レンジ・イスルギ

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2024年2月7日 (水) 07:44時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
レンジ・イスルギ
外国語表記 Renji Isurugi
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
所属 イスルギ重工
役職 社長
テンプレートを表示

レンジ・イスルギは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

イスルギ重工社長で、当時から地球連邦政府ディバイン・クルセイダーズ(DC)の癒着関係。DC戦争時にはDCにリオンシリーズの設計と生産ライセンスを与えられた。DC崩壊後は連邦政府のなかでも影響力あるEOT特別審議会の一人、カール・シュトレーゼマンとの関係を強め、南極事件グランゾンの攻撃で半壊したシロガネの補修。DC戦争後に現われた異星人エアロゲイターとの交渉に自らも立ち会うことになるが、ヴィレッタ・バディムエゼキエルの攻撃を受け死亡。

彼の遺産は娘のミツコに引き継がれ、更なる混迷を深めていった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
初登場作品。
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS

人間関係[編集 | ソースを編集]

ミツコ・イスルギ
娘。親子関係は現在でも不明。
ビアン・ゾルダーク
癒着関係にあるDC総帥。彼にアーマードモジュール「リオンシリーズ」の生産ライセンスを与えられた。
カール・シュトレーゼマン
DC壊滅後は彼との癒着を強め、保身のためにシロガネの修復にも協力した。しかし、この選択が自身の破滅を招く結果となる。
ヴィレッタ・バディム
彼女の攻撃で死亡。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「な、何故だ!? 何故ぇぇぇっ!?」
最期の台詞。会社の利益のために上手く立ち回り、カールに協力することで身の安全も確保したつもりのレンジであったが、結局は選択を誤ってしまっていた。

関連機体[編集 | ソースを編集]

リオンシリーズ
アーマードモジュールのシリーズ機。イスルギ重工が軍事関係でトップになった要因である。