されるが、この時のダメージは14210と、5桁に達している。</ref>。 | ||
− | ; | + | ;「そうすれば父上は俺を一番だと認めてくれる…! 俺だけを必要としてくれるからな!」 |
:第44話より。リュウセイへの尋常ならざる敵意が、[[サイコドライバー]]繋がり故の同族嫌悪に起因している事を曝し、父・シヴァーの愛情を独占したいが為の幼稚な行動原理を声高に叫ぶ。そのドス黒く悲しい情念は、[[アムロ・レイ|アムロ]]達[[ニュータイプ]]や[[念動力]]者の[[ひびき洸|洸]]をも戦慄させた。 | :第44話より。リュウセイへの尋常ならざる敵意が、[[サイコドライバー]]繋がり故の同族嫌悪に起因している事を曝し、父・シヴァーの愛情を独占したいが為の幼稚な行動原理を声高に叫ぶ。そのドス黒く悲しい情念は、[[アムロ・レイ|アムロ]]達[[ニュータイプ]]や[[念動力]]者の[[ひびき洸|洸]]をも戦慄させた。 | ||
− | ; | + | ;「それがあるのだ! 俺とお前達の生命を天秤にかければ、天秤が俺に傾くは絶対!」 |
− | : | + | :同上。[[キラ・ヤマト|キラ]]との[[戦闘前会話]]より。「あなたに生命を奪う権利は無い!」と批難するキラへの妄言。数ある版権キャラとの戦闘前会話の中でもトップクラスの傲慢さを誇り、余りの自己中ぶりにキラも定番の「あなたという人は!」を返すのがやっとの有様。 |
− | + | ;「エイス! 戻って戦え、エイス!!」 | |
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:同話に於けるエイス撃墜時の台詞。この時点でエイスがハザルを見限っていることが分かる。 | :同話に於けるエイス撃墜時の台詞。この時点でエイスがハザルを見限っていることが分かる。 | ||
− | ; | + | ;「嘘だ! この俺が人工生命体で…人形などであってたまるものか! 俺はハザル・ゴッツォ! 帝国宰相のシヴァー・ゴッツォの息子だ!」 |
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:同上。エイスの正体と、自分の存在の真実を明かされる。自身の正体が今まで見下していた人形と同じものに過ぎなかった事を知り、ハザルは信じられずに動揺する。 | :同上。エイスの正体と、自分の存在の真実を明かされる。自身の正体が今まで見下していた人形と同じものに過ぎなかった事を知り、ハザルは信じられずに動揺する。 | ||
;「ぎゃああああああっ!!」 | ;「ぎゃああああああっ!!」 |