「ハイアデス (一般兵)」の版間の差分

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'''ハイアデス'''は『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]』の[[一般兵]]。
  
 
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== 人間関係 ==
 
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:アルデバル座乗時での撃墜台詞。ハイアデスにとってアルデバルがただの巡洋艦ではないことが伺える。
 
:アルデバル座乗時での撃墜台詞。ハイアデスにとってアルデバルがただの巡洋艦ではないことが伺える。

2021年12月29日 (水) 21:10時点における最新版

ハイアデス
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 宮崎寛務(色黒)
SRWでの分類 パイロット
一般兵
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プロフィール
種族 異星人
性別
所属 ハイアデス
役職 一般兵
テンプレートを表示

ハイアデスは『第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』の一般兵

概要[編集 | ソースを編集]

ハイアデスの隊員。元々が闘いを求める戦闘集団の為か、隊員達は異様にテンションが高い。

グリーンアーミーのような制服を着用し、鬼宿アンタレスの隊員に比べると軍人らしい見た目をしている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。アンゲロイHIAアルデバルに搭乗してくる。

人間関係[編集 | ソースを編集]

エルーナルーナ・バーンストラウス
ハイアデス現頭領にして、「新地球皇国」全軍総司令官を務める女傑。普段は、牡牛を模した金色の全身鎧を纏い、「ストラウス」の略称で行動している。
ダバラーン・タウ
副隊長。

名台詞[編集 | ソースを編集]

戦闘を生きがいとする剣呑な彼らだが、妙に陽気かつポジティブで肯定的な台詞が多いため、情動がなく薄気味の悪い鬼宿や、逆に情緒不安定きわまるアンタレスの一般兵に比べると、敵ながらさほど悪い連中のように感じないのが不思議である。

戦闘台詞[編集 | ソースを編集]

「こいつも乗ってみりゃ、なかなかいい機体だ!」
「たまには人型も悪くないぜ!」
アンゲロイHIA搭乗時の台詞。ディオスクではないことに嘆いていたジェミニスとは逆に至って前向きである。
「うおっ! こんなところに熱気バサラがいるのか!」
バサラ
「ドリルとは男のロマンが分かっているぜ!」
グレンラガン。エルーナルーナもそうだが、彼らも『男のロマン』を解しているようだ。…もしアルデバルの先端にドリルを装着しようものならクロガネみたいになってしまうのだが。
ゲッター線なんて危ねぇモン使いやがって!」
真ゲッター。銀河に轟く戦闘集団ハイアデスと言えど、ゲッター線を危険視していることが分かる。
「すまねえ、アルデバル!負けちまった!」
アルデバル座乗時での撃墜台詞。ハイアデスにとってアルデバルがただの巡洋艦ではないことが伺える。
「すいません、エルーナ様!負けました!」
ストラウスの正体発覚後での撃墜台詞。

インターミッション[編集 | ソースを編集]

隊員A(HA! 隊長のザ・ヒート憎しもここまで来たか!)
隊員B(無理もないぜ。相手はエルーナ様のお気に入りと来たもんだ)
隊員A(面倒だから、とっととエルーナ様に突撃して玉砕してほしいぜ)
隊員C(まあ、そん時は一晩中、愚痴&酒のフルコースにお付き合いだろうがな)
ダバラーン「そこ! 聞いているのか!」
隊員A「Of Course!」
第33話にて、ダバラーンの(ランドへの私怨丸出しな)号令を聞いての反応。見ての通り散々な言われ様だが、酒の席にもきっちり付き合う気がある事等から、ハイアデス内の人間関係が縦横共に良好である事も窺える。