「ブラッドサッカー」の版間の差分

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2012年10月28日 (日) 19:18時点における版

XATH-P-RSC ブラッドサッカー(Bloodsucker)

秘密結社が、ギルガメス軍から奪取した試作機「グラントリードッグ」をベースに開発したヘビィ級アーマード・トルーパー
原型機ではスコープドッグの汎用性をヘビィ級ATにまで拡大することをコンセプトとしており、避弾経始を考慮したスリムなプロポーションと防弾性を重視した頭部カメラの配置が特徴。
本機はそれに加えて肩に大型のブレードアンテナ、脚部にはスパイクホイール型のターンピックが追加されている。
ペールゼンが秘密結社に身を寄せた後に招集した旧レッドショルダー隊員の搭乗機として運用され、「蛭」や「吸血鬼」を意味する機体名と全身の漆黒塗装、右肩のブラッディレッドは「吸血部隊」と悪名名高いレッドショルダー隊に相応しいものとなっている。

本編ではデライア高原の秘密基地にてペールゼンへの復讐を誓うキリコ達を迎撃し、レッドショルダー同士の激闘を演じるが、レプリカのスコープドッグ・ターボカスタムに圧倒されキリコたちの中枢突入をゆるす。しかし、覚醒したばかりのパーフェクトソルジャーイプシロン」が搭乗すると、まさに吸血鬼の如き性能を発揮、ムーザ機、グレゴルー機を瞬く間に血祭りにあげ、遂にはキリコ機をも撃破した。
最終的には基地の自爆とともに本機もすべて失われるが、この機体で得られたノウハウはパーフェクトソルジャー専用機「ストライクドッグ」の開発に活かされることになる。

惑星オドンのレッドショルダー基地において本機とほぼ同じ外見のレッドショルダー専用ATが開発中であったとも言われている。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
第39話「ザ・ラストレッドショルダー」にのみ登場。RS隊員機・リーマン機・イプシロン機があるがいずれも強敵。その分資金と経験値も多いので残さず祝福応援掛けで倒そう。あと少しで倒し損ねると底力が発動し非常に厄介。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
終盤に何度か登場。ツヴァークの代わりに秘密結社の主力ATとして用いられている。最初に登場するのは暗黒大陸ルート38話「告げられる絶望」だが、そこで乗っているのはカン・ユーだったりする。また、ワイズマンによって操られる無人の機体も登場する。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘兵装

アームパンチ
カートリッジ式の炸薬で腕を高速伸縮させ、パンチの威力を高める固定兵装。

射撃兵装

GAT-45RSC ブラッディライフル
ブラッドサッカー専用のヘビィマシンガン。

特殊兵装

2連装スモークディスチャージャー
頭部の武装。

その他

アサルト・コンバット
第2次Zでの必殺武器。ライフルを連射しながら相手に近付き、アームパンチを食らわせる。PVにてイプシロンがキリコ機にこれを使うが、回避された。

特殊能力

移動タイプ

サイズ

S

関連機体

マラサイ
本機のデザインのベースとなっており、右肩の形状にその影響が見て取れる。

商品情報

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