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スーパーロボット大戦Wiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-28T16:11:54Z
利用者の投稿記録
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ゴーカイレッド
2021-06-10T09:57:48Z
<p>240F:A9:786B:1:D14D:D56:AB1D:CFD: /* レジェンド戦隊 */</p>
<hr />
<div>{{登場人物概要<br />
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gokai Red]]<br />
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|海賊戦隊ゴーカイジャー}}<br />
| 俳優 = 小澤亮太<br />福沢博文(スーツアクター)<br />
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}<br />
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br />
}}<br />
<br />
{{登場人物概要<br />
| タイトル = プロフィール<br />
| 本名 = '''キャプテン・マーベラス'''<br />
| 種族 = 宇宙人<br />
| 性別 = [[性別::男]]<br />
| 所属 = 海賊戦隊ゴーカイジャー<br />
| 役職 = [[役職::船長]]<br />
| 主な搭乗機 = [[搭乗機::ゴーカイオー]]<br />
}}<br />
'''ゴーカイレッド'''は『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』の[[主人公]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
ゴーカイジャーのリーダーでゴーカイガレオンの船長キャプテン・マーベラスが[[変身|豪快チェンジ]]した姿。ザンギャックからかけられた懸賞金は150万ザギン→300万ザギン→500万ザギン→無制限。<br />
<br />
アウトローらしく傲岸不遜で豪快な男で、仲間を振り回すことも多いが、冷静さも有しており、義侠心にも厚い。その一方、俺様キャラが災いして、出会ったレジェンド戦士に猜疑心を抱かれる事も少なくない。<br />
<br />
かつては一人で宇宙を放浪していたが、ザンギャックの宝物庫に忍び込んだ際にレンジャーキーを手に入れ、アカレッドと出会う。以降、アカレッド、バスコと共に「赤き海賊団」を立ち上げるが、バスコの裏切りによって離散し、アカレッドの言葉に従って「宇宙最大のお宝」を探し求めるようになった。<br />
<br />
食い意地も張っており、地球に来訪した際にカレーを食べようとしていたが、同時にザンギャックが襲撃し食事の邪魔をされた事が切欠でザンギャックと戦う事となった。<br />
<br />
戦闘では右手にゴーカイサーベル、左手にゴーカイガンを持ち遠近戦に対応できる。全員同じカラーで統一する場合を除き、歴代のレッド戦士に変身する。追加戦士、番外戦士に変身する時もレッド戦士(仮面ライダーやメタルヒーローなど)に変身する。また、雑誌『テレビマガジン』の全員サービスDVDや『4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!』の最終決戦ではゴーカイシルバー+ドラゴンレンジャー~ゴセイナイトの追加戦士の力を借りた強化形態「ゴーカイレッド ゴールドモード」に変身する。<br />
<br />
== 登場作品と役柄 ==<br />
=== 単独作品 ===<br />
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}<br />
:初登場作品。2019年4月のイベント「激突!宇宙海賊×地獄」から登場。[[ゴーカイオー]]及び[[カンゼンゴーカイオー]]のメインパイロット。<br />
<br />
== パイロットステータス == <br />
=== [[精神コマンド]] ===<br />
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]<br />
:'''[[夢]]、[[奇襲]]、[[直感]]'''<br />
:;パイロットパーツ装着時<br />
::'''[[絆]]、[[自信]]、[[勇気]]+'''<br />
<br />
== 人間関係 ==<br />
;[[ゴーカイブルー]] / ジョー・ギブケン<br />
:ゴーカイガレオンの副船長。元はザンギャックの兵士だったが、脱走したところを助け、最初の仲間にした。<br />
;[[ゴーカイイエロー]] / ルカ・ミルフィ<br />
:ザンギャックの武器倉庫に侵入したところで出会い、仲間にした。<br />
;[[ゴーカイグリーン]] / ドン・ドッゴイヤー<br />
:ゴーカイガレオンの修理を依頼した際に気に入って仲間に引き入れた。<br />
;[[ゴーカイピンク]] / アイム・ド・ファミーユ<br />
:自ら志願した彼女を仲間に迎えた。<br />
;[[ゴーカイシルバー]] / 伊狩鎧<br />
:ゴーカイジャーに押しかけ参入した地球人。当初はその行動に戸惑うものの、彼の正義感の強さを気に入り、仲間にした。<br />
;[[ナビィ]]<br />
:ゴーカイジャーをサポートするオウム型ロボット。マーベラスと一部の周囲には「トリ」と呼んでいるが、ナビィ本人はそれを呼ばれる事を不定している。<br />
;[[炎神マッハルコン]]<br />
:両親があまりかまってくれなかったためグレていたが、マーベラスとの対決の末和解しゴーカイジャーの仲間となる。<br />
<br />
=== 宇宙帝国ザンギャック ===<br />
;皇帝アクドス・ギル<br />
:ザンギャックの最高支配者。宿敵。<br />
;司令官[[ワルズ・ギル]]<br />
:ザンギャックの皇太子。彼のことは完全に見下しており「皇帝の馬鹿息子」と呼んで馬鹿にしている。<br />
<br />
=== 宇宙海賊 ===<br />
;[[バスコ・タ・ジョロキア]]<br />
:かつての仲間だったが裏切られ、今でも因縁がある。彼からは「マベちゃん」と呼ばれていた。<br />
;[[サリー]]<br />
:バスコのペットである宇宙猿。バスコはマーベラスを罠に陥れるため彼を捨て駒に使うが、サリー自身は途中で良心が芽生えたことでマーベラスを助け、バスコに引導を渡す逆転の一手を作った。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
;アカレッド<br />
:赤き海賊団だった頃のリーダー。アカレンジャーのレンジャーキーを巡って争ったことが切っ掛けで知り合う。マーベラスの胸中には今でも彼の存在が大きく残っている。<br />
:初出はVシネマ『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』であり、ボウケンレッド(暁)とも見識がある。<br />
;少年<br />
:第2話に登場。[[レジェンド大戦]]の際にザンギャックに祖父を殺された中学生の少年。当初はザンギャックへの復讐とゴーカイジャーへの不信感により、マーベラスからモバイレーツと『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンレッドのレンジャーキーを奪い取った(マーベラスもすぐには奪い返さず一旦静観し、あえて変身させていた)。その後、終盤に再登場し、ゴーカイオー、豪獣神が倒され絶望的な状況でも諦めず、自分なりの戦いをしているところをマーベラスに助けられる。彼との再会によってマーベラスは「宇宙最大のお宝」の扱いに関してある決意をする。<br />
;骨のシタリ<br />
:『侍戦隊シンケンジャー』に登場する敵対組織「外道衆」の残党。『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』において、諸般の理由で対峙するなりボコボコにする。<br />
;ガイソーグ<br />
:TVスペシャル『スーパー戦隊最強バトル!!』に登場した刺客で、同作におけるマーベラス因縁の相手。その正体は怨念を持った空の鎧でルカ(後に天晴とスティンガー)に乗り移っていた。<br />
:『スーパー戦隊最強バトル!!』の後番組かつ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の次戦隊『騎士竜戦隊リュウソウジャー』からの先行出演で、リュウソウジャーのプロトタイプに当たる。<br />
;キアイドー<br />
:かつて赤き海賊団時代のマーベラスに、トラウマを植え付けた賞金稼ぎ。<br />
;巨獣ハンター バングレイ<br />
:『動物戦隊ジュウオウジャー』で大和が敵対していた狩人。右手で頭を触ると倒された人の記憶の個体を再生させることが可能で、マーベラスに触って6人の歴代スーパー戦隊の悪役を復活させた。<br />
<br />
=== レジェンド戦隊 ===<br />
;アカレンジャー / 海城剛<br />
:『秘密戦隊ゴレンジャー』のレッド。最終回に旅立つゴーカイジャーに感謝と激励を送り見送った。<br />
:『スーパー戦隊最強バトル!!』では、舞台に不穏なものを感じた彼から直接レンジャーキーを託されている。<br />
;ビッグワン / 番場壮吉<br />
:『ジャッカー電撃隊』の行動隊長で、アカレンジャーに並ぶスーパー戦隊の中心的人物。『199ヒーロー』にて彼から「ありがとう天装戦隊、そして海賊戦隊」と明確にスーパー戦隊の一員として数えられたため、あくまでアウトローだと思っていたマーベラスはかなり驚愕していた。<br />
;バルイーグル(2代目) / 飛羽高之<br />
:『太陽戦隊サンバルカン』の2代目レッド。最初バスコに大いなる力を奪われたが、マーベラスが奪還に成功する。その後マーベラスが力を使うべきかと悩んでいた時、幻影として現れ改めて大いなる力を渡す。<br />
;ブラックコンドル / 結城凱<br />
:『鳥人戦隊ジェットマン』のブラック。現在は故人だが、一時的に現世に舞い戻り、キアイドーに怖気ついていたマーベラスを叱咤させて戦う心を思い出させた。<br />
:なお、『ジェットマン』放映時においては生死が曖昧なまま物語が締めくくられたが、『ゴーカイジャー』登場に際して正式に死亡したと設定された<ref>ただし、結城凱を演じた若松俊秀氏と、『ジェットマン』のメインライターを務め、『ゴーカイジャー』のジェットマン回の脚本を担当した井上敏樹氏は、ジェットマン最終回で凱は死亡したとしており放送以降たびたび戦隊の事を扱ったトーク番組で死亡されたとして扱われている。</ref>。<br />
;デカマスター / ドギー・クルーガー<br />
:『特捜戦隊デカレンジャー』の番外戦士である宇宙警察地球署署長。最初マーベラスの逮捕(後にザンギャックの情報操作と判明)に踏み切るもひょんなことから行動を共にしてマーベラスの誇りを認め大いなる力を授ける。<br />
: 後に『スーパー戦隊最強バトル!!』今回の大会に裏があり調査していた所を偶然ガイゾ―グの攻撃でダメージを受けたマーベラスと再会し、肩を貸して以前の借りを返す。<br />
;ボウケンレッド / 明石暁<br />
:『轟轟戦隊ボウケンジャー』のレッドである冒険家。『199ヒーロー』で大いなる力を託し、その後本編21話に再登場。バスコの非道な行為を目撃して荒んでいたマーベラスの元に突然現れプレシャス(ボウケンジャーの重要アイテム)の回収を依頼。そして、マーベラスと共に行動をつづけたことで冒険の大切さを教えてマーベラスがアカレッドと共に冒険していた初心を思い出させた。<br />
;ゴセイレッド / アラタ<br />
:『天装戦隊ゴセイジャー』のレッド。劇場版『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』にて共演する。当初はゴセイナイトのキーを巡り敵対するも、共闘を得て最後は一緒にゴーカイガレオンの船首に並ぶまで打ち解ける。<br />
:後に『ゴーカイジャー』第40話でゴセイジャーと『侍戦隊シンケンジャー』から大いなる力を授かった恩返しとして、人知れず彼らの手助けをする。<br />
;レッドバスター / 桜田ヒロム<br />
:『特命戦隊ゴーバスターズ』のレッド。映画『スーパーヒーロー大戦』及び『ゴーバスターズVSゴーカイジャー THE MOVIE』で共演。当初は諸事情から敵対し彼のことを半人前扱いするが最終的に認め合う。尚、前者の映画で共演した設定が反映され、後者の映画では当初から互いの存在を知っている。なお、『動物戦隊ジュウオウジャ―』ではレッドバスターのレンジャーキーを使い、レッドバスターに豪快チェンジしている。<br />
;トッキュウ5号 / カグラ(泉神楽)<br />
:『烈車戦隊トッキュウジャー』のピンクで、『スーパー戦隊最強バトル!!』の「変わり者チーム」のメンバーの一人。<br />
;アカニンジャー / 伊賀崎天晴<br />
:『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のレッドで、『スーパー戦隊最強バトル!!』の「変わり者チーム」のメンバーの一人。相変わらずの熱血馬鹿さはあるが、本編時代と比べたら時期的には既に結婚している事と子供が生まれているであろう事からかやや落ち着きがある。彼の一発ギャグにガイソーグの一件で荒れに荒れていたマーベラスも思わず苦笑してしまったほどである。<br />
;ジュウオウイーグル / ジュウオウゴリラ / ジュウオウホエール / 風切大和<br />
:『動物戦隊ジュウオウジャー』のレッド。ジュウオウジャーで彼らが必要としていた大王者の証を巡って戦う事になるが、豪快チェンジに対抗してフォームチェンジするも、マーベラスの変身の多さに面食らっていた。<br />
:その後、『スーパー戦隊最強バトル!!』で再び共演。(一応は)大和自身をリーダーとした主人公チーム「変わり者チーム」として共闘する事になり、ガイソーグの件で頑ななマーベラスに対してジュウオウジャー当時の事にも言及している。<br />
;サソリオレンジ / スティンガー<br />
:『宇宙戦隊キュウレンジャー』のオレンジで、『スーパー戦隊最強バトル!!』の「変わり者チーム」のメンバーの一人。<br />
;リュウソウグリーン / トワ、リュウソウブラック / バンバ<br />
:『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のグリーンとブラックで、メンバーの中では兄弟に当たる(バンバが兄で、トワは弟)。『スーパー戦隊最強バトル!!』の最終回の終盤でガイソーグにガイソーチェンジしたリタとの戦いのピンチに駆けつけた。ガイソーグにガイソーチェンジしたリタとの戦いのピンチに駆けつけた。<br />
<br />
=== その他のヒーロー ===<br />
;[[ギャバン|ギャバン / 一条寺烈]]<br />
:少年時代に命を救ってくれた恩人。『ゴーカイジャーVSギャバン THE MOVIE』で再会し、今度は彼を救うことになる。<br />
;仮面ライダーディケイド / 門矢士<br />
:『仮面ライダーディケイド』の主人公で、ゴーカイジャーと同じ様に歴代の仮面ライダーに変身する<ref>レジェンド戦士から戦隊の力を切り離す『ゴーカイジャー』と違い、レジェンドのライダーの力をコピーといえるもの。</ref>。『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』でスーパー戦隊の殲滅を目的とし、同じく仮面ライダーの殲滅を目的とするマーべラスと敵対するが、実際では戦隊とライダーの悪の二大組織の計画を阻止するための作戦で共闘していた。<br />
;仮面ライダーオーズ / 火野映司<br />
: 『仮面ライダーオーズ』の主人公。『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』で敵の猛攻に危機下に陥った時、自らオーズの大いなる力を託した(レンジャーキーの形をしていたが変身解除はしていない)。<br />
<br />
== 他作品との人間関係 ==<br />
;[[海動剣]]<br />
:『X-Ω』のイベント「激突!宇宙海賊×地獄」にて共演。互いの性分故に初対面時にいきなり喧嘩の勃発寸前になるなど何度も衝突するが、ザンギャックとガイスターを相手にしての共闘を経て、最終的には打ち解け合う関係となった。<br />
;[[エクスカイザー]]<br />
:恩人であるギャバンと同じく宇宙警察のヒーロー。『X-Ω』にて度々共闘している。<br />
;[[ダイノガイスト]]<br />
:『X-Ω』ではバスコ同様にザンギャックに与する悪の宇宙海賊である彼やその配下のガイスター達と度々激突している。<br />
;[[クライン・サンドマン]]<br />
:『X-Ω』のイベント「受け継がれる牙」にて共演。マーベラス達が歴代スーパー戦隊から託された大いなる力が、彼の失われたG因子を復活させる力となった。<br />
;[[獅子王凱]]、[[天空侍斗牙]]<br />
:『X-Ω』のイベント「受け継がれる牙」にて共演。[[三重連太陽系]]へ向かう彼らに代わり、改めてカイザーズや Gソルジャー隊達と共に地球の平和の守護を引き受けている。<br />
;[[神勝平]]<br />
:『X-Ω』のイベント「月と星が輝く時」にて共演。[[平行世界]]に転移したところ、心に深い傷を負い崖から足を踏み外した彼と邂逅し、以来親しくなる。兄貴分のように彼と接しながら、彼の窮地を救うと共に、自分の過去を踏まえた上での言葉で彼を諭すと共に激励し、彼を立ち直らせる大きな力となる。<br />
;[[神花江]]<br />
:『X-Ω』のイベント「月と星が輝く時」では彼女に衣食住の世話になる。彼女からも強い信頼を得ており、勝平を見守って欲しいと頼まれている。<br />
;[[戦部ワタル]]一行、[[勇者ラムネス]]一行<br />
:『X-Ω』のイベント「並行世界大冒険であります!」では彼らと行動を共にしている。<br />
;[[ケロロ軍曹]]<br />
:『X-Ω』のイベント「並行世界大冒険であります!」ではブルー共々「バイオレンスの臭いを感じる」と言われてしまった。<br />
<br />
== 名台詞 ==<br />
=== 本編 ===<br />
;「派手にいくぜ!!」<br />
:キャッチコピーにも使われた決め台詞。<br />
:『4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!』では上記の大和が主役であり、マーベラスは準主役だったのだが、PVではジュウオウイーグルをバックに上記の台詞で締めくくられている。<br />
:尚、テレビ放送当時は小澤亮太氏の演技力がまだ発展途上だった為爽やかな言い方だが、'''後年の客演の際には演技力の向上によりかなりドスの聞いた叫び声になっている。必聴'''。<br />
;「ゴーカイレッド!」<br />「海賊戦隊!」<br />「「「「「「ゴーカイジャー!」」」」」」 <br />
:個人及び戦隊の名乗り。当時としては珍しく個人、戦隊名ともにキャッチフレーズが存在しない非常にシンプルなもの。そのためか全員で言うのは「ゴーカイジャー」部分だけとなっている。<br />
;「ジャマするぜ地球人ども!俺たちは海賊戦隊ゴーカイジャー。俺はキャプテン・マーベラスだ。この星には宇宙最大のお宝があるよな。おとなしく、在り処を教えな!!」<br />
:第1話。地球に降り立ったマーベラス達は拡声器片手に堂々と自分たちの目的を告げる。<br />
:この時点でゴーカイジャーの興味は「宇宙最大のお宝」であって地球ではなかった。<br />
;「おい、この星に守る価値はあるか?」<br />
:第2話。出会った中学生の少年からレンジャーキーとモバイレーツを奪われるも、あえて静観しゴーカイチェンジも承諾。ゴーミンには立ち向かえたものの敵怪人ボンガンには敗北。「自分なりの戦いを見つけろ」と声を送ったあと、改めて地球の価値を問い「宇宙海賊なら自分で見つけろ!」と先ほど自分がかけた言葉を返される。<br />
:そして終盤である第50話において、互いの言葉は帰結する事となる。<br />
;「知った事か。俺達は俺達の誇りをもってこの宇宙を旅してきたんだ。その誇りを守る為なら徹底的に戦う。たとえ海賊と呼ばれようと…たとえ、全宇宙を敵に回そうがな」<br />ドギー「俺を助けたのは、その誇りの為か?」<br />「どうだかな」<br />
:第5話。大いなる力を求めて警察署まで来たが、あっさりとデカイエロー/礼紋茉莉花に手錠を掛けられ、さらにドギー・クルーガーも現れる。混戦の中でザンギャックの作戦を知ったマーベラスたちは互いに庇い合い、ザンギャックと宇宙警察の両方を相手にして逃げ切れるはずが無いと言われ、こう答える。<br />
;「そうだな…決めるのは、俺だ」<br />
:第16話、バスコとの戦いで4人が捕まってしまい、全てのレンジャーキーとゴーカイガレオン、ナビィを引き換えに。アカレッドと出会った時の出来事を思い返し、ガレオン船内を見渡した後、アカレッドがかつて言った言葉「君が諦めたのなら手に入らない。後は君の決断だけだ」に応えるかのように決意する。<br />
;「知った事か。欲しい物は何をしても掴み取る。それが海賊ってもんだろ?」<br />
:同話、バスコとの交渉に赴くもレンジャーキーも渡さず仲間も救うと宣言。直後、レンジャーキーを空中へ放り投げ、ジョーとハカセが落ちてきたモバイレーツとシンケングリーンのレンジャーキーを口で掴み変身。無事、窮地を脱する。<br />
;「…ありがとな」<br />
:同話ラスト。戻ってきた4人に対して面倒ごとに巻き込んですまなかったと謝るも、4人とナビィは何を今更とにこやかに答える。そして感謝するように小さく呟くのだった。<br />
;「俺たち海賊を仲間にいれるってのか……」<br />「俺たちに、力をくれぇ!」<br />
:劇場版『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』にてレンジャーキーを通して、歴代のレジェンド戦士から35番目のスーパー戦隊と認められ、激励を受けて。<br />
:この言葉に答えるように、その時共闘していたゴセイジャーを除いた33戦隊のレンジャーキーが奇跡を引き起こし実体化。スーパー戦隊バズーカを授けるのだった。<br />
;「トドメだ!……ん?」<br />アカレンジャー「…………」<br />「よし、来い!」<br />「「「「「レッツ・ゴー!!」」」」」<br />「名付けて、''ゴレンゴーカイオー!!''」<br />
:同上、歴代ロボと共闘し黒十字城にトドメを刺そうとした時、レンジャーキーを通して頷くアカレンジャーの意思を受け、玩具が具現化したバリブルーンと合体し、ゴレンジャーの大いなる力、ゴレンゴーカイオーが完成した。<br />
;ゴセイレッド「頼むぞ、ゴーカイジャー!」<br />「あぁ、ド派手にいくぜぇ!!!」<br />
:同上、ゴレンゴーカイオーに合体した直後、ゴセイレッドに応える形で叫んだ決め台詞の派生。気に入ったのか、最終回や後年の客演でもここぞという時に使用している。<br />
:直後に「ゴーカイハリケーン・カシオペア」を発動させ、見事黒十字王との戦いに勝利するのだった。<br />
;「…ハハッ、面白い! 気に入った、鎧! お前はゴーカイジャー6人目の仲間だ!」<br />
:第18話。「ザンギャックを倒し宇宙全体を平和にする」という鎧の問いを聞き、彼をゴーカイジャー6人目の仲間として認める。<br />
;「今日は特別だからなぁ!」<br />ハリケンレッド「ああ! いつもより…」<br />「「シュシュッと行くぜ!!」」<br />
:第26話。一時的に力を取り戻したハリケンジャーの協力もあり、サタラクラJr.の罠から脱出。ゴーカイジャーを見直したハリケンジャーに向けて「今度は9人でやらねぇか?」と共闘を持ちかける。<br />
;「自分に勝つ力! 自分の壁を打ち破る力! 死をも乗り越える…意思の力!!」<br />
:第28話。キアイドーの襲撃により、かつての恐怖心が蘇ったマーベラスだったが、友のために尚も戦い続けるブラックコンドル / 結城凱の姿を見て遂に勇気を振り絞る。そして、ジェットマンの大いなる力を受け継ぐのだった。<br />
;「わりぃが、あんたからは貰う気はしねぇ。俺達は海賊だ。欲しいものはこの手で掴み取る」<br />
:第31話。バスコと一人対峙するため、オーレッド / 星野吾郎はオーピンク / 丸尾桃に大いなる力をゴーカイジャーに託すように命令。ゴーカイジャーを足止めした桃は大いなる力を託そうとするも、マーベラスはそれを拒否。バスコと戦うために吾郎の元へ駆けつける。<br />
;「鎧…俺が間違ってたみたいだ。お前らやお前らの夢は俺に守られるほど柔じゃねぇもんな」<br />
:38話。グレートワルズに敗北した後、他のメンバーを強制的に脱出させ気を失った際、夢の中でアカレッドから'''「お前が選んだ仲間達は本当にお前に守って欲しかったのか?」'''と指摘を受け、本当に守るべきものは仲間たちとの絆であった事に気付く。そして、仲間たちと合流した際にこの台詞を述べた。<br />
;ワルズ・ギル「忌々しき海賊ども、死を迎え入れる覚悟はできたか?」<br />シルバー「そんな覚悟なんていらない!」<br />イエロー「この程度で私達が怯むとでも思ってんの?」<br />ブルー「打つ手が無くても絶対に逃げたりしない!」<br />グリーン「なんてったって、僕達海賊だもんね!」<br />ピンク「わたくし達、6人の気持ちは一つです!」<br />「あぁ!夢をこの手で掴むまで…俺達は突き進むだけだ!!」<br />
:同話。前話で敗北したグレートワルズに対して、劣勢となりながらも前話と違い屈せず、決して諦めない想いを見せる。直後、ゴーカイジャーのレンジャーキーが光り出し…。<br />
;マッハルコン「なんだよ、ないとか言ってあるじゃねえか!これがお前らゴーカイジャーの大いなる力なんだろ!」<br />「俺たちの大いなる力……夢を掴む力か!」<br />マッハルコン「そのカンゼンソウルを俺様にぶっ刺せ!バリバリ~!」<br />「「「「「「カンゼンソウル、セット!海賊合体!」」」」」」<br />マッハルコン「海賊合体!」<br />「「「「「「完成!''[[カンゼンゴーカイオー]]!!''」」」」」」<br />
:同話。6人とマッハルコンの諦めない想いから、前話でマッハルコンに存在を聞かれ、答えられなかったゴーカイジャー自身の大いなる力「'''夢を掴む力'''」が生み出され、6人と一体の炎神の心が一つとなった時ついに完全な豪快の王が誕生した。<br />
;「あんた、俺たちに見せたかったんだろ? 学校って良い所だと。確かにな…生徒たちの夢が詰まったところだ。ここは俺達が守ってやる」<br />
:第39話、メガレンジャーの大いなる力を求めて諸星学園高校へと訪れたゴーカイジャーだが、母校で教師となっていたメガレッド / 伊達健太の薦めにより一日体験入学をする事になる。初めは意図が解らなかったゴーカイジャーたちだが、生徒たちとの触れ合いを通じて学校には生徒たちの夢が詰まっている事を知り、バスコの工作から彼らの夢が詰まった学校を守る決意をする。<br />
;「正直…最初は何もできないお姫様だった。銃を持たせりゃ、反動でひっくり返る…」<br />ジョー「剣を持たせりゃ、重さで振り回される…およそ戦いには向いていなかった」<br />ハカセ「家事をさせても滅茶苦茶だったし…」<br />ルカ「なーんかマイペース過ぎてタイミングが合わないし…」<br />「だが、アイムには俺達にはないものがあった」<br />
:第41話。再び変身してザツリグと戦うマーベラス達は、アイムが海賊になりたての頃を思い出す。最初は足手まといだったアイムだが、確実に自分たちのかけがえのない仲間になっていった事が伺える場面。<br />
;「あの猿がバスコに裏切られたのが芝居だとしても、あの猿はどうせこれからバスコに裏切られるんだろうなって…心配すんな…別に仲間に入れようって訳じゃない。怪我が治ればすぐに放り出すさ…」<br />
:第47話。バスコに襲われたサリーを匿った後、ジョーから罠だと忠告されての返し。事実、サリーの潜入は芝居であった上、更なる驚愕の展開が待ち受けていたため、マーベラスの見立ては極めて正解だった。<br />
;「中身は何でもいいのかもしんねぇ…。」<br>「この宇宙を旅する海賊たち、誰もが欲しいと望みながら誰も手にした事のない伝説の宝物。それを手にした者は宇宙の全てを手にしたのと同じ。そんなものが存在するなら手に入れるしかねぇじゃねぇか。」<br>「夢は手に入れられないと思った時に、無くなっちまうんだから…」<br />
:第48話、バスコとの戦いに敗走した際、仲間と宇宙最高のお宝の中身が何なのか考察した際の彼なりの価値観。マーベラスとしては己なりにロマンを追い求めていただけであり、その宝の中身が何であろうと手に入れようとしていた。そう、'''たった一つの自分だけの宝物を欲し、誰とも同じではない宝物を命がけでその手で掴もうとしているだけなのだ。'''<br />
;「俺はあいつにも助けられたって事か…」<br />
:同話、前回でバスコの罠により爆弾を受けた事で重傷を負い一人悔しがる中、サリーが身に着けていた首飾りを見て、サリーは爆弾が爆発する直前に咄嗟に腹部のハッチに収納していた事に気付く。それを見た事でマーベラスの決意はより固い物へと変わる。<br />
; 「言いたいことはそれだけか? 今の俺は赤き海賊団じゃない。この星に宇宙最大のお宝があり、それを手に入れる為の物が揃ってる。それだけで十分だ。俺達ゴーカイジャーの夢を邪魔するもんは誰であろうとぶっ潰す!」<br />「てめぇだろうが、ザンギャックだろうが、アカレッドだろうがな!!」<br />
:その後、バスコとの最終決戦時にバスコにアカレッドの真意を知らされた際の切り返し。もはや彼に迷いなど一切ない。あるのは長らく追い求めたお宝をその手で掴むことのみ。それを聞いたバスコも「じゃあ、決着つけようかマベちゃん…いや、マーベラス!」と返し、2人の最後の戦いが始まる。<br />
;「…バーカ…今…くたばるわけねぇだろ…いよいよ宇宙最大のお宝が拝めるってのに…」<br />
:同話ラスト、バスコとの一騎打ちに辛くも勝利し駆け寄ってきた5人の仲間たちへ向けて。<br />
;「ああ、デカい物を見つけた。お前の言う通り、どこにでもあった。ここにもな」<br />
:第50話。ザンギャック艦隊に敗走した後、第2話の少年と再会。地球に守るものはあったのかと尋ねられ、こう答える。海賊たちが見つけた守るもの、それは…。<br />
;「あるさ。俺達の手でザンギャックをぶっ潰すって決まってるだろ」<br />アイム「わたくし達は知りました…スーパー戦隊の方々の熱い想いと戦いの歴史…それが[[地球|この星]]の人達を強くしたんです」<br />ハカセ「だからこんな状況でも、みんな希望を捨てずに、力を合わせて最後まで戦おうとしてるんだ」<br />ルカ「アタシ達がその支えを消すなんて、出来る訳ないじゃない」<br />ジョー「この星には、スーパー戦隊が必要だ」<br />ルカ「あの時は過去が変わればいいと思ったけど…アタシ達、その過去を受け入れて生きてきたんだよね」<br />ジョー「どんなに辛い過去でも、それを否定してしまえば今の自分を否定することになる」<br />「過去を変えれば、平和な未来が約束される。だがな…決められた未来なんてつまらねぇじゃねぇか」<br />
:同話。ザンギャックを倒すため「宇宙最大のお宝」を使うべきだと主張する鎧に向けて、使わない事を宣言する。<br />
:「宇宙最大のお宝」を使えばザンギャックだけでなくスーパー戦隊の存在も消滅し、自分たちが経験した過去もまた改変される。過去を変える事は今の自分たちも否定してしまうという事でもあり、さらにスーパー戦隊と触れ合った人々の想いも否定する行為でもあった。<br />
:地球での戦いを通じてスーパー戦隊の存在が必要である事を学んだ海賊たちは自分たちの手で決着を付ける事を決めるのだった。<br />
;「死ぬ気は無ぇな。だが…命を賭けてこの星を守る! それが…''スーパー戦隊ってもんだろ!!''」<br />
:同話。ダイランドー率いる部隊に向けての啖呵。この啖呵を聞いた人々も湧き立ちゴーカイジャーを応援する。<br />
;「俺達は35番目のスーパー戦隊だが、海賊だからな…」<br>鎧「お前みたいな気に入らない奴は!!」<br>「「「「「「力の限りぶっ潰す!!!!!!」」」」」」<br>「最後だからな、ド派手に行くぜェ!!」<br />
:<br />
:最終回、アクドス・ギルとの最終決戦時にメンバー全員で切った啖呵。最初は宇宙最高のお宝を得るためだけの戦いだったが、いつしか地球は彼等ゴーカイジャーにとってかけがえのないものになっていた。それに応えゴーカイジャー達は35番目のスーパー戦隊として、地球の命運をかけた最後の決戦を開始する!<br />
;「ああ~…ヤベェ~~~…すっげぇ気持ちいい……」<br />
:同話、アクドスとの戦いが終わった直後、身体を大の字にして勝利の余韻を味わう。<br />
;ナビィ「マーベラス、本当にいいの?」<br/>「ああ!こいつはこの星の奴らが持つべきもんだ!」<br/>鎧「はい」<br/>ジョー「ああ」<br/>ナビィ「そっか」<br/>「あばよ!」<br />
:アクドス・ギルとの最終決戦の数ヶ月後、修理が終わったゴーカイガレオンの甲板上にて。この直後に、マーベラスは宝箱を天に掲げ、レンジャーキーは元の持ち主の下に帰っていった。<br />
;「じゃあな…アカレッド」<br />
:ゴーカイガレオンの船首に立っていたアカレッドの幻影に向けての最後の挨拶。この直後に、ゴーカイガレオンは宇宙に飛び立つ。<br />
:レジェンド戦隊の戦士たちはレンジャーキーを片手にガレオンを見送り、最初の戦隊である『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー / 海城剛は労いの言葉をかける。'''「ゴーカイジャー…よくやってくれた。掴み取れよ! 今度は君たちの夢を!」'''<br />
;「さぁて、目指すはザンギャック本星だ!」<br>鎧「はい!」<br>ナビィ「さぁ!」<br >「全速前進!!」<br />
:劇中最後の台詞。この言葉を最後にゴーカイジャーの物語は幕を閉じる。<br />
:なお、ザンギャック本星へ向かった後の話は『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』で描かれる事となる。<br />
<br />
=== 客演 ===<br />
;「通りすがりの海賊ってやつだ」<br />
:映画『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』の先行登場シーンでの第一声。<br />
;「冥土の土産だ、面白いもの見せてやるよ」<br />
:同上。『侍戦隊シンケンジャー』の戦闘員ナナシを一掃した後、骨のシタリに対して。この台詞の後、ゴーカイジャー全員で『特捜戦隊デカレンジャー』から『炎神戦隊ゴーオンジャー』までのレッドに一斉に豪快チェンジを行う。<br />
;ルカ「とっとと起きな!」<br />「……いい蹴りだ」<br />ルカ「何無茶してんのよ!」<br />「お前がいれば大丈夫だと思ってな」<br />ルカ「うっさい、バーカ!」<br />カグラ「えぇ……」<br />
:『スーパー戦隊最強バトル!!』最終話、ルカならその後なんとかしてくれるという信頼から、ルカたちの監禁場所を見つけるために、装着すると身体を乗っ取られるガイソーグの兜を敢えてかぶるという無茶をして。<br />
:期待通りルカは'''操られたマーベラスが被ってる兜をゴーカイガンで撃ち抜いて正気に戻した後、思いっきり足蹴にし'''、マーベラスもルカの行動が想定内だったため、その場に居合わせた天晴とカグラは二人の豪快すぎるやり取りに、思わず顔を見合わせてドン引きしてしまっていた。<br />
;「どんなに敵がでかかろうが関係ねぇ、それがスーパー戦隊ってもんだろ!」<br />
:同上、巨大ロボサイズの究極大サタン相手に、変わり者チーム5人以外のスーパー戦隊も、巨大ロボもない状況で吠える。そしてマーベラスに促される形でリーダーとなった大和の号令で5人は変身し最後の戦いに臨む。なおこの台詞は本編最終話のオマージュとなっている。<br />
<br />
== 迷台詞 ==<br />
シリーズでも珍しい俺様系キャラという事もあってか、意外とズレた言動が多い。<br />
;「おい、お前の子に会わせろ」<br />
:第7話。ナビィの大いなる力の情報である「虎の子を訪ねるとよいぞよ」を聞いて、'''動物園の虎の柵の中に入り込んで虎に直接聞き出した。'''言うまでもなく飼育員から大慌てで止められた挙句「今、虎に子供はいませんよ!」と突っ込まれる。<br />
;「虎猫だ」<br />
:で、「虎の子じゃなく虎猫だったんじゃないのか」と思い虎猫を捕まえてきた。当然関係無かったうえにナビィからは「バッカじゃないの!?」と怒られる。<br />
;「盗み聞きとはいい趣味じゃねぇか。聞かれたからには、ただで返すわけにはいかねえな」<br />
:第8話。船内に紛れ込んだスニーク・ブラザーズの兄エルダーに大いなる力の情報を聞かれた事で、追いかけた先にいた兄弟たちを前にしての啖呵。言っている事が悪役寄りである。<br />
;「派手に…」<br />グリーン「い、いけない…」<br />
:第14話。ジェラシットと[[インサーン]]の痴話喧嘩に巻き込まれた恭介を見て変身し加勢しようとした矢先に早速一行を見失った際の一幕。直後に別の場所に移動していた事を知る。<br />
;「楽だぜ」<br />恭介「こらっ!二人乗りは禁止!」<br />
:同話、激走戦隊カーレンジャーへゴーカイチェンジした後、ゴーカイクルマジックアタックでジェラシットに攻撃。この時'''ピンクが一輪車、イエローがローラースケート、ブルーがスケボー、グリーンは自転車でレッドは二人乗りしていた。'''ギャグシーンにしか見えない光景だが、'''これがカーレンジャーというものと言うべきか、キチンと攻撃として成立していた。'''<br />
:ちなみに原典のカーレンジャー・クルマジックアタックは5人が車型の光になって突撃する真っ当にかっこいい技だったため、凄まじいギャグ補正が働いてしまっている。<br />
;「マジで訳わからん…」<br />
:同話、倒してもいないのに巨大化したジェラシットの「パターン破り」に対するツッコミだが、あまりにも既存のシリーズとはテイストが違い過ぎる『カーレンジャー』独特の「ノリ」を初めて目の当たりにした新規視聴者の心情を代弁した台詞とも受け取れる。<br />
;「みんな、やめよう!俺達の敵は、交通違反だ。俺達は…」<br/>「戦う交通安全! 激走戦隊カ~~~~レンジャー!!」<br />
:同話ラスト、恭介の指導の下で交通安全指導の演劇をやらされる羽目になり、半ばヤケクソ気味に普段は絶対口にしない「'''優等生発言'''」を咬ましつつカーレンジャーのポーズを決めて見せた。<br />
:この回はもはや完全にカーレンジャーが主役の回である。<br />
;「まぁいい。俺達は真犯人を倒すまでだ」<br />
:第40話。過去の世界で骨のシタリたち外道衆の残党を倒した後にマトリンティス帝国のメカ怪人であるショットのザンKT0が寝隠神社を襲った真犯人であった事を知って。敵とはいえ、全くの勘違いで倒されたシタリが哀れである(しかも「見られなければいい」と行動したら'''しっかりとダイゴヨウに見られていた'''というオチが付いていた<ref>映画「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕」参照。</ref>)。さらにザンKT0も倒したら倒したで、完成機であるシールドのザンKTが防御力重視の機体となり図らずもゴセイジャーが苦戦する切欠を作ってしまう事に…。<br />
;「いつもより豪快に回っております!」<br />
:第45話、ニンジャマンのご機嫌を取ろうと鎧から教わった和傘でナビィを回す芸を披露して。この時の恰好はチョンマゲのカツラに晴れ着と芸の内容共に海老一染之助・染太郎兄弟を意識したものである。<br />
;「いや、今のは鳥が悪い」<br />
:で、ナビィを回している最中に手元が狂いジョーが作った和菓子の更に突っ込んでしまい、ルカに怒られた矢先にナビィに責任転嫁した。<br />
;「お゛れ゛の゛にぃくぅぅ!!」<br />
:第46話、ニンジャマンを含めた7人で食事中、ジュジュの能力の影響で豹変したハカセに皿の肉を奪い取られて。鬼の形相でハカセの腕を掴みながらこの発言のため、食い意地が張っている事がよくわかる。海賊、船長、肉、食い意地ときたため漫画『ONE PIECE』の主人公、モンキー・D・ルフィを彷彿とさせるとも。<br />
:そのままハカセ同様豹変した鎧と戦闘するために二人がガレオンから出ていくのをアイム以外無視して食事を再開したため、ニンジャマンから失望されてしまうが……?<br />
;「知らなかったのかよ!」<br />
:同話、カクレンジャーの大いなる力がニンジャマンであった事を知るが、ニンジャマン本人もその事を知らなかったために他の面々共々ズッコケた。<br />
===客演===<br />
;「映画らしいからな。いつもより派手にいくぜ!!」<br />
:映画『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』の先行登場シーンで言ったメタ台詞。なお、後に補完されたゴーカイジャー40話では「せっかく過去に来たんだ。」と言い換えられている。<br />
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --><br />
<br />
== 搭乗機体 ==<br />
;ゴーカイガレオン<br />
:ゴーカイオーのコアユニットとなる海賊たちの母船。<br />
;[[ゴーカイオー]]<br />
:5台のゴーカイマシンが合体した巨大ロボット。<br />
;[[カンゼンゴーカイオー]]<br />
:ゴーカイジャーの大いなる力である「カンゼンソウル」を炎神マッハルコンにセットすることでゴーカイオー、豪獣神、マッハルコンが海賊合体して誕生する巨大ロボット。<br />
;フリージョーカー<br />
:バスコが所持する私掠船。彼の死後放置されていた所をナビィが回収し、ゴーカイガレオンを失ったマーベラスと鎧を乗せて、ザンギャックの旗艦ギガントホースに突貫した。<br />
;LT-06 タテガミライオー<br />
:『特命戦隊ゴーバスターズ』のバスターマシン6号機。『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』で搭乗。<br />
;ダイボウケン<br />
:『轟轟戦隊ボウケンジャー』の1号ロボ。『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』でメガゾードキーの力でゴーカイオーが豪快チェンジする形で搭乗。<br />
;ワイルドトウサイキング<br />
:『動物戦隊ジュウオウジャー』の強化合体ロボ。ジュウオウジャーと一緒に乗り込み、ゴーカイジャー本編で使用していない大いなる力を発動させている。<br />
<br />
== 余談 ==<br />
*上記の通り『動物戦隊ジュウオウジャー』にメンバー揃ってゲスト出演しているが、大和の強化形態「ジュウオウホエール」の登場に立ち会うという重要な場面で共闘したためか、DVDのVOL.8のパッケージにはゲスト戦隊の立場にもかかわらず、マーベラスとゴーカイレッドが大和、ジュウオウホエールと共に描かれている。<br />
*こちらも上記の通り『スーパー戦隊最強バトル』ではOPの紹介順でも並びでも扱いとしては(一応は)大和が主人公でマーベラスが準主人公なのだが、客演した作品の中では唯一複数の人物が客演、スーパー戦隊のメカでは唯一ゴーカイガレオンが登場、究極大サタンを倒した必殺技「スーパー戦隊スペシャルストーム」ではトップバッターを担当(一応主人公扱いの大和は4番目)、最後の5人同時攻撃では大和ではなくマーベラスがセンター(必殺技音声もゴーカイレッドの物)、エンディングでも最終的にはマーベラスがセンターに立っているなど破格の扱いを受けている。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{DEFAULTSORT:こおかいれつと}}<br />
[[Category:登場人物か行]]<br />
[[Category:海賊戦隊ゴーカイジャー]]</div>
240F:A9:786B:1:D14D:D56:AB1D:CFD
https://srw.wiki.cre.jp/w/index.php?title=%E6%81%90%E7%AB%9C%E6%88%A6%E9%9A%8A%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC&diff=390002
恐竜戦隊ジュウレンジャー
2021-06-10T09:46:07Z
<p>240F:A9:786B:1:D14D:D56:AB1D:CFD: /* 各話リスト */</p>
<hr />
<div>{{登場作品概要<br />
| 読み = <br />
| 外国語表記 = <br />
| 原作 = 八手三郎<br />
| 著者 = <br />
| 作画 = <br />
| 挿絵 = <br />
| 監督 = 東條昭平<br />小笠原猛<br />坂本太郎<br />渡辺勝也<br />雨宮慶太<br />
| シリーズ構成 = <br />
| 脚本 = 杉村升<br />荒木憲一<br />高久進<br />荒川稔久<br />井上敏樹<br />鷺山京子<br />
| キャラクターデザイン = 野口竜(ドーラモンスター)<br />篠原保<br />河野成浩<br />
| メカニックデザイン = <br />
| 音楽 = 吉田明彦<br />
| 制作 = 東映<br />
| 放送局 = テレビ朝日<br />
| 配給元 = <br />
| 発売元 = <br />
| 掲載誌 = <br />
| 出版社 = <br />
| レーベル = <br />
| 配信元 = <br />
| 放送期間 = 1992年2月21日 - <br />1993年2月12日<br />
| 公開日 = <br />
| 発売日 = <br />
| 発表期間 = <br />
| 刊行期間 = <br />
| 配信開始日 = <br />
| 話数 = 全50話<br />
| 巻数 = <br />
| シリーズ = スーパー戦隊シリーズ<br />
| 前作 = <br />
| 次作 = <br />
| 劇場版 = <br />
| アニメ版 = <br />
| 漫画版 = <br />
| 小説版 = <br />
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦X-Ω]]<br />
| 初クレジットSRW = <br />
| 備考 = <br />
| その他 = <br />
}}<br />
『'''恐竜戦隊ジュウレンジャー'''』は東映制作による特撮テレビドラマ作品。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まり、現在も続く特撮テレビドラマ「スーパー戦隊シリーズ」の第16作。<br />
<br />
敵味方共に、中世[[ヨーロッパ]]風のファンタジーRPGのような設定を導入。それに加え、'''「ヒーローの巨大戦力がロボットの姿をした生命体」'''や'''「追加戦士」'''といった新機軸をシリーズ史上初めて本格的に導入し、以降のシリーズに大きな影響をもたらした。<br />
<br />
また敵味方どちらも現代の地球人が誰一人としていない<ref>洗脳等を除く。</ref>、スーパー戦隊シリーズで唯一の作品でもある<ref>変身して戦わない味方側の協力者を除いた場合、後年のシリーズでは『天装戦隊ゴセイジャー』や『騎士竜戦隊リュウソウジャー』が該当する。</ref>。<br />
<br />
アメリカでは本作を元に『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』のタイトルで、日本版の戦闘シーンの映像を一部流用した上で変身前のキャストを現地の俳優に置き換えるなど内容をアレンジしたものが放送され、当時アメリカに子供向け実写番組がほとんどなかったことなども影響し多大な人気を得た。こちらはその後も同様の手法で制作された「パワーレンジャーシリーズ」として続いており、現在でも根強い支持を得ている。2017年にはアメリカ主導で同作のリメイク映画『パワーレンジャー』が公開されたほか、2018年フィギュアスケート・グランプリシリーズのフィンランド大会では、ロシアのアイスダンス選手ポポワ&モズゴフ組がレッドレンジャー(ティラノレンジャー)とイエローレンジャー(タイガーレンジャー)の衣装でエキシビジョンを行い、一部で話題となった。<br />
<br />
同シリーズに『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』がある。<br />
<br />
=== スーパーロボット大戦への参戦 ===<br />
バンダイコレクターズ事業部との連動企画として、2017年4月29日に『超合金魂』ブランドで大獣神が発売されるのに合わせて、2017年4月25日の生スパロボチャンネルにて期間限定参戦が発表された。<br />
<br />
寺田Pによると「大獣神の[[パイロット]]をどうするかの件で迷ったが、[[変身]]した後からの登場という形に決まった」とのこと。<br />
<br />
== ストーリー ==<br />
かつて地球には恐竜から進化した恐竜人類と[[妖精]]族が暮らしていたが、1億7千万年前に悪魔に魂を売った魔女・バンドーラが恐竜人類を滅ぼそうとした。五大部族はその守護獣と共にこれを封印するも、[[地球]]を氷河が覆ったために恐竜は滅びてしまった。<br />
<br />
そして[[西暦]]1992年、スペースシャトルの乗員のミスで復活したバンドーラにより再び地球は滅亡の危機に晒されてしまう。だが、長い眠りについていた五大部族の戦士たちもまた目を覚まし、ここに恐竜戦隊ジュウレンジャーとバンドーラ一味との戦いの幕が上がった。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。<br />
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]]<br />
=== 恐竜戦隊ジュウレンジャー ===<br />
;[[ティラノレンジャー]] / アームド・ティラノ / ゲキ<br />
:ヤマト族のプリンス。[[武術・格闘技|剣術]]を得意とする正義漢。<br />
;[[マンモスレンジャー]] / ゴウシ<br />
:シャーマ族のナイト。自然を愛する心優しい[[性格]]。<br />
;[[トリケラレンジャー]] / ダン<br />
:エトフ族のナイト。陽気なお調子者。<br />
;[[タイガーレンジャー]] / ボーイ<br />
:ダイム族のナイト。身軽な最年少の戦士。<br />
;[[プテラレンジャー]] / メイ<br />
:リシヤ族のプリンセス。心優しく可憐な少女。<br />
;ドラゴンレンジャー / ブライ<br />
:ゲキの実の兄。当初は敵対していたが、和解し味方となる。だが、彼には過酷な運命が与えられていた……。<br />
;不思議仙人バーザ<br />
:古代人の白魔導師。表向きはマンションの管理人として活動している。<br />
<br />
=== バンドーラ一味 ===<br />
;[[バンドーラ]]<br />
:守護獣によって封印された悪の魔女。宇宙飛行士によって誤って封印が解かれ、地球への侵攻を開始する。とある理由から大の子供嫌いとなり、子供を目の敵にしている。<br />
;トットパット<br />
:吸血鬼の流れを汲む吸血コウモリ。せっかちな性格で、常に早口で喋る。ブックバックとは凸凹コンビ。<br />
;ブックバック<br />
:ピクシーの流れを汲む子鬼。トットパットと違い、愚鈍で行動が遅いため、知恵を付けてもらうことを望んでいる。<br />
;グリフォーザー<br />
:グリフォンの血を引く戦士。当初は話せなかったが、武功を立ててバンドーラの手で言葉を喋れるようになった。後に登場したラミイとは夫婦にあたる。<br />
;プリプリカン<br />
:ドーラモンスターの製作を担当するレプラカーンの老人。職人気質で、作品の完成度にこだわりがある。<br />
;ラミイ / ラミイスコーピオン<br />
:サソリの力を持つ女戦士で、グリフォーザーの妻。恐竜の卵を追うために夫を含む一味と別行動を取っており、封印を免れていた。<br />
;大サタン<br />
:バンドーラに魔力を与えた悪魔。<br />
;カイ<br />
:バンドーラの息子で、故人。バンドーラが魔女になる原因となった人物で、物語の最終盤に大サタンの手によって復活する。<br />
;ドーラモンスター<br />
:プリプリカンの作った粘土人形を[[魔法]]の焼き釜「ネンドーラ」で焼いて生産される怪物たち。[[神話]]や伝説に登場する怪物がモチーフ。<br />
;ゴーレム兵<br />
:プリプリカンの作った粘土人形をネンドーラで焼いて生産される[[一般兵|戦闘員]]。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
;妖精ノーム<br />
:バーザの友人。<br />
;命の精霊クロト<br />
:大獣神の協力者。時間を司る女神で、ブライに関する「ある秘密」を知っている。<br />
<br />
== 登場メカ ==<br />
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。<br />
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/期間限定]]<br />
;[[大獣神]] / 獣戦車ダイノタンカー<br />
:五守護獣が[[合体]]した恐竜人類の[[神]]。明確な意思と行動理念を持ってジュウレンジャーに力を貸し、時として試練を与える。<br />
:;守護獣ティラノザウルス<br />
::ヤマト族の守護獣。<br />
:;守護獣ジュウマンモス<br />
::シャーマ族の守護獣。<br />
:;守護獣トリケラトプス<br />
::エトフ族の守護獣。<br />
:;守護獣サーベルタイガー<br />
::ダイム族の守護獣。<br />
:;守護獣プテラノドン<br />
::リシヤ族の守護獣。<br />
;守護獣ドラゴンシーザー<br />
:ドラゴンレンジャーの守護獣。クロトがブライに与えた「獣奏剣」で召喚・制御される。<br />
:;剛龍神<br />
::ドラゴンシーザーとジュウマンモス、トリケラトプス、サーベルタイガーが合体した姿。<br />
:;獣帝大獣神<br />
::大獣神とドラゴンシーザーが獣帝合体した姿。<br />
;獣騎神キングブラキオン / 超獣戦車キングタンカー<br />
:ブラキオザウルスの姿をした守護獣の使徒。<br />
:;究極大獣神<br />
::全ての守護獣が究極合体した姿。大獣神の本来の姿でもある。<br />
<br />
== 用語 ==<br />
;守護獣<br />
:五大部族の守り神。自らの意思を持ち、ジュウレンジャーが乗り込まずとも戦うことができる。合体することでさらなる力を発揮する。<br />
;惑星ネメシス<br />
:バンドーラ一味が封印されていた惑星。<br />
;バンドーラパレス<br />
:バンドーラ一味が[[月]]に作った宮殿にして本拠地。第1話と最終盤で地球に降り立つ。<br />
<br />
== 楽曲 ==<br />
;オープニングテーマ<br />
:;「恐竜戦隊ジュウレンジャー」<br />
::作詞:つのごうじ、そのべかずのり / 作曲:つのごうじ / 編曲:山本健司 / 歌:佐藤健太<br />
::フルバージョンだと前奏が非常に長い(およそ1分)壮大な曲。最終回とVシネマ『ダイノビデオ』ではEDとして使用。その際、2番の歌詞が使用された。<br />
::歌手の佐藤健太氏は第13作目『高速戦隊ターボレンジャー』のレッドターボ・炎力を演じた俳優であり、同作のOP曲も歌っている。<br />
;エンディングテーマ<br />
:;「冒険してラッパピーヤ!」<br />
::作詞・作曲:つのごうじ / 編曲:山本健司 / 歌:ピタゴラス<br />
::最終話では未使用。<br />
<br />
== 登場作と扱われ方 ==<br />
=== 単独作品 ===<br />
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]<br />
:初参戦作品。2017年5月のイベント「5色の恐竜戦士」で期間限定参戦。スパロボ史上初となる特撮作品の参戦ともなる。<br />
:前述した通り、戦隊メンバーは全員変身後の姿でのみの登場となる<ref>シナリオ中では「バンドーラの罠により異空間に飛ばされてしまい変身解除が不可能となる」という流れとなっている。ちなみに、シリーズでは変身解除が不可能となるエピソードは度々描かれている。</ref>。また、バンドーラも[[エミリー・アスノ|台詞だけという特殊な形で出演]]。<br />
<!-- == 各話リスト == --><br />
<!-- <br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! 話数 !! サブタイトル !! 登場メカ !! 備考 !! 再現スパロボ<br />
|-<br />
| || || || || <br />
|}<br />
--><br />
<br />
== 各話リスト ==<br />
{| class="wikitable"<br />
!話数!!サブタイトル!!登場ドーラモンスター!!備考!!再現スパロボ<br />
|-<br />
|第1話||誕生||ドーラタイタン<br />
| |||<br />
|-<br />
|第2話||復活||ドーラタイタン<br>ドーラスケルトン<br />
| ||<br />
|-<br />
|第3話||戦え絶望の大地|| rowspan="2" |ドーラミノタウロス<br />
| ||<br />
|-<br />
|第4話||甦れ伝説の武器||伝説の武器を入手<br />
|<br />
|-<br />
|第5話||怖~いナゾナゾ|| rowspan="2" |ドーラスフィンクス<br />
| ||<br />
|-<br />
|第6話||立て!!大獣神||ダイノクリスタルを入手<br>大獣神初登場<br />
|<br />
|-<br />
|第7話||みえる、みえる||ドーラゴブリン<br />
| ||<br />
|-<br />
|第8話||恐怖!瞬間喰い||ドーラキルケ<br />
| ||<br />
|-<br />
|第9話||走れタマゴ王子||ドーラコカトリス||恐竜の卵初登場<br />
|<br />
|-<br />
|第10話||猿はもうイヤ!||ドーラコカトリス2号<br />
| ||<br />
|-<br />
|第11話||ご主人さま!||ドーラジン<br>(ランプの精・ジン)<br />
| ||<br />
|-<br />
|第12話||パパは吸血鬼!?||ドーラアルゴス<br />
| ||<br />
|-<br />
|第13話||射て!黄金の矢||ドーララドゥーン<br />
| ||<br />
|-<br />
|第14話||小さくなァれ!||妖精ドンドン<br />
| ||<br />
|-<br />
|第15話||破れ!暗黒超剣||ドーラナイト<br />
| ||<br />
|-<br />
|第16話||クシャミ大作戦||ドーラエンドス<br />
| ||<br />
|-<br />
|第17話||六人目の<ruby><rb>英雄</rb><rt>ヒーロー</rt></ruby>!|| ||ブライ(ドラゴンレンジャー)登場<br />
|<br />
|-<br />
|第18話||憎しみの兄弟剣||鎧騎士<br />
| ||<br />
|-<br />
|第19話||女剣士サソリ!|| ||ラミイ登場<br />
|<br />
|-<br />
|第20話||大獣神最期の日||巨大グリフォーザー<br>ラミイスコーピオン<br>巨大ドラゴンレンジャー<br />
| ||<br />
|-<br />
|第21話||守護獣大あばれ|| rowspan="2" |巨大グリフォーザー<br>ラミイスコーピオン<br />
|ブライがクロトから獣奏剣を託される<br>ドラゴンシーザー登場<br />
|<br />
|-<br />
|第22話||合体!剛龍神||ブライがゲキと和解、ジュウレンジャーの仲間に加わる<br>剛龍神登場<br />
|<br />
|-<br />
|第23話||好きすき超魔球||ドーラピクシー<br />
| ||<br />
|-<br />
|第24話||カメでまんねん||ドーラトトイス<br />
| ||<br />
|-<br />
|第25話||悪魔のすむ公園||ドーラタランチュラ<br />
| ||<br />
|-<br />
|第26話||カキ氷に御用心||ドーラブーガラナン<br />
| ||<br />
|-<br />
|第27話||メイを食べたい||ドーラガズラー<br />
| ||<br />
|-<br />
|第28話||大改造!粘土獣||ドーラフランケ<br />
| バンドーラ一味がドキータ粘土を作る<br>ドキータ粘土のドーラモンスター初登場<br />
|<br />
|-<br />
|第29話||謎!?襲う獣騎神||ドーラフランケ<br>ゾンビフランケ<br />
|キングブラキオン登場<br>アームド・ティラノ初登場<br>サンダースリンガーを入手<br />
|<br />
|-<br />
|第30話||サタンが来る!!|| rowspan="2" |ゾンビフランケ<br>サタンフランケ<br>大サタン<br />
| ||<br />
|-<br />
|第31話||復活!究極の神||獣帝大獣神、究極大獣神登場<br />
|<br />
|-<br />
|第32話||ゲキよ涙を斬れ||ドーラナルシス<br />
| ||<br />
|-<br />
|第33話||教えて!勇気玉||ドーラレイガー<br />
| ||<br />
|-<br />
|第34話||ブライ生きて!||巨大グリフォーザー<br>ラミイスコーピオン<br>魔法の糸車<br />
| ||<br />
|-<br />
|第35話||忍者戦士ボーイ||ドーラニンジャ<br />
| ||<br />
|-<br />
|第36話||くだけ!死の鏡||ドーラガンロック<br>ラミイスコーピオン<br>破滅の鏡<br />
| ||<br />
|-<br />
|第37話||恐竜が生まれる||ドーラ金角||恐竜の卵を入手<br />
|<br />
|-<br />
|第38話||メイ姫七変化!!||ドーラシルキス<br />
| ||<br />
|-<br />
|第39話||地底獣の涙…||モンスター・ゴダ<ref>ドーラモンスターではなく、地底に住む普通のモンスター。</ref><br />
| ||<br />
|-<br />
|第40話||ブライ死の<ruby><rb>出発</rb><rt>たびだち</rt></ruby>|| rowspan="3" |ドーラガンサク<br>偽守護獣&巨大神<br />
| ||<br />
|-<br />
|第41話||燃えよブライ!|| ||<br />
|-<br />
|第42話||ブライ死す…||ブライ(ドラゴンレンジャー)死亡<br />
|<br />
|-<br />
|第43話||甦れ!獣奏剣||ドーラアンタイオス<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
|第44話||女剣士!日本一||ドーラキマイラ<br />
| ||<br />
|-<br />
|第45話||バカヤロー少年||ドーラユニコーン<br />
| ||<br />
|-<br />
|第46話||参上!凶悪戦隊||ドーラミラージュ<br>偽ジュウレンジャー<br />
| ||<br />
|-<br />
|第47話||突入!!最終決戦||ドーラタロス<br>カイ<br />
| ||<br />
|-<br />
|第48話||闇からの息子||強化ドーラタロス<br>カイ<br />
| ||<br />
|-<br />
|第49話||神が負けた!!|| rowspan="2" |強化ドーラタロス<br>カイ<br>大サタン<br>亡霊ドーラモンスター<br />
| ||<br />
|-<br />
|第50話||恐竜万歳!!|| ||<br />
|}<br />
<br />
== 余談 == <br />
*前作『鳥人戦隊ジェットマン』は「戦うトレンディドラマ」と評されたように[[テコ入れ|当時マンネリによる視聴者離れを危惧し高年齢層の視聴を意識した作風]]となったためか、本作とは逆に敵味方共にシリーズ屈指のいがみ合いの多さで有名。視聴率は回復したものの[[トラウマイベント|後味が悪いエピソードやショッキングなシーン]]も少なくなく、子供向けとは言い難い内容だったことの反動からか『ジュウレンジャー』は、新しい試みを取り入れつつもシリーズ本来の視聴者層に向けた明るくアットホームな作風となっている。<br />
**この影響か、本作はスーパー戦隊シリーズでは'''敵対組織の主要幹部が軒並み戦死せずに最終話を迎えた'''珍しい作品となっている。戦隊側、敵組織側両方併せて死亡したのは物語開始前に命を落とし蘇生していたブライとカイだけで、本作の黒幕と言える大サタンですら地獄に逃亡しただけで滅んですらいない<ref>毎回登場するドーラモンスターは粘土で作られた人形なので除外。</ref>。<br />
*「恐竜」戦隊ながら'''キャラクターのモチーフに使われている生物が6人中4人が恐竜ではない'''、ということがよく指摘される。<br />
**実際、純粋な恐竜はティラノザウルスとトリケラトプスの2種類しか起用されていない。残る4種類のうち、マンモスとサーベルタイガーは古代の哺乳類、プテラノドンは厳密には恐竜と別種である翼竜、ドラゴンシーザーに至っては架空の生物……というか怪獣である。プテラノドンはシリーズ第27作目『爆竜戦隊アバレンジャー』でもモチーフにされており、追加戦士を除いた全メンバーが正確な恐竜をモチーフとするスーパー戦隊は第37作目『獣電戦隊キョウリュウジャー』まで待たなくてはならなかった。<br />
**初期案では、全て恐竜モチーフのデザインであったが、似たようなものばかりになるのを避けるため、あえてこのような配置となった経緯がある。かえってこれが功を奏し、当時まで放映されていた戦隊シリーズの売り上げを更新。根強い人気を獲得し、現在も関連商品が現在の技術で再現する形でリリースされている。<br />
***ちなみに放映当時、双璧を担うはずだった勇者シリーズは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』によって大打撃を食らってしまった、という逸話がある。その穴埋めとして放映された作品が『[[勇者特急マイトガイン]]』であったが、ジュウレンジャーの前には為す術もなかったという(当時、戦隊シリーズは勇者シリーズに圧倒されていたのが、一発逆転された格好になった)。<br />
*本作は本格的に6番目の戦士が登場した初のスーパー戦隊となる<ref>シリーズ初の6番目の戦士は5作前の第11作目『光戦隊マスクマン』に登場する飛鳥リョオ / X1マスクだが、たった1話だけのゲスト出演に終わっている。</ref>。また作品途中での退場<ref>バイオマン以前にも殉職などの理由で退場、交代する戦士はいた。</ref>も、8作前の第8作目『超電子バイオマン』以来となっている<ref>なお『バイオマン』の初代イエローフォーについては、それまでの退場した演者と異なり放映中に突如として消息不明になっており、急遽二代目イエローフォーのオーディションが開かれて演者が決まっている。さらに退場回では終始変身した姿のままで、声も別の人物が担当している。</ref>。<br />
*「恐竜戦隊ジュウレンジャー」のタイトルロゴの下には漢字表記で「'''獣連者'''」という当て字がされているが、これは「戦隊を構成する人数が10人」と勘違いされるのを防ぐための措置(実際、本作の主題歌を担当した佐藤健太氏やティラノレンジャー役の望月祐多氏も話を聞いた時に「10人で戦うのかな?」と思っていたらしい)。後に漢字表記は第34作『天装戦隊ゴセイジャー』でも用いられ、「護星者」という当て字がされている。<br />
**タイトル通り初期メンバーが9人のシリーズ第41作『宇宙戦隊キュウレンジャー』では、'''10人目のメンバーが登場した際に戦隊の名称が「ジュウレンジャー」になりかけて却下される'''、というセルフパロディが行われた。<br />
*英字表記は公式には「'''Zyuranger'''」となっており、「Ju~」としなかったのは[[英語]]でユダヤ人に対する差別的表現である「Jew」と同一視されることを避けてのもの。第40作目『動物戦隊ジュウオウジャー』も同様に「Zyuohger」になっている。『パワーレンジャー』も当初本家そのままの『ジュウレンジャー』のタイトルで放送する予定であったが、この呼称問題からタイトル変更を余儀なくされた。<br />
<br />
==商品情報==<br />
===[[DVD]]===<br />
<amazon>B003N4SU3Y</amazon><amazon>B003SX1FAK</amazon><amazon>B003UU8TZ0</amazon><amazon>B003XU4AFU</amazon><amazon>B0041Q3J5C</amazon><br />
===書籍===<br />
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===楽曲関連===<br />
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=== レンタルビデオ・動画配信 ===<br />
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<br />
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|+ 動画配信<br />
|-<br />
| [https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/vod/top.do?pT=0&sc_int=movie_dvd_header_vodtop TSUTAYA TV] || × || <br />
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|-<br />
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|-<br />
| [http://video.unext.jp/ ユーネクスト] || × || <br />
|-<br />
| [http://www.videomarket.jp/ ビデオマーケット] || [https://www.videomarket.jp/title/072096 〇] || <br />
|-<br />
| [http://fod.fujitv.co.jp/s/ フジテレビオンデマンド] || × || <br />
|-<br />
|[https://www.amazon.co.jp/Amazon-Video/b/?ie=UTF8&node=2351649051&ref_=nav_cs_prime_video/ Amazonプライムビデオ]|| [https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B01M3SNU0R/ref=atv_dp_share_cu_r 〇] || [https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront/?benefitId=myherojp&ref=dvm_pds_goo_jp_ac_c_a_kw_pJyw4PdLc_c426303759778_g84752823024 有料チャンネル「マイ☆ヒーロー」内での配信]<br />
|-<br />
|[https://www.videx.jp/ ビデックス]|| [https://www.videx.jp/detail/anime/v_a_toeitokusatsu/atot0122_0000/ 〇] ||<br />
|-<br />
|[https://www.hulu.jp/ hulu]|| × ||<br />
|-<br />
|[http://tokusatsu-fc.jp/ 東映特撮ファンクラブ] || [http://tokusatsu-fc.jp/schedule.html 〇]||<br />
|-<br />
|[https://www.hikaritv.net/ ひかりTV]||[https://www.hikaritv.net/video/series/Z3JvdXAvYjAwMjg2MQ== ○]||<br />
|-<br />
|[https://tv.rakuten.co.jp/ 楽天TV]||×||<br />
|-<br />
|[https://www.videopass.jp/unlimited TELASA]||×||<br />
|-<br />
|[https://linkvod.myjcom.jp/ J:COMオンデマンド]||×||<br />
|-<br />
|[https://front.milplus.jp/ milplus]||×||<br />
|}<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
{{DEFAULTSORT:きようりゆうせんたいしゆうれんしやあ}}<br />
[[Category:登場作品]]<br />
[[カテゴリ:恐竜戦隊ジュウレンジャー|*]]</div>
240F:A9:786B:1:D14D:D56:AB1D:CFD
https://srw.wiki.cre.jp/w/index.php?title=%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BD%9C%E5%93%81&diff=390001
登場作品
2021-06-10T08:47:51Z
<p>240F:A9:786B:1:D14D:D56:AB1D:CFD: /* け */</p>
<hr />
<div>本項目では「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」の参戦作品を列記する。<br />
<br />
== 注意 ==<br />
*丸数字やローマ数字は数字もしくはアルファベットで代用する。[[登場作品早見表]]も参照のこと。<br />
*オリジナルは、[[バンプレストオリジナル]]や[[OGシリーズ]]項目も参照のこと。<br />
<br />
==シリーズ別一覧==<br />
<!-- 御三家 --><br />
*[[ガンダムシリーズ]]<br />
**[[SDガンダムシリーズ]]<br />
*[[マジンガーシリーズ]]<br />
*[[ゲッターロボシリーズ]]<br />
<!-- 以下参戦時系列順にソート --><br />
*[[長浜ロマンロボシリーズ]]<br />
*[[無敵シリーズ]]<br />
*[[バイストン・ウェルシリーズ]]<br />
*[[エヴァンゲリオンシリーズ]]<br />
*[[マクロスシリーズ]]<br />
*[[J9シリーズ]]<br />
*[[勇者シリーズ]]<br />
*[[エルドランシリーズ]]<br />
*[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]<br />
*[[フルメタル・パニックシリーズ]]<br />
*[[エウレカセブンシリーズ]]<br />
*[[ゾイドシリーズ]]<br />
*[[ボトムズシリーズ]]<br />
*[[コードギアスシリーズ]]<br />
*[[アイドルマスターシリーズ]]<br />
<br />
==リスト==<br />
===英数字===<br />
;[[Cutie Honey Universe]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:永井豪原作のアニメ『キューティーハニー』のリメイク作品のひとつ。<br />
;[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]<br />
:『[[R]]』にて初参戦。<br />
:後に『[[機動戦士ガンダムSEED]]』を手がける監督・脚本家コンビによるロボットアニメ。<br />
;[[HEROMAN]]<br />
:『[[UX]]』にて初参戦。<br />
:アメリカンコミック界の巨匠スタン・リーを原作に迎えたヒーローアクション。謎のヒーロー・ヒーローマンとそのパートナー・ジョーイの戦いを描く。<br />
:スパロボ参戦作品としては初の日本と海外の合作アニメ。<br />
;[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]<br />
:『[[OE]]』にて初クレジット。<br />
:『[[聖戦士ダンバイン]]』の700年後を描いたOVA作品。<br />
;[[NG騎士ラムネ&40]]<br />
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br />
:伊東岳彦・あかほりさとるのコンビによる全編ギャグテイストのロボットアニメ。続編が多数制作されている。<br />
;[[OBSOLETE]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:「エグゾフレーム」と呼ばれるロボット兵器に纏わる様々なドラマを描いた、虚淵玄原案によるYouTubeオリジナルアニメ。<br />
;[[ROBOTICS;NOTES]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:5pb.(MAGES.)とニトロプラスのコラボレーションプロジェクト「科学アドベンチャーシリーズ」の第3弾となる「拡張科学アドベンチャー」。<br />
;[[SDガンダム外伝]]<br />
:『[[BX]]』にて初参戦。<br />
:SDガンダムシリーズの一つで、「[[騎士ガンダム]]」を主人公とするヒロイックファンタジー。<br />
;[[SDガンダム外伝 円卓の騎士]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『外伝』シリーズ第2作。『アーサー王と円卓の騎士』をモチーフとしたファンタジー作品。<br />
;[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]<br />
:『[[UX]]』にて初参戦。<br />
:『三国志演義』を題材とする作品。「SDガンダムシリーズ」としては初のスパロボ参戦でもある。<br />
;[[SDガンダムシリーズ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初クレジット。『SDガンダム外伝』『SD戦国伝』『SDコマンド戦記』を複合しての参戦名義。<br />
;[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:離島の学園を舞台に、少年[[ツナシ・タクト]]が島に隠された秘密を狙う組織「綺羅星十字団」と戦う青春ストーリー。<br />
;[[THE ビッグオー]]<br />
:『[[D]]』にて初参戦。<br />
:記憶を失った街、[[パラダイムシティ]]を中心とした[[ネゴシエイター]]である[[ロジャー・スミス]]の活躍を描く。<br />
;[[THE ビッグオー 2nd SEASON]]<br />
:『[[Z]]』にて初参戦。<br />
:『THE ビッグオー』の続編。当初1期のみ・未完で終わるはずだったが海外での放送で人気が高まり2期(2nd SEASON)の制作につながったという経緯を持つ。<br />
:2002年10月から2003年3月までの地上波UHFや以降のCS(アニマックス)での再放送時には1期からの全26話をひと纏めとして放映されている。<br />
;[[UFOロボ グレンダイザー]]<br />
:『[[第2次]]』にて初参戦。<br />
:東映マジンガーシリーズ第3作。「[[異星人]]との交戦」「[[主人公]]が亡国の王子」といった、それまでのロボットアニメでは見られなかったモチーフが盛り込まれた。欧州圏でも放送され国民的人気となっている。<br />
;[[VS騎士ラムネ&40炎]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『NG騎士ラムネ&40』の続編。『NG騎士』とは異なり、後半に進むにつれシリアス展開になっていく。<br />
;[[ZOIDS新世紀/ZERO]]<br />
:『[[OE]]』にて初参戦。<br />
:『[[ゾイド -ZOIDS-]]』に続く[[ゾイドシリーズ]]のアニメ第2作。前作から一転しゾイド同士によるバトルスポーツ「ゾイドバトル」を描いている。<br />
;[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]<br />
:『[[α外伝]]』にて初参戦。<br />
:20世紀最後のガンダムTVシリーズ。「[[黒歴史]]」と称される、過去のほぼ全てのシリーズ作品を内包する世界観等、[[ガンダムシリーズ]]の総決算的作品となっている。<br />
<br />
=== あ行 ===<br />
==== あ ====<br />
;[[アイカツ!]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:バンダイとサンライズの共同プロジェクトによる女児向けアイドルゲームのアニメ化作品。<br />
;[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:プレイヤーがプロデューサーとなってアイドルユニットをプロデュースし、最高のプロデューサー「アイドルマスター」を目指すソーシャルゲーム。<br />
;[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:アイドルプロデュースゲーム『THE IDOLM@STER』を原案としているが、共通しているのはキャラクターの名前とデザインのみで、内容は全く異なる。<br />
;[[蒼き流星SPTレイズナー]]<br />
:『[[新]]』にて初参戦。<br />
:高橋良輔監督作品。番組前半と後半との作風の激変ぶりで有名。<br />
;[[アクエリオンEVOL (TV)|アクエリオンEVOL]]<br />
:『[[第3次Z時獄篇]]』にて初参戦。<br />
:『[[創聖のアクエリオン]]』から一万二千年後を舞台とした続編。<br />
;[[アルドノア・ゼロ]]<br />
:『[[DD]]』にて初参戦。<br />
:地球と火星の惑星間戦争を描いた作品。<br />
<!-- ==== い ==== --><br />
<br />
==== う ====<br />
;[[ヴァンドレッド]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:男性だけ、女性だけに別れた種族同士で争っていた少年少女が旅の中で相互理解していく姿を描くスペースオペラ。<br />
;[[宇宙刑事ギャバン]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:東映が製作した特撮作品「メタルヒーローシリーズ」の最初の作品にして、「宇宙刑事シリーズ」の第1作。<br />
;[[宇宙戦艦ティラミス]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『くらげバンチ』連載の同名SFギャグ漫画のアニメ化作品。<br />
;[[宇宙戦艦ティラミスII]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『宇宙戦艦ティラミス』のアニメ版第2期。<br />
;[[宇宙戦艦ヤマト2199]]<br />
:『[[V]]』にて初参戦。<br />
:1970年代にアニメブームを起こしたSF作品のリメイク版。<br />
;[[宇宙戦士バルディオス]]<br />
:『[[Z]]』にて初参戦。<br />
:[[スーパーロボット]]物に[[リアルロボット]]的世界観を持ち込んだ初期の作品。TV版の最終回が様々な意味で衝撃的な作品。<br />
;[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]<br />
:『[[Z]]』にて初参戦。<br />
:東映本社ロボットアニメ第5弾。<br />
;[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]<br />
:『[[J]]』にて初参戦。<br />
:スパロボ参戦作品としては初の「ロボット物ですらない」作品。[[宇宙]]からの侵略者[[ラダム]]の手で[[テッカマン]]とされてしまった主人公がラダムを倒す為に文字通り全てを失っていく壮絶な物語。<br />
;[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]<br />
:『[[W]]』にて初参戦。<br />
:『テッカマンブレード』の続編OVA。前半は当時隆盛を誇った所謂「美少女戦士」路線であり前作のファンを唖然とさせた。後半、[[デッド・エンド]]登場後はシリアスな前作のムードを取り戻している。<br />
;[[宇宙のステルヴィア]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:大災害に備えるため、宇宙学園を舞台に少年少女たちの成長を描く。<br />
<br />
==== え ====<br />
;[[エウレカセブンAO]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『[[交響詩篇エウレカセブン]]』の続編。<br />
;[[エヴァンゲリオン ANIMA]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:TV版『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のその後を描いた小説作品。<br />
<br />
==== お ====<br />
;[[オーバーマン キングゲイナー]]<br />
:『[[Z]]』にて初参戦。<br />
:『[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]』『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』に続く「白富野」作品の一つ。通称「ぬいぐるみロボットアニメ」。<br />
<br />
=== か行 ===<br />
==== か ====<br />
;[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]<br />
:『[[K]]』にて初参戦。<br />
:『[[大空魔竜ガイキング]]』のリメイク作。<br />
;[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『スーパー戦隊シリーズ』の第35作。制作時点におけるシリーズ歴代作品(『秘密戦隊ゴレンジャー』 - 『天装戦隊ゴセイジャー』)の世界観を内包したクロスオーバー作品。<br />
;[[カウボーイビバップ]]<br />
:『[[T]]』にて初参戦。<br />
:未来の火星圏を舞台としたハードボイルドSFアクション。スタイリッシュな演出・音楽やアダルティな脚本で国内は元より海外からも高い評価を得ている。<br />
;[[革命機ヴァルヴレイヴ]]<br />
:『[[DD]]』にて初参戦。<br />
:少年少女たちによる世界の革命を描いた群像劇。<br />
;[[ガサラキ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:高橋監督作品。リアルロボットに「和」の要素と濃密な政治ドラマを融合させた異色のロボットアニメ。<br />
;[[合身戦隊メカンダーロボ]]<br />
:『[[COMPACT3]]』にて初参戦。<br />
:タツノコプロから独立したスタッフが中心になって制作されたロボットアニメ。放映途中でスポンサーが倒産し、終盤の作画の大部分を再編集で乗り切ったという逸話を持つ作品でもある。<br />
;[[牙狼〈GARO〉]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:雨宮慶太原作の深夜特撮ドラマ『牙狼〈GARO〉』シリーズの第1作。<br />
;[[完全勝利ダイテイオー]]<br />
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br />
:[[エルドランシリーズ]]第4作。雑誌展開企画であり、映像作品としてはPVが作られたのみ。<br />
;[[ガン×ソード]]<br />
:『[[K]]』にて初参戦。<br />
:後に『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』を手がける谷口悟朗監督による「痛快娯楽復讐劇」。ロボット要素を前面には出していないのも特徴で、放送開始まではロボットアニメであるという情報は伏せられていた。<br />
;[[ガンダム Gのレコンギスタ]]<br />
:『[[X]]』にて初参戦。<br />
:[[宇宙世紀]]のその先にある世界「[[リギルド・センチュリー]]」を舞台とした少年[[ベルリ・ゼナム]]の冒険活劇。<br />
;[[ガンダムビルドファイターズ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:[[ガンプラ]]を扱ったホビーアニメ「ガンダムビルドシリーズ」のテレビアニメ第1作。<br />
;[[ガンダムビルドファイターズ バトローグ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:ガンダムビルドシリーズのオムニバス短編集。<br />
;[[ガンヘッド]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:東宝とサンライズのタッグによる特撮SFロボットアクション映画。<br />
<br />
==== き ====<br />
;[[機甲界ガリアン]]<br />
:『[[BX]]』にて初参戦。<br />
:高橋監督作品。ファンタジーとSFを融合させた戦記ロマン。<br />
;[[機甲戦記ドラグナー]]<br />
:『[[A]]』にて初参戦。<br />
:[[機動戦士ガンダム|1stガンダム]]へのオマージュをこめて作られた作品。前半は[[リアルロボット]]物の魅力を丁寧に描くも地味さは否めず、[[グン・ジェム]]隊登場後は作風が激変する。<br />
;[[機甲武装Gブレイカー|機甲世紀Gブレイカー]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]』にて初参戦。<br />
:ゲーム『サンライズ英雄譚』シリーズのオリジナルロボットで、スパロボ参戦作品としては初のゲーム作品。<br />
;[[機甲猟兵メロウリンク]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:[[ボトムズシリーズ]]の外伝作品の一つで、「[[生身ユニット|生身の人間]]対[[アーマード・トルーパー|AT]]」というシチュエーションを前面に推し出した異色作。主人公が自身を陥れたかつての上官を抹殺するために戦う復讐劇。<br />
;[[機獣創世記ゾイドジェネシス]] / ゾイドジェネシス<br />
:『[[K]]』にて初参戦。<br />
:ゾイドTVシリーズ第4作で、同シリーズとしては集大成の側面が強い。スパロボ参戦作品としては初の[[ゾイドシリーズ]]。<br />
:『機獣創世記』は玩具の名称であり、テレビアニメとしては『ゾイドジェネシス』である。『K』では前者、『[[OE]]』では後者の名義で参戦。<br />
;[[機神咆吼デモンベイン]]<br />
:アニメ版は『[[UX]]』、PS2版は『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:ニトロプラスの代表作であるロボットアドベンチャーゲーム『斬魔大聖デモンベイン』のコンシューマ移植版、およびそのアニメ化作品。<br />
:スパロボ参戦作品では初となる、アダルトゲームを原典とする作品。<br />
:*機神咆吼デモンベイン (アニメ版)<br />
:*機神咆吼デモンベイン (PS2版)<br />
:<br />
;[[機動警察パトレイバー]]<br />
:『[[OE]]』にて初参戦。<br />
:レイバー犯罪に立ち向かうため設立された警察組織・特車二課の活躍を描いた作品。TVシリーズのほか、OVA・漫画と多岐に渡るメディア展開を見せた。<br />
;[[機動警察パトレイバー the Movie]]<br />
:『[[OE]]』にて初参戦。<br />
:パトレイバーシリーズの劇場版第1作。「OS」や「コンピュータウイルス」を扱った、当時としてはかなり時代を先取りした作品。<br />
;[[機動新世紀ガンダムX]]<br />
:『[[α外伝]]』にて初参戦。<br />
:1stの「[[ニュータイプ]]論」に真っ向から挑んだ作品。<br />
;[[機動戦艦ナデシコ]]<br />
:『[[A]]』にて初参戦。<br />
:オタク的モチーフの中にシビアかつハードなSF世界観を内包した90年代ロボットアニメの代表作。<br />
;[[機動戦士ガンダム]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。<br />
:[[宇宙世紀]]を舞台に[[ニュータイプ]]の少年[[アムロ・レイ]]の戦いと成長を描く。<br />
:通称ファースト(1st)ガンダム。「[[ガンダムシリーズ]]」の原点にして、今日ではいわずと知れた[[リアルロボット]]アニメの金字塔的作品。<br />
;[[機動戦士ガンダムAGE]]<br />
:『[[BX]]』にて初参戦。<br />
:ゲームメーカー・レベルファイブとの共同プロジェクトで話題を呼んだ作品。3人の主人公による、三世代に渡る大河的ストーリーが描かれる。<br />
;[[機動戦士ガンダムF91]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。<br />
:[[第2次ネオ・ジオン抗争]]([[逆襲のシャア]])から30年後を舞台とした劇場作品。<br />
:新TVシリーズ企画の雛形となるべく制作されたが、TVシリーズ化は結果的に見送られている。<br />
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。<br />
:「1st」、『[[Ζ]]』、『[[ΖΖ]]』から続く、アムロとシャアの最後の戦いを描いた劇場用作品。<br />
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン]]<br />
:『[[X]]』にて初クレジット。<br />
:劇場版とはパラレルワールドに当たる[[小説]]作品。<br />
;[[機動戦士ガンダムSEED]]<br />
:『[[第3次α]]』にて初参戦。<br />
:21世紀最初のガンダムTVシリーズ。2012年にHDリマスター版が放送された。<br />
;[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]<br />
:『[[W]]』にて初参戦。<br />
:『SEED』の外伝。本編と連動した場面が多く存在し、この作品を見て初めて真相が明かされる箇所も。<br />
:漫画作品が2本、小説、模型中心のフォトストーリーと多岐にわたって展開しており、各々がまた連動したストーリーを展開している。<br />
;[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]]<br />
:『[[W]]』にて初参戦。<br />
:『機動戦士ガンダムSEED』のPHASE-46~47の間にある空白の2ヶ月間に起こった出来事を描いたストーリー。『ASTRAY』の続編(正確にはときた洸一による漫画版の続編)でもあり、そちらのキャラクターも引き続き登場する。<br />
;[[機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER]]<br />
:『[[K]]』にて初参戦。<br />
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の外伝的作品。スパロボ参戦作品としては初のWeb発アニメ。<br />
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]<br />
:『[[SC2]]』にて初参戦。<br />
:『SEED』の続編。前作の[[主人公]]の2人と新主人公である[[オーブ]]出身の[[ザフト]]兵の少年の苦悩と戦いを描いた物語。2013年にHDリマスター版がBSで放送された。<br />
;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]<br />
:『[[V]]』にて初参戦。<br />
:[[ブライト・ノア|ブライト]]の息子である[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]を主人公とする[[小説]]作品。2021年6月以降には劇場版が公開予定。<br />
;[[機動戦士ガンダム00]]<br />
:1stは『[[第2次Z破界篇]]』、2ndは『[[第2次Z再世篇]]』にて初参戦。<br />
:私設武装組織「[[ソレスタルビーイング]]」に所属するパイロット「[[ガンダムマイスター]]」達の戦いを描いた作品。ガンダムシリーズ初の分割放送。<br />
:*機動戦士ガンダム00 1st Season<br />
:*機動戦士ガンダム00 2nd Season<br />
:<br />
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]<br />
:『[[DD]]』にて初参戦。<br />
:火星で虐げられて育った少年兵による部隊「[[鉄華団]]」の戦いと生き様を描いた物語。<br />
;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]<br />
:『[[第3次]]』にて初参戦。<br />
:ガンダムシリーズ初のOVA作品で、一人の少年の視点から戦争を描いた物語。<br />
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]<br />
:『[[第3次]]』にて初参戦。<br />
:[[一年戦争]]から4年後の[[宇宙世紀]]0083年に起こった、そして歴史から抹消された「[[デラーズ紛争]]」を語った物語。[[ティターンズ]]結成が描かれるなど1stから『[[Ζ]]』を繋ぐ話でもある。後に再編集され『ジオンの残光』のタイトルで劇場公開された。<br />
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]<br />
:『[[64]]』にて初参戦。<br />
:連邦士官と[[ジオン]]関係者の愛を描いた物語。ガンダム作品には非常に珍しい恋愛要素を前面に出した作品。<br />
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。<br />
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』の続編。[[エゥーゴ]]と[[ネオ・ジオン]]との戦いを描いている。<br />
;[[機動戦士ガンダムNT]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『機動戦士ガンダムUC』の1年後を描く劇場アニメで、同作品の外伝小説をベースとしている。<br />
;[[機動戦士ガンダムUC]]<br />
:『[[第3次Z時獄篇]]』にて初参戦。<br />
:[[ガンダムシリーズ]]では初となる、書籍作品を映像化したOVA作品。『逆襲のシャア』から3年後を舞台に、[[地球連邦政府]]の最高機密をめぐる抗争を描く。<br />
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]<br />
:『[[第2次α]]』にて初参戦。<br />
:『F91』の続編で、同作の10年後を舞台とした漫画作品。『[[ガンダム・センチネル|センチネル]]』や各[[MSV]]等を除けば[[ガンダムシリーズ]]初の非映像作品からのスパロボ参戦。<br />
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]<br />
:『[[V]]』にて初参戦。<br />
:『クロスボーン・ガンダム』から3年後、木星帝国との最後の戦いが描かれる。<br />
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]<br />
:『[[V]]』にて初参戦。<br />
:『クロスボーン・ガンダム』に関連する読切作品集。<br />
;[[機動戦士Ζガンダム]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。<br />
:『機動戦士ガンダム』の続編。[[一年戦争]]終結から7年後、[[カミーユ・ビダン]]を新たな主人公として描かれる作品。<br />
:2005年には「新訳版」と称する再編集劇場版が制作されており、『[[SC2]]』(2007年)以降はそちらの要素が採用されることがある。<br />
;[[機動戦士Vガンダム]]<br />
:『[[第2次G]]』にて初参戦。<br />
:[[宇宙世紀]]最後の作品。『F91』の[[コスモ・バビロニア建国戦争]]から30年後の話。いわゆる「黒富野」のピークにあった作品で、多くの登場人物が死亡することでも有名。<br />
;[[機動武闘伝Gガンダム]]<br />
:『[[第2次G]]』にて初参戦。<br />
:[[宇宙世紀]]を離れた初のガンダム作品。「[[ガンダムファイト]]」と称される、ガンダム同士の戦いを描いた異色の作品。[[リアルロボット]]としての袋小路に陥っていた[[ガンダムシリーズ]]の殻を破り、様々な意味でシリーズのターニングポイントとなった。<br />
;[[キャプテン・アース]]<br />
:『[[CC]]』にて初参戦。<br />
:少年少女たちの部隊「ミッドサマーズナイツ」を主軸とした一夏の物語。<br />
;[[ギャラクシーエンジェル]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:ブロッコリーによるキャラクターメディアミックス企画「Project G.A.」の一作となるアニメ作品。プロジェクトの中核であるゲーム版をベースとするも、こちらはギャグテイストが非常に強い作品となっている。<br />
;[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『スーパー戦隊シリーズ』の第16作。スパロボシリーズ初の純粋な特撮作品の参戦。<br />
;[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:映画会社・東宝の本格的なアニメ製作参入のため立ち上げられたレーベル「TOHO animation」の第1作。<br />
;[[銀河疾風サスライガー]]<br />
:『[[GC]]』にて初参戦。<br />
:[[J9シリーズ]]第3作。ロボットアニメ版「80日間世界一周」。<br />
;[[銀河旋風ブライガー]]<br />
:『[[α外伝]]』にて初参戦。<br />
:J9シリーズの第1作。ロボットアニメ版「必殺」シリーズ。<br />
;[[銀河烈風バクシンガー]]<br />
:『[[GC]]』にて初参戦。<br />
:J9シリーズ第2作。ロボットアニメ版「[[江戸時代#新選組|新選組]]」。<br />
<br />
==== く ====<br />
;[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。<br />
:東映マジンガーシリーズ第2作で、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の続編。エンターテインメント精神に溢れた前作とは対照的な、シビアな作風が特徴。<br />
;[[クレヨンしんちゃん]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:臼井義人原作の同名漫画のアニメ化作品。ロボットアニメですらなく、また[[劇中劇]]からという、スパロボ登場作品の中でも異色中の異色参戦となった。<br />
;[[鉄のラインバレル]]<br />
:アニメ版は『[[L]]』、原作漫画版は『[[UX]]』にて初参戦。<br />
:『チャンピオンRED』連載のロボットアクション漫画。アニメ版は一部の設定や結末などにオリジナル要素が見られる。『UX』から参戦した原作漫画版はカットインや設定面に原作者本人が協力している。キャスティングは大方アニメ版のものに準拠。<br />
:*鉄のラインバレル (アニメ版)<br />
:*[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]<br />
:<br />
;[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]<br />
:『[[V]]』にて初参戦。<br />
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』以来目立った活動のなかった福田己津央監督がクリエイティブプロデューサーとして関わったテレビアニメ。<br />
:主要人物の9割が女性で占められている特徴を持つ他、地上波の限界に迫った過激な描写も多い。<br />
<br />
==== け ====<br />
;[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]<br />
:『[[R]]』にて初参戦。<br />
:TVシリーズの後日談であるが、TVシリーズでハッピーエンドを迎えたメインキャラクターを襲う悲惨な運命など、苛烈なストーリー展開で物議を醸す。<br />
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]<br />
:『[[UX]]』にて初参戦。<br />
:TVシリーズの続編であり、00シリーズの完結編に位置する。ガンダムシリーズ久々のオリジナル劇場作品にして、初の異星勢力が登場する事で話題を呼んだ。<br />
;[[劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇]]<br />
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。<br />
:テレビアニメ『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』前半部に新規カットを加えた劇場用作品。<br />
;[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇]]<br />
:『[[第2次Z再世篇]]』にて初参戦。<br />
:TVシリーズ後半部に新規カットを加えた劇場用作品。<br />
;[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]<br />
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。<br />
:テレビアニメ『[[マクロスF]]』の劇場版の前編。基本はTVシリーズと同様だが、細部が異なった作りとなっている。<br />
;[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]<br />
:『[[第2次Z再世篇]]』にて初参戦。<br />
:テレビアニメ『マクロスF』の劇場版の後編で、『イツワリノウタヒメ』の続編。結末はTVから大きく変えられており、マクロスシリーズでは珍しい「主人公専用の新機体」が登場したことで話題を集めた。<br />
;[[劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『[[マクロスΔ]]』TVシリーズに新規カットを加えて再編集した劇場用作品。<br />
;[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の10年後を描く続編映画。<br />
;[[ゲッターロボ]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。<br />
:ダイナミックプロが『マジンガーZ』に続いて世に送り出したロボットアニメにして、[[合体]]ロボットの開祖。<br />
;[[ゲッターロボ號]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:石川賢が描くゲッターロボサーガの第3作。<br />
;[[ゲッターロボG]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。<br />
:[[車弁慶]]の加入した新たな[[ゲッターチーム]]と[[百鬼帝国]]の戦いを描いた、TV版ゲッター第2作。<br />
;[[ゲッターロボ牌]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:ゲッターロボと麻雀の異色の組み合わせの漫画作品。<br />
;[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]<br />
:『[[OE]]』にて初参戦。<br />
:吉崎観音原作の同名漫画のアニメ化作品。地球人の家に居候している侵略宇宙人が織りなすギャグやパロディが特徴的。<br />
;[[元気爆発ガンバルガー]]<br />
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br />
:[[エルドランシリーズ]]第2作。コメディ要素が強い。<br />
;[[健全ロボ ダイミダラー]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:「健全」というタイトルとは裏腹に、ギャグやお色気が多数盛り込まれたロボットアニメ。なかま亜咲氏の同名漫画が原作。<br />
<br />
==== こ ====<br />
;[[交響詩篇エウレカセブン]]<br />
:『[[Z]]』にて初参戦。<br />
:主人公[[レントン・サーストン|レントン]]と[[エウレカ]]の成長と恋愛を描いたBONESの代表作。<br />
;[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]<br />
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。<br />
:『エウレカセブン』の劇場用作品。原作世界観を再構築し、TVシリーズとは異なるストーリーが描かれる。<br />
;[[光速電神アルベガス]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:東映本社ロボットアニメ第8弾。「合体ロボ+学園物」という、『[[ゲッターロボ]]』へのオマージュを込めて作られた作品。<br />
;[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]<br />
:『[[第2次α]]』にて初参戦。<br />
:マグネロボシリーズの第1作。<br />
;[[鋼鉄神ジーグ]]<br />
:『[[K]]』にて初参戦。<br />
:『鋼鉄ジーグ』の漫画版をベースとした続編。キャラクターデザインに他の永井豪作品からのスターシステムを多数用いているのも特徴。<br />
;[[コードギアス 双貌のオズ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:コードギアスシリーズの外伝作品の一つである雑誌連載企画。<br />
;[[コードギアス 双貌のオズO2]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『[[コードギアス 双貌のオズ]]』の第2部。<br />
;[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]<br />
:『[[第2次Z破界篇]]』において初参戦。<br />
:特殊能力・[[ギアス]]を駆使し、超大国・[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]への復讐を目論む少年[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]の軌跡を描いたピカレスクロマン。<br />
;[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]<br />
:『[[第2次Z再世篇]]』にて初参戦。<br />
:『反逆のルルーシュ』の続編で、舞台は世界をも巻き込む規模に。<br />
;[[コードギアス 復活のルルーシュ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:劇場版から繋がる[[ゼロレクイエム]]後の世界を描く劇場用作品。<br />
;[[コードギアス 亡国のアキト]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『反逆のルルーシュ』と『R2』の間の物語が描かれるOVA作品。<br />
;[[ゴジラ対エヴァンゲリオン]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:特撮怪獣映画「ゴジラシリーズ」と『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のコラボレーション企画。<br />
:事実上スパロボ史上初となる実写特撮作品の参戦でもある。<br />
<br />
=== さ行 ===<br />
==== さ ====<br />
;[[最強ロボ ダイオージャ]]<br />
:『[[GC]]』にて初参戦。<br />
:ロボットアニメ版「水戸黄門」。<br />
;[[サクラ大戦]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:架空の大正を舞台としたドラマチックアドベンチャーゲーム、およびそのメディアミックス作品。<br />
;[[サン娘 Girl's Battle Bootlog]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:サンライズ作品のロボットの力を得てしまった少女達の戦いを描いたWeb小説作品。<br />
<br />
==== し ====<br />
;[[疾風!アイアンリーガー]]<br />
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br />
:サンライズが制作した異色の熱血スポ根ロボットアニメ。スパロボ参戦作品としては初の「戦闘を目的としないロボットによる」ロボットアニメ。全長3m程度のロボット達がスポーツを通じて友情を築いていく。<br />
;[[巨神ゴーグ]]<br />
:『[[BX]]』にて初参戦。<br />
:『ガンダムシリーズ』でも知られるアニメーター・安彦良和が原作・監督を務めたSFジュブナイル。<br />
;[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]<br />
:『[[64]]』にて初参戦。<br />
:『鉄人28号』等の名作を生み出した横山光輝の作品群を原作としたOVA。スターシステムの採用により随所で歴代横山作品のキャラクターが登場しているのも特徴。<br />
;[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]<br />
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br />
:ダイナミックプロ×サンライズという、異色のタッグによる作品。プロレスとのタイアップも話題に。<br />
;[[重神機パンドーラ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:河森監督作品。サテライトが中国企業(Xiamen Skyloong Media)との資本提携によって制作する日中合作ロボットアニメ。<br />
;[[重戦機エルガイム]]<br />
:『[[第4次]]』にて初参戦。<br />
:富野監督作品。デザイナー・永野護の出世作。<br />
;[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]<br />
:『[[L]]』にて初参戦。<br />
:『[[超獣機神ダンクーガ]]』から200年後の世界を描く続編。スパロボ参戦作品としては初のCSチャンネル発アニメ。<br />
;[[少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:森下裕美原作の漫画作品『少年アシベ』を原作とするテレビアニメ。<br />
;[[新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:タカラトミーの同名ロボット玩具シリーズのアニメ化作品。<br />
;[[新機動戦記ガンダムW]]<br />
:『[[新]]』にて初参戦。<br />
:『Gガンダム』より続く平成ガンダムの1作。美形ぞろいのキャラクターとケレン味あふれる演出で女性ファンに圧倒的な支持を得た。アメリカで初めて放送されたガンダムでもある。<br />
;[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]<br />
:『[[COMPACT]]』にて初クレジット。<br />
:TV版の続編となるOVA。後に新作カットを追加した総集編も劇場公開された。<br />
;[[新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『ガンダムW』の続編小説で、『EW』の数十年後の物語が描かれる。<br />
;[[新ゲッターロボ]]<br />
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br />
:OVAゲッター第3作。石川賢カラーが強い。<br />
;[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]<br />
:『[[第4次]]』にて初参戦。<br />
:真ゲッターロボにTV版ゲッターチームが乗り込むための名義だけの参戦作品(例外は原作版のゲッターチームが参戦した『[[新]]』のみ)。後に原作者により改めて漫画版『真ゲッターロボ』が執筆されたが、そちらはスパロボでは再現されていない。<br />
;[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]<br />
:『[[R]]』にて初参戦。<br />
:OVAゲッター第2作。[[ゲッター線]]を使わないゲッター・[[ネオゲッターロボ]]を操る新生ゲッターチームが、[[恐竜帝国]]を迎え撃つ。ストーリーは漫画版『[[ゲッターロボ號]]』をベースとしているが、終盤の展開は大きく異なっている。<br />
;[[神魂合体ゴーダンナー!!]]<br />
:『[[SC2]]』にて初参戦。<br />
:[[スーパーロボット]]のパイロットとして活躍していた英雄とその妻となった女子高生の愛の物語。『[[超重神グラヴィオン]]』と同様の、1970年代の「燃え」と2000年代の「萌え」が融合した作品となっている。スパロボ参戦作品としては初のUHFアニメ。<br />
;[[神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON]]<br />
:『[[K]]』にて初参戦。<br />
:『ゴーダンナー』の2期であり続編。<br />
;[[新サクラ大戦]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『サクラ大戦』のナンバリングタイトル第6作目。<br />
;[[新世紀エヴァンゲリオン]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』にて初参戦。<br />
:1990年代におけるアニメ界最大のムーブメントとなり、社会現象まで巻き起こした作品。<br />
;[[新世紀エヴァンゲリオン 劇場版]]<br />
:『[[α]]』にて初参戦。<br />
:劇場版作品。TV版本編の終局を、同じ設定でありながら別視点で描いた作品。ラストに何が起きたのか、恐らくこちらの方が大方の視聴者には判り易い。[[A.T.フィールド]]をぶつけるアスカや[[EVA量産機]]が出るのはこちら。<br />
:*THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に<br />
:<br />
;[[真マジンガー 衝撃! Z編]]<br />
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。<br />
:より漫画版『マジンガーZ』に近づきつつも、オリジナル要素が多数加えられている。物語は未完に終わっているが、現時点において続編は作られていない。<br />
;[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]<br />
:『[[V]]』にて初参戦。<br />
:『衝撃! Z編』の放送と同時期に連載開始された漫画作品『真マジンガーZERO』の続編。<br />
<br />
==== す ====<br />
;[[翠星のガルガンティア]]<br />
:『[[第3次Z天獄篇]]』にて初参戦。<br />
:地球に迷い込んだ一人の兵士が船団「ガルガンティア」の面々と触れ合い成長していく海洋ロマン。ロボットは登場するものの、戦闘シーンがほとんど存在しない原作からの参戦で驚かれた。<br />
;[[スクライド]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『[[無限のリヴァイアス]]』の谷口悟朗・黒田洋介コンビによるSFバトルアクション。<br />
;[[スタードライバー THE MOVIE]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]』に再編集や新規シーンの追加を行った劇場作品。<br />
<br />
==== せ ====<br />
;[[ゼーガペイン]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:多角メディアで展開され、アニメでは物語が進むに連れて世界の真実が徐々に明かされていく構成が話題となった。<br />
;[[ゼーガペインADP]]<br />
:『[[DD]]』にて初クレジット。<br />
:『ゼーガペイン』の前日譚となる劇場版。<br />
;[[星銃士ビスマルク]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:スタジオぴえろ(現:ぴえろ)初のロボットアニメ。<br />
;[[セガ・ハード・ガールズ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:歴代のセガハードを擬人化したメディアミックス作品。<br />
;[[聖戦士ダンバイン]]<br />
:『[[EX]]』にて初参戦。<br />
:異世界ファンタジー系ロボットアニメの草分け的存在で、「バイストン・ウェルサーガ」の始まりとなる作品。<br />
;[[絶対無敵ライジンオー]]<br />
:『[[GC]]』にて初参戦。<br />
:[[エルドランシリーズ]]の第1作。<br />
;[[戦国魔神ゴーショーグン]]<br />
:『[[EX]]』にて初参戦。<br />
:作品の顔であるロボット・[[ゴーショーグン]]よりもキャラクター陣に人気が集中。後に制作された小説作品や劇場版ではゴーショーグンが殆ど登場しないという事態に。<br />
;[[戦闘メカ ザブングル]]<br />
:『[[α外伝]]』にて初参戦。<br />
:富野監督作品。第1話から主役ロボの同型機登場、番組途中での主役ロボ交代などロボットアニメにおける「パターン破り」(後者のように中には新たな「お約束」となったものも)を意欲的に盛り込んだ娯楽作品。<br />
<br />
==== そ ====<br />
;[[ゾイド -ZOIDS-]]<br />
:『[[OE]]』にて初参戦。<br />
:ゾイドシリーズのTVアニメ第1作。<br />
;[[蒼穹のファフナー]]<br />
:『[[K]]』にて初参戦。<br />
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のキャラクターデザイナー・平井久司とSFライトノベル作家・冲方丁という異色のコラボレーションで話題となったジーベック制作のロボットアニメ。後述の『アクエリオン』同様パチンコ化で知名度を上げた。<br />
;[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH]]<br />
:『[[UX]]』にて初参戦。<br />
:TVシリーズの3年後を描いた劇場用作品。<br />
;[[装甲騎兵ボトムズ]]<br />
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。<br />
:4mにまで縮小されたロボット兵器・[[アーマード・トルーパー]]や主人公キリコが乗機を次々と乗り捨てていくさまなど、ロボットアニメにおけるロボットからキャラクター性を廃し徹底的に「道具」として扱った、リアルロボットアニメのひとつの到達点とも言うべき作品。<br />
;[[装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端]]<br />
:『[[第3次Z時獄篇]]』にて初参戦。<br />
:TVシリーズの続編であるOVA作品。TV最終回から32年後の物語を描く。<br />
;[[装甲騎兵ボトムズ 幻影篇]]<br />
:『[[第3次Z天獄篇]]』にて初参戦。<br />
:キリコに纏わる物語の終着点。<br />
;[[装甲騎兵ボトムズ 孤影再び]]<br />
:『[[第3次Z天獄篇]]』にて初参戦。<br />
:『赫奕たる異端』の後日談。雑誌連載小説として展開された作品で、『幻影篇』の後にOVA化された。<br />
;[[装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー]]<br />
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。<br />
:TVシリーズの空白期間の出来事を描くOVA作品。<br />
;[[装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル]]<br />
:『[[第3次Z時獄篇]]』にて初参戦。<br />
:『ザ・ラストレッドショルダー』同様にTVシリーズの空白部分を補完するOVA作品の一つ。他の『ボトムズ』シリーズ作品と比較して活劇的要素が強い内容となっている。<br />
;[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ]]<br />
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。<br />
:『レッドショルダードキュメント』とTVシリーズを繋ぐエピソードを描いたOVA作品。後に再編集した劇場版が公開。<br />
;[[装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ]]<br />
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。<br />
:TVシリーズの前日談に当たるOVA作品。<br />
;[[創聖のアクエリオン]]<br />
:『[[Z]]』にて初参戦。<br />
:[[マクロスシリーズ]]でお馴染み河森監督の作品。印象に残る必殺技・台詞回し・合体シーンなどとにかく奇抜。放送終了後にパチンコ化され人気が再燃、劇場版や続編製作の原動力となった。<br />
;[[宇宙をかける少女]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:人工知能搭載型戦闘用[[スペースコロニー|コロニー]]と一人の少女の出会いから始まる物語。<br />
;[[ゾンビランドサガ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:ゾンビとして甦った少女達が佐賀県でアイドル活動する物語。<br />
<br />
=== た行 ===<br />
==== た ====<br />
;[[大空魔竜ガイキング]]<br />
:『[[新]]』にて初参戦。<br />
:東映動画(現:東映アニメーション)初のオリジナルロボットアニメ。<br />
;[[太陽の牙ダグラム]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:サンライズが『[[機動戦士ガンダム]]』に続いて制作したリアルロボットアニメ。<br />
:後に「[[ボトムズシリーズ]]」等を手がける高橋良輔のロボットアニメ初監督作品。濃密な政治ドラマも特徴。<br />
;[[太陽の使者 鉄人28号]]<br />
:『[[第2次Z再世篇]]』にて初参戦。<br />
:『鉄人28号』の1980年代リメイク作品。<br />
;[[戦え!! イクサー1]]<br />
:『[[L]]』にて初参戦。<br />
:1980年代のOVA黎明期に作られた作品で、全3話にエログロ・ロボット・パロディとさまざまな要素が込められている。巨大ロボットは登場するものの、メインは等身大美少女のバトルという、歴代参戦作品中においても異色の作品。なお原作となった漫画も存在するが、アニメ版とは殆ど共通点を持たない内容。<br />
<br />
==== ち ====<br />
;[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]<br />
:『[[D]]』にて初参戦。<br />
:OVAゲッター第1作。石川賢による漫画版のキャラ・設定が形を変えて新たな物語を構築している。<br />
;[[地球防衛企業ダイ・ガード]]<br />
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。<br />
:ロボットアニメ版『踊る大捜査線』をコンセプトに、ロボットアニメに企業ドラマの要素を加味した作品。<br />
;[[超時空世紀オーガス]]<br />
:『[[Z]]』にて初参戦。<br />
:超時空シリーズ第2作。[[平行世界]](パラレルワールド)をテーマにした非常にSF色の強い作品。<br />
;[[超時空要塞マクロス]]<br />
:『[[α]]』にて初参戦。<br />
:超時空シリーズおよび[[マクロスシリーズ]]第1作。「可変ロボ([[バルキリー]])」と「歌」と「[[三角関係]]」をキーにした恋愛ドラマ主体のストーリーがティーンズ層に人気を博す。<br />
;[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]<br />
:『[[α]]』にて初参戦。<br />
:TVシリーズの好評を受けて制作された劇場版。TVシリーズを再構成しつつも、設定は大きく変更されている。スパロボでは劇場版の設定が強く扱われる事が多い。<br />
;[[超獣機神ダンクーガ]]<br />
:『[[第4次]]』にて初参戦。<br />
:スパロボ参戦によってその知名度が上がった作品の代表格。<br />
;[[超重神グラヴィオン]]<br />
:『[[Z]]』にて初参戦。<br />
:大張正己が従来の[[スーパーロボット]]アニメに萌え要素を加えて描いたGONZO製作のロボットアニメ。<br />
;[[超重神グラヴィオンZwei]]<br />
:『[[Z]]』にて初参戦。<br />
:『グラヴィオン』の続編にして完結編。<br />
;[[超電磁マシーン ボルテスV]]<br />
:『[[新]]』にて初参戦。<br />
:東映本社ロボットアニメ第2弾にして長浜忠夫[[ロマンロボシリーズ]]第2作。フィリピンでも放映され、絶大な人気を博した。<br />
;[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]<br />
:『[[第3次]]』にて初参戦。<br />
:東映本社初のロボットアニメにして、長浜忠夫ロマンロボシリーズ第1作。アニメ設定通りに合体出来るロボット玩具が大ヒット。<br />
<br />
==== て ====<br />
;[[デトネイター・オーガン]]<br />
:『[[W]]』にて初参戦。<br />
:『宇宙の騎士テッカマン』へのリスペクトを込めて作られた作品で、タツノコプロのスタッフが本作にインスパイアされ『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の企画に繋がったという逸話も持つ。監督は大張正己。<br />
;[[デビルマン (原作漫画版)]]<br />
:『[[DD]]』にて初参戦。<br />
:永井豪の漫画作品。同時期放映のアニメ版とは異なり徹底したホラーかつダークヒーロー路線を取っており、後半の黙示録的なストーリーと結末は世間に大きな衝撃を与えた。<br />
;[[天空のエスカフローネ]]<br />
:『[[COMPACT3]]』にて初参戦。<br />
:『[[マクロスシリーズ]]』の河森正治監督によるファンタジーアニメ。占いや運命をキーとした少女漫画的エッセンスに後の『[[創聖のアクエリオン]]』などにも通じる河森監督の独特のセンスが散見している。<br />
;[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]<br />
:『[[第2次Z破界篇]]』にて初参戦。<br />
:ドリルを主題とした豪快で熱く燃える作風が特徴のGAINAX製ロボットアニメ。監督は今石洋之、脚本に中島かずきを迎えた。<br />
;[[伝説巨神イデオン]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』にて初参戦。<br />
:富野監督が『[[機動戦士ガンダム]]』に続いて放ったロボットアニメ。その名の通りの神のごとき能力はスパロボでも存分に再現されている。<br />
;[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]]<br />
:『[[第3次α]]』にて初参戦。<br />
:原作はセガの3Dロボット対戦格闘ゲームで、アーケードゲームからの初参戦作品。<br />
;[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]<br />
:『[[第3次α]]』にて初参戦。<br />
:『オラトリオ・タングラム』の続編で、こちらは家庭用専用ソフト。<br />
;[[フェイ・イェンHD|「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD]]<br />
:『[[UX]]』にて初参戦。<br />
:セガとクリプトン・フューチャー・メディア社とのコラボレーションにより生まれた機体で、スパロボ初の機体単位での登場作品扱いとなった。<br />
:フェイ・イェンHDのモチーフとなったボーカロイド「[[初音ミク]]」も戦闘演出において姿を見せている。<br />
<br />
==== と ====<br />
;[[とある魔術の電脳戦機]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:バーチャロンシリーズと鎌池和馬原作のライトノベルシリーズ『とある魔術の禁書目録』のコラボレーションプロジェクト。<br />
;[[闘将ダイモス]]<br />
:『[[第4次]]』にて初参戦。<br />
:東映本社ロボットアニメ第3弾にして長浜忠夫[[ロマンロボシリーズ]]第3作。ロボットアニメ版「ロミオとジュリエット」。<br />
;[[特装機兵ドルバック]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:葦プロダクション初のリアルロボットアニメ。<br />
;[[トップをねらえ!]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』にて初参戦。<br />
:ガイナックスの出世作。スパロボ参戦作品としては初の単独OVA作品。<br />
;[[トップをねらえ2!]]<br />
:『[[第3次Z天獄篇]]』にて初参戦。<br />
:ガイナックス創立20周年記念作品。『トップをねらえ!』の続編。<br />
<br />
=== な行 ===<br />
==== に ====<br />
;[[忍者戦士飛影]]<br />
:『[[COMPACT2]]』にて初参戦。<br />
:SF世界観に[[忍者]]という「和」のエッセンスを盛り込んだロボットアニメ。<br />
<br />
==== ね ====<br />
;[[熱血最強ゴウザウラー]]<br />
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br />
:[[エルドランシリーズ]]第3作。作風は前2作よりシリアスに。<br />
<br />
=== は行 ===<br />
==== は ====<br />
;[[覇王大系リューナイト]]<br />
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br />
:TVアニメ・OVA・コミックとクロスメディア展開が行われた非常にファンタジー要素の強い作品であり、いわゆる剣と魔法の物語。<br />
;[[破邪大星ダンガイオー]]<br />
:『[[COMPACT2]]』にて初参戦。<br />
:1970年代ロボットアニメへのリスペクトを込めて作られたOVA作品。<br />
;[[ハッカドール]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:スマートフォン用のニュースアプリで、アニメやゲームなどのサブカルチャーに特化している。<br />
;[[バディ・コンプレックス]]<br />
:『[[X]]』にて初参戦。<br />
:2人の搭乗者の感覚をリンクさせて戦う「カップリングシステム」が特徴。<br />
;[[バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-]]<br />
:『[[X]]』にて初参戦。<br />
:『バディ・コンプレックス』の完結編。<br />
;[[バトルスピリッツ ブレイヴ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:バンダイが展開するトレーディングカードゲームのアニメ化作品第3作目。<br />
<br />
==== ひ ====<br />
;[[ビデオ戦士レザリオン]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:東映本社ロボットアニメ第9弾にして最終作。放送当時は先端技術であった、コンピュータネットワークを題材としている。<br />
;[[百獣王ゴライオン]]<br />
:『[[W]]』にて初参戦。<br />
:東映本社ロボットアニメ第6弾。<br />
<br />
====ふ====<br />
;[[ふしぎの海のナディア]]<br />
:『[[X]]』にて初参戦。<br />
:小説『海底二万マイル』を下敷きに、潜水艦ノーチラス号と謎の組織[[ネオ・アトランティス]]の争いを描いた海洋冒険ロマン。スパロボ参戦作では初となるNHK製作アニメ。<br />
;[[フリクリ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』の主要スタッフ陣が再集結して制作されたガイナックスのOVA作品。<br />
;[[フルメタル・パニック!]]<br />
:『[[J]]』にて初参戦。<br />
:賀東招二原作の同名ライトノベルシリーズのアニメ化作品。<br />
;[[フルメタル・パニック?ふもっふ]]<br />
:『[[J]]』にて初参戦。<br />
:『フルメタ』TVシリーズ第2作。短編ギャグシリーズのアニメ化作品。<br />
;[[フルメタル・パニック! The Second Raid]]<br />
:『[[W]]』にて初参戦。<br />
:『フルメタ』TVシリーズ第3作。TV第1作の続編。<br />
;[[フルメタル・パニック! (原作小説版)]]<br />
:『[[第3次Z天獄篇]]』にて初参戦。<br />
:『TSR』以降の原作未映像化エピソードからの参戦。<br />
;[[フルメタル・パニックシリーズ]]<br />
:『[[W]]』にて初クレジット。『フルメタル・パニック!』『ふもっふ』『TSR』を複合しての参戦名義。<br />
:『W』以外の作品ではそれぞれ個別にクレジットされている。<br />
;[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]<br />
:『[[第2次α]]』にて初参戦。<br />
:『[[機動戦士Vガンダム]]』でアニメ監督業を離れていた富野氏がリハビリと称して制作したTVシリーズ作品。これ以降の富野作品は人が死ぬ事が非常に少なくなった。<br />
:スパロボ参戦作品としては初のBSチャンネル発アニメ。<br />
;[[冥王計画ゼオライマー]]<br />
:『[[MX]]』にて初参戦。<br />
:1980年代を代表するOVA作品。ちみもりを(現:高屋良樹)作の成人コミックを原典に持つが、内容は大幅にアレンジされている。<br />
<br />
==== へ ====<br />
;[[ベターマン]]<br />
:『[[COMPACT3]]』にて初参戦。<br />
:『[[勇者王ガオガイガー]]』と世界観を共有しているが、ホラー要素が強くダークヒーロー系の作品。スパロボ参戦作品としては初の深夜枠アニメ。<br />
;[[ヘボット!]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:バンダイ・バンダイナムコピクチャーズ・バンダイナムコエンターテインメントの共同プロジェクトによるホビーギャグアニメ。<br />
<br />
==== ほ ====<br />
;[[ボーダーブレイク]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:未知のエネルギー物質「ニュード」を巡る戦いを描くロボットアクションTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)。<br />
;[[冒険! イクサー3]]<br />
:『[[L]]』にて初参戦。<br />
:『[[戦え!! イクサー1]]』の続編となるOVA作品。<br />
;[[ぼくらの]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:パイロットの子供たちが「ロボットを動かす代償として命を失う」など、衝撃的な設定や展開の数々で話題を呼んだ。<br />
;[[ポプテピピック]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:大川ぶくぶ原作の同名コミックのアニメ化作品。公式で「クソアニメ」と称した破天荒な内容が特徴。<br />
<br />
=== ま行 ===<br />
==== ま ====<br />
;[[舞-HiME]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:サンライズ制作による、学園を舞台とした美少女アクションアニメ。「舞-HiMEプロジェクト」の第1弾。<br />
;[[魔境伝説アクロバンチ]]<br />
:『[[COMPACT3]]』にて初参戦。<br />
:[[J9シリーズ]]と同時期に製作された国際映画社のロボットアニメ。<br />
;[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]<br />
:『[[BX]]』にて初参戦。<br />
:[[マクロスシリーズ]]30周年記念作。ほぼ全てのシリーズタイトルを内包した世界観によるクロスオーバーゲーム。<br />
;[[マクロス7]]<br />
:『[[D]]』にて初参戦。<br />
:『[[超時空要塞マクロス]]』の正統続編でマックスやミリアといった前作のキャラクターも登場する。[[熱気バサラ|主人公]]が戦闘せずひたすら歌う、ロボットアニメの歴史でも異色の作品。<br />
;[[マクロスF]]<br />
:『[[L]]』にて初参戦。<br />
:マクロスシリーズ生誕25周年記念作品。<br />
;[[マクロスΔ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:マクロスシリーズでは珍しい、人類種同士の戦争を描いた作品。<br />
;[[マクロスゼロ]]<br />
:『[[SC2]]』にて初参戦。<br />
:『[[超時空要塞マクロス]]』の前日談にあたるOVA作品で、マクロスシリーズの原点である[[統合戦争]]が描かれる。<br />
;[[マクロスダイナマイト7]]<br />
:『[[第2次Z再世篇]]』にて初参戦。<br />
:『マクロス7』の後日談作品。<br />
;[[マクロスプラス]]<br />
:『[[α]]』にて初参戦。<br />
:『超時空要塞マクロス』の30年後が舞台のOVA作品。<br />
;[[魔法騎士レイアース]]<br />
:『[[T]]』にて初参戦。<br />
:漫画家グループ・CLAMP原作によるファンタジー作品。少女漫画としては異色の、ロボットを推し出した作風も特徴。<br />
;[[魔神英雄伝ワタル]]<br />
:『[[X]]』にて初参戦。<br />
:広井王子原作による異世界冒険活劇。和のテイストを大きく取り入れた世界観とSD体型のロボット、コンピュータRPG的な作風が特徴。<br />
;[[魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『魔神英雄伝ワタル』の続編のWebアニメ作品。<br />
;[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]<br />
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』にて初参戦。<br />
:永井豪が生みだした[[スーパーロボット]]にして、「人がロボットに乗る作品」の元祖。<br />
;[[マジンガーエンジェル]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:マジンガーシリーズのヒロイン達が主役として活躍する漫画作品。<br />
;[[マジンカイザー|マジンカイザー(オリジナル版)]]<br />
:『[[X]]』にて初クレジット。<br />
:[[マジンガーZ]]の後継機として登場したスパロボオリジナル機体。<br />
;[[マジンカイザー (OVA)]]<br />
:『[[GC]]』にて初参戦。<br />
:スパロボにてデビューしたマジンカイザーの単独OVA作品。原作漫画版をベースにしたリメイク版『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の側面も持つ。<br />
;[[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]]<br />
:『[[J]]』にて初参戦。<br />
:OVA版『マジンカイザー』の続編。<br />
;[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]<br />
:『[[UX]]』にて初参戦。<br />
:複座型のマジンカイザーによるスタイリッシュな剣さばきとガンアクションが見所。<br />
;[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]<br />
:『[[COMPACT2]]』にて初参戦。<br />
:マシンロボアニメシリーズ第1作。スパロボ参戦作品としては初の「ロボット生命体」系作品。<br />
;[[マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:マシンロボアニメシリーズ第2作。<br />
:敵も味方も不良チーム同士という所謂「ツッパリもの」の要素が盛り込まれている。<br />
;[[魔動王グランゾート]]<br />
:『[[DD]]』にて初参戦。<br />
:サンライズとレッドカンパニーが『魔神英雄伝ワタル』に続いて制作した異世界ファンタジーロボットアニメ。<br />
;[[マブラヴ オルタネイティヴ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:アダルトゲームとしては類を見ない重厚なストーリーが高く評価され、発表後長きに渡り小説・アニメなど他メディアで派生作品が作られている。<br />
;[[魔法のプリンセス ミンキーモモ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:首藤剛志氏原案による魔法少女アニメ。自由度の高い脚本が特徴で対象年齢層以外にも人気を博した。<br />
<br />
==== み ====<br />
;[[未来ロボ ダルタニアス]]<br />
:『[[D]]』にて初参戦。<br />
:東映本社ロボットアニメ第4弾。ロマンロボシリーズと同様に長浜監督作品ではあるが前3作とは放映局が異なる上、長浜氏が途中降板した為かシリーズにはカウントされない場合も少なくない。<br />
<br />
==== む ====<br />
;[[無限のリヴァイアス]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:谷口悟朗氏の初監督作品で、極限状態に置かれた少年・少女たちの心の動きを描いたSFサバイバルアニメ。<br />
;[[無尽合体キサラギ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:テレビアニメ『THE IDOLM@STER』の劇中劇で、芸能事務所「765プロダクション」に所属するアイドルが総出演する映画作品。<br />
;[[無敵鋼人ダイターン3]]<br />
:『[[第3次]]』にて初参戦。<br />
:[[無敵シリーズ]]第2弾。前番組の『[[無敵超人ザンボット3]]』からうって変わって明るい作風が前面に推し出された娯楽作品となっている。<br />
;[[無敵超人ザンボット3]]<br />
:『[[第4次]]』にて初参戦。<br />
:無敵シリーズ第1弾。数々のロボットアニメの名作を生み出したサンライズの最初の作品でもある。<br />
;[[無敵ロボ トライダーG7]]<br />
:『[[新]]』にて初参戦。<br />
:無敵シリーズ第3弾。後の「[[勇者シリーズ]]」や「[[エルドランシリーズ]]」にも受け継がれる、生活感溢れる日常描写を重視した作風が特徴。<br />
<br />
==== め ====<br />
;[[メガゾーン23]]<br />
:『[[D]]』にて初参戦。<br />
:OVA黎明期を代表する作品。シリーズが進むごとにキャラデザイナーが交代し、作品全体の雰囲気も大きく変容していく。<br />
;[[メダロット]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:雑誌『コミックボンボン』とのタイアップで生まれたゲーム発のメディアミックス作品。<br />
<br />
=== や行 ===<br />
==== ゆ ====<br />
;[[勇者エクスカイザー]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:少年とロボットの絆を描いた「勇者シリーズ」の記念すべきTVシリーズ第1作。<br />
;[[勇者王ガオガイガー]]<br />
:『[[第2次α]]』にて初参戦。<br />
:「勇者シリーズ」のTVシリーズ最終作。王道スーパーロボット的作風の中に込められた緻密に練られた設定とリアリティを重視した演出が特徴。<br />
;[[勇者王ガオガイガーFINAL]]<br />
:『[[第3次α]]』にて初参戦。<br />
:『勇者王ガオガイガー』の続編となるOVA作品。<br />
;[[勇者特急マイトガイン]]<br />
:『[[V]]』にて初参戦。<br />
:「勇者シリーズ」のTVシリーズ第4作。シリーズ初となる高校生が主人公の作品。<br />
;[[勇者ライディーン]]<br />
:『[[第3次]]』にて初参戦。<br />
:東北新社の委託により創映社(後のサンライズ)が制作したロボットアニメ。ロボットデザインが玩具メーカー主導で行われた最初期の作品。<br />
<br />
=== ら行 ===<br />
==== ら ====<br />
;[[楽園追放 -Expelled from Paradise-]]<br />
:『[[T]]』にて初参戦。<br />
:東映アニメーションとニトロプラスの合作によるフル3DCGアニメ作品。<br />
;[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]<br />
:『[[MX]]』にて初参戦。<br />
:原作・監督の出渕裕が『[[勇者ライディーン]]』へのリスペクトを込めて作った作品。後にTVシリーズとは結末の異なる劇場作品も制作された。<br />
<br />
==== り ====<br />
;[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]<br />
:『[[UX]]』にて初参戦。<br />
:富野由悠季原作による[[バイストン・ウェルシリーズ]]の一作。<br />
;[[リトルウィッチアカデミア]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』のスタッフ陣によるオリジナルアニメ。<br />
:魔女を目指す少女たちによる学園群像劇。<br />
;[[輪廻のラグランジェ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:『ナデシコ』『ファフナー』のスタッフによるSFアニメ。千葉県鴨川市を舞台とした所謂「ご当地アニメ」の側面を持つ。<br />
<br />
==== ろ ====<br />
;[[六神合体ゴッドマーズ]]<br />
:『[[64]]』にて初参戦。<br />
:横山光輝による漫画作品『マーズ』のアニメ化作品。だが殆ど別物といって良いほど大幅なアレンジが施されている。ライバルキャラ・[[マーグ]]が当時の女性ファンの心を大いに掴んだ。<br />
;[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:ゲーム会社・カプコン制作の横スクロールアクションゲーム、およびその総称。様々な派生作品の原点となる作品。<br />
;[[ロボットガールズZ]]<br />
:『[[X-Ω]]』にて初参戦。<br />
:東映アニメーションが制作したロボットアニメの主役ロボットが美少女化されて登場するコメディ作品。<br />
<br />
=== わ行 ===<br />
==== わ ====<br />
;[[わが青春のアルカディア 無限軌道SSX]]<br />
:『[[T]]』にて初参戦。<br />
:松本零士原作による東映動画のアニメ映画『わが青春のアルカディア』の続編TVアニメ作品。<br />
<br />
==== ゑ ====<br />
;[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]<br />
:『序』『破』は『[[L]]』、『Q』は『[[第3次Z天獄篇]]』にて初参戦。『L』でのみ二作をまとめて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とクレジットされているが、それ以外の作品では個別にクレジットされている。<br />
:『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』TV版・旧劇場版のストーリーを再構築した作品。<br />
:*[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序]]<br />
:*[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破]]<br />
:*[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]]<br />
<br />
=== 参戦表記のない作品 ===<br />
作品の要素は登場するが、公式サイトなどにおいて作品タイトルが参戦作品として表記されていない作品はここに置く。<br />
<br />
;[[MSV]]<br />
:「[[ガンダムシリーズ]]」における、[[モビルスーツ]]の派生企画。<br />
;[[NAMCO x CAPCOM]]<br />
:その名前の通り、ナムコ・カプコン双方の歴代キャラが総登場するアクションシミュレーションゲーム。主人公の二人が『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』にゲスト参戦している。<br />
;SDガンダム外伝 聖機兵物語<br />
:『[[SDガンダム外伝]]』の一作。『[[X-Ω]]』に[[真聖機兵ガンレックス]]が参戦。<br />
;SDコマンド戦記 G-ARMS<br />
:「[[SDガンダムシリーズ]]」の一作。『[[X-Ω]]』に[[コマンドガンダム|ヘビィウェポンコマンドガンダム]]が参戦。<br />
;SD戦国伝<br />
:「SDガンダムシリーズ」の一作『[[X-Ω]]』に[[武者頑駄無]]、[[四代目頑駄無大将軍]]が参戦。<br />
;宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟<br />
:『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』のサイドストーリーを描く劇場アニメ。『[[V]]』限定版でBGMが採用されている。<br />
;宇宙戦士バルディオス(劇場版)<br />
:『[[宇宙戦士バルディオス]]』の劇場版。テレビ版のダイジェストに、新作カットによる未放送ストーリーを加えたもの。スタッフ・キャストがテレビ版から大幅に入れ替えられている。『バルディオス』参戦時には基本的には劇場版準拠のキャストが採用されている。<br />
;オーラ・ファンタズム<br />
:出渕裕氏が発表した『[[聖戦士ダンバイン]]』版MSVと呼べる企画。『[[T]]』にて[[ヴェルビン]]が参戦。<br />
;[[ガンダム・センチネル]]<br />
:小説作品。『[[機動戦士Ζガンダム]]』と『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の間のストーリー。『[[第4次]]』に一部[[モビルスーツ]]が参戦するが、ある理由から今後の参戦もといシナリオを含めた本格参戦は厳しいとの見方がある。(⇒[[未参戦作品/一覧]])<br />
;機動戦士ガンダム(劇場版 / 特別版)<br />
:『[[機動戦士ガンダム]]』の劇場版。劇場版の[[コアブースター]]が参戦しているほか、キャストやBGMに劇場版準拠のものが採用されることがある。<br />
:特別版は劇場版のDVD化に際して、新規アフレコとBGM・SEの差し替えを行ったもの。一部キャスト変更されており、そちらのキャストが採用されていることがある。<br />
;[[機動戦士ガンダムF90]]<br />
:漫画、ゲーム、模型と多角的に展開された『[[機動戦士ガンダムF91]]』の番外編的作品。『[[α]]』『α for DC』に[[ガンダムF90|F90V]]が参戦。<br />
;機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY<br />
:『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』シリーズの一作となる漫画作品。『[[X-Ω]]』に[[アストレイゴールドフレーム天ミナ]](オキツノカガミ装備型)が参戦。<br />
;機動戦士ガンダムUC ペルフェクティビリティ<br />
:『[[機動戦士ガンダムUC]]』の短編アニメ。イベント限定上映のほか、BD-BOXに収録(BDでは「Unti-L」PVとして収録)。<br />
:『[[X-Ω]]』に[[ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ]]が参戦。<br />
;機動戦士Ζガンダム A New Translation(劇場版 機動戦士Ζガンダム)<br />
:通称・新約Ζ。テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』を再編集や新規カット追加により新たに描き直した劇場アニメ。『[[SC2]]』以降に『Ζ』が参戦する際、声優が劇場版のものになっている他、グラフィックやBGMも劇場版のものが採用されることがある。<br />
;[[グレートマジンガー (桜多吾作版)]]<br />
:桜多吾作による『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』の漫画化作品。一部の機体が参戦している。<br />
;[[劇場版マジンガーシリーズ]]<br />
:[[マジンガーシリーズ]]を主軸に、ダイナミックプロ制作のヒーローが共演するスペシャルプログラム。スパロボにとっても「製作会社の異なるロボットアニメの結集」という基本コンセプトの原点となった作品群。<br />
:劇場版のキャラ・メカが登場することがある。<br />
;[[ゲッターロボ大決戦!]]<br />
:「[[ゲッターロボシリーズ]]」のゲーム作品。『[[T]]』で[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|『大決戦』版の真ゲッタードラゴン]]が参戦し、限定版ではオープニングテーマが採用されている。<br />
;サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~<br />
:『[[サクラ大戦]]』のナンバリングタイトル第3作目。『[[X-Ω]]』に[[巴里華撃団]]の面々と[[光武F2]]が参戦<ref>『3』の巴里華撃団の立ち絵は『4』でも引き続き使用されている。光武F2の必殺技は『4』で使用した技を採用。</ref>、主題歌が採用されている。<br />
;サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~ <br />
:『[[サクラ大戦]]』のナンバリングタイトル第4作目。『[[X-Ω]]』に[[光武二式]]が参戦。また、『X-Ω』におけるキャラクターの立ち絵や背景及び光武二式の3Dモデルはこの作品で使われた素材をほぼそのまま流用している。<br />
;新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇<br />
:『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』を再編集した劇場作品。一部の作品で主題歌が採用されている。<br />
;新世紀エヴァンゲリオン2<br />
:『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のゲーム作品。『[[第3次α]]』に[[EVA初号機 (F型装備)]]が参戦。<br />
;絶対無敵ライジンオー 陽昇城からくり夢日記<br />
:『[[絶対無敵ライジンオー]]』のOVA作品。『[[GC]]』に機体のみ参戦。移植作品の『[[XO]]』では登場しないが、これはテレビ版とOVA版で版権が異なるのに参戦させたためではないかと推測されている。<br />
;[[ゼノサーガ]]<br />
:ナムコ発売のゲーム作品。現時点では『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』およびその[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|続編]]に数名のキャラが参戦しているに留まっている。<br />
;[[ダイナミック企画オリジナル機体]] / [[ダイナミック企画オリジナル]]<br />
:ダイナミック企画に関連する機体やキャラクターのうち、上記の『大決戦』版真ゲッタードラゴンや、特定の出典作品を持たないものの出典名称。<br />
;[[超獣機神ダンクーガOVA]]<br />
:『[[超獣機神ダンクーガ]]』のOVA作品。スパロボシリーズではお馴染みの武装である「断空光牙剣」はこちらが初出。<br />
;フルメタル・パニック! Invisible Victory<br />
:[[フルメタル・パニックシリーズ]]のTVアニメ第4弾。『[[DD]]』の[[アーム・スレイブ]]や一部キャラクターのデザインがこちらに準拠。<br />
;勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING<br />
:『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』を再編集したテレビアニメ。『[[W]]』で主題歌が採用されている。<br />
;勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS<br />
:『[[勇者王ガオガイガー]]』のサイドストーリーを描くゲーム。『[[BX]]』『[[X-Ω]]』で本作品の武装「[[キングジェイダー|シルバリオンハンマー]]」が登場。<br />
;六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説<br />
:『[[六神合体ゴッドマーズ]]』のOVA作品。『[[D]]』でOVA版デザインの[[ゴッドマーズ (OVA)|ゴッドマーズ]]と[[ガイヤー (OVA)|ガイヤー]]が登場。<br />
;ロックマン2 Dr.ワイリーの謎<br />
:『[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]』のナンバリングタイトル第2作目。『[[X-Ω]]』に[[メタルマン]]、[[エアーマン]]、[[バブルマン]]、[[クイックマン]]、[[クラッシュマン]]、[[フラッシュマン]]、[[ヒートマン]]、[[ウッドマン]]が参戦、一部楽曲が採用されている。また、『X-Ω』におけるユニットモデルはこの作品で使われたドット絵をほぼそのまま流用している。<br />
;ロックマン10 宇宙からの脅威!! <br />
:『[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]』のナンバリングタイトル第10作目。『[[X-Ω]]』に[[ブルース]]、[[フォルテ]]が参戦<ref>ブルースとフォルテの初登場はそれぞれ『3』と『7』となっている。</ref>。また、『X-Ω』におけるユニットモデルはこの作品で使われたドット絵をほぼそのまま流用している。<br />
;ロボットガールズZプラス<br />
:『[[ロボットガールズZ]]』のアニメ第2期。『X-Ω』にて第2期で初登場のキャラクターたちが登場。<br />
;ロボットガールズZ ONLINE<br />
:『[[ロボットガールズZ]]』のゲーム作品。『X-Ω』ではこの作品の立ち絵が流用されている。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
;[[登場作品早見表]]<br />
:登場作品の早見表。どの作品がどのSRWに参戦したかも分かる。<br />
;[[アニメ放映年表]]<br />
:映像化された作品の放映順年表。<br />
;[[未参戦作品]]<br />
:未だ参戦していない、及び参戦が困難であると推測されている作品。あくまで推測である。<br />
;[[未参戦作品/一覧]]<br />
:数限りない未参戦作品の内、特に話題に上りやすいものをまとめた記事。参戦済み作品の参戦前の情報も掲載。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{DEFAULTSORT:とうしようさくひん}}<br />
[[Category:登場作品|*とうしようさくひん]]</div>
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