グローリー・スター

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グローリー・スター(Glory Star)

宇宙世紀における地球連邦軍所属の「地球連邦軍戦技研究班」。

グローリー・スターを直訳すると「栄光の星」という名である。
なお科学的な意味合いとしてのグローリーとは霧の中で太陽が放射されると、影が大きく投影されて回り光の輪ができる現象。「ブロッケン現象」と呼ばれる。チーム名のスターと造語を掛け合わせると、「光る影の星」。表舞台に出ることなく、裏方で活躍する部隊からそう名付けたと思われる。戦技研究班という名に相応しい造語と言えよう。

部隊の査定に関しては隊長のデンゼル・ハマーの意向が強い。これだけの権限が与えられたデンゼルは連邦軍内ではエリートの道を歩んでいたと思われる。「バルゴラシリーズ」を運用試験を任せれているが、その詳細はデンゼル以下隊員すら知らない。また、バルゴラの運用試験中に隊員の一人が死亡するなど不吉な事件も発生している。

メンバー

デンゼル・ハマー
チームの隊長で、コールサインは「スター1」。
トビー・ワトソン
チームの一員で、コールサインは「スター2」。元々は別部隊のエース。
セツコ・オハラ
チームの一員で、コールサインは「スター3」。最初の頃は新人であったが、直向な努力の結果、チームのエースとなった。

バルゴラシリーズ

「ガナリー・カーバー」と呼ばれる大型火器である万能武器を運用する。癖の強い武器であり、並みのパイロットでは扱い難い。

バルゴラ1号機
デンゼルの機体で、ガナリー・カーバーのマスターとして1~3号機の武器をデータ統合する。また、戦況把握のガンガメラを搭載。武器は「レイ・ストレイターレット」。
バルゴラ2号機
トビーの機体で、武器は「バーレイ・サイズ」。
バルゴラ3号機
セツコの機体で、武器は「ジャック・カーバー」。
バルゴラ改
1号機と2号機のパッチワーク(継ぎ接ぎ)で修復されたバルゴラ。1号機から3号機のガナリー・カーバーを使用可能。
バルゴラ・グローリー
バルゴラ改を全面改良。関節部が柔軟な動作をし、単独で飛行も可能になった。ガナリー・カーバーも強化された上に、セツコの独特のモーションアビリティを生み出している。
バルゴラI号機
平行世界のバルゴラで、3号機に酷似。
バルゴラII号機
平行世界のバルゴラで、2号機に酷似。

関連する用語

地球連邦軍
スフィア

メモ

資料リンク