かんなづき

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かんなづき
登場作品 機動戦艦ナデシコ
初登場SRW スーパーロボット大戦IMPACT
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 有人戦艦
所属 木連
主な搭乗員
【艦長】
秋山源八郎
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かんなづきは『機動戦艦ナデシコ』の登場メカ

概要

秋山源八郎が指揮する木連優人部隊の戦艦。新兵器である跳躍砲の実験艦として投入された。後部の2つの円柱状パーツと胴体部から鳥の首のように伸びた艦首が特徴。

劇中ではナデシコと頭脳戦を行った。

かんなづき(神無月)とは陰暦10月のこと。

登場作品と操縦者

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
初登場作品。接近戦では使えないというボソン砲の弱点を突くためエルシャンクが囮にされる一幕がある。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦W
ユニットアイコンのみ登場で、交戦の機会はない(そのアイコンも他の木連式戦艦と同じ)。
スーパーロボット大戦BX
キャンペーンマップ「悪の華」では味方として使用できる。

装備・機能

武装・必殺武器

ミサイル
船体各部から小型ミサイルを発射。
グラビティ・ブラスト / 重力波砲
船体下部の四角い砲身から重力波を放射する。
ナデシコジンシリーズのもの同様通常版とMAP兵器版がある。
跳躍砲
左舷後部から落とした爆弾をボソンジャンプさせて直接ぶつける。そのため地球連合軍での呼称はボソン砲。「敵内部に直接爆弾をワープさせる」という特性上、理論上はどんな重装甲やバリアも無意味となってしまい、相手の場所さえ分かれば距離も関係ない…という恐ろしい武器となっていた。誘爆の危険があるため近距離戦では使えないのが弱点。
SRWでも射程が非常に長いのが特徴。反面、中・近距離の死角は大きめになっている。
ディストーションフィールド
周囲の空間を歪ませるバリア

特殊能力

ディストーションフィールド / 時空歪曲場

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

2L(LL)

機体ボーナス

BXキャンペーンマップ「悪の華」)
  • 射程+1、HP+500、EN+50、装甲値+100

関連機体

かぐらづき