「ツヴァルケ」の版間の差分

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=== VXT三部作 ===
 
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:初登場作品。メルダ機は[[隠し要素/V|条件]]を満たすと早期加入する(満たさなくとも終盤に正式加入する)。最大の売りは[[移動力]]の高さで、メルダが[[エースボーナス]]を習得するとデフォルトで10。運動性も高く、囮向き。なお、そこまでする必要は全く無いが、最大の移動力は29<ref>ダッシュ習得で+1、アクセルブーストで+1、フル改造ボーナスで強化パーツスロット+1を選択した上で4つ全てのパーツスロットにターボペネトレイターを装備させて+12。更に加速で+3とブーストダッシュで+2。</ref>である。一方、武器の攻撃力は軒並み低く決定打に欠けるうえ、メルダの[[精神コマンド]]が戦闘向きなので、サポートとしても使いにくいのが欠点。レスキューユニットを付けて修理・補給役にするか、ゲインメーターを付けて資金稼ぎ役にするのが最適。
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:初登場作品。メルダ機は[[隠し要素/V|条件]]を満たすと早期加入する(満たさなくとも終盤に正式加入する)。最大の売りは[[移動力]]の高さで、メルダが[[エースボーナス]]を習得するとデフォルトで10。運動性も高く、囮向き。なお、そこまでする必要は全く無いが、最大の移動力は29<ref>ダッシュ習得で+1、アクセルブーストで+1、フル改造ボーナスで強化パーツスロット+1を選択した上で4つ全てのパーツスロットにターボペネトレイターを装備させて+12。更に加速で+3とブーストダッシュで+2。</ref>である。隠し要素の条件を満たさない場合は終盤に加入するが、その時の武器の攻撃力は軒並み低く決定打に欠けるうえ、メルダの[[精神コマンド]]が戦闘向きなので、サポートとしても使いにくいのが欠点。レスキューユニットを付けて修理・補給役にするか、ゲインメーターを付けて資金稼ぎ役にするのが最適。反面、早期加入した際は、ルート分岐の関係上、数少ない回避要因として重宝する。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2021年9月4日 (土) 18:27時点における版

ツヴァルケ
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
デザイン 石津泰志
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
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スペック
正式名称 空間格闘戦闘機DWG262 ツヴァルケ
分類 空間格闘戦闘機
生産形態 量産機
全長 15.58 m
全幅 7.5 m
所属 大ガミラス帝星
主なパイロット メルダ・ディッツ
ガミラス兵士
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ツヴァルケは『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場メカ

概要

大ガミラス帝星の主力戦闘機。第二次世界大戦末期のドイツの戦闘機「メッサーシュミット」に似た外観をしている。

高速戦闘機の名の通り、機動力を活かした格闘戦が得意。航空団のみならず、航宙艦艇の艦載機としても運用されている。

機種としては古く、亜空間ゲート内に放置されていた機体をヤマトが鹵獲し、メルダに譲渡され本人の要望で深紅[1]に塗装された。

登場作品と操縦者

VXT三部作

スーパーロボット大戦V
初登場作品。メルダ機は条件を満たすと早期加入する(満たさなくとも終盤に正式加入する)。最大の売りは移動力の高さで、メルダがエースボーナスを習得するとデフォルトで10。運動性も高く、囮向き。なお、そこまでする必要は全く無いが、最大の移動力は29[2]である。隠し要素の条件を満たさない場合は終盤に加入するが、その時の武器の攻撃力は軒並み低く決定打に欠けるうえ、メルダの精神コマンドが戦闘向きなので、サポートとしても使いにくいのが欠点。レスキューユニットを付けて修理・補給役にするか、ゲインメーターを付けて資金稼ぎ役にするのが最適。反面、早期加入した際は、ルート分岐の関係上、数少ない回避要因として重宝する。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

13ミリ機関銃
主翼に6門装備。
30ミリ機関砲
機首に2門、兵装ポッドに2門装備。
空対空ミサイル
左右兵装ポッドに6発搭載。

移動タイプ

サイズ

M

脚注

  1. 青色にする案があったが、ガミラスでは親衛隊のシンボルカラーであるため却下された。
  2. ダッシュ習得で+1、アクセルブーストで+1、フル改造ボーナスで強化パーツスロット+1を選択した上で4つ全てのパーツスロットにターボペネトレイターを装備させて+12。更に加速で+3とブーストダッシュで+2。