セイジュウロウ・ソガ
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セイジュウロウ・ソガ | |
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登場作品 |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | 地球連邦軍 ⇒ ロゴス ⇒ 独自行動 |
セイジュウロウ・ソガは『スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
人間の感情を動力に変換する『セレスチアル・リアクター』を開発した科学者。
元は海底調査を行っていた科学者だが、海底の遺跡から感情をエネルギーに変えるオーパーツ「オリジン・ユニット」を発見。その魅力に取り付かれ研究に没頭したが機能を完全には解析できず、不完全なコピーである「セレスチアル・リアクター」を開発、更に特機量産計画が持ち上がった際にはセレスチアル・リアクターを搭載した機体・ネメシスシリーズを造り上げた。
しかし、「セレスチアル・リアクター」には適合者以外には拒否反応が出るという欠陥があり、次期特機候補には採用されなかった。これを怨んだセイジュウロウは表舞台から姿を消し息子のシュウイチロウとともに復讐の機会をうかがっていた。
終盤にて、狂気に囚われたシュウイチロウの考えを知るために、危険を承知で彼の乗っていたアスカロンに搭乗し自らを「セレスチアル・リアクター」に接続するが、シュウイチロウの考えを知ることはかなわず余命が短くなるだけであった。シュウイチロウが最強のネメシス「アゾエーブ」と「オリジン・ユニット」を持ち去った後、アジトにやってきたルクレツィア・ノインとサリィ・ポォに「オリジン・ユニット」のことを教え、アウドムラの医務室で葉月博士達に看取られながら息を引き取った……。
葉月博士や早乙女博士などは彼の研究を発表当時にもっと理解していればと悔やんでいた(拒否反応が出るという理由から採用に反対したのは彼等のため)。そしてセイジュウロウは彼等に強い嫉妬の念を持っていた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- 初登場作品。終盤にて、狂気に囚われたユキムラの考えを知るために、危険を承知で彼の乗っていたアスカロンに搭乗し自らを「セレスチアル・リアクター」に接続した。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- シュウイチロウ・ユキムラ
- 実の息子。彼を変貌させてしまった負い目から協力していた。
版権作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 早乙女博士、葉月考太郎、弓弦之助、四ッ谷博士、葵霧子
- 旧知の仲だった人物。特に霧子とは特機量産計画が持ち上がった際の競合相手であった。最終的に彼らに最期を看取られる。
- ルクレツィア・ノイン、サリィ・ポォ
- アジトにやってきた彼女らに「オリジン・ユニット」の事を教えた。
- ロゴス
- SC2でのスポンサー。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ああ。元気にしとるかね、奴等は? 兜のサイボーグ体にガタはきとらんか?弓や早乙女の奴はまだ子煩悩か…? 四ツ谷はまだ酒と一緒に仕事をしとるか?葵と葉月は相変わらずか…?」
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