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テルミノ・クレメンティアの最終局面において、追い詰められたネイキッドと融合したものの、ろくに反撃できないまま[[ラインバレル mode-C|mode-C]]のエグゼキューターで真っ二つにされて撃墜された。
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== 登場作品と操縦者 ==
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:最終決戦の相手なのだが、「マキナ殺し」に敵うはずもなく一撃で粉砕される。あまりにもあっけない戦いであった……。
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==移動タイプ==
 
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「己の感情に身を任せ暴走する…やはり人類は不完全の存在だ。我々の手で管理しなければ」
 
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:[[スーパーロボット大戦L|L]]』第37話にて、直前に城崎を失ったことで暴走した浩一を目の当たりにして。しかし、冷静を取り戻した浩一に「お前たちの管理なんて必要ない!」と一蹴されてしまう。
==人間関係==
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;「不完全な存在に…我々が敗れるとは…。これが…我々の想像を…凌駕する…人間の力だと…いうのか…。」<br/>「だが、お前達は…後悔するだろう…。自分の手で…この世界を…消滅させるの…だからな…」
;[[菅原マサキ]]:マキナ人間の一人。最終的に彼の乗るマキナと融合した。
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:『L』での最期の台詞。この後、爆発によって次元回廊に歪みが生じてしまう……。
;[[早瀬浩一]]:彼の乗るラインバレルに引導を渡された。
 
 
 
==スパロボシリーズの名台詞==
 
;「己の感情に身を任せ暴走する…やはり人類は不完全の存在だ。我々の手で管理しなければ」:L第37話にて、直前に城崎を失ったことで暴走した浩一を目の当たりにして。しかし、冷静を取り戻した浩一に「お前たちの管理なんて必要ない!」と一蹴されてしまう。
 
;「不完全な存在に…我々が敗れるとは…。これが…我々の想像を…凌駕する…人間の力だと…いうのか…。」<br/>「だが、お前達は…後悔するだろう…。自分の手で…この世界を…消滅させるの…だからな…」:Lでの最期の台詞。この後、爆発によって次元回廊に歪みが生じてしまう…。
 
 
 
==対決・名場面など==
 
;対[[ラインバレル mode-C]]:最終決戦の相手。…なのだが、「マキナ殺し」に敵うはずもなく一撃で粉砕される。あまりにもあっけない戦いであった…。
 
  
 
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2022年2月13日 (日) 16:46時点における最新版

セントラル
登場作品 鉄のラインバレル
デザイン 鈴木勤
初登場SRW スーパーロボット大戦L
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 マキナ
装甲材質 ニューロカーボン・ナノセラミック
MMI 電脳
所属 統一意志セントラル
パイロット 菅原マサキ
テンプレートを表示

セントラルは『鉄のラインバレル』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

統一意志セントラルの最終兵器にして、唯一城崎天児の手にならないマキナ。手足を持たないずんぐりとした巨体に、ラインバレルのものに酷似した頭部を持つという異形の姿。グラン・ネイドルシャングリラをも凌ぐ巨大さで、全身にビーム砲を搭載している。

テルミノ・クレメンティアの最終局面において、追い詰められたネイキッドと融合したものの、ろくに反撃できないままmode-Cのエグゼキューターで真っ二つにされて撃墜される。

ちなみにアニメ作中では名前は呼称されず、『スーパーロボット大戦L』登場に際して「セントラル」の名前が明かされた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦L
初登場作品。「鋼鉄の華」にて、ネイキッド撃墜後に入れ替わる形で登場。パイロットはマサキからセントラル名義に変わっているがステータスは同じ。一撃で撃墜された原作とは異なり、高い攻撃力とボス格らしいタフさで立ちふさがる。この辺りはビッグゴールドと共通。
武装が全てビーム兵器なのでヤタノカガミ相手には無力という欠点がある。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

拡散ビーム砲
全体からビームを乱射する。
ビーム砲
頭部から大出力のビームを放つ。マサキの全身カットインがある。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

宇宙
飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ラインバレル mode-C
最終決戦の相手なのだが、「マキナ殺し」に敵うはずもなく一撃で粉砕される。あまりにもあっけない戦いであった……。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「己の感情に身を任せ暴走する…やはり人類は不完全の存在だ。我々の手で管理しなければ」
L』第37話にて、直前に城崎を失ったことで暴走した浩一を目の当たりにして。しかし、冷静を取り戻した浩一に「お前たちの管理なんて必要ない!」と一蹴されてしまう。
「不完全な存在に…我々が敗れるとは…。これが…我々の想像を…凌駕する…人間の力だと…いうのか…。」
「だが、お前達は…後悔するだろう…。自分の手で…この世界を…消滅させるの…だからな…」
『L』での最期の台詞。この後、爆発によって次元回廊に歪みが生じてしまう……。