「ミネルバX (真マジンガーZERO)」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ユニットと人物では扱いが全く違うと思うので、分割)
 
14行目: 14行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
兜十蔵博士の開発したマジンガーZのパートナーロボットという点では同じだが、今作では女性型の等身大アンドロイドとして登場。ある意味でもう一人の[[主人公]]にして[[ヒロイン]]と言える存在。
+
[[兜十蔵]]博士の開発した[[マジンガーZ]]のパートナーロボットという点ではTV版『マジンガーZ』と同じだが、今作では女性型の等身大アンドロイドとして登場。ある意味でもう一人の[[主人公]]にして[[ヒロイン]]と言える存在。
  
 
等身大のボディにマジンガーと同じ能力を詰め込んでおり、さらに情報を記録し、過去に送るタイムマシンの機能を持つ。世界が滅びるたびに甲児を光子ルストハリケーンで塵に変え、世界をやり直して甲児がマジンガーZと共に戦う世界を探し続けていた。そして2799周期ぶりに甲児がマジンガーと共に戦う世界に辿り着くが……。
 
等身大のボディにマジンガーと同じ能力を詰め込んでおり、さらに情報を記録し、過去に送るタイムマシンの機能を持つ。世界が滅びるたびに甲児を光子ルストハリケーンで塵に変え、世界をやり直して甲児がマジンガーZと共に戦う世界を探し続けていた。そして2799周期ぶりに甲児がマジンガーと共に戦う世界に辿り着くが……。
21行目: 21行目:
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:『真マジンガーZERO』版設定で登場。マジンガーZERO覚醒時と[[闇の帝王]]の敗北時に現れるというサプライズ的な登場。ZEROと異なり、原作の途中に作中の世界に来たと思わしき発言がある(後述)。
+
:『真マジンガーZERO』版設定で登場。[[マジンガーZERO]]覚醒時と[[闇の帝王]]の敗北時に現れるというサプライズ的な登場。ZEROと異なり、原作の途中に作中の世界に来たと思わしき発言がある(後述)。
  
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==

2018年7月15日 (日) 22:01時点における版

ミネルバX
読み みねるば えっくす
外国語表記 Minerva X
登場作品

マジンガーシリーズ

デザイン 余湖裕輝
種族 アンドロイド
性別
テンプレートを表示

ここでは『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』版のミネルバXについて説明する。『マジンガーZ (TV)』版については「ミネルバX」を参照。

概要

兜十蔵博士の開発したマジンガーZのパートナーロボットという点ではTV版『マジンガーZ』と同じだが、今作では女性型の等身大アンドロイドとして登場。ある意味でもう一人の主人公にしてヒロインと言える存在。

等身大のボディにマジンガーと同じ能力を詰め込んでおり、さらに情報を記録し、過去に送るタイムマシンの機能を持つ。世界が滅びるたびに甲児を光子ルストハリケーンで塵に変え、世界をやり直して甲児がマジンガーZと共に戦う世界を探し続けていた。そして2799周期ぶりに甲児がマジンガーと共に戦う世界に辿り着くが……。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦V
『真マジンガーZERO』版設定で登場。マジンガーZERO覚醒時と闇の帝王の敗北時に現れるというサプライズ的な登場。ZEROと異なり、原作の途中に作中の世界に来たと思わしき発言がある(後述)。

スパロボシリーズでの名台詞

「やはり、こうなるのですね…この世界も…滅びの運命から逃れられなかった…」
V』地上ルート第38話『地獄の門』より。
「もう眠りなさい、闇の帝王…」
『V』第51話『因果の果てに』or『闇より深きもの』より。