「アンクシャ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(7人の利用者による、間の14版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Anksha]]
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Anksha]]<ref>[http://www.gundam-unicorn.net/ova/ms/02.html#21 MS/MECHANIC]、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、2022年2月6閲覧。</ref>
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|ガンダムシリーズ}}
+
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムUC}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムUC}}
 +
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムNT}}
 +
| デザイン = {{メカニックデザイン|カトキハジメ}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
 +
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::可変モビルスーツ]]
 
| 分類 = [[分類::可変モビルスーツ]]
 
| 生産形態 = [[量産機]]
 
| 生産形態 = [[量産機]]
14行目: 22行目:
 
| センサー有効半径 = 14,200 m  
 
| センサー有効半径 = 14,200 m  
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|地球連邦軍}}
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|地球連邦軍}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|カトキハジメ}}
 
 
}}
 
}}
 
+
'''アンクシャ'''は『[[機動戦士ガンダムUC]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[地球連邦軍]]の[[量産型]][[可変モビルスーツ]]。
 
[[地球連邦軍]]の[[量産型]][[可変モビルスーツ]]。
  
[[アッシマー]]を再設計した後継機。
+
[[アッシマー]]を再設計した後継機。[[ジェガン]]等量産型MSとの共有規格部品を使用しており、MA時は他MSのサブフライトシステムとして機能するなど、地上版の[[リゼル]]とでも言うべき機体。
[[ジェガン]]等量産型MSとの共有規格部品を使用しており、MA時は他MSのサブフライトシステムとして機能するなど、地上版の[[リゼル]]とでも言うべき機体。
+
 
 +
頭部はゴーグルアイを装備した連邦系のものとなっている。腕部には[[ギャプラン]]と類似したムーバブル・シールド・バインダーが追加され、脚部には[[ビームサーベル]]をマウント。分類も[[可変モビルアーマー]]から[[可変モビルスーツ]]に変更されている。
  
頭部はゴーグルアイを装備した連邦系のものとなっている。
+
[[機動戦士ガンダムNT]]』では、[[マーサ・ビスト・カーバイン]]の護送任務部隊に所属していた。
腕部には[[ギャプラン]]と類似したムーバブル・シールド・バインダーが追加され、脚部には[[ビームサーベル]]をマウント。分類も[[可変モビルアーマー]]から[[可変モビルスーツ]]に変更されている。
 
  
 
=== MA形態 ===
 
=== MA形態 ===
32行目: 39行目:
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 +
=== VXT三部作 ===
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 +
:初登場作品。[[ブラン・ブルターク]]等[[Gハウンド]]の隊員が搭乗する。ブランは元々[[アッシマー]]が乗機なので全く違和感が無い機体選定だが、さり気なく時代を越えた[[乗り換え]]となっている。MA形態が基本形態で、MS形態は武装演出や撃破時のみ。
 +
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:初登場作品。[[ブラン・ブルターク]][[Gハウンド]]の隊員が搭乗する。MA形態が基本形態で、MS形態は武装演出や撃破時のみ。
+
:「NT」設定。本作では地球連邦軍と交戦する事が無いため、[[テロリスト]]の所有する無人機やゼロロボ、[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC]]のシミュレーターミッションでの護衛対象として登場している。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
51行目: 62行目:
  
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
;M:
+
;M
 +
:
 +
=== カスタムボーナス ===
 +
;移動力+1、装甲値+200、照準値+20
 +
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
  
65行目: 80行目:
 
<!-- 数が多い場合は「*プラモデル」「*1/144」のようにカテゴリ名を設けること。 -->
 
<!-- 数が多い場合は「*プラモデル」「*1/144」のようにカテゴリ名を設けること。 -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
74行目: 92行目:
 
[[category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[category:機動戦士ガンダムUC]]
 
[[category:機動戦士ガンダムUC]]
 +
[[category:機動戦士ガンダムNT]]

2023年11月12日 (日) 18:59時点における最新版

アンクシャ
外国語表記 Anksha[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン カトキハジメ
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 可変モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 RAS-96
全高 22.3 m
本体重量 28.3 t
全備重量 43.9 t
出力 2,200 kW
推力 79,600 kgf
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 14,200 m
所属 地球連邦軍
テンプレートを表示

アンクシャは『機動戦士ガンダムUC』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍量産型可変モビルスーツ

アッシマーを再設計した後継機。ジェガン等量産型MSとの共有規格部品を使用しており、MA時は他MSのサブフライトシステムとして機能するなど、地上版のリゼルとでも言うべき機体。

頭部はゴーグルアイを装備した連邦系のものとなっている。腕部にはギャプランと類似したムーバブル・シールド・バインダーが追加され、脚部にはビームサーベルをマウント。分類も可変モビルアーマーから可変モビルスーツに変更されている。

機動戦士ガンダムNT』では、マーサ・ビスト・カーバインの護送任務部隊に所属していた。

MA形態[編集 | ソースを編集]

基本はアッシマーのMA形態と同じく円盤型だが、ギャプランと同じくバインダーが左右に設置される。

上部にはグリップが設置されており、他MSのサブフライトシステムとなる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。ブラン・ブルタークGハウンドの隊員が搭乗する。ブランは元々アッシマーが乗機なので全く違和感が無い機体選定だが、さり気なく時代を越えた乗り換えとなっている。MA形態が基本形態で、MS形態は武装演出や撃破時のみ。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
「NT」設定。本作では地球連邦軍と交戦する事が無いため、テロリストの所有する無人機やゼロロボ、DLCのシミュレーターミッションでの護衛対象として登場している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

60mmバルカン砲
頭部に2門装備。
ムーバブル・シールド・バインダー
両腕に装備されているバインダー。
ビームライフル
両腕のバインダーに1門ずつ内蔵。ジェネレーター直結で出力が高い。
ビームサーベル
両脚部にマウント。アッシマーには無かった接近戦用装備。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

移動力+1、装甲値+200、照準値+20
30』で採用。

関連機体[編集 | ソースを編集]

アッシマー
原型機。
ジェガン
一部規格が共通。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MS/MECHANIC、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、2022年2月6閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]