グラドス・トライポッド・キャリア

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グラドス・トライポッド・キャリア
登場作品 蒼き流星SPTレイズナー
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 輸送機
生産形態 量産機
型式番号 GTC-DN-03
所属 グラドス軍
主な搭乗員 アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
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グラドス・トライポッド・キャリアは『蒼き流星SPTレイズナー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

グラドス軍SPT輸送機。

「トライポッド」の名の通り、三方に伸びたSPT格納部が特徴で、着陸時には格納部を下ろしてランディングギアにもなる。航行時に「機首」と成る機体上部には自衛用のレーザー砲を装備。非常時には搭載しているSPTのエネルギーを、機体の動力源へと転用する事も可能。

アルバトロ・ナル・エイジ・アスカが持ち出した機体の他にも多数存在し、ギウラ隊は迷彩柄のトライポッド・キャリアを使用した。

エイジが3機のSPTと共に奪取し、劇中では専ら「シャトル」と呼ばれ、CCCの面々はエイジと共にこれで地球に向かい、敵機と誤認して攻撃してくる軍事衛星をレーザー砲で撃墜した後、エドワーズ空軍基地へと連行される形で帰還を果たしている。

第1部ラストの決戦で再び出撃し、甚大なダメージを被った様子も無くエイジ達の援護に奮戦するが、第2部以降の所在は不明。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。レイズナー系のパイロットで乗り換え可能で、シモーヌが初期パイロットになっている。原作番組同様、台詞内では「シャトル」と呼ばれている。
宇宙編ではスポット出演。地上編では最後まで離脱せず、唯一の補給装置所持ユニットとなる。ホワイトアークと違って基地マップにも出撃可能。
支援に特化するならロアンを乗せるといい。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦DD
クロッシング・パイロット」第5弾ならびに3章Part5にて、ユニットアイコン並びにコクピット部分が登場。また「クロッシング・パイロット」3話では背景画としても登場する。なお本作ではエイジ、キリコは「トライポッド・キャリア」「キャリア」と呼んでおり、原作の「シャトル」は呼ばれていない。
また3章Part12では火星から脱出するズール等が乗るグラドス軍所属機が3機登場するが、ル・カインの命を受けた死鬼隊によって破壊される。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

レーザー砲
機体上部装備。自衛用。
機銃

オプション装備[編集 | ソースを編集]

LCMパウダー
レーザードライフルを拡散させる効果があるチャフ。グライムカイザルに追撃された際に使用。ライフルを無効化している。レイズナーはビームコートという形でSRWで再現されるが、グラドス・トライポッド・キャリアで再現されたことはない。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

補給装置

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「メロスのように ~LONELY WAY~」
通常時の戦闘BGM

搭載機体[編集 | ソースを編集]

レイズナーベイブルバルディ
エイジが奪ったトライポット・キャリアに搭載されていた機体。