「ネオゲッター1」の版間の差分
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2015年10月11日 (日) 15:44時点における版
ネオゲッター1(Neo Getter 1)
ネーサーによって開発された新型ゲッターロボ「ネオゲッターロボ」の形態の一つ。新生ゲッターチームが搭乗する。初代ゲッターロボ以上のポテンシャルを持っているが、「ゲッター線を使用しない」という点で、恐竜帝国に対する絶対的な切り札とはなり得ず、エネルギーも有限という欠点を抱えている。今までのゲッター1と最大の違いは陸戦型であること。
3話で號不在のままプロトタイプ・ゲッター軍団との戦闘で大破するが、ネオイーグル号のみは竜馬と敷島博士によって巨大円盤への突入に使用された。
デザイン面では『ゲッターロボ號』(SRW未参戦)のゲッター號をベースにゲッタードラゴンの要素を付け加えたような外見。1形態が陸戦型となっている点もゲッター號と同様である。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 初参戦作品。前半機体。真ゲッターに改造は引き継ぎ。プラズマサンダーはスーパー系の必殺技というには物足りない威力だが、燃費が割と良好。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 真ゲッターへの乗り換え前提のためか攻撃力が低めで、その上プラズマサンダーが3のプラズマブレイクよりも攻撃力が劣る有り様…一応100の差しかなく、武器の空や宇宙適応はこっちの方が上ではあるが。活かしたかったらミノフスキークラフトやスラスターモジュールは付けないでおくべき。
- スーパーロボット大戦XO
- プラズマサンダーの攻撃力が底上げされ、プラズマブレイクよりも高くなった。
装備・機能
武装・必殺武器
- ショルダーミサイル
- ミサイルを肩から発射する、内蔵のミサイルをゲッター1の形態で使うのはネオだけ。
- チェーンナックル
- 手首から先を飛ばし、チェーンを使って軌道を変える。
- プラズマサンダー
- 両手の間にプラズマエネルギーを高めて頭上に掲げ、敵にぶつける。Rではグラフィックの一部変更とカットインで再現されたが、GCではCGモデルの関係上こぶしを開くことが出来ず、違和感のある動作になってしまっていた。XOでは改善されている。
- ガトリングガン
- 敷島博士の作った武器で、アニメでは使用していない。Rのみ採用。
- ゲッタービーム
- 小説版でのみ使用。追加装備としてゲッタービームキャリアが腕部に装着、大気中のゲッター線を吸収・収縮して放つ。しかし、ゲッター線で動く真ゲッターロボのそれとは威力が劣る。また、形態に関係なく装着、使用が可能で劇中ネオゲッター2でも使用している。SRW未登場。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「STORM」
- OP曲。
関連機体
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