「ガンドール」の版間の差分

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しかし、3基の核融合炉による動力は起動から183日の稼働にしか耐えられない。
 
しかし、3基の核融合炉による動力は起動から183日の稼働にしか耐えられない。
  
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== 登場作品と操縦者 ==
 
作品としてはスパロボ参戦回数上位のダンクーガであるが、ユニットとしての登場回数ではダンクーガにかなり水を空けられている。</BR >
 
作品としてはスパロボ参戦回数上位のダンクーガであるが、ユニットとしての登場回数ではダンクーガにかなり水を空けられている。</BR >
 
また特殊能力としての変形を有さず、常に龍形態である扱いが多い。
 
また特殊能力としての変形を有さず、常に龍形態である扱いが多い。
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===

2012年8月17日 (金) 00:05時点における版

ガンドール(Gundole)

全長1.4km、全高600mにも及ぶ巨大戦艦獣戦機隊基地の地下で建造され、その崩壊と共に飛び立つ。
通常は戦艦然とした外見だが、龍のような形態へと変形できる。

主武装であるガンドール砲はその原理がダンクーガの断空剣にも応用されている。
その他にもレーザーやバルカンによる武装を施された、まさに天駆ける巨龍である。
しかし、3基の核融合炉による動力は起動から183日の稼働にしか耐えられない。

登場作品と操縦者

作品としてはスパロボ参戦回数上位のダンクーガであるが、ユニットとしての登場回数ではダンクーガにかなり水を空けられている。
また特殊能力としての変形を有さず、常に龍形態である扱いが多い。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
ユニットとしては登場しないが、ダンクーガが断空光牙剣を使うとガンドール砲を発射するカットインが入る。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
ガンドール隊の旗艦として活躍。武装がMS並の威力しかない上に命中率も良くない。葉月博士の激励が存在意義。
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
シーン1での母艦。植物惑星を破壊するために轟沈する。故にほぼスポット参戦と言える。
スーパーロボット大戦IMPACT
通常兵器版ガンドール砲が追加され火力も底上げされ、ユニット性能も向上したが、P武器を持たず、また武装の全てがビーム兵器な為水中ユニットには無力。第1部では旗艦だが3部序盤で轟沈し使用不可になる。第1部で戦艦としては結構強いので改造してしまった人はかなり後悔したことだろう。援護で使うのにとどめ、強化はパーツで我慢しよう。

単独作品

スーパーロボット大戦64
初参戦作品。火力は64戦艦の中でもトップクラスだが、葉月博士必中を修得しないのが泣き所。シャアとの最終決戦では小説版の三段構え(核ミサイルHi-νガンダムの砲撃、内部からの爆破)の内、二番手の替わりをガンドール砲で務める。
スーパーロボット大戦GCXO
序盤の終わり際に外宇宙へ旅立つ為の母艦として登場する。今回は常に龍形態ではなく、ガンドール砲の攻撃前にのみ変形する。攻撃力はホワイトベースを上回るが、武器は大半がEN消費が多くガス欠しやすい。またMサイズ以下には一番弱く射程の短い16門ビーム砲とマップ兵器版ガンドール砲でしか攻撃できないため、一方的に打ち込まれる危険も。

装備・機能

16門ビーム砲
IMPACTでは弾数60発、気楽に使えるが威力が低い。隣接しても使えるのが強み。
2連装大型ビーム砲
IMPACTでは消費EN8、ガンドール砲に比べると燃費が良いので反撃と削り役を任せられる。射程2からしか使えない。
ガンドール砲
龍の口から放たれるエネルギー砲。マップ兵器版と通常兵器版があり、どちらも威力は同じだが燃費が悪く、バカスカ使っているとあっという間にガス欠になる。マップ兵器版は通常に比べてたった5しかENに差が無い為ある意味お得。