「量産型マキナ」の版間の差分

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[[統一意志セントラル]]の主力兵器である[[マキナ]]。鎧武者のような姿であり、武装はマシンガンに日本刀と少ないが、とてつもない数で[[地球]]に侵攻し、迎え撃った[[JUDA]]と[[加藤機関]]を圧倒する。しかし、[[ラインバレル]]によって次元の裂け目が消滅した際、地球各地で行動していた[[セントラル]]のマキナも全て行動を停止した。
しかし、[[ラインバレル]]によって次元の裂け目が消滅した際、地球各地で行動していた[[セントラル]]のマキナも全て行動を停止した。
 
  
 
通常の機体色は黒だが、宗美の搭乗する機体は[[タリスマン]]をモチーフとした白を基調とするカラーリングが施されている。
 
通常の機体色は黒だが、宗美の搭乗する機体は[[タリスマン]]をモチーフとした白を基調とするカラーリングが施されている。
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:「600万の軍勢の先鋒60万」等と言われるが、実際は下手に無限増援を呼ばせ続けない限りはそんなに相手にしないので大丈夫(それでも他シナリオに比べて数は多いが)。またオリジナル展開として、次元回廊を破壊した後は即座に行動を停止せず、暴走してファイナルフェイズをぶち壊そうと殺到してくる。この時の防衛イベントはL屈指の難所とも言われ、L屈指の[[レジェンドガンダム|冥王]]無双ポイントとも言われる。
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:「600万の軍勢の先鋒60万」等と言われるが、実際は下手に無限増援を呼ばせ続けない限りはそんなに相手にしないので大丈夫(それでも他シナリオに比べて数は多いが)。またオリジナル展開として、次元回廊を破壊した後は即座に行動を停止せず、暴走してファイナルフェイズをぶち壊そうと殺到してくる。この時の防衛イベントは『L』屈指の難所とも言われ、『L』屈指の[[レジェンドガンダム|冥王]]無双ポイントとも言われる。
  
 
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2022年4月19日 (火) 06:53時点における最新版

量産型マキナ
登場作品 鉄のラインバレル
デザイン 清水栄一(原案)
鈴木勤(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦L
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 マキナ
生産形態 量産機
全高 18.8 m
重量 46.88 t
装甲材質 ニューロカーボン・ナノセラミック
MMI 電脳
所属 統一意志セントラル
主なパイロット 中島宗美
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量産型マキナは『鉄のラインバレル』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

『鉄のラインバレル』のアニメ版に登場する機体で、原作漫画版新型アルマとは同一デザインだが設定は全く異なる。

統一意志セントラルの主力兵器であるマキナ。鎧武者のような姿であり、武装はマシンガンに日本刀と少ないが、とてつもない数で地球に侵攻し、迎え撃ったJUDA加藤機関を圧倒する。しかし、ラインバレルによって次元の裂け目が消滅した際、地球各地で行動していたセントラルのマキナも全て行動を停止した。

通常の機体色は黒だが、宗美の搭乗する機体はタリスマンをモチーフとした白を基調とするカラーリングが施されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦L
初登場作品。武装が2種類しかないが、高い性能に特殊装備、そしてこのユニットが大量に出現するため苦戦を強いられる。雑魚敵の割にはHPが10000と高く、しかも「正義のために」「鋼鉄の華」では無限増援。しかも地味に切り払い撃ち落としを発動してくるため、技量が低いパイロットでは思うようにダメージを与えられない。おまけに後者では無防備となるマキナ勢(特に先頭の浩一)を守らねばならないため、余計手間がかかる。
「600万の軍勢の先鋒60万」等と言われるが、実際は下手に無限増援を呼ばせ続けない限りはそんなに相手にしないので大丈夫(それでも他シナリオに比べて数は多いが)。またオリジナル展開として、次元回廊を破壊した後は即座に行動を停止せず、暴走してファイナルフェイズをぶち壊そうと殺到してくる。この時の防衛イベントは『L』屈指の難所とも言われ、『L』屈指の冥王無双ポイントとも言われる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ライフル
手持ち式のマシンガン。
片腕に収納している日本刀。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、銃装備
剣で切り払い、ライフルで撃ち落としを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空を飛べるが『L』では地上MAPには出てこない。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「PROUD」
挿入歌。

関連機体[編集 | ソースを編集]

新型アルマ
原作漫画版における本機体。デザインは共通しているが設定は大きく異なる。