「ファルク・オクラムド」の版間の差分

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'''ファルク・オクラムド'''は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の登場人物。
  
 
== 概要 ==
 
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:初参戦作品。ラ・グラミス攻防戦ではイゼルカント、ゼハート、ザナルドといった組織の指導者・指揮官勢が軒並み死亡してしまったため(ゼハートはフラグを満たせば生存するが、ヴェイガンの代表として[[ブライティクス]]に参加するため、代理の指揮官が必要)、戦後は役職が高い彼が急遽繰り上がり的にヴェイガンの代表格・交渉役を担ったものと考えられる。本作品においても第41話以降は彼が表に立ち、[[ELS]]との戦闘では[[ブライト・ノア]]達と共に部隊を率いて救援に現れている。また、原作とは異なりヴェイガンギア(ゼラ)の実戦投入はザナルドが指示を出しており(しかもシドとの融合・利用も計算して)、その他の点についても原作以上にザナルドの悪辣振りが目立つこと、前述の通りの第41話以降の活躍などもあり、ゲームの演出だけを見ているとヴェイガンのキャラの中ではかなりの穏健・良識派の人間に見える。
  

2023年9月26日 (火) 07:17時点における最新版

ファルク・オクラムド
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 松本大
デザイン 長野拓造(原案)
千葉道徳(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦BX
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 50歳
出身 火星
所属 ヴェイガン
役職 宇宙要塞司令官
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ファルク・オクラムドは『機動戦士ガンダムAGE』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

第4部・三世代編から登場するヴェイガンの軍人。宇宙要塞ラ・グラミスの司令官。長い赤髪と濃い青髭が特徴。

ゼハート・ガレットの命令でラ・グラミスのディグマゼノン砲の調整をしていたが、彼の戦死を聞き、切り札としてゼラ・ギンスをヴェイガンギアで出撃させる。だが、シドが戦場へ現れたことで目論見が崩れ、ヴェイガンギア・シドが暴れた影響でセカンドムーンとラ・グラミスが窮地に陥ってしまう。その後、フリット・アスノの全軍へのセカンドムーン救援のための演説の際に連邦側へ通信を繋ぎ、ヴェイガンギア・シドの対処を頼み込んだ。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX
初参戦作品。ラ・グラミス攻防戦ではイゼルカント、ゼハート、ザナルドといった組織の指導者・指揮官勢が軒並み死亡してしまったため(ゼハートはフラグを満たせば生存するが、ヴェイガンの代表としてブライティクスに参加するため、代理の指揮官が必要)、戦後は役職が高い彼が急遽繰り上がり的にヴェイガンの代表格・交渉役を担ったものと考えられる。本作品においても第41話以降は彼が表に立ち、ELSとの戦闘ではブライト・ノア達と共に部隊を率いて救援に現れている。また、原作とは異なりヴェイガンギア(ゼラ)の実戦投入はザナルドが指示を出しており(しかもシドとの融合・利用も計算して)、その他の点についても原作以上にザナルドの悪辣振りが目立つこと、前述の通りの第41話以降の活躍などもあり、ゲームの演出だけを見ているとヴェイガンのキャラの中ではかなりの穏健・良識派の人間に見える。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ゼハート・ガレット
彼の命令でディグマゼノン砲の再発射作業を行う。
ザナルド・ベイハート
BX』では彼の過剰ともいえる言動を諌めていた。
ゼラ・ギンス
彼を最後の切り札として出撃させる。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ブライト・ノアカティ・マネキンナイジェル・ギャレットワッツ・ステップニーダリル・マッギネスミスマル・コウイチロウ月臣元一朗秋山源八郎
BX』では彼らと共に(元一朗と源八郎はフラグを満たさなかった場合のみ)ELSとの戦いの救援に駆け付ける。