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:背中に6基装備された蝙蝠型の無線誘導兵器。よりガン・ファミリアに近くなったが、[[サイバスター|元になった機体]]が登場しないせいか、武装名はスレイヴのまま。ベルグバウ時とは異なり、非実体弾を発射する。何故かこの武装で止めをさすと、ダメージが表示されない。
 
:背中に6基装備された蝙蝠型の無線誘導兵器。よりガン・ファミリアに近くなったが、[[サイバスター|元になった機体]]が登場しないせいか、武装名はスレイヴのまま。ベルグバウ時とは異なり、非実体弾を発射する。何故かこの武装で止めをさすと、ダメージが表示されない。
 
;メス・アッシャー
 
;メス・アッシャー
:両肩に装備されたエネルギー砲。エメト・アッシャーの強化版。[[アストラナガン]]のアキシオン・キャノンに対応する兵器のようで、アキシオンの奔流が敵を粉砕する。[[全体攻撃]]。「meth」は死を意味するヘブライ語であり、ベルグバウの同等の武装と合わせ、「ゴーレムはemeth(ヘブライ語で真理の意)と書いた羊皮紙を貼り付け完成し、eを取ってmethに書き換えると壊れる」というユダヤ教の伝承に由来する。意訳するならば「死の真理」とでも言うべきか。
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:両肩に装備されたエネルギー砲。エメト・アッシャーの強化版。[[アストラナガン]]のアキシオン・キャノンに対応する兵器のようで、アキシオンの奔流が敵を粉砕する。[[全体攻撃]]。「meth」は死を意味するヘブライ語であり、ベルグバウの同等の武装と合わせ、「ゴーレムはemeth(ヘブライ語で真理の意)と書いた羊皮紙を貼り付け完成し、eを取ってmethに書き換えると壊れる」というユダヤ教の伝承に由来する。意訳するならば「物質世界における死」とでも言うべきか。
 
;アイン・ソフ・オウル
 
;アイン・ソフ・オウル
 
:[[アストラナガン]]のインフィニティ・シリンダーとほぼ同様の攻撃。胸部装甲を開放してエネルギー弾を発射し、対象に命中すると同時に出現する魔法陣によって10個の中性子星を召喚、それらを超高速回転させることで対象の存在を抹消する。発動時のカットインに[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の影が浮かび上がり、クォヴレーの髪が蒼く染まる。<br />アイン・ソフ・オウルとはカバラ魔術の用語であり、無限光と訳され000で表現される言葉。アイン・ソフ(無限、あるいは無名の存在)から生じる。アイン・ソフ・オウルから10の光球(セフィラ)が生じた。<br />なおこれは技の名前であり、武装自体の名称はオリジナル同様「インフィニティ・シリンダー」である。最大射程もオリジナルのインフィニティ・シリンダーと同じく10と長いが、最小射程は残念ながら3(オリジナルは1~10と死角がない)になってしまった。尚、初登場のイベントではなんとMAP兵器のごとく広範囲の敵を消滅させたが、強すぎるためか、ゲーム中では武装として実装されていない。演出を見るにかなりの広範囲攻撃(少なく見積もっても射程1~9、幅3の方向指定型)が可能なようで、もし実装されたら凄い事になったであろう。<br/>機構自体はアストラナガンと同様だが、直結しているのがディス・レヴであるため、これを喰らった相手は文字通り全ての世界から存在を抹消され、比喩ではなく虚空の彼方へと消え去ることになる。その意味ではオリジナルを超えている。
 
:[[アストラナガン]]のインフィニティ・シリンダーとほぼ同様の攻撃。胸部装甲を開放してエネルギー弾を発射し、対象に命中すると同時に出現する魔法陣によって10個の中性子星を召喚、それらを超高速回転させることで対象の存在を抹消する。発動時のカットインに[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の影が浮かび上がり、クォヴレーの髪が蒼く染まる。<br />アイン・ソフ・オウルとはカバラ魔術の用語であり、無限光と訳され000で表現される言葉。アイン・ソフ(無限、あるいは無名の存在)から生じる。アイン・ソフ・オウルから10の光球(セフィラ)が生じた。<br />なおこれは技の名前であり、武装自体の名称はオリジナル同様「インフィニティ・シリンダー」である。最大射程もオリジナルのインフィニティ・シリンダーと同じく10と長いが、最小射程は残念ながら3(オリジナルは1~10と死角がない)になってしまった。尚、初登場のイベントではなんとMAP兵器のごとく広範囲の敵を消滅させたが、強すぎるためか、ゲーム中では武装として実装されていない。演出を見るにかなりの広範囲攻撃(少なく見積もっても射程1~9、幅3の方向指定型)が可能なようで、もし実装されたら凄い事になったであろう。<br/>機構自体はアストラナガンと同様だが、直結しているのがディス・レヴであるため、これを喰らった相手は文字通り全ての世界から存在を抹消され、比喩ではなく虚空の彼方へと消え去ることになる。その意味ではオリジナルを超えている。
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