「キョウジ・カッシュ」の版間の差分

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2013年9月3日 (火) 20:28時点における版

キョウジ・カッシュ(Kyouji Kasshu)

ドモン・カッシュの実の兄。 父と同じくネオジャパンの科学者であり、アルティメットガンダムは二人の共同作である。 が、野心の為に実母を射殺しデビルガンダムを盗んで地球へ逃走した。 カッシュ博士はこの責任を問われ冷凍刑にされ、ドモンは父を救うためにガンダムファイターとして戦う事になる。

…と思われていたが、真相は正反対で、アルティメットガンダムを軍事利用しようと目論むウルベ少佐やミカムラ博士から守る為に地球へ逃亡したのであった。 しかしそれが明らかになる頃には、デビルガンダムに取り込まれたことにより度重なるダメージをうけて瀕死の状況だった。

デビルガンダムに取り込まれかけながらも、自らの分身としてシュバルツ・ブルーダーを生み出し、弟ドモンを支援。ランタオ島の決戦でシュバルツの叱咤を受けたドモンによって、シュバルツとデビルガンダムごと倒される。

登場作品と役柄

デビルガンダム取り込まれキョウジとしての人格は残っていないため ほぼ全作品に置いて狂気の表情を浮かべながら、無言か高笑いを上げているだけである。 実質的にデビルガンダムのAIみたいな状態となっている。 ドモンの兄としての活躍はシュバルツ・ブルーダーを参照に。

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦G
デビルガンダムのパイロットとして登場。顔グラフィックはデビル化した物しか存在せず、ドモンの持つ写真でも狂気の表情になっている。パイロットとしては、イベントで「撃てっ!」と一言だけ喋っている。
スーパーロボット大戦F
ドモンが「この男を知らないか!?」と聞くと昔の写真が小さなカットインで登場。デビルガンダムのパイロットとして戦闘の機会がある。
スーパーロボット大戦F完結編
2マップにわたり登場。原作どおりランタオ島の戦いでシュバルツと共に死亡する。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
スーパーロボット大戦A PORTABLE
スーパーロボット大戦J
デビルガンダムのパイロットとして登場。顔グラは元々の顔とデビル化版の2種類がある。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT
現時点では唯一生存フラグが存在する作品(自軍には加入しない)。

単独作品

新スーパーロボット大戦
デビルガンダムのパイロットとして登場。…今回、デビルガンダム強奪の真相が原作と全く違うので、本当に悪人とも受け取れてしまう。シュバルツはいるし、最期はドモンに原作通りの言葉を投げて散るのだが…。顔グラは元々の顔とデビル化版の2種類があるが、元々の顔はその死ぬ場面でしか使われない。
スーパーロボット大戦64

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

FF完結編
ド根性熱血必中ひらめき気合覚醒

特殊技能(特殊スキル)

DG細胞
底力
援護攻撃

人間関係

ドモン・カッシュ
弟。
ライゾウ・カッシュ
父。
シュバルツ・ブルーダー
分身と言える存在。
ウルベ・イシカワ
彼によって母を目の前で殺された。

他作品との人間関係

飛影
IMPACTではシュバルツと共に助けられる。

名台詞

「ふふふふふふ、ははははは…ふぅーはははは…ぬーははは…」
第23話より。デビルガンダムに支配されており人格は無く、狂気に満ちた高笑い。
「頼む…。お前が私に代わって影となり、ドモンを守ってくれ…」
第44話の回想より。残った意識からDG細胞によるクローン(シュバルツ)を作り出し、使命を与えたときの台詞。

搭乗機体・関連機体

デビルガンダム

話題まとめ

資料リンク

リンク