「スコープドッグ (リーマン機)」の版間の差分

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'''スコープドッグ(リーマン機)'''は『[[装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ]]』の[[登場メカ]]。
 
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:スコープドッグの標準的携帯火器。液体火薬を使用した30mm機銃弾が120発装填され、連射および単射が可能。
 
:スコープドッグの標準的携帯火器。液体火薬を使用した30mm機銃弾が120発装填され、連射および単射が可能。

2022年9月24日 (土) 16:35時点における最新版

スコープドッグ
(リーマン機)
登場作品

ボトムズシリーズ

デザイン 大河原邦男
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ミッド級アーマード・トルーパー
機種 スコープドッグ
型式番号 ATM-09-RSC
所属 レッドショルダー
乗員人数 1名
主なパイロット インゲ・リーマン
テンプレートを表示

スコープドッグ(リーマン機)は『装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

レッドショルダー基地司令、インゲ・リーマン少佐の専用機。

指揮官用の機体であり、ミッションパックに大型の折りたたみ式ブレードアンテナ、右腕部には電磁式のパイルバンカーを装備している。

第三次サンサ攻略戦の最中に2機のスコープドッグRSと共にキリコを襲撃するが、相討ちとなって撃破された。

なお、キリコは出血多量状態で朦朧としており、どのように撃破されたのかは描写されていない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。インゲ・リーマンの乗機として幾度か交戦する。赤く輝く右肩と、大きくしなるブレードアンテナが印象的。最終決戦ではブラッドサッカーに乗り換えている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Operation Extend
第2章メイン9話-2「リーマンとの死闘」において、グレゴルー隊4機で迎え撃つことになる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

アームパンチ
カートリッジ式の炸薬で腕を高速伸縮させ、パンチの威力を高める固定兵装。
パイルバンカーがあるためSRWでは使用しない。
GAT-22 ヘヴィマシンガン
スコープドッグの標準的携帯火器。液体火薬を使用した30mm機銃弾が120発装填され、連射および単射が可能。
ガトリングガン
ミッションパックと直結した左腰部の追加武装。
電磁式パイルバンカー
右腕部の追加武装。通常は電磁射突装置と金属杭が分離しており、特殊金属杭は右足部に装備されている。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

関連機体[編集 | ソースを編集]

スコープドッグ・ターボカスタム
スコープドッグRS

商品情報[編集 | ソースを編集]