ガレス

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RPI-V4L ガレス(Gareth)

機体概要

ガウェインの製作データをベースに開発された銃砲撃型のKMF。ガウェインに装備されていた両肩のハドロン砲を量腕部に装備し、量腕部にあった5連想のスラッシュハーケンは、両腰部に装備されている。新たに胸部と脚部にミサイルポッドが装備されている事で、火力面に関しては更に上昇している。

砲撃戦を重視としている為、扱いの難しい「ドルイドシステム」はオミットされており、固定フロートユニットの翼も2枚だけとなっているが、ドルイドシステムを廃した事で、2人で操縦する必要性が無くなり、1人乗りとなっているという利点もある。

ただし、積載する武装の増加やガウェインよりも機体が大型化している事で、機動力や運動性は更に低下しており、他の量産型KMFと異なって格闘戦は全く出来ない為に、近接戦闘に持ち込まれると、なす術が無いまま撃墜されてしまう危険性も生まれている。また、KMF特有の脱出用コックピットも、ガウェインやギャラハッドと同じく搭載していない様で、撃墜されれば、パイロットに確実な死が待っている事になる。この為、ランスロットの正式量産型であるヴィンセント・ウォードとの連携が、運用の前提となっている。

先行量産機は、グラストンナイツに譲渡され、第二次トウキョウ決戦にて実戦投入されている。また、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの皇帝即位後は大量生産され、ダモクレス攻防戦にて黒の騎士団と交戦している。

名称の由来は、アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人で、ガウェインの息子である「ガレス」から。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇

装備・機能

武装・必殺武器

特殊能力

移動タイプ

サイズ

機体BGM

対決・名場面など

関連機体

話題まとめ

資料リンク