リヒテンダール・ツエーリ

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リヒテンダール・ツエーリ(Lichtendahi Tsery)

プトレマイオスの操舵士。愛称はリヒティ。
明るく陽気な性格で、軽口を言って窘められることもある。両親は太陽光発電の技術者だったが事故で死亡しており、自身も重傷を負って身体の半分を機械化している。

同僚のクリスティナに思いを寄せているが、軽くあしらわれていた。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。サブパイロットな上に後半までトレミーに武装がないので声を聞く機会は稀。今作ではシナリオの関係上トレミーが沈まないので死亡しないため、原作と違い最終話まで生き残る。が、クリア後の予告では彼やクリスの死亡シーンの再現が示唆される。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
前述の予告通り、プロローグでは原作と同様死亡する。なお、新規の顔グラが追加されているのだが、使う前に死亡してしまう。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

加速 努力 脱力 かく乱
操舵士伝統の加速係。他にも使い勝手の良いものを覚える。

人間関係

クリスティナ・シエラ
好意を寄せているが、彼女からは同僚以上の扱いを受けていなかった。しかし…
ラッセ・アイオン
男性クルー同士、仲が良い。
スメラギ・李・ノリエガ
同じクルーであり、プトレマイオスの指揮者。
フェルト・グレイス
同じ女性クルー。

名台詞

「大丈夫っすよ…」
「親と一緒に巻き込まれて、身体の半分がこんな感じ……生きているのか、死んでいるのか……
GN-Xの砲撃からクリスを庇って、機械の半身を晒した際に。
「ホントっすよ…」
「ホン…ト……」
上記の台詞の後、クリスから「すぐ近くにこんな良い男がいるのに、見る目がなかった」と言われて。そしてアニメではこれが彼の最期の台詞となった。なお、第2次Z破界篇では死亡しない為、この台詞は再世篇冒頭まで持ち越しとなった。
「……でも……いいや……。少しだけ、夢、叶った……から……」
小説版ではさらにこの台詞が続く。
「何してるんすか。みんなまだ、必死に生きてるっすよ」
劇場版で、刹那の夢の中にクリスと共に現れて。


搭乗機体

プトレマイオス

資料リンク