「ザログロス」の版間の差分

2014年12月14日 (日) 07:09時点における版

原作第7話「砕かれた女神（ディーヴァ）」に登場。
ミヅキとリィルを欠き、結束の乱れたグランナイツの前に現れたゼラバイア。卵型の外格の中には人型の本体が潜んでいる。また、本体は各パーツが分離して高速移動する事が可能である。

その目的は、ゴッドグラヴィオンへの合神時の僅かな隙をついて、グランカイザーと強制合体し制御を乗っ取ること。グランカイザー掌握後は重力子エネルギーを強制的に吸収・放出し、斗牙を心身ともに追い詰めていく。

プロトグランディーヴァとしての能力を発揮したエィナの犠牲によってグランカイザーから辛うじて引き剥がすことに成功するが、斗牙をかばって琉菜までもが犠牲となり、グランナイツを完全に崩壊させるに至る。

しかし、突如として現れたグラントルーパー隊の連携攻撃の前に敗れた。

この戦いで斗牙は心身ともにボロボロとなり失踪。サンドマンもまた自分とヒューギしか知りえないグラヴィオンの弱点に対応したゼラバイアが出現したことで、ヒューギの生存を確信。トラウマから完全に意気消沈してしまいアースガルツそのものが機能不全に陥ってしまった。

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 原作第7話「砕かれた女神（ディーヴァ）」に登場。<br />
-[[ミヅキ・立花|ミヅキ]]と[[リィル]]を欠き、結束の乱れたグランナイツの前に現れた[[ゼラバイア]]。卵型の外格の中には人型の本体が潜んでいる。また、本体は各パーツが分離して高速移動する事が可能である。
+[[ミヅキ・立花|ミヅキ]]と[[リィル・ゼラバイア|リィル]]を欠き、結束の乱れたグランナイツの前に現れた[[ゼラバイア]]。卵型の外格の中には人型の本体が潜んでいる。また、本体は各パーツが分離して高速移動する事が可能である。
 その目的は、[[ゴッドグラヴィオン]]への合神時の僅かな隙をついて、[[グランカイザー]]と強制[[合体]]し制御を乗っ取ること。