「ギルギルガン (第2形態)」の版間の差分

2015年12月2日 (水) 19:49時点における版

ギルギルガンの第2形態。第1形態の背中から人型の上半身が生えている。

水中を高速で移動し下半身のトカゲの目から光線を射出。ビューナスAを蹴散らし、囮のボスボロットを襲撃した。

第1形態の頑強さが嘘であったかのように防御力が低く、グレートマジンガーとゲッターロボの連携攻撃によって撃破寸前まで追い詰められるが、宇宙エネルギーを満載した円盤を喰らう事で最終形態への進化を遂げる。

第3次スーパーロボット大戦: ギルギルガン (第1形態)を倒すとこの形態になる。まだ強いという程ではないが、HPは倍近くに上がっており、射程も伸びている。

スーパーロボット大戦: 最終話手前のステージ「復活！ギルギルガン」にボスとして登場。
スーパーロボット大戦MX: 第1形態を倒し油断したグレートマジンガーの隙を突いて変態。原作通り、囮となったボスボロットを執拗に追い掛け、工場跡に誘き出される。

毒液: MXでは攻撃対象ユニットのHPを、プレイヤーフェイズ開始時に10%ずつ減少させる特殊効果を備えているので、不屈による防御も意味を成さない。攻撃を喰らった場合は、修理装置付きユニットによる迅速な状態回復が必要となる。
破壊光線: MXでは毒液同様、第1形態時よりも射程が1つ延びている。

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 === 武装･[[必殺武器]] ===
 ;毒液
-:[[MX]]では攻撃対象ユニットのHPを、プレイヤーフェイズ開始時に10%ずつ減少させる特殊効果を備えているので、[[不屈]]による防御も意味を成さない。攻撃を喰らった場合は、[[修理装置]]付きユニットによる迅速な状態回復が必要となる。
+:[[MX]]では攻撃対象ユニットのHPを、プレイヤーフェイズ開始時に10%ずつ減少させる[[特殊効果]]を備えているので、[[不屈]]による防御も意味を成さない。攻撃を喰らった場合は、[[修理装置]]付きユニットによる迅速な状態回復が必要となる。
 ;破壊光線
 :[[MX]]では毒液同様、[[ギルギルガン (第1形態)|第1形態]]時よりも射程が1つ延びている。