「アヘッド・スマルトロン」の版間の差分

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:公式外伝に登場するアヘッドの次世代機。アヘッド・スマルトロンおよびアヘッド・サキガケのデータを元に開発されている。
 
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== 資料リンク ==
 
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2024年5月2日 (木) 20:25時点における最新版

アヘッド・スマルトロン
外国語表記 Ahead Smultron[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 寺岡賢司
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
別名 アヘッド脳量子波対応型
分類 擬似太陽炉搭載型モビルスーツ
生産形態 改修機
型式番号 GNX-704T/SP
全高 20.9 m
重量 72.9 t
動力・推進機関 GNドライヴ[Τ]
エネルギー GN粒子
装甲材質 Eカーボン
原型機 アヘッド
開発 アロウズ
所属 アロウズ
パイロット ソーマ・ピーリスルイス・ハレヴィ
テンプレートを表示

アヘッド・スマルトロンは『機動戦士ガンダム00』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

アロウズ擬似太陽炉搭載型モビルスーツ。別名「アヘッド脳量子波対応型」。

アヘッドをパイロットの脳量子波に対応することを想定して改修された試作機。超兵仕様になった事で機体の追従性が向上した。

特徴的な背部のパーツは大型の推力偏向スラスターで、大幅に運動性を高めている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。初登場時はピーリスが搭乗しているが、それ以後はルイスの機体となる。
ルイスの能力がピーリスに比べるとかなり低い上、前後での基礎性能の変化はHPが1000増えただけなので、相対的には弱体化することになる。攻撃力はあまり高くない。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
3章Part4より登場するエネミーユニット。攻撃&命中タイプ。ピーリスが搭乗。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

GNクロー
GNバルカンと同じくGN-Xから受け継がれた武装。指先にGNフィールドを展開して敵を攻撃する。SRW未実装。
GNバルカン
頭部に設置された小型ビーム連射砲。主に牽制用。
GNシールド
左腕に装着されるEカーボン製の実体盾。表面にはGN粒子を定着させており、ビーム・実弾を問わず防御可能となっている。
GNバルカン
GNシールド下部左側に一門内蔵。
GNビームサーベル
両肩に2基装備。
GNビームライフル
本機の主兵装。本機のタイプは次世代用の試作物で一般機のタイプより大型化されており、粒子圧縮率の変更等と言った改良が多く加えられているのか性能も一般機のタイプより少し高く、照準などを脳量子波によって制御する仕組みになっている為、本機以外では使用できない。大腿部にマウント可能。
GNサブマシンガン
GNビームライフルからバレルとGNコンデンサーを取り外した武装。威力と射程を低下させる代わりに連射性が向上する。

オプション装備[編集 | ソースを編集]

GNミサイルランチャー
オプション火器。小型と大型の2種類が存在。SRW未実装。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、盾装備
切り払いシールド防御を発動。
EN回復(小)
GNドライヴの恩恵によりENが回復する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

アヘッド・サキガケ
ミスター・ブシドー用にカスタマイズされた近接戦闘特化型のアヘッド。
ノーヘッド(SRW未登場)
公式外伝に登場するアヘッドの次世代機。アヘッド・スマルトロンおよびアヘッド・サキガケのデータを元に開発されている。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MS、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]