「ビグロ (イクサー3)」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「== ビグロ(Bygro) == *登場作品冒険! イクサー3 *声優:弥永和子 *種族:ネオスゴールドが作った人造人間 *性別:...」)
 
10行目: 10行目:
 
見た目は褐色の肌としなやかな肉体を持った女性であり、ワイルドな外見に違わず好戦的な[[性格]]。イオタとの信頼関係は深く、傷ついた時は涙を流していた。
 
見た目は褐色の肌としなやかな肉体を持った女性であり、ワイルドな外見に違わず好戦的な[[性格]]。イオタとの信頼関係は深く、傷ついた時は涙を流していた。
  
多くの動物が生息する森林地帯にコロッセオに似た居城を構え、イオタの鳴き声におびえる動物たちに異変を感じ取り現れた[[イクサー3]]と対峙。[[霞渚|渚]]と離れたために力を引き出せないイクサー3をイオタとの連携で追い込むも、イクサー3のテレパシーを聴いて駆けつけた渚達により劣勢へ。最後はイクサー3のイクサーボムを受ける直前、イオタが自身を庇い、傷つき落下する。傷ついたイオタを見て涙を流しているところを、イクサー3に止めを刺されそうになるが、彼女に同情した渚の説得によりイクサー3は戦いをやめる。立ち去ろうとしたイクサー3に侮辱された思ったビグロは闘いを続けるように促すが、最後は[[アトロス]]にビグロ諸共粛清されてしまう。
+
多くの動物が生息する森林地帯にコロッセオに似た居城を構え、イオタの鳴き声におびえる動物たちに異変を感じ取り現れた[[イクサー3]]と対峙。[[霞渚|渚]]と離れたために力を引き出せないイクサー3をイオタとの連携で追い込むも、イクサー3のテレパシーを聴いて駆けつけた渚達により劣勢へ。最後はイクサー3のイクサーボムを受ける直前、イオタが自身を庇い、傷つき落下する。傷ついたイオタを見て涙を流しているところを、イクサー3に止めを刺されそうになるが、彼女に同情した渚の説得によりイクサー3は戦いをやめる。立ち去ろうとしたイクサー3に侮辱された思ったビグロは闘いを続けるように促すが、最後は[[アトロス]]にイオタ諸共粛清されてしまう。
  
 
他の四天王同様にイクサー3に「おばちゃん」呼ばわりされており、彼女の活躍する3話のサブタイトルでは「'''野生のおばちゃん'''」とまで呼ばれている。
 
他の四天王同様にイクサー3に「おばちゃん」呼ばわりされており、彼女の活躍する3話のサブタイトルでは「'''野生のおばちゃん'''」とまで呼ばれている。

2016年5月7日 (土) 02:02時点における版

ビグロ(Bygro)

ネオス四天王の一人。鞭を武器にし、機械獣イオタをパートナーに従える。

見た目は褐色の肌としなやかな肉体を持った女性であり、ワイルドな外見に違わず好戦的な性格。イオタとの信頼関係は深く、傷ついた時は涙を流していた。

多くの動物が生息する森林地帯にコロッセオに似た居城を構え、イオタの鳴き声におびえる動物たちに異変を感じ取り現れたイクサー3と対峙。と離れたために力を引き出せないイクサー3をイオタとの連携で追い込むも、イクサー3のテレパシーを聴いて駆けつけた渚達により劣勢へ。最後はイクサー3のイクサーボムを受ける直前、イオタが自身を庇い、傷つき落下する。傷ついたイオタを見て涙を流しているところを、イクサー3に止めを刺されそうになるが、彼女に同情した渚の説得によりイクサー3は戦いをやめる。立ち去ろうとしたイクサー3に侮辱された思ったビグロは闘いを続けるように促すが、最後はアトロスにイオタ諸共粛清されてしまう。

他の四天王同様にイクサー3に「おばちゃん」呼ばわりされており、彼女の活躍する3話のサブタイトルでは「野生のおばちゃん」とまで呼ばれている。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L
第23話「戦士たちの邂逅」にての奪取のために出撃。イオタは登場しない。原作ではネオスゴールドの作った人造人間としか設定されていないが、本作はクトゥルフの扱いになっているようで、イクサー3を亜空間に引きずり込んだ。
最後は、戦闘不能になったため、「死の制裁が待っているから自分を殺せ」と懇願。渚が「みんなを悲しませた罰」として止めを刺そうとするイクサー3を制止し、どこかでひっそりと暮らすように勧めるも、ビグロは拒否、その後アトロスに粛清されてしまう。

人間関係

ファイバーインセクトゴーレム
同じネオス四天王。
ネオスゴールド
主君。
イオタ
パートナー。SRW未登場。
アトロス
彼女に粛清される。
イクサー3
敵。
霞渚
直接の面識はないが、彼女に同情される。

名台詞

「馬鹿な、イクサー3などお前やそのアトロスの力を借りずとも、このビグロが倒して見せよう」
「私とこのイオタの力をもってすれば倒せぬ敵はない。我らが力見せてくれるわ」
第3話より。ゴーレムからの通信を受け、「自信がなければ新戦士アトロスを送る」と彼女の挑発じみた忠告を跳ね除けた際の台詞。
「イオタ! お前が負けるなんて」
イクサー3のイクサーボムから自分を庇ったイオタの傷を見ての台詞。その頬には涙が伝う…。