「オープス」の版間の差分

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== オープス(Opus) ==
 
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[[ザ・データベース]]の無人戦闘機で、使い捨て前提で大量生産されている[[量産機]]である。ザ・データベースが遭遇した文明から得た兵器の技術によって改良が繰り返されているようで、その都度マイナーチェンジを繰り返しており、[[スーパーロボット大戦W|W]]の時系列の機体はバージョン28.6に当たる。無人機なので操縦は[[AI]]が担当している。
 
[[ザ・データベース]]の無人戦闘機で、使い捨て前提で大量生産されている[[量産機]]である。ザ・データベースが遭遇した文明から得た兵器の技術によって改良が繰り返されているようで、その都度マイナーチェンジを繰り返しており、[[スーパーロボット大戦W|W]]の時系列の機体はバージョン28.6に当たる。無人機なので操縦は[[AI]]が担当している。

2013年6月16日 (日) 16:00時点における版

オープス(Opus)

ザ・データベースの無人戦闘機で、使い捨て前提で大量生産されている量産機である。ザ・データベースが遭遇した文明から得た兵器の技術によって改良が繰り返されているようで、その都度マイナーチェンジを繰り返しており、Wの時系列の機体はバージョン28.6に当たる。無人機なので操縦はAIが担当している。

ちなみに機体名はギリシャ語で「目」の意味である。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦W
第一部の終盤に顔見せで登場するが、本格的に出てくるのは第二部の中盤から。運動性は高いがサイズがMと大きく、パイロットがAIということもあって強くはない。喰らうと命中率低下の特殊効果があるプラズマバスターに注意が必要な程度。ザ・データベースの機体の中では最弱だが、それでも「特殊効果武器無効」の特殊能力はしっかりと持っている。…もっとも、特殊効果武器を使うまでもなく墜とせるが。

装備・機能

武装・必殺攻撃

いずれもビーム兵器となっている。

ビームシューター
両翼に装備したビームシューターからビームを連射する。移動後に攻撃が可能。
プラズマバスター
機体上部中央に装備した大口径のプラズマバスターを発射。射程はそこそこで、命中率低下の特殊効果がある。

特殊能力

特殊効果武器無効
全ての特殊武器の追加効果を無効化する。直撃込みでも貫通は不可。
EN回復S
毎ターン自フェイズ開始時に、ENが最大値の10%回復する。