「ギャレオン」の版間の差分

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緑の星からやってきたメカライオン。[[天海護]]を養父母に託し、[[EI-01]]に襲われた[[獅子王凱]]を救った。そして体内の[[Gストーン]]やブラックボックスのオーバーテクノロジーが[[GGG]]と[[ガオガイガー]]以下[[勇者ロボ]]を誕生させた。[[獅子王凱]]とフュージョンして[[ガイガー]]となり、さらに[[ガオガイガー]]のコアとなる。この時ギャレオンの意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。
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頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味カインの分身であるため、カインの息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。
 
頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味カインの分身であるため、カインの息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。
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:初登場時にイベントのみ登場。一応内部データはあり、チートで出せば使える。
 
:初登場時にイベントのみ登場。一応内部データはあり、チートで出せば使える。
 
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2013年2月27日 (水) 20:27時点における版

ギャレオン(Galeon)

緑の星からやってきたメカライオン。緑の星がゾンダーに機界昇華された際、カインによって息子のラティオとGストーンを託され地球に逃れていた。

天海護を養父母に託した後、EI-01に襲われた獅子王凱を救って日本に墜落。宇宙開発公団に秘密裏に捕獲され、体内のGストーンやブラックボックスのオーバーテクノロジーがGGGガオガイガー以下勇者ロボを誕生させた。
なお、この事実を日本政府が公表し、オーバーテクノロジーの無償提供を宣言するまで、各国との熾烈な諜報戦が繰り広げられていた。

獅子王凱とフュージョンしてガイガーとなり、さらにガオガイガーのコアとなる。この時ギャレオンの意思は抑制されているが、緊急時に活動するなどのケースがみられる。

頭脳回路は緑の星のカインを基にしており、ある意味カインの分身であるため、カインの息子である護の危機に過剰反応する。本来の搭乗者もカインである。

勇者王ガオガイガーFINAL』で本来の役割【遊星主へのアンチプログラム】から機界昇華対策に転向(実質マイナーチェンジ)されたことが明らかになった。また、真っ白な複製が登場(監督曰く、一目で偽物だと分かるよう、お約束で白くしたとのこと)。Gクリスタルにおいて再プログラミングが施され、元々の姿であるジェネシックギャレオンに戻った。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
初登場時にイベントのみ登場。一応内部データはあり、チートで出せば使える。
第3次スーパーロボット大戦α
第28話「いつか星の海へ」において、数ターンの間戦闘させることが可能。ゾヌーダ相手では分が悪いので「不屈」を使用しておとなしくしているべし。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W
ユニットアイコンのみ登場。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

命中・技量に優れる。反面防御面は心もとなく、一発当たると撃破が見える。ただし、まともに戦闘するのは第3次αのゾヌーダロボのみ(しかも凱登場まで攻撃してこない)なので、気にする必要はない。

精神コマンド

根性 集中 不屈 加速 熱血 覚醒
最初に「根性」。傷つきながらも護を天海夫妻に届けたゆえか。ガオガイガーのサブであったなら「覚醒」が猛威を振るったはずなのだが。

特殊技能(特殊スキル)

勇者L9 底力L9
当然の如く勇者持ちだが、機体の方がついていけていないので無理は禁物。なにげに技能の上昇スピードが凱とまったく同じだったりする。

小隊長能力

クリティカル率+10%
地味と言えば地味。勇者+底力の相乗効果で結構クリティカルするが、いかんせんスポット参戦の上に正直弱いため、無理をする意味はない。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ギャレオンクロー
前足の鉤ヅメで切り裂く。
ギャレオンファング
噛み砕く。
メルティングウェーブ
咆哮の特殊音波によってバリアを中和する。これをフュージョン中に使うと獅子王凱までボロボロになるため、ボルフォッグのメルティングサイレンに転用された。SRWでは武装にされていない。

移動タイプ

何気に飛行可能。

サイズ

M
あまり避けてはくれない。

機体BGM

「勇者王誕生!」
ガオガイガー以外の機体で唯一デフォルト実装。本体なのである種当然か。

関連機体

ガイガー
凱とフュージョンすることでこの形態になる。それでも基本的に非力なのは同じ。
ガオガイガー
ガイガー状態からガオーマシンと合体してこの形態になる。強力なのだがリスクも多い。
ジェネシックガオガイガー
本来の姿。

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