「ギルギルガン (第2形態)」の版間の差分

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2024年3月3日 (日) 05:56時点における最新版

ギルギルガン
(第2形態)
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
生態
種族 宇宙怪獣
ギルギルガン
全長 36 m
重量 820 t
前形態 ギルギルガン (第1形態)
次形態 ギルギルガン (第3形態)
テンプレートを表示

ギルギルガン (第2形態)は『グレートマジンガー対ゲッターロボ』に登場する生物。

概要[編集 | ソースを編集]

ギルギルガンの第2形態。第1形態の背中から人型の上半身が生えている。

水中を高速で移動し、下半身のトカゲの目から光線を射出。ビューナスAを蹴散らし、囮のボスボロットを襲撃した。

第1形態の頑強さが嘘であったかのように防御力が低く、グレートマジンガーゲッターロボの連携攻撃によって撃破寸前まで追い詰められるが、宇宙エネルギーを満載した円盤を喰らう事で最終形態への進化を遂げる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦
ギルギルガン (第1形態)を倒すとこの形態になる。まだ強いという程ではないが、HPは倍近くに上がっており、射程も伸びている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦
初登場作品。最終話手前のステージ「復活!ギルギルガン」にボスとして登場。
スーパーロボット大戦MX
第1形態を倒し油断したグレートマジンガーの隙を突いて変態。原作通り、囮となったボスボロットを執拗に追い掛け、工場跡に誘き出される。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

毒液
第1形態同様トカゲの口から吐く毒液。『MX』では攻撃対象ユニットのHPを、プレイヤーフェイズ開始時に10%ずつ減少させる特殊効果を備えているので、不屈による防御も意味を成さない。攻撃を喰らった場合は、修理装置付きユニットによる迅速な状態回復が必要となる。
破壊光線
トカゲの両目から発射する光線。『MX』では毒液同様、第1形態時よりも射程が1つ延びている。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L