「青葉シゲル」の版間の差分

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:後半の宇宙ルートから[[イカロス基地]]所属のスタッフとして登場。原作では特に交流の無かった[[碇シンジ|シンジ]]らチルドレンと、和気藹々と語らう様子が描かれている。
 
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===

2014年6月21日 (土) 14:06時点における版

青葉シゲル(Shigeru Aoba)

NERVのオペレータートリオの1人で、ロン毛が特徴。
大量に報告される断片的な事象を分類/総括/解析/検証し、簡潔かつ的確な情報へと整理して司令部へ報告するというその職務は、オペレーターというより情報管理官に近い。

ギターが趣味らしく、本編では待機中の合間にエアギターを楽しんでいた。
戦略自衛隊がNERV本部に攻めこんだ際には、マヤを励ましつつ銃で応戦した。

なお、サードインパクトの際には日向やマヤの場合はそれぞれの想い人の姿で救済の使者が現れていたが、彼の場合には特に想いを寄せる人物がいなかったらしく、現れた綾波レイの幻影にただ怯える中L.C.Lと化していった。

PSP版ゲーム『エヴァンゲリオン2』では、学生時代にバンドを組んでいてプロデビューを目指し念願のプロデビューを飾ったものの、ギタリストとしての才能なしと判断した事務所から青葉を外すことを要求されたため、仲間と別れてネルフに入ることになった過去が語られる。

登場作品

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F
キャラ辞典の一言モードで喋る。声優の子安武人氏が同時参戦の『新機動戦記ガンダムW』にも出演していたりバンプレストオリジナル枠でも参戦しているので、おまけ程度に収録した模様。
スーパーロボット大戦F完結編
『F』同様にオペレータートリオの中で唯一、キャラ辞典の一言モードで喋る。セガサターンの内蔵時計に連動した誕生日祝福イベントにも登場し、「おめでとう」と祝ってくれる。当然、システムの異なるPS版にはこのイベントがない。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
NERVが事実上組織解体された後はSDFに転属しヱクセリヲンのオペレータに。最終話のヱクセリヲン自沈前に脱出して生存したのはいいがその後『第3次α』まで出番がない。今回は声はなし。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
新規EDルートではヱクセリヲン自沈イベントがないので最後までヱクセリヲンに乗っている。
第3次スーパーロボット大戦α
後半の宇宙ルートからイカロス基地所属のスタッフとして登場。原作では特に交流の無かったシンジらチルドレンと、和気藹々と語らう様子が描かれている。

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L

単独作品

スーパーロボット大戦MX

人間関係

日向マコト
同僚1。
伊吹マヤ
同僚2。

名台詞

「パターン青…使徒です!」
使徒の出現を確認したときの台詞。
「フフフンフンフン、フフフンフン、ジャン!」
発令所での待機中、鼻歌交じりにエアギターを弾く青葉。
「ウチに帰れるだけ、まだマシっすよ」
第拾壱話『静止した闇の中で』にて。第3新東京市は使徒が現れなければ平和な街だが、彼らネルフ職員の激務は平時・戦時を問わないことがうかがえるセリフである。
「バカッ!撃たなきゃ死ぬぞ!」
「旧劇場版」にて。戦自の侵攻が発令所まで及ぶ中、人に向けて銃なんか撃てないと弱音を吐くマヤを叱咤する。
「ひぃぃぃぃぃやあああっ!!」
「旧劇場版」での最期の台詞。救済の使者たるレイたちを必死に拒む青葉だったが、彼を守る心の壁はもはやその力を失っていた……