ゴスゴス

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2024年2月19日 (月) 05:01時点における180.145.224.227 (トーク)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
ゴスゴス
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 円盤獣
全高 31m
重量 310t
動力 反重力エンジン
エネルギー 宇宙放射線
所属 ベガ星連合軍
テンプレートを表示

ゴスゴスは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ

概要

原作第19話「恐怖のエアロライト!」に登場した円盤獣

半月状の円盤から手足が生えた感じの外観。主な武装は銛、額からのレーザーと冷凍光線。隕石に偽装することも可能。円盤形態が全く円形ではない珍しい円盤獣。

隕石「エアロライト」に偽装し、前線基地作りの為に地球に侵入した。建設中に宇宙科学研究所の面々に気付かれてしまい、グレンダイザーと戦闘する事になる。 当初は冷凍光線でグレンダイザーを凍らせ優位に戦いを進めるも、冷凍光線の効果から脱したグレンダイザーのスペースサンダーを受け敗北した。

SRWでは「ゴスゴス」表記だが、原作テロップおよび台詞では「ゴズゴズ」となっている。この点は第4次のロボット図鑑で触れられており、資料不足が原因の可能性がある。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。DCの戦力として登場。二度目の宇宙から登場を始め、エリート兵辺りが乗り込んでいる。耐久力や攻撃力がそこそこ高いので、他のスーパー系ザコメカと同じ感覚だと苦戦するかもしれない。あろうことか、ベガ獣であるはずのズメズメより遥かに強く設定されており、後述のイベントもあることから妙に優遇されている。ズメズメやゲッターQの冷凍光線が使い物にならないのに、こちらの冷凍光線はまともな性能なのも謎。シナリオ「悲しみの果てに」ではナイーダが搭乗。SPC版ではイベントで味方NPCとなるが、PS版では操作可能。
第4次スーパーロボット大戦S
雑魚として登場する。今回から名称が「円盤獣ゴスゴス」と表記されるようになった。大型ミサイルの攻撃力が高く、今作の円盤獣の中では攻撃力が一番高い。
ロボット大図鑑では「ゴズゴズかも知れない。どうも円盤獣は名前で区別がしにくい。」と書かれていた。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
久しぶりの登場。ポーズが第3次のものに戻った。主にギシン星間帝国ベガ艦隊の戦力。今作の円盤獣の中では一番射程が長く、更にデバフ効果のある武器が揃っているなど、テクニカルな円盤獣。

単独作品

スーパーロボット大戦64
銀河帝国軍の戦力。やはりHPが高い。今作ではナイーダはギルギルに乗っている。
スーパーロボット大戦DD
1章Part9より登場。攻撃&命中タイプ。電磁ランサーを持っているが攻撃に使用してこない。

装備・機能

武装・必殺武器

冷凍光線/ベガトロン冷凍光線
D』では攻撃力低下の特殊効果を持つ。
『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。
ミサイル
標準的な円盤獣の武器。
大型ミサイル
旧シリーズでは威力が高いので注意。
電磁もり/電磁ランサー
手にした槍型の武器。旧シリーズでは『電磁もり』名義。『D』では命中低下の特殊効果を持つ。

移動タイプ

サイズ

L