「ガルムレイド・ブレイズ」の版間の差分

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:本編未公開。ガルムレイドの後継機なので登場すると思われるが…なお、対となる「[[サーベラス]]」の後継機「[[サーベラス・イグナイト]]」は登場決定している。
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:本編未公開。ガルムレイドの後継機なので登場すると思われるが…なお、対となる「[[サーベラス]]」の後継機「[[サーベラス・イグナイト]]」は登場決定している。<!--終盤に差し掛かる頃にサーベラス・イグナイトと同時に入手する。MXと変わらない運用ができるが、リアル系後継機と一緒にあるためどちらを運用するか悩むところ。-->
  
 
==装備・機能==
 
==装備・機能==

2012年12月15日 (土) 23:58時点における版

YTA-09RB ガルムレイド・ブレイズ(GARMRAID BLAZE)

ツェントル・プロジェクト7号機のガルムレイドをベースに新たに開発された改良発展機。新型のTEエンジンの追加と、その増加パーツに支援メカ「マシン・アニマリート」の「ロウガ」と「ヒオウ」という単独の機動兵器を加えた。近接戦闘「フォームG」と遠距離戦闘「フォームS」の特化したフォームを即座に入れ替えることで交戦が可能。

ブレイズは英語で「炎」。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦MX(PORTABLE)
ヒューゴとアクアの両パイロットで運用。状況に応じたフォームチェンジで全く隙がない。通常は遠距離の「フォームS」を使い、アクアにはヒット&アウェイで移動後攻撃し、近距離で「フォームG」を使うという戦闘パターンが有効。

OGシリーズ

第2次スーパーロボット大戦OG
本編未公開。ガルムレイドの後継機なので登場すると思われるが…なお、対となる「サーベラス」の後継機「サーベラス・イグナイト」は登場決定している。

装備・機能

ロウガ
狼型の機動兵器。フォームGでは打突武器として、フォームSでは盾として腕部に装着。
ヒオウ
鳥型の機動兵器で、ガルムレイドの背部に装着。フォームGでは攻撃には使われていない。フライトシステムの側面が強いのだろうか?フォームSでは四基の砲門による射撃や嘴・爪による打突攻撃を行う。

武装・必殺武器

共通

ブラッディレイ
額から赤色の光線を放つ。
ファング・ナックル
肩アーマーでなく腕部に設置されたパーツを拳に展開、射出する。

フォームG

ライトニング・スピンエッジ
脚部に設置された電撃カッターで打撃を加える。
ターミナス・ブラスター
胸部からターミナスエネルギーを放出する。
ロウガ・クラッシャー
「ロウガ」に設置された右腕のドリルクローを射出、相手に直撃後に腕に戻してさらに回転しながら貫く。
エクスキュージョン・レイド
「イグニッション」の掛け声でガルムレイドを炎に包み突進。ロウガ・クラッシャーで敵を貫き「イクスプロージョン」で発火、最後は抱え上げた敵をターミナス・ブラスターで打ち上げ、焼き尽くす。

フォームS

TEスフィア・ブレイザー
肩部・胸部左右の四つの砲口(ヒオウのもの)からエネルギーを球状に収束して放ち、さらに両砲口からエネルギー砲を連射する。電童のクロックマネージャーに酷似した攻撃プロセスだが、追加効果の類は無し。
マシン・アニマリートレイド
「イグニッション」でTEBリミッターを解除して「ロウガ」と「ヒオウ」をパージ。両機が突撃して「ロウガ」が噛み付き、「ヒオウ」が機関砲とくちばしを加える。
トリニティ・デッドエンド
マシン・アニマリートレイドの流れから、本体からも最大出力のエネルギーを撃ち放ち直撃させる。

特殊能力

盾装備
シールド防御発動。フォームSで使用。TEスフィアと併用で全機体中でもトップクラスの堅牢さを誇る。
TEスフィア
異空間エネルギーのバリア
変形
フォームチェンジで「フォームG」と「フォームS」へと入れ替わりで変形する。

移動タイプ

機体BGM

「Let's Ignition!」
ガルムレイド・ブレイズ専用BGM。
「Dancing Blue」
アクア・ケントルム専用BGM。

対決、名場面

関連機体

ガルムレイド
サーベラス / サーベラス・イグナイト
メディウス・ロクス