スクーナー級

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スクーナー級
外国語表記 Schooner Class
登場作品 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
種族 ドラゴン
全長 15~20m
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概要

全長15~20mの小型級に分類されるドラゴンで、体色は朱色。

主に群れで活動し、数による物量戦を行う。だが銃弾やナイフで傷つく等、その耐久性は低い。

正体はアウラの民の女性が変身した姿。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。ユニット名は「ドラゴン スクーナー級」名義。
ドラゴン勢力の雑魚として、第13話から登場する。射程がP1~3と短いため射程外を突きやすく、向こうからは近付いてきてくれるので今作の雑魚敵としては倒しやすい部類。
また、内部データ上は女性として扱われているためか、恐ろしいことにクルツのエースボーナスが発動する

装備・機能

武装・必殺武器

武装

突撃
敵に向かって突っ込み、噛み付きや足の鋭い爪で攻撃する。
光線
口から放つ光線。SRWでは未実装。

サイズ

S

関連人物

ヴィヴィアン
第12話において正体がアウラの民である事実が判明した(彼女が常に舐めている棒付きキャンディは、ドラゴン化を抑制する為のもの)。なお、彼女は正体がバレないように翼と尻尾を切断されており、ドラゴンの姿も翼と尻尾の一部が欠落した状態になっている。
なお、ドラゴン(スクーナー級)になった状態のヴィヴィアンを指して、ファンからは「ヴィヴィゴン」という愛称が付けられている。他のドラゴンは出番が大抵戦闘中のため、いかめしい表情でいることがほとんどなのに対し、ヴィヴィアンは劇中、一度もドラゴン状態で戦闘をしなかったため、コミカルな表情でいることが多い(はじめてドラゴン化した際に仲間達から逃げ回る、アンジュを乗せて飛び回りバテる、アンジュに役立たず呼ばわりされてショックを受ける、相づちを打つ等々)。

余談

  • スクーナーとは帆船の一種で、2本以上のマストに張られた縦帆帆装が特徴。