「ミラージュ・ファリーナ・ジーナス」の版間の差分

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2022年4月21日 (木) 21:29時点における最新版

ミラージュ・ファリーナ・ジーナス
登場作品

マクロスシリーズ

声優 瀬戸麻沙美
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人とメルトランディのクォーター
性別
生年月日 2月11日
年齢 18歳
身長 164.5 cm
所属組織 新統合軍ケイオス
所属部隊 Δ小隊
軍階級 少尉 ⇒ 中尉
コールサイン デルタ4 ⇒ デルタ2
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ミラージュ・ファリーナ・ジーナスは『マクロスΔ』『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』のヒロインの一人。

概要[編集 | ソースを編集]

Δ小隊の女性パイロット。マックスミリアの孫であり、六女ミランダの娘。ミレーヌの姪にあたる。

かつては新統合軍所属だったが、敵を倒すことに馴染めなかった。祖父母から聞いたリン・ミンメイのエピソードと叔母のミレーヌの影響で歌の力に興味を持ち、アラド・メルダース(SRW未登場)の誘いを受けてケイオスに加入した。

劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ[編集 | ソースを編集]

ハヤテ・インメルマンと最初からコンビを組んでおり、「爆弾コンビ」と呼ばれている。ハヤテを意識しているような描写はあるものの、三角関係自体は控えめ。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年11月のイベント「交錯 アナザーステージ」期間限定参戦。パイロットパーツはボイス付き。
2020年6月のイベント「風の歌 星の歌 生命の歌」では劇場版名義で参戦。今回はNPCとして『マクロスゼロ』と共演する。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
集中激闘
パイロットパーツ装備時
追風突撃激励

人間関係[編集 | ソースを編集]

ハヤテ・インメルマン
Δ小隊のメンバー。異性としても意識しているが本人が鈍感なので最後まで全く気付かれていない。最終回では、彼のVF-31と、ツイン・バルキリー・マニューバを展開した。
アラド・メルダース、メッサー・イーレフェルト、チャック・マスタング
Δ小隊の上官や同僚達。
フレイア・ヴィオン
同性の友人。
マクシミリアン・ジーナスミリア・ファリーナ・ジーナス
祖父母。
ミレーヌ・フレア・ジーナス
叔母。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「動くな!この変態!」
第1話にて、密航犯だと勘違いしていたハヤテに銃を向けて。ここで変態と言っているのは、このタイミングで丁度ハヤテがフレイアを押し倒していた為。
「フレイア!歌を歌うためにわざわざウィンダミアから来たんでしょう?それにその故郷と戦うことになってもここに残るって決めたんじゃないの!」
「だったら歌いなさい!あなたから歌を取ったら何が残るの!ルンと林檎だけでしょ!違う?」
「いつも言ってるウィンダミア魂とやらはどこへ行ったの!今こそそれを発揮する時じゃないの?弱虫!根性なし!このいじけた林檎娘!」
第20話にて。しかし、発奮させるとはいえ、「(フレイアから)歌を取ったらルンと林檎しか残らない」とは、ちょっと言い過ぎではなかろうか。
「フレイアは私が! ハヤテは自由に飛んで、白騎士を倒しなさい!」
飛び降りながら歌を届けるという無茶をしたフレイアを回収しようとしたハヤテだったが、敵の攻撃で失敗してしまう。引き続き回収しようとするが、敵の攻撃による妨害を受けて焦っている彼にこう告げて、戦線への復帰を促す。これを受けてハヤテも、「ありがてぇ! ミラージュ、フレイアを頼む!」と白騎士との対決に挑むのだった。二人の友人としての絆がよくわかるシーンである。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

VF-31C ジークフリード
Sv-262Ba ドラケンIII
劇場版で搭乗。