「ローナン・マーセナス」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
44行目: 44行目:
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「…否定はしない。だが、それが人類という種の限界なのだ」
 
;「…否定はしない。だが、それが人類という種の限界なのだ」
:第46話にて、マーサから「守られるのは地球人類ではなく、選ばれた人類」と揶揄されて。
+
:第3次Z時獄編第46話にて、マーサから「守られるのは地球人類ではなく、選ばれた人類」と揶揄されて。
  
 
{{DEFAULTSORT:ろおなん まあせなす}}
 
{{DEFAULTSORT:ろおなん まあせなす}}

2015年9月23日 (水) 19:56時点における版

ローナン・マーセナス

  • 登場作品機動戦士ガンダムUC
  • 声優:小川真司
  • 種族:地球人
  • 性別:男性
  • 年齢:52歳
  • 役職・称号など:地球連邦政府中央議会議員、移民問題評議会議長
  • キャラクターデザイン:安彦良和、高橋久美子

リディ・マーセナスの父親にして、地球連邦初代首相であるリカルド・マーセナスの子孫。

ラプラスの箱の中身を当初から知っていた人物の1人で、箱の呪縛に囚われたマーセナス家の長として家を飛び出し軍人の道を歩む息子リディを静かに見守っていた(但し、リディは親子関係が冷え切っていると思っていた)が、当のリディがオードリーを伴って現れたことで、彼にひた隠しにしてきた箱とマーセナス家の秘密を打ち明けることとなる。 現在は保守系の大物と目されているが、若かりし頃は中央官僚や政治家たちに地球環境の悪化を思い知らせるために敢えて砂漠化の進むダカールへの遷都を推進した理想家だった。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。本作ではクロノの構成員を務めている。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
引き続き登場。クロノという組織の性質もあってか、原作よりも諦観しているような印象がある。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
ほぼ原作通りだが、原作再現が終わった後も連邦議会で尽力しているシーンがある。

人間関係

リディ・マーセナス
息子。時獄篇では「政治家の素質はない」と評している。
カイ・シデン
彼に情報のリークを要請するが交渉は物別れとなった。
ブライト・ノア
息子であるリディをラー・カイラムに配属するように脅迫とも言える交渉を行う。

他作品との人間関係

カルロス・アクシオン
自身の所属するクロノ保守派の筆頭。

名台詞

「我らに救いを。我らに…」
episode4にて、リディにマーセナス家の真実を告げる前に。
「彼らの選択だ。受け入れるしかあるまい…父親としてはな」
episode7にて、全てが終わった後に。

スパロボシリーズの名台詞

「…否定はしない。だが、それが人類という種の限界なのだ」
第3次Z時獄編第46話にて、マーサから「守られるのは地球人類ではなく、選ばれた人類」と揶揄されて。