「ギャレオン」を編集中
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{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Galeon]] | ||
| 登場作品 = | | 登場作品 = | ||
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}} | *{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}} | ||
*{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガーFINAL}} | *{{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガーFINAL}} | ||
*{{登場作品 (メカ)|覇界王 ガオガイガー対ベターマン}} | *{{登場作品 (メカ)|覇界王 ガオガイガー対ベターマン}} | ||
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ||
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]] | | SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]] | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[緑の星]] | + | [[緑の星]]からやってきたメカライオン。 |
− | 緑の星が[[ゾンダー]]に機界昇華された際、[[カイン]] | + | 緑の星が[[ゾンダー]]に機界昇華された際、[[カイン]]によって息子のラティオと[[Gストーン]]を託されギャレオリア彗星を経て地球に逃れてきた。 |
天海夫妻にラティオ(後の[[天海護]])を託した後、6年後に[[EI-01]]を追って再び地球圏に現れ戦闘に入るも逆に甚大なダメージを負い、その際に戦闘に巻き込まれた[[獅子王凱]]を救って日本に墜落。宇宙開発公団に秘密裏に捕獲され、体内のGストーンやブラックボックスのオーバーテクノロジー<ref>preFINALの用語解説や『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』によれば、ブラックボックス内には紫の星以外の三重連太陽系に由来する技術や情報が膨大に保存されているとのこと。モレキュルプラーネなどにはジェイアークの技術が使用されている。</ref>が不完全ながらも解析され[[GGG]]と[[ガオガイガー]]以下[[勇者ロボ]]を誕生させた。なお、この事実を日本政府が公表し、オーバーテクノロジーの無償提供を宣言するまで、各国との熾烈な諜報戦が繰り広げられていた。 | 天海夫妻にラティオ(後の[[天海護]])を託した後、6年後に[[EI-01]]を追って再び地球圏に現れ戦闘に入るも逆に甚大なダメージを負い、その際に戦闘に巻き込まれた[[獅子王凱]]を救って日本に墜落。宇宙開発公団に秘密裏に捕獲され、体内のGストーンやブラックボックスのオーバーテクノロジー<ref>preFINALの用語解説や『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』によれば、ブラックボックス内には紫の星以外の三重連太陽系に由来する技術や情報が膨大に保存されているとのこと。モレキュルプラーネなどにはジェイアークの技術が使用されている。</ref>が不完全ながらも解析され[[GGG]]と[[ガオガイガー]]以下[[勇者ロボ]]を誕生させた。なお、この事実を日本政府が公表し、オーバーテクノロジーの無償提供を宣言するまで、各国との熾烈な諜報戦が繰り広げられていた。 | ||
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凱とフュージョンして[[ガイガー]]となり、さらにガオガイガーのコアとなる。この時ギャレオンの意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。 | 凱とフュージョンして[[ガイガー]]となり、さらにガオガイガーのコアとなる。この時ギャレオンの意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。 | ||
− | + | 頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味カインの分身であるため、カインの息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。EI-01との戦闘で頭脳回路に深刻なダメージを負っているのだが、地球の技術には高度すぎ修復出来ずブラックボックスと化していた。 | |
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− | 頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味カインの分身であるため、カインの息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。EI- | ||
『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』で本来の役割【遊星主へのアンチプログラム】から機界昇華対策に転向(実質マイナーチェンジ)されたことが明らかになった。また、真っ白な複製が登場<ref>監督曰く、一目で偽物だと分かるよう、お約束で白くしたとのこと。そのため小説版の記述を参考にすれば劇中ではあくまで他のレプリジン同様に色素低下が起こっているだけの様子。</ref>。三重連太陽系に帰還した護によりGクリスタルにおいて各ジェネシックマシンと共に再改修が施され、元の姿であるジェネシックギャレオンに戻った<ref>この際に動力はGクリスタルとGストーン併用式になっている。</ref>。 | 『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』で本来の役割【遊星主へのアンチプログラム】から機界昇華対策に転向(実質マイナーチェンジ)されたことが明らかになった。また、真っ白な複製が登場<ref>監督曰く、一目で偽物だと分かるよう、お約束で白くしたとのこと。そのため小説版の記述を参考にすれば劇中ではあくまで他のレプリジン同様に色素低下が起こっているだけの様子。</ref>。三重連太陽系に帰還した護によりGクリスタルにおいて各ジェネシックマシンと共に再改修が施され、元の姿であるジェネシックギャレオンに戻った<ref>この際に動力はGクリスタルとGストーン併用式になっている。</ref>。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ||
− | : | + | :初登場時にイベントのみ登場。一応内部データはあり、チートで出せば使える。 |
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ||
:第28話「いつか星の海へ」において、数ターンの間戦闘させることが可能。[[ゾヌーダ]]相手では分が悪いので「[[不屈]]」を使用しておとなしくしているべし。 | :第28話「いつか星の海へ」において、数ターンの間戦闘させることが可能。[[ゾヌーダ]]相手では分が悪いので「[[不屈]]」を使用しておとなしくしているべし。 | ||
57行目: | 53行目: | ||
:2021年9月のイベント「激突、王と王の戦い」のシナリオで会話に登場。 | :2021年9月のイベント「激突、王と王の戦い」のシナリオで会話に登場。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}} | ||
− | + | :キーミッション「禽-PHOENIX-」にて、原作同様に[[ライ]]の力で過去から持ち込まれた。 | |
− | :キーミッション「禽-PHOENIX-」にて、原作同様に[[ライ]] | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;[[獅子王凱]] | ;[[獅子王凱]] | ||
− | : | + | :フュージョンして共に戦う。 |
;[[天海護]] | ;[[天海護]] | ||
:赤ん坊の彼を連れて地球に降り立った。最終回では彼と共に宇宙へ旅立つが、[[レプリジン]]として複製されてしまう。 | :赤ん坊の彼を連れて地球に降り立った。最終回では彼と共に宇宙へ旅立つが、[[レプリジン]]として複製されてしまう。 | ||
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;[[カイン]] | ;[[カイン]] | ||
− | : | + | :生みの親。 |
;[[ペイ・ラ・カイン]] | ;[[ペイ・ラ・カイン]] | ||
:ジェネシックギャレオンとして復活した際にフュージョンしようとした。 | :ジェネシックギャレオンとして復活した際にフュージョンしようとした。 | ||
118行目: | 111行目: | ||
== スパロボシリーズの名台詞(?) == | == スパロボシリーズの名台詞(?) == | ||
;ギャレオン「ガオオオン!」<br />ガオーン「ガオガオッ!」<br />ギャレオン「ガオオオン!」<br />ガオーン「ガウガウ?」<br />ギャレオン「ガオオオオン!」 | ;ギャレオン「ガオオオン!」<br />ガオーン「ガオガオッ!」<br />ギャレオン「ガオオオン!」<br />ガオーン「ガウガウ?」<br />ギャレオン「ガオオオオン!」 | ||
− | : | + | :『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」より。ガオーンとの初対面。同じライオンロボのためかシンパシーを感じてか、お互いガオ!ガオ!吼える。人語を話せないので普段の会話が少ないのは当然だが、SRWにしてはギャレオンの台詞(?)が非常に多い貴重なシーン。ただ、一緒に吼える相手が人語を話せる[[ゼンカイガオーン]]だったため、[[GGG]]の仲間はちょっと引いてしまっていたらしい。 |
:余談だが、どことなくガオーン側のデザインモチーフである『百獣戦隊ガオレンジャー』(SRW未登場)のOP「ガオレンジャー吼えろ!!」を想起させるやり取りである。 | :余談だが、どことなくガオーン側のデザインモチーフである『百獣戦隊ガオレンジャー』(SRW未登場)のOP「ガオレンジャー吼えろ!!」を想起させるやり取りである。 | ||
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;[[ガオガイガー]] | ;[[ガオガイガー]] | ||
:ガイガー状態からガオーマシンと合体してこの形態になる。強力なのだがリスクも多い。 | :ガイガー状態からガオーマシンと合体してこの形態になる。強力なのだがリスクも多い。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |